「もちもち」「濃厚」「リッチ」等おいしさを表す言葉「シズルワード」の使い方がわかる本「ふわとろ」発売
[16/09/29]
提供元:@Press
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株式会社B・M・FT(本社:東京都港区、代表取締役:大橋 正房)は、の使い方についての本『ふわとろ SIZZLE WORD「おいしい」言葉の使い方』を発売しました。
“うまみのある”“濃厚”“もちもち”“ふわとろ”“焼きたて”などのおいしさを表す言葉をと呼びます。株式会社B・M・FTは、シズルワードに焦点を絞ったリサーチ分析を10年以上(2003年より)継続的に行っています。このたび、の使い方をいくつかの視点で捉えた内容を、『ふわとろ』というタイトルの本にまとめました。
▼『ふわとろ SIZZLE WORD「おいしい」言葉の使い方』詳細(Amazon.co.jp)
http://www.amazon.co.jp/dp/4990489551/
■シズルワードを使って、複数の食感覚を見つけ出し、感覚の動きを楽しむ
この本は4つのパートで構成されていますが、そのうちの字引きのパートは、シズルワードの使い方の事例を数多く紹介しています。そこから、次の3つの使い方の特徴が浮かびあがります。
(1) 「ふわとろ」「さくふわ」「もちつる」のように2つの感覚を合わせて熟語のようにした≪重層感覚≫の言葉が生まれ、使われています。
(2) 「カリ」「サク」などの最初に外側を食べる感覚と「ほくほく」「とろっと」「ジューシー」などの内側にあるものを食べる感覚を組み合わせた≪外中感覚≫のフレーズがよく使われています。
(3) 「濃厚な」を感じ、その「濃厚な」が「溶け」「さっぱり」に変わっていきます。濃厚さと淡く消えていくような感覚、濃淡の≪コントラスト感覚≫表現がよく使われています。
これらの≪重層感覚≫、≪外中感覚≫、≪コントラスト感覚≫というシズルワードの使い方では、複数の感覚、それと飲食の時間に伴う感覚の変化が大きな意味をもっています。これまでの飲食の楽しみは「コク」に象徴されるような、あるひとつの味わいの頂点に向いていましたが、いまでは、複数の食感や味覚を見つけ出し、感覚の動きや変化に楽しさを感じとることに向かっています。シズルワードの使い方は、こうした飲食の楽しみの変化の進行を示唆しています。
■シズルワードの多くの文例は複数の食感覚を表現している
株式会社B・M・FTが発売した本『ふわとろ』の大きな部分を占めているのが、時代を代表する93語に絞ったシズルワードの「字引き」です。そこでは、文例をブログやSNSのコンテンツから抽出し、シズルワードの使い方の事例を数多くとりあげています。
多くの文を読んでわかるシズルワードの使い方で目立つのは、ひとつの文の中で2つのシズルワードを使い、2つ以上のおいしさの感覚を表現していることです。この複数の感覚を表現するシズルワードの使い方は大きく3つに分けられます。ひとつ目は≪重層感覚≫、2つ目は≪外中感覚≫、3つ目は≪コントラスト感覚≫です。
(1) ≪重層感覚≫ 2つのシズルワードを熟語化し、2つの感覚を一語で表現。
ひとつ目の≪重層感覚≫は、本のタイトルにした「ふわとろ」が代表的です。〈オムライス〉などで使われる「ふわとろ」は、「ふわふわ」と「とろっと」の食感が、前後したり、重層して現れることを楽しむシズルワードです。「ふわとろ」他に、「さくふわ」「もちふわ」「もちつる」などがあります。
もともとオノマトペは、「もちもち」「ふわふわ」などのようにひとつの感覚の単純な繰り返しか、「もっちり」「とろーり」のように一回性のひとつの感覚を表現しています。そのオノマトペの2つの言葉が接合し、ひとつの熟語化した言葉になっているのが、この≪重層感覚≫です。
「ふわとろ」〈オムライス〉〈親子丼〉
「さくっふわ」〈ドーナツ〉〈パン〉
「もちふわ」「ふっくらもっちり」〈パンケーキ〉〈パン〉
「もちトロッ」〈ピザ〉
「もちっとつるっと」「もちつる」〈うどん〉
「旨辛」〈坦々麺〉
「辛酸」〈炒め物〉
(2) ≪外中感覚≫ 最初にソト、次に来るウチの感覚をフレーズで表現。
2つ目の≪外中感覚≫を代表するフレーズは「外はカリッと、中はジューシー」です。
食べる順序に沿って、まずは衣や包む皮を開封するかのように噛む「カリ」「サク」という感覚があり、直後に「とろーり」や「ジューシー」と中の食感を楽しむ感覚があります。「カリ」「サク」「カラ」などの外の感覚と、「ふわふわ」「ほくほく」「ジューシー」などの中の感覚を表すシズルワードの組み合わせによってつくられるのが≪外中感覚≫フレーズ。次のように揚げたり焼いたりした食べ物を表現したフレーズがあります。
「外はカリッと、中はホクホク」〈フライドポテト〉
「外はさっくりで、中はしっとり」〈クッキー〉
「外はカリッと、中はふわとろ」〈たこ焼き〉
「外側サクッ、中はふわふわ〜」〈ドーナツ〉
「サクッとした衣、中はほくほくで」〈コロッケ〉
「サクサクした衣に包まれた、とろっとした肉」〈メンチカツ〉
「サクッと軽い口当たり、そしてしっとり柔らか」〈トーストした食パン〉
「ゴマ油でからっと揚げられ、中はふっくら」〈天ぷら〉
「塩味の鶏唐揚げ、カラッとして、ジューシー」〈からあげ〉
(3) ≪コントラスト感覚≫ 濃厚さと溶けゆく淡さのコントラストを表現。
3つ目は濃淡のような≪コントラスト感覚≫です。食べてすぐに「濃厚さ」を食感と味覚で感じ、次いで濃厚さが溶けて消えてゆくような淡い感じを楽しむ感覚です。
まず感じるのは「濃厚な」や「リッチな」な感じで、主に味覚で感じますが、触覚的な重さの感じもあります。その「濃厚な」が「溶け」「さっぱり」に変わっていく。濃厚さの後に淡い感覚を楽しむ、あるいはその逆で、さらっとあっさりの後に濃厚を感じる。どちらにしても濃淡を楽しむ感覚、≪コントラスト感覚≫表現です。チーズケーキや生チョコレート、アイスクリームなどを楽しむ表現として多く使われています。
「濃厚で、口どけが良く、スーッと消えていく」〈チーズケーキ〉
「すごく濃厚、口の中でとろとろにとろけます。」〈プリン〉
「ミルクの味が濃厚、舌触りもなめらか」〈ソフトクリーム〉
「さらっと溶けて口当たりがよく、その割にチョコ風味が濃厚」〈アイスクリーム〉
「濃厚で、後味さっぱり」〈杏仁豆腐〉
「リッチだけど、なめらか、後味もくどくない」〈チョコレートムース〉
「スープはあっさりながらも、動物系の旨み」〈ラーメン〉
■トレンドは「オノマトペ化」と「豊濃化」〜複数の感覚の時間の流れを表現
シズルワードの言葉自体の大きなトレンドには「もち」「とろ」「ふわ」などのオノマトペ化と、「濃厚」「リッチ」などの豊濃化の2つがあります。このことは2016年の1月にお知らせしています。(注1)
このうちのオノマトペ化のトレンドが≪重層感覚≫言葉と≪外中感覚≫フレーズという使い方を作り出しています。そして、もうひとつの豊濃化のトレンドが、≪コントラスト感覚≫表現をつくりだしていると言えます。いずれも味覚よりは食感に近い感覚で、時間の流れによって生まれる感覚です。
■シズルワードで異なった感覚が動きまわり、口の中は、まるで味覚・嗅覚、触覚・聴覚の遊園地。
この本には11人の料理人にインタビューしたパートが最初にありますが、そこには次のようなことをみつけだすことができます。
神保町のイタリアンレストラン「ロベルト」のシェフ前田 好彦氏は、デザートのクレマカタラーナやベッカフィーコというシチリアの鰯の郷土料理について「かりふわ」で、おいしいですね、とお客さんから言われた体験を語っています。
骨董通りの中華風家庭料理「ふーみん」斉 風瑞氏は創作した料理、納豆チャーハンを「ふわぱら」と表現しています。
また、フレンチのシェフ浅野 正己氏は、「違うタイプの3つの食感を組み合わせることで、おいしさの感覚は複雑に変化し、口の中が楽しいと感じられる。メロディアスな料理を意識している。」と語っています。
いま、シズルワードを使っている私たちは、たくさんのシズルワードを手掛かりにして、異なった複数の感覚を見つけ出し、まるで遊園地のジェットコースターやメリーゴーランドに乗るように、その時間的な動きや変化を身体で感じることを楽しんでいる、と言っていいと思います。
(注1)前回のプレスリリース: https://www.atpress.ne.jp/news/87615
■書籍概要
書名 :ふわとろ ― SIZZLE WORD「おいしい」言葉の使い方 ―
編著 :B・M・FTことばラボ
定価 :1,800円(税別)
発行 :株式会社B・M・FT出版部
発売日:2016年9月15日(木)
■ご購入について
Amazon.co.jpおよび首都圏主要書店にて販売中。
http://www.amazon.co.jp/dp/4990489551/
■好評既刊 SIZZLE WORD シズルワードの現在「おいしいを感じる言葉」調査報告
私たちが、いま「おいしい」と感じている言葉をデータで明らかにしました。グラフを中心とした見やすい本です。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51k1IFCkqZL._SX467_BO1,204,203,200_.jpg
Amazonおよび首都圏主要書店にて販売中。
▼詳細情報(Amazon.co.jp)
http://www.amazon.co.jp/dp/4990489543/
【本書に関するお問い合わせは下記までお願いいたします】
株式会社ビー・エム・エフティー出版部
〒107-0062 東京都港区南青山7-4-2 アトリウム青山3F
電話: 03-5466-7190
FAX : 03-5466-7191
担当: 須藤 正彦
MAIL: sudou@bmft.co.jp
URL : http://www.bmft.jp/
詳細報告書と調査データの販売も行っております。
▼『「おいしい」を感じる言葉 sizzle word Report2015』見本版
http://www.bmft.jp/pdf/services/kotoba.pdf
▼「sizzle wordに結び付く食べ物」見本版
http://www.bmft.jp/pdf/services/foodword.pdf
“うまみのある”“濃厚”“もちもち”“ふわとろ”“焼きたて”などのおいしさを表す言葉をと呼びます。株式会社B・M・FTは、シズルワードに焦点を絞ったリサーチ分析を10年以上(2003年より)継続的に行っています。このたび、の使い方をいくつかの視点で捉えた内容を、『ふわとろ』というタイトルの本にまとめました。
▼『ふわとろ SIZZLE WORD「おいしい」言葉の使い方』詳細(Amazon.co.jp)
http://www.amazon.co.jp/dp/4990489551/
■シズルワードを使って、複数の食感覚を見つけ出し、感覚の動きを楽しむ
この本は4つのパートで構成されていますが、そのうちの字引きのパートは、シズルワードの使い方の事例を数多く紹介しています。そこから、次の3つの使い方の特徴が浮かびあがります。
(1) 「ふわとろ」「さくふわ」「もちつる」のように2つの感覚を合わせて熟語のようにした≪重層感覚≫の言葉が生まれ、使われています。
(2) 「カリ」「サク」などの最初に外側を食べる感覚と「ほくほく」「とろっと」「ジューシー」などの内側にあるものを食べる感覚を組み合わせた≪外中感覚≫のフレーズがよく使われています。
(3) 「濃厚な」を感じ、その「濃厚な」が「溶け」「さっぱり」に変わっていきます。濃厚さと淡く消えていくような感覚、濃淡の≪コントラスト感覚≫表現がよく使われています。
これらの≪重層感覚≫、≪外中感覚≫、≪コントラスト感覚≫というシズルワードの使い方では、複数の感覚、それと飲食の時間に伴う感覚の変化が大きな意味をもっています。これまでの飲食の楽しみは「コク」に象徴されるような、あるひとつの味わいの頂点に向いていましたが、いまでは、複数の食感や味覚を見つけ出し、感覚の動きや変化に楽しさを感じとることに向かっています。シズルワードの使い方は、こうした飲食の楽しみの変化の進行を示唆しています。
■シズルワードの多くの文例は複数の食感覚を表現している
株式会社B・M・FTが発売した本『ふわとろ』の大きな部分を占めているのが、時代を代表する93語に絞ったシズルワードの「字引き」です。そこでは、文例をブログやSNSのコンテンツから抽出し、シズルワードの使い方の事例を数多くとりあげています。
多くの文を読んでわかるシズルワードの使い方で目立つのは、ひとつの文の中で2つのシズルワードを使い、2つ以上のおいしさの感覚を表現していることです。この複数の感覚を表現するシズルワードの使い方は大きく3つに分けられます。ひとつ目は≪重層感覚≫、2つ目は≪外中感覚≫、3つ目は≪コントラスト感覚≫です。
(1) ≪重層感覚≫ 2つのシズルワードを熟語化し、2つの感覚を一語で表現。
ひとつ目の≪重層感覚≫は、本のタイトルにした「ふわとろ」が代表的です。〈オムライス〉などで使われる「ふわとろ」は、「ふわふわ」と「とろっと」の食感が、前後したり、重層して現れることを楽しむシズルワードです。「ふわとろ」他に、「さくふわ」「もちふわ」「もちつる」などがあります。
もともとオノマトペは、「もちもち」「ふわふわ」などのようにひとつの感覚の単純な繰り返しか、「もっちり」「とろーり」のように一回性のひとつの感覚を表現しています。そのオノマトペの2つの言葉が接合し、ひとつの熟語化した言葉になっているのが、この≪重層感覚≫です。
「ふわとろ」〈オムライス〉〈親子丼〉
「さくっふわ」〈ドーナツ〉〈パン〉
「もちふわ」「ふっくらもっちり」〈パンケーキ〉〈パン〉
「もちトロッ」〈ピザ〉
「もちっとつるっと」「もちつる」〈うどん〉
「旨辛」〈坦々麺〉
「辛酸」〈炒め物〉
(2) ≪外中感覚≫ 最初にソト、次に来るウチの感覚をフレーズで表現。
2つ目の≪外中感覚≫を代表するフレーズは「外はカリッと、中はジューシー」です。
食べる順序に沿って、まずは衣や包む皮を開封するかのように噛む「カリ」「サク」という感覚があり、直後に「とろーり」や「ジューシー」と中の食感を楽しむ感覚があります。「カリ」「サク」「カラ」などの外の感覚と、「ふわふわ」「ほくほく」「ジューシー」などの中の感覚を表すシズルワードの組み合わせによってつくられるのが≪外中感覚≫フレーズ。次のように揚げたり焼いたりした食べ物を表現したフレーズがあります。
「外はカリッと、中はホクホク」〈フライドポテト〉
「外はさっくりで、中はしっとり」〈クッキー〉
「外はカリッと、中はふわとろ」〈たこ焼き〉
「外側サクッ、中はふわふわ〜」〈ドーナツ〉
「サクッとした衣、中はほくほくで」〈コロッケ〉
「サクサクした衣に包まれた、とろっとした肉」〈メンチカツ〉
「サクッと軽い口当たり、そしてしっとり柔らか」〈トーストした食パン〉
「ゴマ油でからっと揚げられ、中はふっくら」〈天ぷら〉
「塩味の鶏唐揚げ、カラッとして、ジューシー」〈からあげ〉
(3) ≪コントラスト感覚≫ 濃厚さと溶けゆく淡さのコントラストを表現。
3つ目は濃淡のような≪コントラスト感覚≫です。食べてすぐに「濃厚さ」を食感と味覚で感じ、次いで濃厚さが溶けて消えてゆくような淡い感じを楽しむ感覚です。
まず感じるのは「濃厚な」や「リッチな」な感じで、主に味覚で感じますが、触覚的な重さの感じもあります。その「濃厚な」が「溶け」「さっぱり」に変わっていく。濃厚さの後に淡い感覚を楽しむ、あるいはその逆で、さらっとあっさりの後に濃厚を感じる。どちらにしても濃淡を楽しむ感覚、≪コントラスト感覚≫表現です。チーズケーキや生チョコレート、アイスクリームなどを楽しむ表現として多く使われています。
「濃厚で、口どけが良く、スーッと消えていく」〈チーズケーキ〉
「すごく濃厚、口の中でとろとろにとろけます。」〈プリン〉
「ミルクの味が濃厚、舌触りもなめらか」〈ソフトクリーム〉
「さらっと溶けて口当たりがよく、その割にチョコ風味が濃厚」〈アイスクリーム〉
「濃厚で、後味さっぱり」〈杏仁豆腐〉
「リッチだけど、なめらか、後味もくどくない」〈チョコレートムース〉
「スープはあっさりながらも、動物系の旨み」〈ラーメン〉
■トレンドは「オノマトペ化」と「豊濃化」〜複数の感覚の時間の流れを表現
シズルワードの言葉自体の大きなトレンドには「もち」「とろ」「ふわ」などのオノマトペ化と、「濃厚」「リッチ」などの豊濃化の2つがあります。このことは2016年の1月にお知らせしています。(注1)
このうちのオノマトペ化のトレンドが≪重層感覚≫言葉と≪外中感覚≫フレーズという使い方を作り出しています。そして、もうひとつの豊濃化のトレンドが、≪コントラスト感覚≫表現をつくりだしていると言えます。いずれも味覚よりは食感に近い感覚で、時間の流れによって生まれる感覚です。
■シズルワードで異なった感覚が動きまわり、口の中は、まるで味覚・嗅覚、触覚・聴覚の遊園地。
この本には11人の料理人にインタビューしたパートが最初にありますが、そこには次のようなことをみつけだすことができます。
神保町のイタリアンレストラン「ロベルト」のシェフ前田 好彦氏は、デザートのクレマカタラーナやベッカフィーコというシチリアの鰯の郷土料理について「かりふわ」で、おいしいですね、とお客さんから言われた体験を語っています。
骨董通りの中華風家庭料理「ふーみん」斉 風瑞氏は創作した料理、納豆チャーハンを「ふわぱら」と表現しています。
また、フレンチのシェフ浅野 正己氏は、「違うタイプの3つの食感を組み合わせることで、おいしさの感覚は複雑に変化し、口の中が楽しいと感じられる。メロディアスな料理を意識している。」と語っています。
いま、シズルワードを使っている私たちは、たくさんのシズルワードを手掛かりにして、異なった複数の感覚を見つけ出し、まるで遊園地のジェットコースターやメリーゴーランドに乗るように、その時間的な動きや変化を身体で感じることを楽しんでいる、と言っていいと思います。
(注1)前回のプレスリリース: https://www.atpress.ne.jp/news/87615
■書籍概要
書名 :ふわとろ ― SIZZLE WORD「おいしい」言葉の使い方 ―
編著 :B・M・FTことばラボ
定価 :1,800円(税別)
発行 :株式会社B・M・FT出版部
発売日:2016年9月15日(木)
■ご購入について
Amazon.co.jpおよび首都圏主要書店にて販売中。
http://www.amazon.co.jp/dp/4990489551/
■好評既刊 SIZZLE WORD シズルワードの現在「おいしいを感じる言葉」調査報告
私たちが、いま「おいしい」と感じている言葉をデータで明らかにしました。グラフを中心とした見やすい本です。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51k1IFCkqZL._SX467_BO1,204,203,200_.jpg
Amazonおよび首都圏主要書店にて販売中。
▼詳細情報(Amazon.co.jp)
http://www.amazon.co.jp/dp/4990489543/
【本書に関するお問い合わせは下記までお願いいたします】
株式会社ビー・エム・エフティー出版部
〒107-0062 東京都港区南青山7-4-2 アトリウム青山3F
電話: 03-5466-7190
FAX : 03-5466-7191
担当: 須藤 正彦
MAIL: sudou@bmft.co.jp
URL : http://www.bmft.jp/
詳細報告書と調査データの販売も行っております。
▼『「おいしい」を感じる言葉 sizzle word Report2015』見本版
http://www.bmft.jp/pdf/services/kotoba.pdf
▼「sizzle wordに結び付く食べ物」見本版
http://www.bmft.jp/pdf/services/foodword.pdf