ブレインパッド、「TSUTAYA オンラインショッピング」のOne to Oneマーケティングを実現
[16/10/18]
提供元:@Press
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株式会社ブレインパッドは、本・CD・DVD・ゲームなどの通販サイト「TSUTAYA オンラインショッピング(運営元:株式会社TSUTAYA)」に、マーケティングオートメーション(*1)「Probance Hyper Marketing」が採用されたことを発表いたします。
「TSUTAYA オンラインショッピング」を利用するお客様に対し、その一人ひとりの興味・関心にあわせた、最適なタイミングでのEメールコミュニケーション(=One to Oneマーケティング)を実現するプラットフォームとして「Probance Hyper Marketing」の活用が開始されました。
(注)
・Probance Hyper Marketing:プロバンス・ハイパーマーケティング
■株式会社TSUTAYA EC企画 チームリーダー 立山 聡瑠様からのコメント
「嗜好性の高いエンタメ商品を扱う弊社にとって、お客様の好みにマッチした情報を提供するOne to Oneマーケティングの実現は必須とも言えます。しかし、映画・音楽・ゲームなどの幅広いジャンルと膨大な商品群から、一人ひとりの興味・関心に合致した最適な商品をタイミングよく推奨するためには、マーケティングの自動化を支援するシステムの導入が必要でした。今回、さまざまなツールの中から比較・検討した結果、『Probance Hyper Marketing』を導入し、弊社の膨大なデータを活用したOne to Oneマーケティングが実現しました。今後、さらなるマーケティングアクションの効率化とマーケティングROIの改善を目指していく上で、『Probance Hyper Marketing』とブレインパッドの支援に大いに期待しております。」
■「Probance Hyper Marketing」採用のポイント
「Probance Hyper Marketing」が採用されたポイントは、以下の3点です。
1.BtoCの膨大な顧客データに対応したマーケティングオートメーション
大手EC企業を中心に多くの企業に活用されている「Probance Hyper Marketing」は、BtoC企業の膨大なデータをセキュアかつ適切に処理できるよう設計されております。TSUTAYAの膨大な顧客情報、取引データを処理し、One to Oneのコミュニケーションが実現できる点が評価されました。
2.レコメンドエンジン搭載プライベートDMP(*2)「Rtoaster」とのシームレスな連携
TSUTAYAがすでに導入しているブレインパッドの「Rtoaster」と連携することにより、プライベートDMPに蓄積されたウェブサイト上の行動履歴の活用が容易に実現し、データを蓄積するための時間や開発コストを大幅に圧縮できる点が評価されました。
3.データ分析・データ活用の知見と経験に基づくブレインパッドの支援体制
ブレインパッドの分析技術とマーケティング施策に関する知見・経験に基づく運用支援により、「Probance Hyper Marketing」の導入後も、ツールを利用した高度なマーケティングアクションを継続的に実施できる点が評価されました。
(*1)マーケティングオートメーションとは、マーケティング活動の運用プロセスの自動化を支援するシステムの総称。データベースに蓄積された各種データをもとに、クラスタリング等により見込み客や顧客とのコミュニケーションを精緻に自動化するほか、効果測定もシステム化し、従来は不可能であったOne to Oneでのきめ細かなマーケティング施策を行うことができます。
(*2)プライベートDMP(Data Management Platform)とは、企業がさまざまな自社データや外部データを集約し、活用するために構築するデータ基盤のこと。
■ご参考情報
●Probance Hyper Marketing(プロバンス・ハイパーマーケティング)について http://www.probance.jp/phm/
Probance Hyper Marketingは、キャンペーンに必要なデータの整備、顧客分析、キャンペーン・シナリオの作成、運用、効果検証といったマーケティングに必要な一連の作業を支援するSaaS型マーケティングオートメーションプラットフォームです。キャンペーンの自動化により、マーケティングにおけるPDCAサイクルの短縮と、マーケティングROIの飛躍的な改善を実現し、マーケティング担当者の負荷軽減を支援します。
●Rtoaster(アールトースター)について http://www.rtoaster.com/
Rtoasterは、ブレインパッドが開発・提供する最先端のレコメンドエンジンが搭載されたプライベートDMPです。データの蓄積・管理から、スマートフォンアプリ/ウェブサイト/デジタル広告/メールなどの多様な顧客接点におけるパーソナライズアプローチ、行動ターゲティング/レコメンドといったアクションまで、デジタルマーケティングを強力にサポートします。複数のチャネルを横断した最適な顧客コミュニケーションを高度かつ精緻に行うことが可能な、国内最大規模のプライベートDMPとして、150社以上のさまざまな企業に導入・活用いただいております。
●株式会社TSUTAYAについて https://www.tsutaya-ltd.co.jp/
本社所在地:東京都渋谷区南平台町16-17 渋谷ガーデンタワー
代表者:代表取締役社長 兼 COO 中西 一雄
資本金:10百万円
従業員数:2,291名(アルバイト含む、2016年4月1日現在)
事業内容:生活提案の場としての「TSUTAYA」の企画ならびにFC展開事業、ネット分野における生活提案プラットフォーム企画・運営事業
●株式会社ブレインパッドについて http://www.brainpad.co.jp/
(東京証券取引所 市場第一部:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区白金台3-2-10 白金台ビル
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 佐藤 清之輔
資本金:331百万円(2016年6月30日現在)
従業員数:182名(連結、2016年6月30日現在)
事業内容:アナリティクス事業/ソリューション事業/マーケティングプラットフォーム事業
■お問い合わせ先
●製品・サービスに関するお問い合わせ
株式会社ブレインパッド
ソリューション本部営業部
TEL:03-6721-7002
お問い合わせフォームURL:https://form.brainpad.co.jp/webapp/form/19108_ygcb_25/index.do
*本ニュースリリースに記載された会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発売日現在の情報です。
以上
「TSUTAYA オンラインショッピング」を利用するお客様に対し、その一人ひとりの興味・関心にあわせた、最適なタイミングでのEメールコミュニケーション(=One to Oneマーケティング)を実現するプラットフォームとして「Probance Hyper Marketing」の活用が開始されました。
(注)
・Probance Hyper Marketing:プロバンス・ハイパーマーケティング
■株式会社TSUTAYA EC企画 チームリーダー 立山 聡瑠様からのコメント
「嗜好性の高いエンタメ商品を扱う弊社にとって、お客様の好みにマッチした情報を提供するOne to Oneマーケティングの実現は必須とも言えます。しかし、映画・音楽・ゲームなどの幅広いジャンルと膨大な商品群から、一人ひとりの興味・関心に合致した最適な商品をタイミングよく推奨するためには、マーケティングの自動化を支援するシステムの導入が必要でした。今回、さまざまなツールの中から比較・検討した結果、『Probance Hyper Marketing』を導入し、弊社の膨大なデータを活用したOne to Oneマーケティングが実現しました。今後、さらなるマーケティングアクションの効率化とマーケティングROIの改善を目指していく上で、『Probance Hyper Marketing』とブレインパッドの支援に大いに期待しております。」
■「Probance Hyper Marketing」採用のポイント
「Probance Hyper Marketing」が採用されたポイントは、以下の3点です。
1.BtoCの膨大な顧客データに対応したマーケティングオートメーション
大手EC企業を中心に多くの企業に活用されている「Probance Hyper Marketing」は、BtoC企業の膨大なデータをセキュアかつ適切に処理できるよう設計されております。TSUTAYAの膨大な顧客情報、取引データを処理し、One to Oneのコミュニケーションが実現できる点が評価されました。
2.レコメンドエンジン搭載プライベートDMP(*2)「Rtoaster」とのシームレスな連携
TSUTAYAがすでに導入しているブレインパッドの「Rtoaster」と連携することにより、プライベートDMPに蓄積されたウェブサイト上の行動履歴の活用が容易に実現し、データを蓄積するための時間や開発コストを大幅に圧縮できる点が評価されました。
3.データ分析・データ活用の知見と経験に基づくブレインパッドの支援体制
ブレインパッドの分析技術とマーケティング施策に関する知見・経験に基づく運用支援により、「Probance Hyper Marketing」の導入後も、ツールを利用した高度なマーケティングアクションを継続的に実施できる点が評価されました。
(*1)マーケティングオートメーションとは、マーケティング活動の運用プロセスの自動化を支援するシステムの総称。データベースに蓄積された各種データをもとに、クラスタリング等により見込み客や顧客とのコミュニケーションを精緻に自動化するほか、効果測定もシステム化し、従来は不可能であったOne to Oneでのきめ細かなマーケティング施策を行うことができます。
(*2)プライベートDMP(Data Management Platform)とは、企業がさまざまな自社データや外部データを集約し、活用するために構築するデータ基盤のこと。
■ご参考情報
●Probance Hyper Marketing(プロバンス・ハイパーマーケティング)について http://www.probance.jp/phm/
Probance Hyper Marketingは、キャンペーンに必要なデータの整備、顧客分析、キャンペーン・シナリオの作成、運用、効果検証といったマーケティングに必要な一連の作業を支援するSaaS型マーケティングオートメーションプラットフォームです。キャンペーンの自動化により、マーケティングにおけるPDCAサイクルの短縮と、マーケティングROIの飛躍的な改善を実現し、マーケティング担当者の負荷軽減を支援します。
●Rtoaster(アールトースター)について http://www.rtoaster.com/
Rtoasterは、ブレインパッドが開発・提供する最先端のレコメンドエンジンが搭載されたプライベートDMPです。データの蓄積・管理から、スマートフォンアプリ/ウェブサイト/デジタル広告/メールなどの多様な顧客接点におけるパーソナライズアプローチ、行動ターゲティング/レコメンドといったアクションまで、デジタルマーケティングを強力にサポートします。複数のチャネルを横断した最適な顧客コミュニケーションを高度かつ精緻に行うことが可能な、国内最大規模のプライベートDMPとして、150社以上のさまざまな企業に導入・活用いただいております。
●株式会社TSUTAYAについて https://www.tsutaya-ltd.co.jp/
本社所在地:東京都渋谷区南平台町16-17 渋谷ガーデンタワー
代表者:代表取締役社長 兼 COO 中西 一雄
資本金:10百万円
従業員数:2,291名(アルバイト含む、2016年4月1日現在)
事業内容:生活提案の場としての「TSUTAYA」の企画ならびにFC展開事業、ネット分野における生活提案プラットフォーム企画・運営事業
●株式会社ブレインパッドについて http://www.brainpad.co.jp/
(東京証券取引所 市場第一部:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区白金台3-2-10 白金台ビル
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 佐藤 清之輔
資本金:331百万円(2016年6月30日現在)
従業員数:182名(連結、2016年6月30日現在)
事業内容:アナリティクス事業/ソリューション事業/マーケティングプラットフォーム事業
■お問い合わせ先
●製品・サービスに関するお問い合わせ
株式会社ブレインパッド
ソリューション本部営業部
TEL:03-6721-7002
お問い合わせフォームURL:https://form.brainpad.co.jp/webapp/form/19108_ygcb_25/index.do
*本ニュースリリースに記載された会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発売日現在の情報です。
以上