アクロニス、法人向けバックアップ/データ保護ソリューション Acronis Backup 新バージョン12を発表
[16/09/07]
提供元:@Press
提供元:@Press
次世代データ保護におけるグローバルリーダであるアクロニス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:大岩 憲三、以下 アクロニス)は本日、企業が保有するIT環境下にあるすべてのデータを簡単、高速にバックアップ、復元させるデータ保護ソリューションの新バージョン「Acronis Backup 12 (アクロニス バックアップ ジュウニ)」を発表いたしました。障害や災害からのシステムやデータの保護、復旧に加え、ランサムウェアやマルウェアの被害からもシステムやデータを保護します。
■Acronis Backup 12とは
今日のIT環境は急速に進化しており、86%の企業はクラウドテクノロジーを利用し、約70%の業務がモバイルで行われています。そのため、IT環境は極めて複雑化しており、ビジネスがかつてないほどデータとITシステムに依存しているため、IT部門の運用負荷が大きくなっています。IT運用の中断やデータの損失は重大な財務損失につながります。
新バージョン「Acronis Backup 12」は、他のソリューションとは異なり、データが、クラウド、オンプレミス、仮想システムと物理システム間、リモートシステム、そしてモバイルデバイスなど、保管場所に依存することなく、ハイブリッドクラウドIT環境で企業データを保護します。
■あらゆるIT環境を一元管理
「Acronis Backup 12」は、オンプレミスまたはクラウドに配備された操作しやすいWebベースの一元管理コンソールによって、すべての物理マシン、仮想マシン、クラウド上のシステムをローカルまたはリモートで簡単に管理します。バックアップ計画を1つまたは複数のマシンに割り当てて、ステータス更新を確認し、アラートを受信するといった管理操作をすべて1つの画面で実行できます。
■安全で柔軟に、企業のIT環境をバックアップ
・物理、仮想、クラウドシステム全体の高速イメージバックアップ
Microsoft Windows(R)/Linux(R)物理サーバー、
VMware(R)/Microsoft Hyper-V(R)仮想環境、
Microsoft Azure(R) VM/Amazon(R) EC2 インスタンス
・アプリケーションのバックアップ
Microsoft Exchange(R)/SQL Server(R)/SharePoint(R)/
Active Directory(R)
・ユーザーエンドポイントのバックアップ - デスクトップ、ラップトップ、モバイルデバイス
ローカルおよびリモートサイトのMicrosoft Windows PC/Mac(R)、
iPhone(R)/iPad(R)/Android(R)デバイス
・VMware向けVMレプリケーション、フェールオーバー、フェールバック
■復元機能の強化
・Acronis Instant Restore(TM)
Windows/Linuxの物理システムまたは仮想システムのバックアップをVMware/Hyper-V仮想マシン(VM)として実行し、仮想ストレージエミュレータ経由でバックアップストレージからそのバックアップを直接マウントすることで、目標復旧時間(RTO)を大幅に短縮します。
・Acronis Universal Restore
システム設定を復元先のプラットフォームに合わせて調整することで、あらゆる環境間のシステム移行(P2V、P2C、V2C)が可能になります。
・ファイル、フォルダ、データベース、メールボックス、電子メール、その他アイテム単位での復元
・ExchangeおよびSharePointバックアップからの細かな単位の復元
■ライセンス形態
・サブスクリプションライセンス
1年版、2年版、3年版を提供します。
・永続ライセンス
初年度のテクニカルサポートと無料アップグレードを含む、従来型のソフトウェアライセンス。
■わかりやすいライセンス形態
<物理サーバー>
OS/ハイパーバイザー:Microsoft Windows Server、Linux
推奨ライセンス :Acronis Backup Server License
ライセンス単位 :物理/仮想 マシンの台数単位
OS/ハイパーバイザー:Microsoft Windows Server、
Essentials/Small Business Server
推奨ライセンス :Acronis Backup Windows Server
Essentials License
ライセンス単位 :物理/仮想 マシンの台数単位
<仮想ホスト>
OS/ハイパーバイザー:VMware vSphere ESXi、Microsoft Hyper-V
推奨ライセンス :Acronis Backup Virtual Host License
ライセンス単位 :仮想ホスト台数単位
<クラウド環境>
OS/ハイパーバイザー:Microsoft Azure VM、Amazon EC2 インスタンス
推奨ライセンス :Acronis Backup Server License
ライセンス単位 :クラウド上のVMまたはインスタンス数単位
<ワークステーション>
OS/ハイパーバイザー:Microsoft Windows PC/Mac
推奨ライセンス :Acronis Backup Workstation License
ライセンス単位 :PCの台数単位/Macの台数単位
<モバイルデバイス>
OS/ハイパーバイザー:Apple iPhone、iPad、Android
推奨ライセンス :Acronis Cloud Storageに機能を搭載
ライセンス単位 :台数無制限
■ライセンス価格
<Acronis Backup Workstation License>
永続 :9,600円
サブスクリプション:[1年版]4,200円[2年版]7,500円[3年版]9,600円
プラットフォーム :Windows PC、Mac
ライセンス :マシン単位
<Acronis Backup Server License>
永続 :117,600円
サブスクリプション:[1年版]58,700円[2年版]94,100円
[3年版]117,600円
プラットフォーム :Windows/Linuxサーバー、Amazon EC2 インスタンス、
Azure VM、アプリケーション
ライセンス :OS単位
<Acronis Backup Virtual Host License>
永続 :120,000円
サブスクリプション:[1年版]59,900円[2年版]89,900円
[3年版]120,000円
プラットフォーム :VMware、Hyper-V、アプリケーション
ライセンス :ホスト単位
<Acronis Backup Windows Server Essentials License>
永続 :58,800円
サブスクリプション:[1年版]29,300円[2年版]47,000円
[3年版]58,800円
プラットフォーム :Windows Server Essentials (SBS)、アプリケーション
ライセンス :OS単位
■販売開始日
日本語版オンライン版販売開始日 :2016年9月7日(水)
日本語版ライセンス版販売開始日 :2016年9月7日(水)
日本語版パッケージならびにメディアパック受注開始日:2016年10月7日(金)
■販売体制
本製品の販売はディストリビュータであるソフトバンク コマース&サービス株式会社、ダイワボウ情報システム株式会社、株式会社ネットワールド、及び各リセラー企業を通して行います。販売価格に関しましては、当社ディストリビューまたはリセラーまでお問い合わせください。アクロニスでは、今後さらに販売体制を強化し、お客様に最適なサポート体制を構築する予定です。
■詳細情報
Acronis Backup製品情報ホームページ
http://www.acronis.com/ja-jp/business/backup/
■お客様お問い合わせ先
http://www.acronis.com/ja-jp/company/local-contacts.html
Acronis(R)は米国、及び米国外におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
■アクロニスについて
アクロニスは、バックアップ、ディザスタリカバリ、セキュアアクセスソリューションによって次世代データ保護の標準を確立します。コアテクノロジーであるAnyDataエンジンを活用し、仮想、物理、クラウド、モバイルといったさまざまな環境のシステム、ファイル、アプリケーションを対象に、容易かつ安全で、包括的なバックアップとセキュアアクセスを実現します。2003年の設立以降、アクロニスは、世界145か国の500万人以上の個人ユーザーと50万社以上の企業ユーザーのデータを保護しています。100件以上の特許を保有したアクロニスの製品は、移行、クローン作成、レプリケーションを含むさまざまな機能を備えています。詳細については、 http://www.acronis.com をご覧ください。また、最新情報など、ソーシャルメディアでも提供しております。
Twitter : https://twitter.com/acronis_japan
Facebook: http://www.facebook.com/acronisjapan
■Acronis Backup 12とは
今日のIT環境は急速に進化しており、86%の企業はクラウドテクノロジーを利用し、約70%の業務がモバイルで行われています。そのため、IT環境は極めて複雑化しており、ビジネスがかつてないほどデータとITシステムに依存しているため、IT部門の運用負荷が大きくなっています。IT運用の中断やデータの損失は重大な財務損失につながります。
新バージョン「Acronis Backup 12」は、他のソリューションとは異なり、データが、クラウド、オンプレミス、仮想システムと物理システム間、リモートシステム、そしてモバイルデバイスなど、保管場所に依存することなく、ハイブリッドクラウドIT環境で企業データを保護します。
■あらゆるIT環境を一元管理
「Acronis Backup 12」は、オンプレミスまたはクラウドに配備された操作しやすいWebベースの一元管理コンソールによって、すべての物理マシン、仮想マシン、クラウド上のシステムをローカルまたはリモートで簡単に管理します。バックアップ計画を1つまたは複数のマシンに割り当てて、ステータス更新を確認し、アラートを受信するといった管理操作をすべて1つの画面で実行できます。
■安全で柔軟に、企業のIT環境をバックアップ
・物理、仮想、クラウドシステム全体の高速イメージバックアップ
Microsoft Windows(R)/Linux(R)物理サーバー、
VMware(R)/Microsoft Hyper-V(R)仮想環境、
Microsoft Azure(R) VM/Amazon(R) EC2 インスタンス
・アプリケーションのバックアップ
Microsoft Exchange(R)/SQL Server(R)/SharePoint(R)/
Active Directory(R)
・ユーザーエンドポイントのバックアップ - デスクトップ、ラップトップ、モバイルデバイス
ローカルおよびリモートサイトのMicrosoft Windows PC/Mac(R)、
iPhone(R)/iPad(R)/Android(R)デバイス
・VMware向けVMレプリケーション、フェールオーバー、フェールバック
■復元機能の強化
・Acronis Instant Restore(TM)
Windows/Linuxの物理システムまたは仮想システムのバックアップをVMware/Hyper-V仮想マシン(VM)として実行し、仮想ストレージエミュレータ経由でバックアップストレージからそのバックアップを直接マウントすることで、目標復旧時間(RTO)を大幅に短縮します。
・Acronis Universal Restore
システム設定を復元先のプラットフォームに合わせて調整することで、あらゆる環境間のシステム移行(P2V、P2C、V2C)が可能になります。
・ファイル、フォルダ、データベース、メールボックス、電子メール、その他アイテム単位での復元
・ExchangeおよびSharePointバックアップからの細かな単位の復元
■ライセンス形態
・サブスクリプションライセンス
1年版、2年版、3年版を提供します。
・永続ライセンス
初年度のテクニカルサポートと無料アップグレードを含む、従来型のソフトウェアライセンス。
■わかりやすいライセンス形態
<物理サーバー>
OS/ハイパーバイザー:Microsoft Windows Server、Linux
推奨ライセンス :Acronis Backup Server License
ライセンス単位 :物理/仮想 マシンの台数単位
OS/ハイパーバイザー:Microsoft Windows Server、
Essentials/Small Business Server
推奨ライセンス :Acronis Backup Windows Server
Essentials License
ライセンス単位 :物理/仮想 マシンの台数単位
<仮想ホスト>
OS/ハイパーバイザー:VMware vSphere ESXi、Microsoft Hyper-V
推奨ライセンス :Acronis Backup Virtual Host License
ライセンス単位 :仮想ホスト台数単位
<クラウド環境>
OS/ハイパーバイザー:Microsoft Azure VM、Amazon EC2 インスタンス
推奨ライセンス :Acronis Backup Server License
ライセンス単位 :クラウド上のVMまたはインスタンス数単位
<ワークステーション>
OS/ハイパーバイザー:Microsoft Windows PC/Mac
推奨ライセンス :Acronis Backup Workstation License
ライセンス単位 :PCの台数単位/Macの台数単位
<モバイルデバイス>
OS/ハイパーバイザー:Apple iPhone、iPad、Android
推奨ライセンス :Acronis Cloud Storageに機能を搭載
ライセンス単位 :台数無制限
■ライセンス価格
<Acronis Backup Workstation License>
永続 :9,600円
サブスクリプション:[1年版]4,200円[2年版]7,500円[3年版]9,600円
プラットフォーム :Windows PC、Mac
ライセンス :マシン単位
<Acronis Backup Server License>
永続 :117,600円
サブスクリプション:[1年版]58,700円[2年版]94,100円
[3年版]117,600円
プラットフォーム :Windows/Linuxサーバー、Amazon EC2 インスタンス、
Azure VM、アプリケーション
ライセンス :OS単位
<Acronis Backup Virtual Host License>
永続 :120,000円
サブスクリプション:[1年版]59,900円[2年版]89,900円
[3年版]120,000円
プラットフォーム :VMware、Hyper-V、アプリケーション
ライセンス :ホスト単位
<Acronis Backup Windows Server Essentials License>
永続 :58,800円
サブスクリプション:[1年版]29,300円[2年版]47,000円
[3年版]58,800円
プラットフォーム :Windows Server Essentials (SBS)、アプリケーション
ライセンス :OS単位
■販売開始日
日本語版オンライン版販売開始日 :2016年9月7日(水)
日本語版ライセンス版販売開始日 :2016年9月7日(水)
日本語版パッケージならびにメディアパック受注開始日:2016年10月7日(金)
■販売体制
本製品の販売はディストリビュータであるソフトバンク コマース&サービス株式会社、ダイワボウ情報システム株式会社、株式会社ネットワールド、及び各リセラー企業を通して行います。販売価格に関しましては、当社ディストリビューまたはリセラーまでお問い合わせください。アクロニスでは、今後さらに販売体制を強化し、お客様に最適なサポート体制を構築する予定です。
■詳細情報
Acronis Backup製品情報ホームページ
http://www.acronis.com/ja-jp/business/backup/
■お客様お問い合わせ先
http://www.acronis.com/ja-jp/company/local-contacts.html
Acronis(R)は米国、及び米国外におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
■アクロニスについて
アクロニスは、バックアップ、ディザスタリカバリ、セキュアアクセスソリューションによって次世代データ保護の標準を確立します。コアテクノロジーであるAnyDataエンジンを活用し、仮想、物理、クラウド、モバイルといったさまざまな環境のシステム、ファイル、アプリケーションを対象に、容易かつ安全で、包括的なバックアップとセキュアアクセスを実現します。2003年の設立以降、アクロニスは、世界145か国の500万人以上の個人ユーザーと50万社以上の企業ユーザーのデータを保護しています。100件以上の特許を保有したアクロニスの製品は、移行、クローン作成、レプリケーションを含むさまざまな機能を備えています。詳細については、 http://www.acronis.com をご覧ください。また、最新情報など、ソーシャルメディアでも提供しております。
Twitter : https://twitter.com/acronis_japan
Facebook: http://www.facebook.com/acronisjapan