『太ってしまう人の行動パターンとその対策方法!』microdiet.netレポート
[16/10/17]
提供元:@Press
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ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村峯満)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート『太ってしまう人の行動パターンとその対策方法!』を公開致しました。
https://microdiet.net/diet/001054.html
「今度こそ本気でやせる!」と決意をしても、いつの間にダイエットがフェードアウトして元の生活に戻っていた…というのは、かなりよくあること。
本気でダイエットに取り組みリバウンドを防ぐためには、一時的に何かをするのではなく、生活習慣を変えることが大切です。そしてその生活習慣を維持することができれば、もう太ることはありません。
今回は、ついついやってしまいがちな太る生活習慣・行動パターンと、改善方法をご紹介します。それまでの生活習慣によって脂肪が蓄積されてしまった訳ですから、その原因を排除していきましょう。
1. コンビニに寄る
通勤、通学、昼休みや帰宅途中などに、何となくコンビニに寄ってしまう習慣のある人は多いはず。お菓子、スイーツ、ジュース、菓子パンなどを買う予定でなく入店したとしても、つい買いたくなってしまうのがコンビニの恐ろしいところです。体に必要のない、余分なカロリーを摂取することになってしまいます。
またコンビニ弁当やおにぎり、サンドイッチ、菓子パンには、体に良いとは言い難い添加物が入っているので、コンビニ生活を続けると健康面も気にかかります。
【対策】
・絶対に必要な用事がない限り、寄らないことが第一。
・やむを得ずコンビニに行く場合は、お菓子、スイーツコーナー、パンコーナーにはなるべく足を踏み入れないようにしましょう。
・どうしてもお菓子が食べたければパッケージの表示をチェックし、食べるのは100kcalまでにするなど制限を設けるようにしましょう。
・ジュースも当然NG。ダイエット面だけでなく虫歯のリスクも高まります。お茶か水、甘みのついていない炭酸水などを選びましょう。
2. 朝ごはんはパン派
パンはおかずなしで単品でも食べられる手軽さはありますが、ダイエットには△。
小麦粉からできているため消化が早くすぐに満腹感を得られますが、消化吸収が早いということは血糖値が急上昇の後急降下。これにより体に脂肪が蓄積されます。
また、パンに合うおかずはハム、ベーコン、ウィンナー、オムレツなど油脂が多く含まれるものが多いですし、それに加えてパンにバターをたっぷり塗って…と、ご飯と比べて明らかにダイエットには不向き。
【対策】
ご飯はパンに比べ消化吸収が緩やかで、血糖値も緩やかに上昇するので体への負担も軽く、腹持ちも良いです。
パンよりもご飯のほうが噛む回数が多く、だ液がよく分泌されて胃や腸で消化しやすくなる上に、噛むことによって満腹感を得られやすいというメリットもあります。
納豆や魚、味噌汁などと一緒にご飯を食べれば、低脂肪で栄養バランスもばっちりです。
白米ではなく玄米や雑穀米にすれば、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが摂れるので、更にヘルシーになります。
朝から一汁三菜を揃えて食事をするのはなかなか難しいかもしれませんが、朝はパンだけだったという人は、まずはご飯と味噌汁に変えてみてはいかがでしょうか?
3. あまり歩かない、エスカレーターを使いがち
便利な生活により、昔に比べ現代人は運動量が少なくなっています。しかもダイエットのための運動をする時間がない、ということをよく耳にしますが、時間を取り特別な運動をする必要はありません。日常の中でとにかく脚を動かすことを心掛けるだけ!
【対策】
・少しの距離ならタクシーは使わないようにしましょう。
・エスカレーターではなく階段を使いましょう。たったこれだけでも立派なエクササイズになります。
・ダラダラ歩くのではなく、背筋を伸ばし大股で早歩きをすることで、ダイエット効率がアップします。脚を動かすことで血行も代謝も良くなり、むくみ、冷え性、便秘が解消されるのはもちろん、基礎代謝量も上がって、消費カロリーのアップにもつながります。
・ゲームアプリ「ポケモンGO!」は歩くモチベーションに繋がるので、取り入れてみるのも良いかもしれません。
4. 部屋が散らかりがち
部屋やデスク回りが散らかっていると、やる気や集中力が低下するだけでなく、体型にも影響すると言われています。
物が散らかった状態が視界に入ると、人間は無意識のうちにストレスを感じ、ストレスホルモンとも呼ばれる「コルチゾール」が増加することが分かっています。コルチゾールの過剰分泌は、血糖値の上昇、免疫作用の抑制、精神疾患、食欲増進、脂肪の蓄積などに影響。
つまり太りやすくなってしまう可能性があるのです。
特に糖尿病患者は、コルチゾール値の上昇によって病状が悪化することがあるので、ストレスをなるべく減らすよう注意が必要です。
【対策】
・整理整頓をするのは1日1か所でもOK!そう考えれば「やらなきゃ」のハードルを下げ掃除のストレスを減らせます。決めた場所はキレイにしましょう。
・使い終わったらすぐにしまいましょう。常に同じ場所に保管しておけば次に使う際に探す手間が省け、時間を浪費することもありません。
・脱いだ衣類の行く先は、収納するか洗濯かの必ずどちらかです。その作業を後回しにするのではなく、床やベッドに置かずにこの2か所のどちらかに直行させましょう。
・部屋が汚い人は冷蔵庫の中も同様に、不要なものがそのままになっていることが多々あります。賞味期限切れのもの、開封して時間のたったもの、いつ買ったか分からないほど長く鎮座している調味料など、なくても困ることはありませんので処分しましょう。
・「いつか使えるかも」と思っても、そのチャンスはほとんどありません。潔く捨てましょう。
5. 遅い時間まで食べている
同じ物を食べても、食べる時間帯によって体に及ぼす影響は違ってきます。朝や昼間よりも夜遅い時間に食べた方が太りやすくなってしまうのは、有名な話ですよね。
夜遅くに食べてすぐに寝ると、食後の消費エネルギー量が少ないために太るというのも原因のひとつですが、朝より夜の方が太りやすい体質になっているのも原因です。この「太りやすい」体質を作っているのが、"BMAL1(ビーマルワン)"と呼ばれるタンパク質。夜10時頃を過ぎると体はエネルギーを脂肪分として蓄えるため、BMAL1が急増して「太りやすい状態」になることが分かっています。
【対策】
・夕食は夜9時頃までには終え、その後は何も食べないようにしましょう。お菓子を食べたいのであれば日中に。
・夕食がどうしても遅くなってしまう場合は、せめて寝る2時間前までには食事を終えるようにしましょう。
更に詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
『太ってしまう人の行動パターンとその対策方法!』をご参照ください。
https://microdiet.net/diet/001054.html
■microdiet.netとは
microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。
また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。
弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。
■ダイエット食品『マイクロダイエット』について
「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。
通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。
個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。
英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。
『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。
発売から27年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。
https://microdiet.net/diet/001054.html
「今度こそ本気でやせる!」と決意をしても、いつの間にダイエットがフェードアウトして元の生活に戻っていた…というのは、かなりよくあること。
本気でダイエットに取り組みリバウンドを防ぐためには、一時的に何かをするのではなく、生活習慣を変えることが大切です。そしてその生活習慣を維持することができれば、もう太ることはありません。
今回は、ついついやってしまいがちな太る生活習慣・行動パターンと、改善方法をご紹介します。それまでの生活習慣によって脂肪が蓄積されてしまった訳ですから、その原因を排除していきましょう。
1. コンビニに寄る
通勤、通学、昼休みや帰宅途中などに、何となくコンビニに寄ってしまう習慣のある人は多いはず。お菓子、スイーツ、ジュース、菓子パンなどを買う予定でなく入店したとしても、つい買いたくなってしまうのがコンビニの恐ろしいところです。体に必要のない、余分なカロリーを摂取することになってしまいます。
またコンビニ弁当やおにぎり、サンドイッチ、菓子パンには、体に良いとは言い難い添加物が入っているので、コンビニ生活を続けると健康面も気にかかります。
【対策】
・絶対に必要な用事がない限り、寄らないことが第一。
・やむを得ずコンビニに行く場合は、お菓子、スイーツコーナー、パンコーナーにはなるべく足を踏み入れないようにしましょう。
・どうしてもお菓子が食べたければパッケージの表示をチェックし、食べるのは100kcalまでにするなど制限を設けるようにしましょう。
・ジュースも当然NG。ダイエット面だけでなく虫歯のリスクも高まります。お茶か水、甘みのついていない炭酸水などを選びましょう。
2. 朝ごはんはパン派
パンはおかずなしで単品でも食べられる手軽さはありますが、ダイエットには△。
小麦粉からできているため消化が早くすぐに満腹感を得られますが、消化吸収が早いということは血糖値が急上昇の後急降下。これにより体に脂肪が蓄積されます。
また、パンに合うおかずはハム、ベーコン、ウィンナー、オムレツなど油脂が多く含まれるものが多いですし、それに加えてパンにバターをたっぷり塗って…と、ご飯と比べて明らかにダイエットには不向き。
【対策】
ご飯はパンに比べ消化吸収が緩やかで、血糖値も緩やかに上昇するので体への負担も軽く、腹持ちも良いです。
パンよりもご飯のほうが噛む回数が多く、だ液がよく分泌されて胃や腸で消化しやすくなる上に、噛むことによって満腹感を得られやすいというメリットもあります。
納豆や魚、味噌汁などと一緒にご飯を食べれば、低脂肪で栄養バランスもばっちりです。
白米ではなく玄米や雑穀米にすれば、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが摂れるので、更にヘルシーになります。
朝から一汁三菜を揃えて食事をするのはなかなか難しいかもしれませんが、朝はパンだけだったという人は、まずはご飯と味噌汁に変えてみてはいかがでしょうか?
3. あまり歩かない、エスカレーターを使いがち
便利な生活により、昔に比べ現代人は運動量が少なくなっています。しかもダイエットのための運動をする時間がない、ということをよく耳にしますが、時間を取り特別な運動をする必要はありません。日常の中でとにかく脚を動かすことを心掛けるだけ!
【対策】
・少しの距離ならタクシーは使わないようにしましょう。
・エスカレーターではなく階段を使いましょう。たったこれだけでも立派なエクササイズになります。
・ダラダラ歩くのではなく、背筋を伸ばし大股で早歩きをすることで、ダイエット効率がアップします。脚を動かすことで血行も代謝も良くなり、むくみ、冷え性、便秘が解消されるのはもちろん、基礎代謝量も上がって、消費カロリーのアップにもつながります。
・ゲームアプリ「ポケモンGO!」は歩くモチベーションに繋がるので、取り入れてみるのも良いかもしれません。
4. 部屋が散らかりがち
部屋やデスク回りが散らかっていると、やる気や集中力が低下するだけでなく、体型にも影響すると言われています。
物が散らかった状態が視界に入ると、人間は無意識のうちにストレスを感じ、ストレスホルモンとも呼ばれる「コルチゾール」が増加することが分かっています。コルチゾールの過剰分泌は、血糖値の上昇、免疫作用の抑制、精神疾患、食欲増進、脂肪の蓄積などに影響。
つまり太りやすくなってしまう可能性があるのです。
特に糖尿病患者は、コルチゾール値の上昇によって病状が悪化することがあるので、ストレスをなるべく減らすよう注意が必要です。
【対策】
・整理整頓をするのは1日1か所でもOK!そう考えれば「やらなきゃ」のハードルを下げ掃除のストレスを減らせます。決めた場所はキレイにしましょう。
・使い終わったらすぐにしまいましょう。常に同じ場所に保管しておけば次に使う際に探す手間が省け、時間を浪費することもありません。
・脱いだ衣類の行く先は、収納するか洗濯かの必ずどちらかです。その作業を後回しにするのではなく、床やベッドに置かずにこの2か所のどちらかに直行させましょう。
・部屋が汚い人は冷蔵庫の中も同様に、不要なものがそのままになっていることが多々あります。賞味期限切れのもの、開封して時間のたったもの、いつ買ったか分からないほど長く鎮座している調味料など、なくても困ることはありませんので処分しましょう。
・「いつか使えるかも」と思っても、そのチャンスはほとんどありません。潔く捨てましょう。
5. 遅い時間まで食べている
同じ物を食べても、食べる時間帯によって体に及ぼす影響は違ってきます。朝や昼間よりも夜遅い時間に食べた方が太りやすくなってしまうのは、有名な話ですよね。
夜遅くに食べてすぐに寝ると、食後の消費エネルギー量が少ないために太るというのも原因のひとつですが、朝より夜の方が太りやすい体質になっているのも原因です。この「太りやすい」体質を作っているのが、"BMAL1(ビーマルワン)"と呼ばれるタンパク質。夜10時頃を過ぎると体はエネルギーを脂肪分として蓄えるため、BMAL1が急増して「太りやすい状態」になることが分かっています。
【対策】
・夕食は夜9時頃までには終え、その後は何も食べないようにしましょう。お菓子を食べたいのであれば日中に。
・夕食がどうしても遅くなってしまう場合は、せめて寝る2時間前までには食事を終えるようにしましょう。
更に詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
『太ってしまう人の行動パターンとその対策方法!』をご参照ください。
https://microdiet.net/diet/001054.html
■microdiet.netとは
microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。
また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。
弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。
■ダイエット食品『マイクロダイエット』について
「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。
通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。
個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。
英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。
『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。
発売から27年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。