国内最大のMOOCプラットフォーム ドコモgaccoにてL3(エル・キューブ)プロジェクトを始動!第一弾は親子で学ぶ幼児教育パッケージを販売― こぐまなびプロジェクトと協同 ―
[16/10/26]
提供元:@Press
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株式会社ドコモgacco(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊能美和子、以下「ドコモgacco」)と株式会社久野泰可教育研究所「こぐま会」(本社:東京都渋谷区、代表取締役:久野泰可、以下「こぐま会」)と株式会社ピーエーワークス(本社:富山県南砺市、代表取締役:堀川憲司、以下「ピーエーワークス」)と株式会社PALABO(本社:富山県南砺市、代表取締役:堀川憲司、以下「PALABO」)は、ドコモgaccoが発足したL3(エル・キューブ)プロジェクトの第一弾として、親子で学べる幼児教育パッケージを2017年1月に提供します。
L3(エル・キューブ)は、Lifelong Learning(生涯学習)を意味しており、L3(エル・キューブ)プロジェクトは、ドコモgaccoが提唱しているLifelong Learningを実現するために、幼児からシニア層まで幅広い世代のそれぞれのステージに合わせた学びを提供することを目的としています。各世代に適した学習コンテンツに、ドコモgaccoのオンライン講座や掲示板機能を備えた「gacco(R)(ガッコ)」や、遠く離れた場所にいても同じテーマについてディスカッションしながらグループワークを行う、オンラインワークショップシステム「gaccatz(R)(ガッカツ)」などのプラットフォーム機能を加えてパッケージ展開することで、学ぶ人のコミュニティを形成しながら、継続的に学べる環境づくりをして参ります。学習した履歴を蓄積し、学歴だけではなく学習歴を重んじる社会への転換を目指したプロジェクトです。
そのプロジェクトの第一弾として、学習歴のスタートとなる幼児教育分野において高い評価と実績があり、独自の学習方法「KUNOメソッド(※1)」を実践してきたこぐま会と、オリジナルストーリーの作品を多く手がけ、国内外の様々なファン層から大きな支持を得ているアニメーション制作会社「ピーエーワークス」グループが協働した「こぐまなびプロジェクト(※2)」の参画が決定しました。「こぐまなびプロジェクト」が提供するアプリケーション「ひとりでがんばりマスター!」とドコモgaccoのプラットフォーム「gacco(R)(ガッコ)」と「gaccatz(R)(ガッカツ)」をパッケージ展開することで、お子様はアプリで学習し、保護者は教育メソッドをオンライン講座で学んだり、グループワークでアドバイスを受けたりしながらお子様をサポートすることで、より豊かな学習体験を得ることが可能になります。さらに、お子様と保護者のそれぞれの学習履歴を蓄積することで、お子様の成長記録と保護者の幼児教育による学びの結果を修了証という形で認定していくことを今後検討しています。
1月に展開するパッケージの詳細は以下のとおりです。
(1) アプリケーション(対象:幼児)
「ひとりでがんばりマスター!」
こぐま会の大人気問題集「ひとりでとっくん」シリーズをベースに開発した学びアプリケーション
(2) 幼児教育講座(対象:保護者)
幼児教育実践研究所「こぐま会」久野先生のgacco講座
(3) 幼児教育実践研究所「こぐま会」久野先生によるワークショップgaccatz
・パッケージ名および発売日、販売価格は現時点では未定です。
・学習履歴システムは、2017年4月以降の提供を予定しています。
(※1)
「KUNOメソッド」とは、こぐま会久野代表が作り上げた独自の指導法であり、「教科前基礎教育」「事物教育」「対話教育の実践」の3つを理念としています。小学校の学習の前倒しではなく、幼児が就学前に身につけるべき学習内容を子どもの発達段階に合わせて系列化し、オリジナルのカリキュラム・教具・教材を用いて「どのように考えたか」を言語化させることにより、子どもの論理的思考力「考える力」を育てることを目的とした学習法です。
(※2)
「こぐまなびプロジェクト」は、こぐま会と「ピーエーワークス」グループが協働し2014年に開始したプロジェクトで「KUNO メソッド」と動物の忍者が暮らす街=ニンニンタウンの幼い子どもたちの忍術修行をテーマに描いた「オリジナルアニメストーリー」が完全連携することで、子どもたちのワクワク(興味、関心)を継続的に引き出しながら、登場するキャラクターたちと一緒になって「考える力」を身につけていく事が出来るサービスの開発を行っています。「こぐまなびプロジェクト」という名称には、「こぐま」「学び」「ナビ」の3つの意味が込められています。このプロジェクトの全体統括を行う会社として、PALABOが設立されました。
■ドコモgacco 公式サイト: http://gacco.co.jp/
ドコモgaccoはドコモ教育事業の中核子会社として、日本最大の大規模公開オンライン講座(MOOC)である「gacco」の提供をベースに、世代や地域を超えた人々がオンライン・オフラインを問わずに学び集う「gacco Style」を広く展開し、「知」を媒介としたコミュニティ作り、「知」の継承をサポートすることで、人類が持続的な成長と発展を遂げる新しい未来を築いていきます。
■こぐま会 公式サイト: http://www.kogumakai.co.jp/
こぐま会では、これまで幼小一貫教育の理念にもとづいて、2才児から小学3年生までの幼児・児童を対象に、それぞれの年齢にふさわしい基礎教育のあり方を追究し、実践してきました。とくに、就学前の子どもたちを対象とした教育を「教科前基礎教育」という考え方でとらえ、その内容と方法を独自に開発し、教室での実践を通じて、検証してきました。そうした基礎教育の実践の中で、幼稚園受験や小学校受験といった現実的な課題にも対処し、大きな成果を上げています。
■ピーエーワークス 公式サイト: http://www.pa-works.jp/
ピーエーワークスは、「ナゾトキ・ファンタジーアドベンチャーゲーム」として世界的大ヒットを記録したニンテンドーDS・3DSソフト「レイトン教授シリーズ(企画・発売 株式会社レベルファイブ様)」に企画段階から参加し、また最近ではオリジナルストーリーと現実の風景をもとにした美しい映像が高く評価される作品を多数手がけています。「こぐまなびプロジェクト」では、「幼児教育カリキュラム」×「オリジナルアニメーション」というスタイルで、ワクワクしながら学べる幼児教育カリキュラムを目指した物語「がんばりマスター!忍者ふでまる」の原作開発を手がけています。
なお、CGアニメーションおよびアプリ開発は「ピーエーワークス」グループのPA-Xが手がけています。
■PALABO 公式サイト: http://www.palabo.jp/
PALABOは、「こぐまなびプロジェクト」の全体統括を行い、ワクワクしながら「考える力」を育てるプロジェクトを発信するべく、「ピーエーワークス」グループの一員として新たに設立いたしました。
■「こぐまなび」プロジェクト 公式サイト: http://kogumanabi.jp
※ 記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
※ プロジェクト名「L3」の「3」は、機種依存文字のため「3」で代用しておりますが、累乗の記載が正式になります。
L3(エル・キューブ)は、Lifelong Learning(生涯学習)を意味しており、L3(エル・キューブ)プロジェクトは、ドコモgaccoが提唱しているLifelong Learningを実現するために、幼児からシニア層まで幅広い世代のそれぞれのステージに合わせた学びを提供することを目的としています。各世代に適した学習コンテンツに、ドコモgaccoのオンライン講座や掲示板機能を備えた「gacco(R)(ガッコ)」や、遠く離れた場所にいても同じテーマについてディスカッションしながらグループワークを行う、オンラインワークショップシステム「gaccatz(R)(ガッカツ)」などのプラットフォーム機能を加えてパッケージ展開することで、学ぶ人のコミュニティを形成しながら、継続的に学べる環境づくりをして参ります。学習した履歴を蓄積し、学歴だけではなく学習歴を重んじる社会への転換を目指したプロジェクトです。
そのプロジェクトの第一弾として、学習歴のスタートとなる幼児教育分野において高い評価と実績があり、独自の学習方法「KUNOメソッド(※1)」を実践してきたこぐま会と、オリジナルストーリーの作品を多く手がけ、国内外の様々なファン層から大きな支持を得ているアニメーション制作会社「ピーエーワークス」グループが協働した「こぐまなびプロジェクト(※2)」の参画が決定しました。「こぐまなびプロジェクト」が提供するアプリケーション「ひとりでがんばりマスター!」とドコモgaccoのプラットフォーム「gacco(R)(ガッコ)」と「gaccatz(R)(ガッカツ)」をパッケージ展開することで、お子様はアプリで学習し、保護者は教育メソッドをオンライン講座で学んだり、グループワークでアドバイスを受けたりしながらお子様をサポートすることで、より豊かな学習体験を得ることが可能になります。さらに、お子様と保護者のそれぞれの学習履歴を蓄積することで、お子様の成長記録と保護者の幼児教育による学びの結果を修了証という形で認定していくことを今後検討しています。
1月に展開するパッケージの詳細は以下のとおりです。
(1) アプリケーション(対象:幼児)
「ひとりでがんばりマスター!」
こぐま会の大人気問題集「ひとりでとっくん」シリーズをベースに開発した学びアプリケーション
(2) 幼児教育講座(対象:保護者)
幼児教育実践研究所「こぐま会」久野先生のgacco講座
(3) 幼児教育実践研究所「こぐま会」久野先生によるワークショップgaccatz
・パッケージ名および発売日、販売価格は現時点では未定です。
・学習履歴システムは、2017年4月以降の提供を予定しています。
(※1)
「KUNOメソッド」とは、こぐま会久野代表が作り上げた独自の指導法であり、「教科前基礎教育」「事物教育」「対話教育の実践」の3つを理念としています。小学校の学習の前倒しではなく、幼児が就学前に身につけるべき学習内容を子どもの発達段階に合わせて系列化し、オリジナルのカリキュラム・教具・教材を用いて「どのように考えたか」を言語化させることにより、子どもの論理的思考力「考える力」を育てることを目的とした学習法です。
(※2)
「こぐまなびプロジェクト」は、こぐま会と「ピーエーワークス」グループが協働し2014年に開始したプロジェクトで「KUNO メソッド」と動物の忍者が暮らす街=ニンニンタウンの幼い子どもたちの忍術修行をテーマに描いた「オリジナルアニメストーリー」が完全連携することで、子どもたちのワクワク(興味、関心)を継続的に引き出しながら、登場するキャラクターたちと一緒になって「考える力」を身につけていく事が出来るサービスの開発を行っています。「こぐまなびプロジェクト」という名称には、「こぐま」「学び」「ナビ」の3つの意味が込められています。このプロジェクトの全体統括を行う会社として、PALABOが設立されました。
■ドコモgacco 公式サイト: http://gacco.co.jp/
ドコモgaccoはドコモ教育事業の中核子会社として、日本最大の大規模公開オンライン講座(MOOC)である「gacco」の提供をベースに、世代や地域を超えた人々がオンライン・オフラインを問わずに学び集う「gacco Style」を広く展開し、「知」を媒介としたコミュニティ作り、「知」の継承をサポートすることで、人類が持続的な成長と発展を遂げる新しい未来を築いていきます。
■こぐま会 公式サイト: http://www.kogumakai.co.jp/
こぐま会では、これまで幼小一貫教育の理念にもとづいて、2才児から小学3年生までの幼児・児童を対象に、それぞれの年齢にふさわしい基礎教育のあり方を追究し、実践してきました。とくに、就学前の子どもたちを対象とした教育を「教科前基礎教育」という考え方でとらえ、その内容と方法を独自に開発し、教室での実践を通じて、検証してきました。そうした基礎教育の実践の中で、幼稚園受験や小学校受験といった現実的な課題にも対処し、大きな成果を上げています。
■ピーエーワークス 公式サイト: http://www.pa-works.jp/
ピーエーワークスは、「ナゾトキ・ファンタジーアドベンチャーゲーム」として世界的大ヒットを記録したニンテンドーDS・3DSソフト「レイトン教授シリーズ(企画・発売 株式会社レベルファイブ様)」に企画段階から参加し、また最近ではオリジナルストーリーと現実の風景をもとにした美しい映像が高く評価される作品を多数手がけています。「こぐまなびプロジェクト」では、「幼児教育カリキュラム」×「オリジナルアニメーション」というスタイルで、ワクワクしながら学べる幼児教育カリキュラムを目指した物語「がんばりマスター!忍者ふでまる」の原作開発を手がけています。
なお、CGアニメーションおよびアプリ開発は「ピーエーワークス」グループのPA-Xが手がけています。
■PALABO 公式サイト: http://www.palabo.jp/
PALABOは、「こぐまなびプロジェクト」の全体統括を行い、ワクワクしながら「考える力」を育てるプロジェクトを発信するべく、「ピーエーワークス」グループの一員として新たに設立いたしました。
■「こぐまなび」プロジェクト 公式サイト: http://kogumanabi.jp
※ 記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
※ プロジェクト名「L3」の「3」は、機種依存文字のため「3」で代用しておりますが、累乗の記載が正式になります。