2020年に向けて、日本と世界の人々が障害のあるなしにかかわらず、スポーツを楽しむために漫画家が提案する障がい者スポーツ・マンガ普及プロジェクト〜「Be The HERO 2016」プロジェクト〜「デジタルマンガ キャンパス・マッチ2016」にて作品募集開始 9月18日京都にて、9月25日東京にて、発表説明会開催
[16/09/15]
提供元:@Press
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デジタルマンガ キャンパス・マッチ実行委員会は、国内のマンガ専門の専門学校・大学、一般の高校、海外の学校、合計125校が参加する、「デジタルマンガ キャンパス・マッチ2016」に、障がい者スポーツ・マンガ作品を募集する「Be The HERO」部門を開設します。また、それにともない9月18日は京都、9月25日は東京にて「Be The HERO」部門開設の発表・説明会を行います。
「デジタルマンガ キャンパス・マッチ2016」公式サイト
http://www.digital-manga.jp/
2020年に向けて、日本と世界の人々が障害のあるなしにかかわらず、スポーツを楽しむこと、障がい者スポーツの魅力と感動の輪を広げることが求められています。
日本のマンガは、日本のメディア芸術の源泉から世界の文化となるまでに広まり、ちばてつやの「あしたのジョー」や高橋陽一の「キャプテン翼」のように国内外でスポーツのブームを創出してきました。
「Be The HERO」は、2015年、東京都が障がい者スポーツの魅力と感動の輪を広げるため、日本を代表する5人の漫画家に依頼し、障がい者スポーツのヒーローをコミックイラスト化して、障害者スポーツ普及啓発映像を制作したプロジェクトです。
「障害者スポーツ普及啓発映像 Be The HERO」
http://www.sports-tokyo.info/be_the_hero/
国内のマンガ専門の専門学校・大学、一般の高校、海外の学校、合計125校が参加、学生のマンガ作品の漫画家による審査や13社44の出版社編集部とのビジネスマッチングを行う「デジタルマンガ キャンパス・マッチ2016」はこのプロジェクトに賛同し、内閣官房オリンピック・パラリンピック推進本部事務局の委託による平成28年度オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査として障がい者スポーツ・マンガ普及のための「Be The HERO」部門を開設することになりました。
障がい者スポーツをはじめ、障害をこえてスポーツを楽しみ、その魅力と感動の輪を広げることをテーマとした作品創作の機会を提供。応募いただいた作品は、講評、発表と、掲載への働きかけ、さらに作品化やデビューの支援を実施していきます。
このプロジェクトにより、日本と世界の漫画家が、そして障害のある人も障がい者スポーツを理解し、描き、作品にし、選手と交流し、障がい者スポーツ・マンガがブームになるというスパイラルを創生。日本と世界のマンガ・ファンが、障がい者スポーツ・マンガを読む、理解する、観戦する、障がい者スポーツのファンになるという、社会的ムーブメント創出の端緒といたします。
【京都・東京での発表説明会 開催概要】
9月18日(日)10:30〜11:00
京都国際マンガ・アニメフェア2016 オープンステージ
出演:漫画家 窪之内英策(「Be The HERO」コミックイラスト作家の1人)他
会場:みやこメッセ
http://kyomaf.kyoto/public/stage_events/open_stage/
9月25日(日)10:30〜11:30
第23回 東京国際ブックフェア セミナー
出演等:未定
http://www.bookfair.jp/Conference_Event2016/Conference_Event02/#more-5
会場 :東京ビッグサイト会議棟
■「デジタルマンガ キャンパス・マッチ2016」について
「デジタルマンガ キャンパスマッチ」は、2014年から、未来のマンガを担う才能の発掘を目的に、学生とプロのマッチングのプログラムとしてスタートし、3回目の2016年は、漫画家の審査、マンガの学校125校の参加、コミック出版社13社44編集部、7社の協賛社を得て開催しています。
【障がい者スポーツ・マンガ作品を募集する「Be The HERO」部門】
1.障がい者スポーツ22種目をテーマとした作品
・ストーリーマンガ(4P以上の作品をデジタル原稿またはPDFにて応募)
・ネームまたは作品企画(A4用紙横書きをPDFにて応募)
・イラスト(A4サイズの作品をデジタルデータまたはPDFにて応募、タイトルも明記)
2.障がい者も健常者も一緒に楽しむことができる新たなスポーツを創造する作品
・ストーリーマンガ(4P以上の作品をデジタル原稿またはPDFにて応募)
・ネームまたは作品企画(A4用紙横書きをPDFにて応募)
・イラスト(A4サイズの作品をデジタルデータまたはPDFにて応募、タイトルも明記)
【見学会】
障がい者スポーツを見学または体験できる機会を設けます。作画や企画の着想などにお役立て下さい。
詳しくはデジタルマンガ キャンパス・マッチ事務局までお問い合わせ下さい。
【応募締切】
2016年12月24日
■「Be The HERO」について
2015年、東京都オリンピック・パラリンピック準備局スポーツ推進部障害者スポーツ課によって、障害者スポーツ普及啓発映像「Be The HERO」が制作され、日本を代表する5人の漫画家の障がい者スポーツのコミック・イラストが起用されました。
漫画家(代表作 / 起用 障害者スポーツのコミック・イラスト)
・浦沢直樹(YAWARA! / 車いすテニス・国枝慎吾)
・高橋陽一(キャプテン翼 / 5人制サッカー(ブラインドサッカー)・日本代表チーム)
・窪之内英策(ツルモク独身寮 / 陸上競技・高桑早生)
・真島ヒロ(FAIRY TAIL / ゴールボール・日本代表選手他)
・ちばてつや(あしたのジョー / ウィルチェアーラグビー・日本代表選手他)
の5人
■2015年度東京都オリンピック・パラリンピック準備局スポーツ推進部障害者スポーツ課の、障害者スポーツ普及啓発映像「Be The HERO」資料
https://www.atpress.ne.jp/releases/111995/att_111995_1.pdf
https://www.atpress.ne.jp/releases/111995/att_111995_2.pdf
クレジット:平成27年度障害者スポーツ普及啓発映像 Be The HERO
(東京都オリンピック・パラリンピック準備局スポーツ推進部障害者スポーツ課)
「デジタルマンガ キャンパス・マッチ2016」公式サイト
http://www.digital-manga.jp/
2020年に向けて、日本と世界の人々が障害のあるなしにかかわらず、スポーツを楽しむこと、障がい者スポーツの魅力と感動の輪を広げることが求められています。
日本のマンガは、日本のメディア芸術の源泉から世界の文化となるまでに広まり、ちばてつやの「あしたのジョー」や高橋陽一の「キャプテン翼」のように国内外でスポーツのブームを創出してきました。
「Be The HERO」は、2015年、東京都が障がい者スポーツの魅力と感動の輪を広げるため、日本を代表する5人の漫画家に依頼し、障がい者スポーツのヒーローをコミックイラスト化して、障害者スポーツ普及啓発映像を制作したプロジェクトです。
「障害者スポーツ普及啓発映像 Be The HERO」
http://www.sports-tokyo.info/be_the_hero/
国内のマンガ専門の専門学校・大学、一般の高校、海外の学校、合計125校が参加、学生のマンガ作品の漫画家による審査や13社44の出版社編集部とのビジネスマッチングを行う「デジタルマンガ キャンパス・マッチ2016」はこのプロジェクトに賛同し、内閣官房オリンピック・パラリンピック推進本部事務局の委託による平成28年度オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査として障がい者スポーツ・マンガ普及のための「Be The HERO」部門を開設することになりました。
障がい者スポーツをはじめ、障害をこえてスポーツを楽しみ、その魅力と感動の輪を広げることをテーマとした作品創作の機会を提供。応募いただいた作品は、講評、発表と、掲載への働きかけ、さらに作品化やデビューの支援を実施していきます。
このプロジェクトにより、日本と世界の漫画家が、そして障害のある人も障がい者スポーツを理解し、描き、作品にし、選手と交流し、障がい者スポーツ・マンガがブームになるというスパイラルを創生。日本と世界のマンガ・ファンが、障がい者スポーツ・マンガを読む、理解する、観戦する、障がい者スポーツのファンになるという、社会的ムーブメント創出の端緒といたします。
【京都・東京での発表説明会 開催概要】
9月18日(日)10:30〜11:00
京都国際マンガ・アニメフェア2016 オープンステージ
出演:漫画家 窪之内英策(「Be The HERO」コミックイラスト作家の1人)他
会場:みやこメッセ
http://kyomaf.kyoto/public/stage_events/open_stage/
9月25日(日)10:30〜11:30
第23回 東京国際ブックフェア セミナー
出演等:未定
http://www.bookfair.jp/Conference_Event2016/Conference_Event02/#more-5
会場 :東京ビッグサイト会議棟
■「デジタルマンガ キャンパス・マッチ2016」について
「デジタルマンガ キャンパスマッチ」は、2014年から、未来のマンガを担う才能の発掘を目的に、学生とプロのマッチングのプログラムとしてスタートし、3回目の2016年は、漫画家の審査、マンガの学校125校の参加、コミック出版社13社44編集部、7社の協賛社を得て開催しています。
【障がい者スポーツ・マンガ作品を募集する「Be The HERO」部門】
1.障がい者スポーツ22種目をテーマとした作品
・ストーリーマンガ(4P以上の作品をデジタル原稿またはPDFにて応募)
・ネームまたは作品企画(A4用紙横書きをPDFにて応募)
・イラスト(A4サイズの作品をデジタルデータまたはPDFにて応募、タイトルも明記)
2.障がい者も健常者も一緒に楽しむことができる新たなスポーツを創造する作品
・ストーリーマンガ(4P以上の作品をデジタル原稿またはPDFにて応募)
・ネームまたは作品企画(A4用紙横書きをPDFにて応募)
・イラスト(A4サイズの作品をデジタルデータまたはPDFにて応募、タイトルも明記)
【見学会】
障がい者スポーツを見学または体験できる機会を設けます。作画や企画の着想などにお役立て下さい。
詳しくはデジタルマンガ キャンパス・マッチ事務局までお問い合わせ下さい。
【応募締切】
2016年12月24日
■「Be The HERO」について
2015年、東京都オリンピック・パラリンピック準備局スポーツ推進部障害者スポーツ課によって、障害者スポーツ普及啓発映像「Be The HERO」が制作され、日本を代表する5人の漫画家の障がい者スポーツのコミック・イラストが起用されました。
漫画家(代表作 / 起用 障害者スポーツのコミック・イラスト)
・浦沢直樹(YAWARA! / 車いすテニス・国枝慎吾)
・高橋陽一(キャプテン翼 / 5人制サッカー(ブラインドサッカー)・日本代表チーム)
・窪之内英策(ツルモク独身寮 / 陸上競技・高桑早生)
・真島ヒロ(FAIRY TAIL / ゴールボール・日本代表選手他)
・ちばてつや(あしたのジョー / ウィルチェアーラグビー・日本代表選手他)
の5人
■2015年度東京都オリンピック・パラリンピック準備局スポーツ推進部障害者スポーツ課の、障害者スポーツ普及啓発映像「Be The HERO」資料
https://www.atpress.ne.jp/releases/111995/att_111995_1.pdf
https://www.atpress.ne.jp/releases/111995/att_111995_2.pdf
クレジット:平成27年度障害者スポーツ普及啓発映像 Be The HERO
(東京都オリンピック・パラリンピック準備局スポーツ推進部障害者スポーツ課)