UL MSS Japanと日本クイントが教育パートナーとしてITIL(R) 関連コースを提供開始
[09/06/18]
提供元:@Press
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世界有数のマネジメントシステム認証機関であるUL MSS Japan株式会社(以下、UL MSS Japan、本社:東京都港区、代表取締役社長:井上 隆吉)と、ITIL(R)/ITサービスマネジメント・ITガバナンスに関する教育サービス及びコンサルティングを提供する日本クイント株式会社(以下、日本クイント、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三浦 重郎)は、教育パートナーとして、ITIL 関連コースの提供を2009年6月19日より開始いたします。
<背景>
ビジネスの変化は早く、企業ではスピードと敏捷性を高く評価しています。変化する状況に対する反応としてビジネスプロセスを素早く変更できる企業が、競合優位性を持ちます。また、現在のように、ITを使用せずにビジネスが成り立たない状況の中、ITは顧客の変化するビジネスニーズを継続的にサポートし続ける必要があり、ITそのものも常に変化にさらされています。
2005年10月のリリース後、ISO/IEC20000認証は、着実にその効果を認められ、認証取得会社は年々増えている状況です。今や、ITサービスマネジメントは企業にとって必須であり、そのマネジメントシステムを確固たるものとして企業に定着させるため、ISO/IEC20000認証取得は、ますますその重要性を高めることになるでしょう。
UL MSS Japanと日本クイントは、ISO/IEC20000認証の基となっているITIL 関連トレーニングを提供することで、ITサービスマネジメントの理解および導入、ひいてはISO/IEC20000認証取得を支援します。
<サービス詳細>
■「ITIL v2ファンデーション 2日間」コース
【内容】
ITIL v2のサービス・サポートおよびサービス・デリバリの各プロセスおよび機能について、基本的な用語やコンセプト、プロセスや活動概要など、ITサービスマネジメントの認識と理解を高め、業界のベストプラクティス・フレームワークを2日間で提供するコースです。
本コースでは、講義形式による授業に加え、ワークショップを取り入れて、ITIL 管理プロセス設計/導入の重要性を体験していただくことができます。
ISO/IEC20000はITIL v2のコンセプトやキーワードをベースに形成された認証規格です。従って、ISO/IEC20000が目指し、認証の対象としているサービスやプロセス志向のITサービスマネジメントを本質的に理解するには、ITIL v2を学ぶことが非常に有意義です。ISO/IEC20000は“規格”であるがゆえに、その規格の内容を理解することに重点が置かれがちです。何のためにISO/IEC20000認証を取得するのか、それをベースに現場に浸透させ、維持・改善という組織力を高めるにはどうすればよいか、を学ぶには、ITILの理解が役に立ちます。
【対象】
・ITマネージャ、ITスタッフ、プロセスオーナ
・ITに関わるアプリケーションマネージャ、プロジェクト・マネージャ、ビジネスマネージャ
・プロセス改善を模索されている組織に所属するあらゆるメンバー
・ISO/IEC20000を取得した、または取得予定のサービス提供組織に所属するあらゆるメンバー
【受講のメリット】
・ITIL v2の主なプロセス、関係、利点および課題について理解する
・ITIL v2のプロセスをどのように適用してIT組織を管理可能なものとするかを学ぶ
・ITIL v2の定義および標準化された用語を理解する
・ISO/IEC20000認証の規格を理解する
<UL MSS Japan株式会社について>
UL MSS Japan株式会社は、ドイツに本社を持つマネジメントシステム認証機関であるDQS社と、アメリカに本社を持つ製品安全認証組織であるUL社の事業統合により発足したDQS-ULグループの一員として、世界有数のマネジメントシステム認証機関としてグループの2,000名の審査員ともども、マネジメントシステム認証サービスをご提供しています。
URL: http://www.ulmss.co.jp
<日本クイント株式会社について>
日本クイント株式会社はオランダQuint Wellington Redwood社の日本法人であり、IT(情報技術)分野でのマネジメント課題の解決に特化した独立系の“組織改革コンサルティング”会社です。
世界および日本におけるITIL(R)教育とコンサルティングの草分けとして、バージョン2のファンデーション、プラクティショナー、サービスマネージャコース及び、バージョン3のファンデーションやマネージャブリッジなど、フルセットの教育を提供。また昨年末よりISO/IEC20000の教育コースも提供するなど、ITマネジメントの革新・人材育成を続けています。
URL: http://www.quintgroup.jp
*Quint Wellington Redwood, QUINTのロゴ、製品・サービス名はQuint Wellington Redwoodのオランダ及びその他のいくつかの国における登録商標または商標です。その他本文で記載されている社名、製品名及びサービス名はそれぞれ各社団体の登録商標または商標です。
*ITIL(R) is a Registered Trade Mark of the Office of Government Commerce in the United Kingdom and other countries.
<背景>
ビジネスの変化は早く、企業ではスピードと敏捷性を高く評価しています。変化する状況に対する反応としてビジネスプロセスを素早く変更できる企業が、競合優位性を持ちます。また、現在のように、ITを使用せずにビジネスが成り立たない状況の中、ITは顧客の変化するビジネスニーズを継続的にサポートし続ける必要があり、ITそのものも常に変化にさらされています。
2005年10月のリリース後、ISO/IEC20000認証は、着実にその効果を認められ、認証取得会社は年々増えている状況です。今や、ITサービスマネジメントは企業にとって必須であり、そのマネジメントシステムを確固たるものとして企業に定着させるため、ISO/IEC20000認証取得は、ますますその重要性を高めることになるでしょう。
UL MSS Japanと日本クイントは、ISO/IEC20000認証の基となっているITIL 関連トレーニングを提供することで、ITサービスマネジメントの理解および導入、ひいてはISO/IEC20000認証取得を支援します。
<サービス詳細>
■「ITIL v2ファンデーション 2日間」コース
【内容】
ITIL v2のサービス・サポートおよびサービス・デリバリの各プロセスおよび機能について、基本的な用語やコンセプト、プロセスや活動概要など、ITサービスマネジメントの認識と理解を高め、業界のベストプラクティス・フレームワークを2日間で提供するコースです。
本コースでは、講義形式による授業に加え、ワークショップを取り入れて、ITIL 管理プロセス設計/導入の重要性を体験していただくことができます。
ISO/IEC20000はITIL v2のコンセプトやキーワードをベースに形成された認証規格です。従って、ISO/IEC20000が目指し、認証の対象としているサービスやプロセス志向のITサービスマネジメントを本質的に理解するには、ITIL v2を学ぶことが非常に有意義です。ISO/IEC20000は“規格”であるがゆえに、その規格の内容を理解することに重点が置かれがちです。何のためにISO/IEC20000認証を取得するのか、それをベースに現場に浸透させ、維持・改善という組織力を高めるにはどうすればよいか、を学ぶには、ITILの理解が役に立ちます。
【対象】
・ITマネージャ、ITスタッフ、プロセスオーナ
・ITに関わるアプリケーションマネージャ、プロジェクト・マネージャ、ビジネスマネージャ
・プロセス改善を模索されている組織に所属するあらゆるメンバー
・ISO/IEC20000を取得した、または取得予定のサービス提供組織に所属するあらゆるメンバー
【受講のメリット】
・ITIL v2の主なプロセス、関係、利点および課題について理解する
・ITIL v2のプロセスをどのように適用してIT組織を管理可能なものとするかを学ぶ
・ITIL v2の定義および標準化された用語を理解する
・ISO/IEC20000認証の規格を理解する
<UL MSS Japan株式会社について>
UL MSS Japan株式会社は、ドイツに本社を持つマネジメントシステム認証機関であるDQS社と、アメリカに本社を持つ製品安全認証組織であるUL社の事業統合により発足したDQS-ULグループの一員として、世界有数のマネジメントシステム認証機関としてグループの2,000名の審査員ともども、マネジメントシステム認証サービスをご提供しています。
URL: http://www.ulmss.co.jp
<日本クイント株式会社について>
日本クイント株式会社はオランダQuint Wellington Redwood社の日本法人であり、IT(情報技術)分野でのマネジメント課題の解決に特化した独立系の“組織改革コンサルティング”会社です。
世界および日本におけるITIL(R)教育とコンサルティングの草分けとして、バージョン2のファンデーション、プラクティショナー、サービスマネージャコース及び、バージョン3のファンデーションやマネージャブリッジなど、フルセットの教育を提供。また昨年末よりISO/IEC20000の教育コースも提供するなど、ITマネジメントの革新・人材育成を続けています。
URL: http://www.quintgroup.jp
*Quint Wellington Redwood, QUINTのロゴ、製品・サービス名はQuint Wellington Redwoodのオランダ及びその他のいくつかの国における登録商標または商標です。その他本文で記載されている社名、製品名及びサービス名はそれぞれ各社団体の登録商標または商標です。
*ITIL(R) is a Registered Trade Mark of the Office of Government Commerce in the United Kingdom and other countries.