高齢者を楽しませる小学生女子グループ“やどぶた” 感謝のプレゼントを贈る敬老の日キャンペーン実施
[16/09/29]
提供元:@Press
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音楽プロデュースを手掛けるSSPが活動をサポートする、小学生ガールズグループ“やどぶた”が、介護施設のおじいちゃん・おばあちゃんに感謝のプレゼントを贈る「敬老の日キャンペーン」を行いました。
“やどぶた”公式ホームページ: http://yadobuta.com/
“やどぶた”は高齢者の方々を楽しませるグループであるため、敬老の日は特別な日となります。日ごろから感謝を込めて活動はしておりますが、長寿のお祝いをしてあげたく、キャンペーンとしていつものパフォーマンスで楽しんでいただくのはもちろんのこと、他に違うものを取り入れたいと考えました。
そこで、ご高齢の方々にプレゼントを用意して介護施設にうかがい、お花やケーキをプレゼントして、長寿をお祝いいたしました。
“やどぶた”は介護施設側のイベントに合わせて、ご要望に応じた柔軟な対応をボランティアで行っており、ご好評をいただいております。また、ご高齢の方々相手に思い通りに進行できないことが多いなか、“やどぶた”メンバーが小学生ならではの遊び心を発揮したアドリブをする様子もお楽しみいただけます。
【「敬老の日キャンペーン」当日の様子について】
2016年9月17日(土)は、「デイサービスひとわ池上」にて、高齢者の方々にお花のプレゼントを“やどぶた”メンバーから一人ずつ手渡しました。
2016年9月18日(日)は、「ロケアメディカルホーム千鳥町」にて、ご観覧いただいた高齢者の方々に、お花のプレゼントを“やどぶた”メンバーから一人ずつ手渡しました。
2016年9月19日(月)は、「デイサービスガーデン和花ごころ」にてケーキをプレゼント。高齢者の方々のおやつの時間にご賞味いただきました。
【今後の活動について】
次のイベントとして、2016年11月13日(日)に介護施設の文化祭にお招きいただいております。
【“やどぶた”について】
高齢化問題が取り上げられ、暗いニュースが多いなか、“やどぶた”は今の日本を支えてきた高齢者に対し、まごころを込めて活動しています。主な活動は、施設利用者や入居者を楽しませるために日々レクリエーションで試行錯誤をしている職員さん達のお手伝い。オリジナル曲に合わせて体操したり、パフォーマンスをしたり、子供を見ているだけでも楽しい気分になれる高齢者の心を大きく揺さぶります。アンチエイジング効果も発揮できるため、認知機能の低下を食い止められるとして、施設側から高評価をいただいております。
【“やどぶた”の活動内容について】
“やどぶた”がボランティアで開催する介護施設でのミニライブでは、オリジナル曲「あいうえお ものまねたいそう かのうた」に合わせて高齢者と一緒に体操をしています。子供と一緒に遊ぶ感覚で高齢者も受け入れやすいので、重い身体を駆使してまで体操しようとしてくださる方もいらっしゃいます。
また、歌や演奏、パフォーマンスを一方的に“披露”するだけでなく、施設の利用者や入居者が一緒に“参加”することで、アンチエイジング効果を得ることも目的です。そのため、一緒になって楽しめるような単純なパフォーマンス(たまごのキャッチボール、マシュマロを投げて口でキャッチする)や、簡単な手品などをミニライブのなかに取り入れ、ひやひやドキドキの感情を引き出す努力もしています。これらも子供達が目の前でやっているからこそ、高齢者に自分のことのように楽しんでいただけます。
さらに、帰る前には一人ずつ握手をして、高齢者とふれあう時間も設けています。これは、感情を揺さぶり、心身ともに元気になっていただくための取り組みです。
“やどぶた”は実際に介護施設で働く方々の声をもとに考え、レクリエーションで高齢者が喜んでくれるものは何かということを追及しています。やることがないからとりあえずやっているといった“やらされている感”を少しでもなくし、自ら参加したいという気持ちで取り組めるようにすることで、より大きな効果が期待できます。
【“やどぶた”メンバーについて】
メンバーは現在7名で、学校が休みの時に参加できるメンバーが集まって活動。いつも同じメンバーが集まってライブをするといった方針ではなく、来られるメンバーが集まってライブをすれば良いと考えています。
直接高齢者と関わったり、普段高齢者がどのように過ごしているのかを見たり、若いうちから社会問題に参画することができます。
【イメージキャラクターについて】
“やどぶた”のイメージキャラクターは「やどかり」と「ぶた」をフュージョンして作られました。「やどかり」は常に家を持ち、敵から身を隠すことができることから、引きこもりや現実社会から目を逸らすことをイメージ、「ぶた」はかわいいこぶたちゃんのイメージから発案されました。
現実的にはあり得ない生き物ですが、同じように殻に閉じこもっていては現実が見えなくなるため、殻に収まりきれない動物をあえて採用。つまり殻に閉じこもることなく、高齢化が進む日本の現実をしっかり受け止めて何ができるのか考えようというのが、コンセプトになっています。
“やどぶた”公式ホームページ: http://yadobuta.com/
“やどぶた”は高齢者の方々を楽しませるグループであるため、敬老の日は特別な日となります。日ごろから感謝を込めて活動はしておりますが、長寿のお祝いをしてあげたく、キャンペーンとしていつものパフォーマンスで楽しんでいただくのはもちろんのこと、他に違うものを取り入れたいと考えました。
そこで、ご高齢の方々にプレゼントを用意して介護施設にうかがい、お花やケーキをプレゼントして、長寿をお祝いいたしました。
“やどぶた”は介護施設側のイベントに合わせて、ご要望に応じた柔軟な対応をボランティアで行っており、ご好評をいただいております。また、ご高齢の方々相手に思い通りに進行できないことが多いなか、“やどぶた”メンバーが小学生ならではの遊び心を発揮したアドリブをする様子もお楽しみいただけます。
【「敬老の日キャンペーン」当日の様子について】
2016年9月17日(土)は、「デイサービスひとわ池上」にて、高齢者の方々にお花のプレゼントを“やどぶた”メンバーから一人ずつ手渡しました。
2016年9月18日(日)は、「ロケアメディカルホーム千鳥町」にて、ご観覧いただいた高齢者の方々に、お花のプレゼントを“やどぶた”メンバーから一人ずつ手渡しました。
2016年9月19日(月)は、「デイサービスガーデン和花ごころ」にてケーキをプレゼント。高齢者の方々のおやつの時間にご賞味いただきました。
【今後の活動について】
次のイベントとして、2016年11月13日(日)に介護施設の文化祭にお招きいただいております。
【“やどぶた”について】
高齢化問題が取り上げられ、暗いニュースが多いなか、“やどぶた”は今の日本を支えてきた高齢者に対し、まごころを込めて活動しています。主な活動は、施設利用者や入居者を楽しませるために日々レクリエーションで試行錯誤をしている職員さん達のお手伝い。オリジナル曲に合わせて体操したり、パフォーマンスをしたり、子供を見ているだけでも楽しい気分になれる高齢者の心を大きく揺さぶります。アンチエイジング効果も発揮できるため、認知機能の低下を食い止められるとして、施設側から高評価をいただいております。
【“やどぶた”の活動内容について】
“やどぶた”がボランティアで開催する介護施設でのミニライブでは、オリジナル曲「あいうえお ものまねたいそう かのうた」に合わせて高齢者と一緒に体操をしています。子供と一緒に遊ぶ感覚で高齢者も受け入れやすいので、重い身体を駆使してまで体操しようとしてくださる方もいらっしゃいます。
また、歌や演奏、パフォーマンスを一方的に“披露”するだけでなく、施設の利用者や入居者が一緒に“参加”することで、アンチエイジング効果を得ることも目的です。そのため、一緒になって楽しめるような単純なパフォーマンス(たまごのキャッチボール、マシュマロを投げて口でキャッチする)や、簡単な手品などをミニライブのなかに取り入れ、ひやひやドキドキの感情を引き出す努力もしています。これらも子供達が目の前でやっているからこそ、高齢者に自分のことのように楽しんでいただけます。
さらに、帰る前には一人ずつ握手をして、高齢者とふれあう時間も設けています。これは、感情を揺さぶり、心身ともに元気になっていただくための取り組みです。
“やどぶた”は実際に介護施設で働く方々の声をもとに考え、レクリエーションで高齢者が喜んでくれるものは何かということを追及しています。やることがないからとりあえずやっているといった“やらされている感”を少しでもなくし、自ら参加したいという気持ちで取り組めるようにすることで、より大きな効果が期待できます。
【“やどぶた”メンバーについて】
メンバーは現在7名で、学校が休みの時に参加できるメンバーが集まって活動。いつも同じメンバーが集まってライブをするといった方針ではなく、来られるメンバーが集まってライブをすれば良いと考えています。
直接高齢者と関わったり、普段高齢者がどのように過ごしているのかを見たり、若いうちから社会問題に参画することができます。
【イメージキャラクターについて】
“やどぶた”のイメージキャラクターは「やどかり」と「ぶた」をフュージョンして作られました。「やどかり」は常に家を持ち、敵から身を隠すことができることから、引きこもりや現実社会から目を逸らすことをイメージ、「ぶた」はかわいいこぶたちゃんのイメージから発案されました。
現実的にはあり得ない生き物ですが、同じように殻に閉じこもっていては現実が見えなくなるため、殻に収まりきれない動物をあえて採用。つまり殻に閉じこもることなく、高齢化が進む日本の現実をしっかり受け止めて何ができるのか考えようというのが、コンセプトになっています。