日本及び中国のネット・モバイル業界のベンチャー企業に投資を行うベンチャーキャピタルファンド IVP Fund投資活動、本格スタート
[09/06/03]
提供元:@Press
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インフィニティ・ベンチャーズLLP(所在地:東京都世田谷区)は、日本及び中国のネット・モバイル業界のベンチャー企業に投資を行うベンチャーキャピタルファンド IVP Fund A, L.P. 及び IVP Fund B, L.P.(以下「IVP Fund」)が投資活動を開始することをお知らせいたします。
インフィニティ・ベンチャーズLLPはIVP Fundに対する情報提供等の役務を提供しております。IVP Fundの出資者は、ネット・モバイル業界を代表する上場企業である、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社ミクシィ、株式会社オプト、そしてピー・アンド・エー株式会社や日本及び中国のネット・モバイル企業の経営者らによって構成されております。
■IVP Fund 概要
公式サイト: http://www.infinityventures.com/
IVP Fundは、2009年1月22日にスタートした日本及び中国のネット・モバイル業界のベンチャー企業に投資を行うベンチャーキャピタルファンドです。2009年5月末の段階のファンド規模は約12億円となっております。2009年末には約50億円以上の規模への拡大を計画しております。
IVP Fundの目標は、アジアをつなぐ懸け橋となり、無限の可能性を持つベンチャー企業を生み出すことです。投資戦略は1社あたり1億円以上の投資を行い、社外取締役の派遣を行うなど、資金提供のみならず事業開発・国際展開・経営幹部の採用支援など、ハンズオンの経営サポートを行います。成長著しい中国のモバイルサービス(ソーシャル・ネットワーキング・サービス、ゲームなど)や日本のソーシャル・アプリケーション分野(ソーシャル・ゲームなど)、拡張現実など新しいアプリケーション分野への投資を行う予定です。IVP Fundの第一号の投資案件は7月の投資を予定しております。
IVP Fundの出資者(2009年5月末現在)は、ネット・モバイル業界を代表する上場企業である、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社ミクシィ、株式会社オプト、そしてピー・アンド・エー株式会社や日本及び中国のネット・モバイル企業の経営者らによって構成されております。
IVP Fund B, L.P.は日本国内投資家を対象としたLimited Partnershipであり、IVP Fund B, L.P.のGeneral PartnerであるIVP Fund B (GP), Ltd.は、金融商品取引法に基づく適格機関投資家等特例業務の届出を行っております。White & Case LLP やMaples and Calder など国内外の一流の法律事務所が法律顧問を務めております。インフィニティ・ベンチャーズLLPはIVP Fundに対する情報提供等の役務を提供しております。
■インフィニティ・ベンチャーズLLP
インフィニティ・ベンチャーズLLPは、国内外のネット・モバイル業界の有力経営者が集まるカンファレンス「Infinity Ventures Summit」( http://www.infinityventures.com/ivs/ )を企画・運営し、国内外に幅広いネットワークを有しております。このネットワークを最大限に活用して、ベンチャー経営・投資において成功実績を持つ以下3名の代表パートナーが投資案件の発掘などの情報提供や出資先の経営支援を行い、出資先の企業価値の最大化を目指します。
田中 章雄(たなか あきお)
カナダ、ブリティッシュコロンビア州立大学で修士号を修得。マクロメディア日本法人CTO、米国マクロメディア本社CEOアドバイザーを経て、アドビとマクロメディア合併後、アドビ本社でアジアを中心とした国際ベンチャー投資を統括。ウェブの動画やモバイルのゲームとしてもメジャーなFlash関連のビジネスを中心に中国、日本、韓国、インドを含むインターネット、モバイル系の投資及びM&A案件をリードする。2008年6月独立、インフィニティ・ベンチャーズLLPに共同代表パートナーとして加わる。北米、アジアのネットワークを生かし、中国を中心としたインターナショナルな投資活動を行う。英語・中国語堪能。
小野 裕史(おの ひろふみ)
東京大学大学院在学中より個人でモバイルメディアを複数プロデュースし、2000年より株式会社シーエー・モバイルの創業に関わる。モバイルメディア、コマース、コンテンツなど複数の事業を立ち上げ100以上のモバイルサイトの立ち上げをリードし、モバイルビジネスのリーディングカンパニー(2007年9月期売上高144億円)にまで成長を導く。2008年1月に株式会社シーエー・モバイル専務取締役を退任。独立後インフィニティ・ベンチャーズLLPを共同設立。国内外にてモバイルを中心に投資活動を行う。
小林 雅(こばやし まさし)
東京大学工学部卒業後、1998年アーサー・D・リトル(ジャパン)に入社。エレクトロニクス・情報機器・通信関連の新規事業戦略立案に従事後、ベンチャー・インキュベーション事業の立ち上げを経験。2001年エイパックス・グロービス・パートナーズ(現グロービス・キャピタル・パートナーズ)入社。2004年同社パートナー就任(最年少)。累計約400億円のベンチャーキャピタル・ファンドの投資を担当。インターネット・モバイル・ソフトウエア産業の投資を得意とし、2008年12月にIPOを果たしたグリーなどの社外取締役を務めた。2007年8月に独立。2008年1月インフィニティ・ベンチャーズLLP 共同設立。主に日本国内の投資活動を担当。またインフィニティ・ベンチャーズ・サミットの企画・運営責任者を務める。
本プレス・リリースは、インフィニティ・ベンチャーズLLP並びに同LLPが情報提供等の役務を提供しているIVP Fund A, L.P. 及び IVP Fund B, L.P. の活動実績について一般的に公表することのみを目的としており、いかなる意味においても IVP Fund A, L.P. 及び IVP Fund B, L.P. の組合持分その他の有価証券の取得の勧誘を構成するものではありません。
インフィニティ・ベンチャーズLLPはIVP Fundに対する情報提供等の役務を提供しております。IVP Fundの出資者は、ネット・モバイル業界を代表する上場企業である、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社ミクシィ、株式会社オプト、そしてピー・アンド・エー株式会社や日本及び中国のネット・モバイル企業の経営者らによって構成されております。
■IVP Fund 概要
公式サイト: http://www.infinityventures.com/
IVP Fundは、2009年1月22日にスタートした日本及び中国のネット・モバイル業界のベンチャー企業に投資を行うベンチャーキャピタルファンドです。2009年5月末の段階のファンド規模は約12億円となっております。2009年末には約50億円以上の規模への拡大を計画しております。
IVP Fundの目標は、アジアをつなぐ懸け橋となり、無限の可能性を持つベンチャー企業を生み出すことです。投資戦略は1社あたり1億円以上の投資を行い、社外取締役の派遣を行うなど、資金提供のみならず事業開発・国際展開・経営幹部の採用支援など、ハンズオンの経営サポートを行います。成長著しい中国のモバイルサービス(ソーシャル・ネットワーキング・サービス、ゲームなど)や日本のソーシャル・アプリケーション分野(ソーシャル・ゲームなど)、拡張現実など新しいアプリケーション分野への投資を行う予定です。IVP Fundの第一号の投資案件は7月の投資を予定しております。
IVP Fundの出資者(2009年5月末現在)は、ネット・モバイル業界を代表する上場企業である、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社ミクシィ、株式会社オプト、そしてピー・アンド・エー株式会社や日本及び中国のネット・モバイル企業の経営者らによって構成されております。
IVP Fund B, L.P.は日本国内投資家を対象としたLimited Partnershipであり、IVP Fund B, L.P.のGeneral PartnerであるIVP Fund B (GP), Ltd.は、金融商品取引法に基づく適格機関投資家等特例業務の届出を行っております。White & Case LLP やMaples and Calder など国内外の一流の法律事務所が法律顧問を務めております。インフィニティ・ベンチャーズLLPはIVP Fundに対する情報提供等の役務を提供しております。
■インフィニティ・ベンチャーズLLP
インフィニティ・ベンチャーズLLPは、国内外のネット・モバイル業界の有力経営者が集まるカンファレンス「Infinity Ventures Summit」( http://www.infinityventures.com/ivs/ )を企画・運営し、国内外に幅広いネットワークを有しております。このネットワークを最大限に活用して、ベンチャー経営・投資において成功実績を持つ以下3名の代表パートナーが投資案件の発掘などの情報提供や出資先の経営支援を行い、出資先の企業価値の最大化を目指します。
田中 章雄(たなか あきお)
カナダ、ブリティッシュコロンビア州立大学で修士号を修得。マクロメディア日本法人CTO、米国マクロメディア本社CEOアドバイザーを経て、アドビとマクロメディア合併後、アドビ本社でアジアを中心とした国際ベンチャー投資を統括。ウェブの動画やモバイルのゲームとしてもメジャーなFlash関連のビジネスを中心に中国、日本、韓国、インドを含むインターネット、モバイル系の投資及びM&A案件をリードする。2008年6月独立、インフィニティ・ベンチャーズLLPに共同代表パートナーとして加わる。北米、アジアのネットワークを生かし、中国を中心としたインターナショナルな投資活動を行う。英語・中国語堪能。
小野 裕史(おの ひろふみ)
東京大学大学院在学中より個人でモバイルメディアを複数プロデュースし、2000年より株式会社シーエー・モバイルの創業に関わる。モバイルメディア、コマース、コンテンツなど複数の事業を立ち上げ100以上のモバイルサイトの立ち上げをリードし、モバイルビジネスのリーディングカンパニー(2007年9月期売上高144億円)にまで成長を導く。2008年1月に株式会社シーエー・モバイル専務取締役を退任。独立後インフィニティ・ベンチャーズLLPを共同設立。国内外にてモバイルを中心に投資活動を行う。
小林 雅(こばやし まさし)
東京大学工学部卒業後、1998年アーサー・D・リトル(ジャパン)に入社。エレクトロニクス・情報機器・通信関連の新規事業戦略立案に従事後、ベンチャー・インキュベーション事業の立ち上げを経験。2001年エイパックス・グロービス・パートナーズ(現グロービス・キャピタル・パートナーズ)入社。2004年同社パートナー就任(最年少)。累計約400億円のベンチャーキャピタル・ファンドの投資を担当。インターネット・モバイル・ソフトウエア産業の投資を得意とし、2008年12月にIPOを果たしたグリーなどの社外取締役を務めた。2007年8月に独立。2008年1月インフィニティ・ベンチャーズLLP 共同設立。主に日本国内の投資活動を担当。またインフィニティ・ベンチャーズ・サミットの企画・運営責任者を務める。
本プレス・リリースは、インフィニティ・ベンチャーズLLP並びに同LLPが情報提供等の役務を提供しているIVP Fund A, L.P. 及び IVP Fund B, L.P. の活動実績について一般的に公表することのみを目的としており、いかなる意味においても IVP Fund A, L.P. 及び IVP Fund B, L.P. の組合持分その他の有価証券の取得の勧誘を構成するものではありません。