JR東日本、グループ共通ポイント“JRE POINT”顧客分析に リゾーム『戦略会議NEXT』を導入
[16/11/07]
提供元:@Press
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株式会社リゾーム(本社:岡山県岡山市、代表取締役 中山 博光、以下 当社)は、東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 冨田 哲郎、以下 JR東日本)の運営する“JRE POINT”の分析システムとして、当社の『戦略会議NEXT』が採用され、10か月の運用を経て現在も順調に稼働し、沿線価値向上に貢献していることを報告いたします。
■導入の背景
JR東日本グループの商業施設においては、もともと各施設が近隣商圏向けとして独自のポイントプログラムを始めており、システムもそれぞれ違っているという状況でした。運用されているポイントプログラムは24種類にも上り、その一本化は困難とされてきたものの、JR東日本では一体感のあるグループ経営を進める施策として、2016年2月よりJR東日本グループ共通ポイント“JRE POINT”を開始することを決定しました。データ統合にあたっては、商業施設「アトレ」ですでに運用されていたリゾームの顧客分析システムに寄せる形でプロジェクトが進められました。2016年10月現在での導入施設は37施設、2017年春には合計54施設のデータが統合され、将来的にはSuicaポイントクラブやビューポイントなどの鉄道ポイントも連携される予定です。
■リゾーム「戦略会議NEXT」導入の決め手
JR東日本より、以下のとおり評価いただき、導入に至りました。
「リゾームの顧客分析システムは、会員規模が最も大きいアトレでの7年間の運用実績があり、その搭載機能とユーザーインターフェースに対する信頼がありました。今回のJRE POINT一本化における『戦略会議NEXT』提案内容は、従来のシステムが抱えていた課題をクリアしており、業界を知り尽くしたリゾームならではの分析の切り口や、ニーズを徹底的に反映した仕様と、適切な費用感であったことが導入の決め手となりました。」
■JRE POINT分析に活用されている本製品の主な機能
1.効果的な販促分析
会員ABC分析/時系列分析/新規・リピート分析/会員抽出など
2.日常業務の効率化
クロス集計機能/ショップ向けカスタマイズレポートなど
3.質の高い会議を実現
ショップABC分析/買い回り分析/反応検証など
URL: https://pr.sk-next.jp/
■導入後の効果
導入後10ヶ月が経過し、運用現場においては以下のような効果が見られています。
(JR東日本 事業創造本部 沿線戦略・地域活性化部門調べ)
・『戦略会議NEXT』独自の切り口による分析結果は、従来得られなかった沿線顧客情報(属性、コアターゲットの割り出し、買い回り傾向など)の把握や販促施策の参考に役立っている。
・導入施設を集めた月次定例会で分析結果を共有し、共同販促などの施策実現につながっている。
・いままで本部においては、各商業施設の「売上」「客数」のみ把握してきたが、施設横串の顧客分析結果を活用し、モニタリング・マーケティング機能を開始する土壌ができた。
・システム統合により、ID一括管理・モニタリングが実現したことで、情報のセキュリティ性が向上した。
当社は、JR東日本におけるグループ力を活かした積極的な情報活用と沿線価値向上施策を、今後も確かな分析システムでバックアップしてまいります。
■商業施設運営に特化した分析システム『戦略会議NEXT』について
当社の『戦略会議NEXT』は、商業施設の戦略づくり、リーシング、プロモーション等の効果測定のための、経営分析・ポイントカード顧客分析クラウドサービスです。当社独自の分析やレポート機能を有し使いやすいインターフェースで、「攻め」のSC経営を実現します。ぜひお問合せ下さい。
製品URL: https://pr.sk-next.jp/
【株式会社リゾームについて】
お客様の「情報価値」を最大限に引き出し、経営の成果に結びつける事を当社の存在目的として、「今を活かし、未来を創造する」を経営理念と定め、百貨店・SC・専門店などの流通・小売業界を中心に事業を展開しています。当社の分析システムは約600SCに導入、出退店データベース「SC GATE」を導入いただいている企業様の運営施設は約1,800SCに上り、この分野ではシェアNo.1(※)となっています。
※(一社)日本ショッピングセンター協会の発表によると、全国のSC数は3,195です。(2015年12月末現在)
■会社概要
会社名:株式会社リゾーム
所在地:≪本社≫ 〒701-0165
岡山県岡山市北区大内田675 テレポート岡山5F
≪東京オフィス≫ 〒104-0042
東京都中央区入船1丁目5-11 弘報ビル4F
≪大阪オフィス≫ 〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島5-14-10 新大阪トヨタビル7F
代表者:代表取締役 中山 博光
資本金:5,265万円
事業内容:
〇流通小売業向けソフトウェア・クラウドサービス企画・開発・販売
戦略会議NEXTシリーズ…顧客分析システム・デベロッパーマネジメントシステム
コミュニケーションウェア…BOND GATE
クラウド型SC向け営業管理…交渉管理ware
〇サービス運営事業
流通小売業向けWebサービス運営…SC GATE・出店ダイレクト
一般消費者向けWebサービス運営…MallNavi
〇各種コンサルティング
マーケティングコンサルティング・リーシング情報支援
顧客分析レポート・ID-POSデータ分析レポート・ショップ実績分析レポート
Webサイト:http://www.rhizome-e.com/
【製品・販売に関するお問合せ窓口】
株式会社リゾーム
担当 : 城石・佐野
TEL : 03-3523-1128
E-mail: pr@rhizome-e.com
■導入の背景
JR東日本グループの商業施設においては、もともと各施設が近隣商圏向けとして独自のポイントプログラムを始めており、システムもそれぞれ違っているという状況でした。運用されているポイントプログラムは24種類にも上り、その一本化は困難とされてきたものの、JR東日本では一体感のあるグループ経営を進める施策として、2016年2月よりJR東日本グループ共通ポイント“JRE POINT”を開始することを決定しました。データ統合にあたっては、商業施設「アトレ」ですでに運用されていたリゾームの顧客分析システムに寄せる形でプロジェクトが進められました。2016年10月現在での導入施設は37施設、2017年春には合計54施設のデータが統合され、将来的にはSuicaポイントクラブやビューポイントなどの鉄道ポイントも連携される予定です。
■リゾーム「戦略会議NEXT」導入の決め手
JR東日本より、以下のとおり評価いただき、導入に至りました。
「リゾームの顧客分析システムは、会員規模が最も大きいアトレでの7年間の運用実績があり、その搭載機能とユーザーインターフェースに対する信頼がありました。今回のJRE POINT一本化における『戦略会議NEXT』提案内容は、従来のシステムが抱えていた課題をクリアしており、業界を知り尽くしたリゾームならではの分析の切り口や、ニーズを徹底的に反映した仕様と、適切な費用感であったことが導入の決め手となりました。」
■JRE POINT分析に活用されている本製品の主な機能
1.効果的な販促分析
会員ABC分析/時系列分析/新規・リピート分析/会員抽出など
2.日常業務の効率化
クロス集計機能/ショップ向けカスタマイズレポートなど
3.質の高い会議を実現
ショップABC分析/買い回り分析/反応検証など
URL: https://pr.sk-next.jp/
■導入後の効果
導入後10ヶ月が経過し、運用現場においては以下のような効果が見られています。
(JR東日本 事業創造本部 沿線戦略・地域活性化部門調べ)
・『戦略会議NEXT』独自の切り口による分析結果は、従来得られなかった沿線顧客情報(属性、コアターゲットの割り出し、買い回り傾向など)の把握や販促施策の参考に役立っている。
・導入施設を集めた月次定例会で分析結果を共有し、共同販促などの施策実現につながっている。
・いままで本部においては、各商業施設の「売上」「客数」のみ把握してきたが、施設横串の顧客分析結果を活用し、モニタリング・マーケティング機能を開始する土壌ができた。
・システム統合により、ID一括管理・モニタリングが実現したことで、情報のセキュリティ性が向上した。
当社は、JR東日本におけるグループ力を活かした積極的な情報活用と沿線価値向上施策を、今後も確かな分析システムでバックアップしてまいります。
■商業施設運営に特化した分析システム『戦略会議NEXT』について
当社の『戦略会議NEXT』は、商業施設の戦略づくり、リーシング、プロモーション等の効果測定のための、経営分析・ポイントカード顧客分析クラウドサービスです。当社独自の分析やレポート機能を有し使いやすいインターフェースで、「攻め」のSC経営を実現します。ぜひお問合せ下さい。
製品URL: https://pr.sk-next.jp/
【株式会社リゾームについて】
お客様の「情報価値」を最大限に引き出し、経営の成果に結びつける事を当社の存在目的として、「今を活かし、未来を創造する」を経営理念と定め、百貨店・SC・専門店などの流通・小売業界を中心に事業を展開しています。当社の分析システムは約600SCに導入、出退店データベース「SC GATE」を導入いただいている企業様の運営施設は約1,800SCに上り、この分野ではシェアNo.1(※)となっています。
※(一社)日本ショッピングセンター協会の発表によると、全国のSC数は3,195です。(2015年12月末現在)
■会社概要
会社名:株式会社リゾーム
所在地:≪本社≫ 〒701-0165
岡山県岡山市北区大内田675 テレポート岡山5F
≪東京オフィス≫ 〒104-0042
東京都中央区入船1丁目5-11 弘報ビル4F
≪大阪オフィス≫ 〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島5-14-10 新大阪トヨタビル7F
代表者:代表取締役 中山 博光
資本金:5,265万円
事業内容:
〇流通小売業向けソフトウェア・クラウドサービス企画・開発・販売
戦略会議NEXTシリーズ…顧客分析システム・デベロッパーマネジメントシステム
コミュニケーションウェア…BOND GATE
クラウド型SC向け営業管理…交渉管理ware
〇サービス運営事業
流通小売業向けWebサービス運営…SC GATE・出店ダイレクト
一般消費者向けWebサービス運営…MallNavi
〇各種コンサルティング
マーケティングコンサルティング・リーシング情報支援
顧客分析レポート・ID-POSデータ分析レポート・ショップ実績分析レポート
Webサイト:http://www.rhizome-e.com/
【製品・販売に関するお問合せ窓口】
株式会社リゾーム
担当 : 城石・佐野
TEL : 03-3523-1128
E-mail: pr@rhizome-e.com