ノーリツ鋼機グループのフィードがデジタル歯科医療に関する合弁会社を設立
[16/10/26]
提供元:@Press
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東証第1部上場のノーリツ鋼機株式会社(代表取締役社長CEO:西本 博嗣、コード:7744)の完全子会社であるフィード株式会社(代表取締役社長:小間井 俊輔)は、DIO Corporation(代表取締役会長:Kim Jin-Cheol、以下 「DIO」)と共同で、歯科医院向けにデジタル技術を活用した製品・サービスを提供する合弁会社「DIOデジタル株式会社(英名:DIO Digital Corporation、以下 「合弁会社」)」を、2016年10月26日(水)に設立いたしました。
■当社の医療のデジタル化への取り組み
ビッグデータ、人工知能、3Dプリンター、IoTなどのキーワードで語られ、発展するデジタル技術は、医療分野においても次々と活用が進んでおります。当社グループでも、株式会社ドクターネットの保有する画像診断レポートデータベースと人工知能分野の深層学習(ディープラーニング)技術を用いた診断アシストツール(※1)の開発、株式会社日本医療データセンターの保有する日本最大級のレセプトデータベースを用いた健康状態の予測モデルである健康年齢(※2)の開発など、デジタル技術の医療分野への活用に積極的に取り組んでおります。
※1 診断アシストツールにつきましては、下記のリリースをご参照ください。
http://www.noritsu.co.jp/information/docs/7744_20160722_PKSHA-DN_1.pdf
※2 健康年齢につきましては、下記のリリースをご参照ください。
http://www.noritsu.co.jp/information/2016/20160616_kenko.pdf
■合弁会社設立の背景
上記のように、デジタル技術の医療への活用が広がる中、歯科医療についてもその動きが拡大しております。その中でも、口腔内の状況をコンピューター上でのデザインを想定したCADデータとして直接読み取る「口腔内スキャナー」が実用レベルに達したことは、歯科医療のデジタル化が進展する大きな契機となると目されております。従来行われてきた印象材で歯型をとり石膏模型を作成する作業や、その石膏模型上での補綴物(歯の詰め物、インプラント等)の製作作業がデジタル化されることで、治療の精度や効率が大幅に向上し、なにより治療を受ける患者さんにおいて多大なメリットが生ずることが期待されております。
■合弁会社について
今回設立した合弁会社では、世界最高峰の読み取り精度・速度を誇る口腔内スキャナー及び、そのスキャナーと臨床で優れたコンビネーションを発揮するDIOの製品・サービスを提供してまいります。
事業の第1弾として、フルデジタルでのインプラントの治療計画と3Dプリンターで成形したサージカルガイドを含む、デジタルインプラントのトータルソリューションを歯科医師に提供する、「デジタルインプラント事業」を開始いたします。
会社名 :DIOデジタル株式会社
代表者 :小間井 俊輔
所在地 :横浜市西区みなとみらい2-3-3 クイーンズタワーB 19階
(フィード内)
事業内容:科医療用各種機器、材料、歯科技工物の製造並びに販売
■DIO Corporationについて
合弁会社に製品・サービスを提供するDIO Corporationは、韓国KOSDAQ市場上場の大手歯科用インプラントメーカーです。世界最大のインプラント市場である韓国において、デジタル技術を強みとして高いシェアを築くのみならず、世界70カ国以上に製品・サービスを展開するデジタルインプラントのグローバルブランドです。
会社名 : DIO Corporation
代表者 : Kim Jin-Cheol
所在地 : 韓国釜山広域市海雲台区センタム66
資本金 : 7,586百万韓国ウォン
事業内容: 医療機器の製造及び販売
URL : http://www.dioimplant.com
■フィード株式会社について
合弁会社のセールス&マーケティングをサポートするフィード株式会社は、歯科医院向けカタログ通販のパイオニアとして、全国の歯科医院に対して治療に使用する歯科器材や医薬品を含むあらゆる資材を販売しております。直近では、院内感染対策に有効な「気軽に交換」シリーズなどの新しいコンセプトの商品をリリースし、大きな反響を得ています。
会社名 : フィード株式会社
代表者 : 小間井 俊輔
所在地 : 横浜市西区みなとみらい2-3-3 クイーンズタワーB 19階
資本金 : 43百万円
事業内容: 歯科材料、医療機器、医薬品、医薬部外品、
その他医療関連用品等の販売
設立 : 1980年9月
URL : http://www.feedcorp.co.jp
■当社の医療のデジタル化への取り組み
ビッグデータ、人工知能、3Dプリンター、IoTなどのキーワードで語られ、発展するデジタル技術は、医療分野においても次々と活用が進んでおります。当社グループでも、株式会社ドクターネットの保有する画像診断レポートデータベースと人工知能分野の深層学習(ディープラーニング)技術を用いた診断アシストツール(※1)の開発、株式会社日本医療データセンターの保有する日本最大級のレセプトデータベースを用いた健康状態の予測モデルである健康年齢(※2)の開発など、デジタル技術の医療分野への活用に積極的に取り組んでおります。
※1 診断アシストツールにつきましては、下記のリリースをご参照ください。
http://www.noritsu.co.jp/information/docs/7744_20160722_PKSHA-DN_1.pdf
※2 健康年齢につきましては、下記のリリースをご参照ください。
http://www.noritsu.co.jp/information/2016/20160616_kenko.pdf
■合弁会社設立の背景
上記のように、デジタル技術の医療への活用が広がる中、歯科医療についてもその動きが拡大しております。その中でも、口腔内の状況をコンピューター上でのデザインを想定したCADデータとして直接読み取る「口腔内スキャナー」が実用レベルに達したことは、歯科医療のデジタル化が進展する大きな契機となると目されております。従来行われてきた印象材で歯型をとり石膏模型を作成する作業や、その石膏模型上での補綴物(歯の詰め物、インプラント等)の製作作業がデジタル化されることで、治療の精度や効率が大幅に向上し、なにより治療を受ける患者さんにおいて多大なメリットが生ずることが期待されております。
■合弁会社について
今回設立した合弁会社では、世界最高峰の読み取り精度・速度を誇る口腔内スキャナー及び、そのスキャナーと臨床で優れたコンビネーションを発揮するDIOの製品・サービスを提供してまいります。
事業の第1弾として、フルデジタルでのインプラントの治療計画と3Dプリンターで成形したサージカルガイドを含む、デジタルインプラントのトータルソリューションを歯科医師に提供する、「デジタルインプラント事業」を開始いたします。
会社名 :DIOデジタル株式会社
代表者 :小間井 俊輔
所在地 :横浜市西区みなとみらい2-3-3 クイーンズタワーB 19階
(フィード内)
事業内容:科医療用各種機器、材料、歯科技工物の製造並びに販売
■DIO Corporationについて
合弁会社に製品・サービスを提供するDIO Corporationは、韓国KOSDAQ市場上場の大手歯科用インプラントメーカーです。世界最大のインプラント市場である韓国において、デジタル技術を強みとして高いシェアを築くのみならず、世界70カ国以上に製品・サービスを展開するデジタルインプラントのグローバルブランドです。
会社名 : DIO Corporation
代表者 : Kim Jin-Cheol
所在地 : 韓国釜山広域市海雲台区センタム66
資本金 : 7,586百万韓国ウォン
事業内容: 医療機器の製造及び販売
URL : http://www.dioimplant.com
■フィード株式会社について
合弁会社のセールス&マーケティングをサポートするフィード株式会社は、歯科医院向けカタログ通販のパイオニアとして、全国の歯科医院に対して治療に使用する歯科器材や医薬品を含むあらゆる資材を販売しております。直近では、院内感染対策に有効な「気軽に交換」シリーズなどの新しいコンセプトの商品をリリースし、大きな反響を得ています。
会社名 : フィード株式会社
代表者 : 小間井 俊輔
所在地 : 横浜市西区みなとみらい2-3-3 クイーンズタワーB 19階
資本金 : 43百万円
事業内容: 歯科材料、医療機器、医薬品、医薬部外品、
その他医療関連用品等の販売
設立 : 1980年9月
URL : http://www.feedcorp.co.jp