メディア様勉強会:Fintechエコシステムの構築に向けての提言
[16/10/07]
提供元:@Press
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貴殿益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木大輔、以下 freee )は、「Fintechエコシステムの構築に向けての提言~Fintechを支える金融インフラのデジタル化~」と題して、10月17日(月)にメディア様向けの勉強会を開催致します。
去る9月21日、東京・丸ビルにかつてない数の金融業界幹部の方々が集まりました。この金融庁主催の Fintech Summit の盛り上がりは、金融業界における昨今のFintechへの注目の高まりを象徴する出来事でした。今、Fintechを取り巻く環境整備についての議論は山場を迎えつつあります。森長官の強力なリーダーシップの下、金融庁は金融業界のイノベーションの促進を掲げ、業界のレギュレーション見直しを進めています。
特に、喫緊の課題として金融審議会のテーマとなっているのが、銀行のオープンイノベーションの基盤となる、いわゆる「Banking API」です。freee は我が国のB2B Fintechをリードするプレーヤーとして、金融機関とのオープンイノベーションに先駆けて取り組み、API連携についても知見を蓄積してまいりました。
今回の勉強会では、freee の具体的な金融機関との連携事例や海外の最新事例を取り上げながら、Fintechが普及し、金融業界のユーザ体験を革新するイノベーションをもたらすために必要な、金融インフラのオープン化 / デジタル化の在るべき姿を提言したいと考えております。ご多忙のところ恐縮ではございますが、ご参加賜りますようご案内申し上げます。
■ freee メディア様向け勉強会 概要
<日時>
2016年 10月17日(月) 19:30〜20:30 ※19:15開場
20:30以降は懇親会を予定しております。軽食もご用意しておりますので、ご都合あう方はぜひご参加下さい。
<会場>
freee 株式会社 五反田オフィス
東京都品川区西五反田2-8-1 五反田ファーストビル9F
(各線五反田駅より徒歩5分)
<当日プログラム>
・freee の直近の事業展開
----取締役 COO 東後澄人
・加速する Fintech の波
・freee の金融連携の取組み
----法人事業統括部長 尾形将行
・Banking APIの隠れた論点
・金融インフラ最適化に秘められたポテンシャル
・FinTechエコシステム構築に向けた提言
----社会インフラ企画部長 木村康宏
・質疑応答
・懇親会(20:30~21:30)
※上記登壇者の他、事業開発部長 武地健太も懇親会に参加いたします。
■ お申し込み方法
下記のフォームより、10月13日(木)までにお申し込みください。
https://goo.gl/forms/7HVp5TKqbtRIvp5i2
■ スピーカー・懇親会参加者プロフィール
<COO/東後 澄人>
子午線の街、兵庫県明石市育ち。東京大学工学部卒。同大学院では、宇宙航空研究開発機構において次世代ロケット推進薬の研究を行う。
2005年にMcKinsey&Company に入社し、IT・製造業界を中心とした多数のプロジェクトを担当。2010年から、Google Japanにて中小企業向けマーケティング、及びGoogleマップのビジネス開発に従事。2013年7月、freee 株式会社にCOOとして参画。
<法人事業統括/尾形 将行>
総務省、内閣官房、外務省を経て、アクセンチュア戦略コンサルティンググループにてマネージャとして通信、ハイテク業界向けに海外市場参入、新規事業企画、パートナー戦略企画、実行等のコンサルティングに従事。
2016年1月よりfreeeに入社し、現在は法人事業の責任者。東京大学法学部卒、スタンフォード大学ロースクール修士、香港科学技術大学MBA取得。
<CFO・事業開発部長/武地 健太>
古都長岡京の出身。両親ともに税理士の会計一家に育つ。京都大学卒業後、あずさ監査法人大阪事務所で会計監査や上場支援に携わる。
27歳で東京進出し、ボストン・コンサルティング・グループ入社。マネージャーとして、製造業・IT業を中心に、新規事業開発・中期経営計画策定・M&A支援等のコンサルティングに従事する傍ら、新人育成に情熱を傾ける。
2016年にfreeeに参画。”経済活動のログ”として会計の可能性をトコトン追求していきたい。
<社会インフラ企画部長/木村 康宏>
東京大学法学部を卒業、野村総合研究所にて主に情報通信業界の企業向けのコンサルティングや経産省・総務省などの官庁の政策調査に従事。中小企業に向けたマーケティング支援のプロジェクトや、中小企業のIT化の促進をテーマとした研究発表を通じて、スモールビジネスのテクノロジー活用に問題意識を持ち、freee 株式会社に参画。現在は、金融インフラを始めとする社会のテクノロジー活用基盤形成に取り組む。
freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木大輔、以下 freee )は、「Fintechエコシステムの構築に向けての提言~Fintechを支える金融インフラのデジタル化~」と題して、10月17日(月)にメディア様向けの勉強会を開催致します。
去る9月21日、東京・丸ビルにかつてない数の金融業界幹部の方々が集まりました。この金融庁主催の Fintech Summit の盛り上がりは、金融業界における昨今のFintechへの注目の高まりを象徴する出来事でした。今、Fintechを取り巻く環境整備についての議論は山場を迎えつつあります。森長官の強力なリーダーシップの下、金融庁は金融業界のイノベーションの促進を掲げ、業界のレギュレーション見直しを進めています。
特に、喫緊の課題として金融審議会のテーマとなっているのが、銀行のオープンイノベーションの基盤となる、いわゆる「Banking API」です。freee は我が国のB2B Fintechをリードするプレーヤーとして、金融機関とのオープンイノベーションに先駆けて取り組み、API連携についても知見を蓄積してまいりました。
今回の勉強会では、freee の具体的な金融機関との連携事例や海外の最新事例を取り上げながら、Fintechが普及し、金融業界のユーザ体験を革新するイノベーションをもたらすために必要な、金融インフラのオープン化 / デジタル化の在るべき姿を提言したいと考えております。ご多忙のところ恐縮ではございますが、ご参加賜りますようご案内申し上げます。
■ freee メディア様向け勉強会 概要
<日時>
2016年 10月17日(月) 19:30〜20:30 ※19:15開場
20:30以降は懇親会を予定しております。軽食もご用意しておりますので、ご都合あう方はぜひご参加下さい。
<会場>
freee 株式会社 五反田オフィス
東京都品川区西五反田2-8-1 五反田ファーストビル9F
(各線五反田駅より徒歩5分)
<当日プログラム>
・freee の直近の事業展開
----取締役 COO 東後澄人
・加速する Fintech の波
・freee の金融連携の取組み
----法人事業統括部長 尾形将行
・Banking APIの隠れた論点
・金融インフラ最適化に秘められたポテンシャル
・FinTechエコシステム構築に向けた提言
----社会インフラ企画部長 木村康宏
・質疑応答
・懇親会(20:30~21:30)
※上記登壇者の他、事業開発部長 武地健太も懇親会に参加いたします。
■ お申し込み方法
下記のフォームより、10月13日(木)までにお申し込みください。
https://goo.gl/forms/7HVp5TKqbtRIvp5i2
■ スピーカー・懇親会参加者プロフィール
<COO/東後 澄人>
子午線の街、兵庫県明石市育ち。東京大学工学部卒。同大学院では、宇宙航空研究開発機構において次世代ロケット推進薬の研究を行う。
2005年にMcKinsey&Company に入社し、IT・製造業界を中心とした多数のプロジェクトを担当。2010年から、Google Japanにて中小企業向けマーケティング、及びGoogleマップのビジネス開発に従事。2013年7月、freee 株式会社にCOOとして参画。
<法人事業統括/尾形 将行>
総務省、内閣官房、外務省を経て、アクセンチュア戦略コンサルティンググループにてマネージャとして通信、ハイテク業界向けに海外市場参入、新規事業企画、パートナー戦略企画、実行等のコンサルティングに従事。
2016年1月よりfreeeに入社し、現在は法人事業の責任者。東京大学法学部卒、スタンフォード大学ロースクール修士、香港科学技術大学MBA取得。
<CFO・事業開発部長/武地 健太>
古都長岡京の出身。両親ともに税理士の会計一家に育つ。京都大学卒業後、あずさ監査法人大阪事務所で会計監査や上場支援に携わる。
27歳で東京進出し、ボストン・コンサルティング・グループ入社。マネージャーとして、製造業・IT業を中心に、新規事業開発・中期経営計画策定・M&A支援等のコンサルティングに従事する傍ら、新人育成に情熱を傾ける。
2016年にfreeeに参画。”経済活動のログ”として会計の可能性をトコトン追求していきたい。
<社会インフラ企画部長/木村 康宏>
東京大学法学部を卒業、野村総合研究所にて主に情報通信業界の企業向けのコンサルティングや経産省・総務省などの官庁の政策調査に従事。中小企業に向けたマーケティング支援のプロジェクトや、中小企業のIT化の促進をテーマとした研究発表を通じて、スモールビジネスのテクノロジー活用に問題意識を持ち、freee 株式会社に参画。現在は、金融インフラを始めとする社会のテクノロジー活用基盤形成に取り組む。