国内シェアNo.1 MDMサービス「Optimal Biz」を8.0.0にメジャーバージョンアップ
[16/09/30]
提供元:@Press
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IoTプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、国内シェアNo.1※1※2 MDM※3サービス「Optimal Biz」を本日8.0.0へメジャーバージョンアップいたしました。
Windows 10が市場に登場してから、そのシェアは拡大傾向にあり、現在ではデスクトップ型OSシェアの20%を超えています※4。さらに、そのモバイル版OSであるWindows 10 Mobileの提供も開始されており、今後法人のお客様においてWindows 10 Mobileの導入が進むものとオプティムでは考えています。そこで、今後拡大することが見込まれるWindows 10 Mobile端末の管理という法人市場のニーズに応えるべく、「Optimal Biz」へ新たにWindows 10 Mobileの管理機能を搭載いたします。
また、このたびのバージョンアップでは、デスクトップ版Windows向け機能も強化いたしました。具体的には、UWP(Universal Windows Platform)アプリの情報取得及び禁止機能への対応、セキュリティ強化機能などを搭載しております。
その他にもAndroidやiOS、管理サイト全般についても機能を追加いたします。
■Windows 10 Mobileとは
Windows 10 Mobileとは、マイクロソフト社より提供されている、Windows 10のモバイル向けOSです。Windows 10と共通したタイル状のUI、同一バイナリでWindows 10及びWindows 10 Mobileの両OSに対応可能なUWP(Universal Windows Platform)アプリ、デスクトップPCと同様の操作感を得られるUIへ切り替えるContinuumなどをはじめ、様々な機能が搭載されています。たとえば、Windows 10上のUWP版Officeで作成したOfficeドキュメントをOneDriveへ保存、そのドキュメントをWindows 10 Mobile上の同アプリによってレイアウト崩れ等なく外出先で確認・編集できます。Windows 10とWindows 10 Mobileの併用によってデスクトップとモバイルとをシームレスに連携することが可能となり、社内外それぞれで最適なワークスタイルを実現できます。そのため、両端末の併用によって業務効率向上を図る法人企業でのWindows 10 Mobileの拡大利用が想定されます。
■「Optimal Biz」バージョン8.0.0の新機能
◆Windows 10 Mobile向け
<機器情報取得>
OSバージョンや機器名、電話番号、バッテリ残量等、機器上の各種情報を取得し、管理サイトへ表示
<リモートロック/ワイプ>
管理サイト上から、Windows 10 Mobile端末に対してスクリーンロック及びワイプを実行することが可能
<デバイス制限>
USB接続、カメラ、NFC、Bluetoothの利用を禁止することが可能
<位置情報取得>
Windows 10 Mobile端末の位置情報を取得し、管理サイト上で表示することが可能
◆Windows向け
<外部デバイス及びメディアの制限機能強化>
USB機器への書き込み禁止設定、及びSDカードをはじめ各種デバイスを制限することが可能
<ネットワークセキュリティ強化>
Windows内におけるインターネットオプションの設定値を、管理サイトから適用することが可能
<UWPアプリの情報取得>
UWPアプリの情報を取得し、管理サイト上で確認することが可能
<UWPアプリの起動禁止>
起動禁止対象のUWPアプリを、管理サイトから設定することが可能
<Zone Management強化:位置Zone対応>
Windows端末におけるZone判定に、位置情報を追加
◆Android向け
<QRコード対応>
管理サイト上で生成されるQRコードを読み取り、ライセンス認証情報を自動的に入力させることが可能
<アプリアップロード及び配信>
APKファイルを管理サイト上へアップロードし、アップロードされたAPKファイルはアプリ配信機能で配信可能
◆管理サイト向け
<スマートグラス専用アイコン追加>
Telepathy社製をはじめ各種スマートグラスについて、管理サイト上で専用アイコンとして表示
◆サービスプロバイダー向け
<ログメール通知機能>
サービスプロバイダー向けサイトにおけるアカウントロック時の通知が可能
◆新規オプションサービス(iOS)
<Secure Camera>
Optimal Biz Docs Client(iOS)へ独自SDKを組み込み、カメラ起動時の自動プロファイル切り替えやFTPサーバーへのアップロードが可能
※一部、機能のご利用に別途オプション契約が必要となるものを含んでいます。
■「Optimal Biz」とは
「Optimal Biz」は、企業で使用されているスマートフォンやタブレット端末の管理、セキュリティ対策をサポートするMDM・PCマネジメントサービスであり、ウェブブラウザー上から簡単にモバイル端末やPCを一括管理できます。また、Zone Managementや機器検出技術といった特許技術を組み込んだ他社にはない独自機能、端末メーカーとの提携による業界最多の対応機種数、大規模ユーザーを抱える組織の構造を視覚化した階層管理機能、直観的なユーザーインターフェースによる管理用画面などを「Optimal Biz」の強みにサービスの展開を図っています。
※1 出典:IDC Japan, 2015年9月「国内エンタープライズモビリティ管理ソリューション市場2014年の分析と2015年〜2019年の予測」(J15370107)。
※2 出典:ミック経済研究所「コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理パッケージソフトの市場展望 2015年度版」2015年11月発行。MDM市場(パッケージライセンス・SaaS・ASPを合算したMDM全体の市場)。
※3 MDM:Mobile Device Management(モバイルデバイス管理)の略。スマートフォン、タブレット端末の管理、セキュリティをサポートし、端末紛失・盗難時の情報漏えい対策、リモートロック、不正利用アプリケーションの起動禁止などを行う企業向けサービス。
※4 出典:Net Application( http://marketshare.hitslink.com/ )。Operating Systems:Desktop Trend by Version、Counter Filter:Japan、期間: October, 2015 to August, 2016による結果(2016/09/26時点)。
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
〜Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な〜
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。
製品情報 : http://www.optim.co.jp/products
Facebookページ: http://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn
【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所市場第一部
証券コード: 3694
URL : http://www.optim.co.jp
佐賀本店 : 佐賀県佐賀市与賀町4番18号
東京本社 : 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 21階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士ゼロックス株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 413,145,776円
主要取引先: 東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社NTTぷらら、株式会社大塚商会、シャープ株式会社、KDDI株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、パナソニックソリューションテクノロジー株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社、ソースネクスト株式会社、株式会社インプレス、BBソフトサービス株式会社など(順不同)
事業内容 : ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)
【Copyright・商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
Windows 10が市場に登場してから、そのシェアは拡大傾向にあり、現在ではデスクトップ型OSシェアの20%を超えています※4。さらに、そのモバイル版OSであるWindows 10 Mobileの提供も開始されており、今後法人のお客様においてWindows 10 Mobileの導入が進むものとオプティムでは考えています。そこで、今後拡大することが見込まれるWindows 10 Mobile端末の管理という法人市場のニーズに応えるべく、「Optimal Biz」へ新たにWindows 10 Mobileの管理機能を搭載いたします。
また、このたびのバージョンアップでは、デスクトップ版Windows向け機能も強化いたしました。具体的には、UWP(Universal Windows Platform)アプリの情報取得及び禁止機能への対応、セキュリティ強化機能などを搭載しております。
その他にもAndroidやiOS、管理サイト全般についても機能を追加いたします。
■Windows 10 Mobileとは
Windows 10 Mobileとは、マイクロソフト社より提供されている、Windows 10のモバイル向けOSです。Windows 10と共通したタイル状のUI、同一バイナリでWindows 10及びWindows 10 Mobileの両OSに対応可能なUWP(Universal Windows Platform)アプリ、デスクトップPCと同様の操作感を得られるUIへ切り替えるContinuumなどをはじめ、様々な機能が搭載されています。たとえば、Windows 10上のUWP版Officeで作成したOfficeドキュメントをOneDriveへ保存、そのドキュメントをWindows 10 Mobile上の同アプリによってレイアウト崩れ等なく外出先で確認・編集できます。Windows 10とWindows 10 Mobileの併用によってデスクトップとモバイルとをシームレスに連携することが可能となり、社内外それぞれで最適なワークスタイルを実現できます。そのため、両端末の併用によって業務効率向上を図る法人企業でのWindows 10 Mobileの拡大利用が想定されます。
■「Optimal Biz」バージョン8.0.0の新機能
◆Windows 10 Mobile向け
<機器情報取得>
OSバージョンや機器名、電話番号、バッテリ残量等、機器上の各種情報を取得し、管理サイトへ表示
<リモートロック/ワイプ>
管理サイト上から、Windows 10 Mobile端末に対してスクリーンロック及びワイプを実行することが可能
<デバイス制限>
USB接続、カメラ、NFC、Bluetoothの利用を禁止することが可能
<位置情報取得>
Windows 10 Mobile端末の位置情報を取得し、管理サイト上で表示することが可能
◆Windows向け
<外部デバイス及びメディアの制限機能強化>
USB機器への書き込み禁止設定、及びSDカードをはじめ各種デバイスを制限することが可能
<ネットワークセキュリティ強化>
Windows内におけるインターネットオプションの設定値を、管理サイトから適用することが可能
<UWPアプリの情報取得>
UWPアプリの情報を取得し、管理サイト上で確認することが可能
<UWPアプリの起動禁止>
起動禁止対象のUWPアプリを、管理サイトから設定することが可能
<Zone Management強化:位置Zone対応>
Windows端末におけるZone判定に、位置情報を追加
◆Android向け
<QRコード対応>
管理サイト上で生成されるQRコードを読み取り、ライセンス認証情報を自動的に入力させることが可能
<アプリアップロード及び配信>
APKファイルを管理サイト上へアップロードし、アップロードされたAPKファイルはアプリ配信機能で配信可能
◆管理サイト向け
<スマートグラス専用アイコン追加>
Telepathy社製をはじめ各種スマートグラスについて、管理サイト上で専用アイコンとして表示
◆サービスプロバイダー向け
<ログメール通知機能>
サービスプロバイダー向けサイトにおけるアカウントロック時の通知が可能
◆新規オプションサービス(iOS)
<Secure Camera>
Optimal Biz Docs Client(iOS)へ独自SDKを組み込み、カメラ起動時の自動プロファイル切り替えやFTPサーバーへのアップロードが可能
※一部、機能のご利用に別途オプション契約が必要となるものを含んでいます。
■「Optimal Biz」とは
「Optimal Biz」は、企業で使用されているスマートフォンやタブレット端末の管理、セキュリティ対策をサポートするMDM・PCマネジメントサービスであり、ウェブブラウザー上から簡単にモバイル端末やPCを一括管理できます。また、Zone Managementや機器検出技術といった特許技術を組み込んだ他社にはない独自機能、端末メーカーとの提携による業界最多の対応機種数、大規模ユーザーを抱える組織の構造を視覚化した階層管理機能、直観的なユーザーインターフェースによる管理用画面などを「Optimal Biz」の強みにサービスの展開を図っています。
※1 出典:IDC Japan, 2015年9月「国内エンタープライズモビリティ管理ソリューション市場2014年の分析と2015年〜2019年の予測」(J15370107)。
※2 出典:ミック経済研究所「コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理パッケージソフトの市場展望 2015年度版」2015年11月発行。MDM市場(パッケージライセンス・SaaS・ASPを合算したMDM全体の市場)。
※3 MDM:Mobile Device Management(モバイルデバイス管理)の略。スマートフォン、タブレット端末の管理、セキュリティをサポートし、端末紛失・盗難時の情報漏えい対策、リモートロック、不正利用アプリケーションの起動禁止などを行う企業向けサービス。
※4 出典:Net Application( http://marketshare.hitslink.com/ )。Operating Systems:Desktop Trend by Version、Counter Filter:Japan、期間: October, 2015 to August, 2016による結果(2016/09/26時点)。
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
〜Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な〜
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。
製品情報 : http://www.optim.co.jp/products
Facebookページ: http://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn
【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所市場第一部
証券コード: 3694
URL : http://www.optim.co.jp
佐賀本店 : 佐賀県佐賀市与賀町4番18号
東京本社 : 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 21階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士ゼロックス株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 413,145,776円
主要取引先: 東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社NTTぷらら、株式会社大塚商会、シャープ株式会社、KDDI株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、パナソニックソリューションテクノロジー株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社、ソースネクスト株式会社、株式会社インプレス、BBソフトサービス株式会社など(順不同)
事業内容 : ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)
【Copyright・商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。