海を渡るチョウ「アサギマダラ」が秋風と共に飛来!
[16/09/30]
提供元:@Press
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阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:藤原崇起)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)が運営する六甲高山植物園では、「アサギマダラ」が姿を現しました。
アサギマダラは、薄水色の翅をもつチョウで、旅をすることでも知られています。本州や南西諸島、台湾など長距離を移動し、マーキング調査などでは、直線距離で1,500kmも移動した記録があります。ゆっくりと飛ぶ優美な姿は、人気を集めています。
■アサギマダラ(タテハチョウ科)
アサギマダラは、前翅長40〜60mmの可憐なチョウです。アサギマダラの「アサギ(浅葱)」は青緑色の古い呼び名で、翅の薄水色に由来しています。幼虫は「キジョラン」など、ガガイモ類の葉を食べます。また、雄の後翅には、雌にはない黒褐色の性標があり、それにより雄雌の区別ができます。「ヒヨドリバナ」や「フジバカマ」「オタカラコウ」など、キク科の植物で吸蜜することが多く、例年では10月下旬頃までみることができます。
〈この資料に関するお問合せ先〉
六甲高山植物園
TEL:078-891-1247/FAX:078-891-0137
〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
◆六甲高山植物園 営業概要
【開園期間】3月19日(土)〜11月23日(水・祝)
【開園時間】10:00〜17:00(16:30受付終了)
【入園料】大人(中学生以上)620円/小人(4歳〜小学生)310円/シニア(65歳以上)520円
六甲高山植物園 http://bit.ly/2anIEMP
リリース http://bit.ly/2cFQwo1
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
アサギマダラは、薄水色の翅をもつチョウで、旅をすることでも知られています。本州や南西諸島、台湾など長距離を移動し、マーキング調査などでは、直線距離で1,500kmも移動した記録があります。ゆっくりと飛ぶ優美な姿は、人気を集めています。
■アサギマダラ(タテハチョウ科)
アサギマダラは、前翅長40〜60mmの可憐なチョウです。アサギマダラの「アサギ(浅葱)」は青緑色の古い呼び名で、翅の薄水色に由来しています。幼虫は「キジョラン」など、ガガイモ類の葉を食べます。また、雄の後翅には、雌にはない黒褐色の性標があり、それにより雄雌の区別ができます。「ヒヨドリバナ」や「フジバカマ」「オタカラコウ」など、キク科の植物で吸蜜することが多く、例年では10月下旬頃までみることができます。
〈この資料に関するお問合せ先〉
六甲高山植物園
TEL:078-891-1247/FAX:078-891-0137
〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
◆六甲高山植物園 営業概要
【開園期間】3月19日(土)〜11月23日(水・祝)
【開園時間】10:00〜17:00(16:30受付終了)
【入園料】大人(中学生以上)620円/小人(4歳〜小学生)310円/シニア(65歳以上)520円
六甲高山植物園 http://bit.ly/2anIEMP
リリース http://bit.ly/2cFQwo1
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1