「テニス&フィットネス」イベント開催レポート
[16/09/26]
提供元:@Press
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ダンロップスポーツ(株)(本社:神戸市、社長:木滑 和生)は、「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント(以下「東レPPO」)」(東京都江東区)会場内で、9月17日にテニスとフィットネスを融合した弊社独自のプログラム「テニス&フィットネス」のイベントを開催しました。
当日は好天に恵まれ、20名のお客様が参加しました。イベント開始前、参加者全員が体組成計に乗り身体データを計測。その後活動量計(ゴムバンド)を腕に装着し運動を開始しました。
第1部の「テニス&フィットネス(約60分間)」ではまず、スキップや軽いダッシュ、ラダーや大縄を使ったウォーミングアップをグループごとに行いました。皆で声を掛けあいウォーミングアップすることでカロリー消費を意識したプログラムになっています。
次に、簡単な球出しからボールを打っていただきました。ここでも、左右に散らした球出しを行うことでカロリー消費を狙います。
球出し後は、フィットネスクラブのトレーナーによるテニスの動きをイメージしたオリジナルのエクササイズプログラムを実施。初めに腰を落としながら前後左右に素早く動くトレーニングで一気に心拍数を上げてカロリー消費を促し、徐々に強度を下げながらヨガの要素を取り入れたコアトレーニングに移行します。非常に激しい動きできついプログラムでしたが、一人も脱落することなく取り組むことができました。
これらのトレーニング終了後、再度同じ球出しを行いました。トレーニング効果により、自然とスタンスが広くなったり、動かしづらかった部位の可動域が広がりラケットを振りやすくなったりと、皆さまにこのプログラムの効果を実感していただきました。
第2部では、フィットネストレーニングの効果を感じてもらいながら、プロとのラリーで楽しんでいただきました(約50分間)。「東レPPO」予選の試合終了直後にも関わらず、マグダ・リネッテ選手(ポーランド/WTAランキング109位:2016年9月19日現在)が飛び入りで参加。お客様は現役選手のボールを受けることができ、満足している様子でした。また、そのあとすぐに土居美咲選手(ミキハウス/WTAランキング34位:2016年9月19日現在)も登場し、盛り上がりは最高潮となりました。土居選手にはお客様へ直接アドバイスや悩みを聞いて回ってもらい、大変好評でした。
「テニス&フィットネス」と「プロとのラリー」(合計約110分間)終了後、装着していた活動量計を回収し、データを抽出。お客様1人1人にデータをお渡しし、消費カロリー順位を発表しました。男性1位は520.5kcal、女性1位は384.4kcalと、素晴らしい結果が出ました。男女別、消費カロリー順位1位から3位の方までは当社商品をプレゼントしました。
当社は、2014年10月にウェルネス事業をスタートさせ、スクールとフィットネスのノウハウを互いに共有することで他社との差別化を図ることを目標に、さまざまなプログラム開発に取り組んでいます。今回実施した「テニス&フィットネス」は、楽しく運動しながらカロリーを消費し、美しい体作りを目指す、(株)ダンロップテニススクール(本社:東京、社長:原 吉信)独自のプログラムです。通常レッスン時も、体組成計を用いて身体データを、活動量計を活用して運動データ(歩数・消費カロリー)を定量的なデータとして蓄積していきます。(健康管理システム「からだステーション」※を使用)初心者でも上級者でも関係なくできるプログラムになっており、筋力や可動域アップでテニスのパフォーマンスアップにもつながります。現在、「ダンロップテニススクール常盤平」(千葉県松戸市)のみの展開ですが、さらに展開を広げていく予定です。当社は今後もフィットネス事業の強みを生かし、他社と差別化したプログラム開発に取り組んでいきます。
※健康管理システム「からだステーション」については下記ご参照ください。
http://www.toyota-tsusho.com/press/detail/150522_002831.html
当日は好天に恵まれ、20名のお客様が参加しました。イベント開始前、参加者全員が体組成計に乗り身体データを計測。その後活動量計(ゴムバンド)を腕に装着し運動を開始しました。
第1部の「テニス&フィットネス(約60分間)」ではまず、スキップや軽いダッシュ、ラダーや大縄を使ったウォーミングアップをグループごとに行いました。皆で声を掛けあいウォーミングアップすることでカロリー消費を意識したプログラムになっています。
次に、簡単な球出しからボールを打っていただきました。ここでも、左右に散らした球出しを行うことでカロリー消費を狙います。
球出し後は、フィットネスクラブのトレーナーによるテニスの動きをイメージしたオリジナルのエクササイズプログラムを実施。初めに腰を落としながら前後左右に素早く動くトレーニングで一気に心拍数を上げてカロリー消費を促し、徐々に強度を下げながらヨガの要素を取り入れたコアトレーニングに移行します。非常に激しい動きできついプログラムでしたが、一人も脱落することなく取り組むことができました。
これらのトレーニング終了後、再度同じ球出しを行いました。トレーニング効果により、自然とスタンスが広くなったり、動かしづらかった部位の可動域が広がりラケットを振りやすくなったりと、皆さまにこのプログラムの効果を実感していただきました。
第2部では、フィットネストレーニングの効果を感じてもらいながら、プロとのラリーで楽しんでいただきました(約50分間)。「東レPPO」予選の試合終了直後にも関わらず、マグダ・リネッテ選手(ポーランド/WTAランキング109位:2016年9月19日現在)が飛び入りで参加。お客様は現役選手のボールを受けることができ、満足している様子でした。また、そのあとすぐに土居美咲選手(ミキハウス/WTAランキング34位:2016年9月19日現在)も登場し、盛り上がりは最高潮となりました。土居選手にはお客様へ直接アドバイスや悩みを聞いて回ってもらい、大変好評でした。
「テニス&フィットネス」と「プロとのラリー」(合計約110分間)終了後、装着していた活動量計を回収し、データを抽出。お客様1人1人にデータをお渡しし、消費カロリー順位を発表しました。男性1位は520.5kcal、女性1位は384.4kcalと、素晴らしい結果が出ました。男女別、消費カロリー順位1位から3位の方までは当社商品をプレゼントしました。
当社は、2014年10月にウェルネス事業をスタートさせ、スクールとフィットネスのノウハウを互いに共有することで他社との差別化を図ることを目標に、さまざまなプログラム開発に取り組んでいます。今回実施した「テニス&フィットネス」は、楽しく運動しながらカロリーを消費し、美しい体作りを目指す、(株)ダンロップテニススクール(本社:東京、社長:原 吉信)独自のプログラムです。通常レッスン時も、体組成計を用いて身体データを、活動量計を活用して運動データ(歩数・消費カロリー)を定量的なデータとして蓄積していきます。(健康管理システム「からだステーション」※を使用)初心者でも上級者でも関係なくできるプログラムになっており、筋力や可動域アップでテニスのパフォーマンスアップにもつながります。現在、「ダンロップテニススクール常盤平」(千葉県松戸市)のみの展開ですが、さらに展開を広げていく予定です。当社は今後もフィットネス事業の強みを生かし、他社と差別化したプログラム開発に取り組んでいきます。
※健康管理システム「からだステーション」については下記ご参照ください。
http://www.toyota-tsusho.com/press/detail/150522_002831.html