伊豆シャボテン動物公園 伊豆の冬の風物詩「元祖カピバラの露天風呂」が11月19日から開催
[16/10/28]
提供元:@Press
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伊豆シャボテン動物公園(運営:株式会社伊豆シャボテン公園、所在地:静岡県伊東市)は、2016年11月19日(土)〜2017年4月9日(日)まで「元祖カピバラの露天風呂」を開催いたします。
イベント期間中、平日は13時30分からの1日1回、土曜・日曜・祝日と、冬休みおよび春休みの期間(※)には、10時30分からと13時30分からの1日2回カピバラたちが露天風呂に入ります。
■様々なイベントを開催
本年の「元祖カピバラの露天風呂」は、11月19日(土)10時25分より行う“プール開き”ならぬ「カピバラの露天風呂開き」を皮切りにスタートいたします。11月26日(土)の“いい風呂”の日にちなんだ「カピバラたらいの湯」と「鬼ゆず湯」、2017年1月15日(日)には第5回を迎えるおなじみの「カピバラの長風呂対決」、他にも、菜の花やリンゴ、つばきなど季節の花や野草・果実を入れる「カピバラの変わり湯」など、お客様の目を和ませるさまざまなイベントを行います。また今回は人気キャラクター「カピバラさん」とのコラボレーションが例年よりグレードアップし、ウォークラリー「カピバラさんを探せ」や、レストランではカピバラさんコラボメニューが新登場、園内にほのぼのとしたカピバラさんキャラクターがあふれます。
■元祖カピバラの露天風呂 歴史
当園では1966年からカピバラの飼育を始めました。当園の「元祖カピバラの露天風呂」は、1982年冬の偶然の発見から始まりました。飼育スタッフが、お湯を使ってカピバラの展示場を掃除していたところ、溜まったお湯にカピバラが浸かりゆったりとしている姿を見つけました。以来、寒い冬はお風呂で温まってもらおうと展示場に露天風呂を作り、毎年「カピバラの露天風呂」を行うようになりました。当園のカピバラが露天風呂に浸かる姿は“伊豆の冬の風物詩”として浸透し、小さなお子様からご年配の方まで幅広い世代から支持されるイベントとなりました。また昨今では、日本各地の動物園でも“カピバラの入浴”が見られるようになり、多くの人々に親しまれています。また、「カピバラのゆず湯」は、1996年にねずみ年を記念してこの年の冬至からスタートし、今年で20周年を迎えます。
『カピバラの露天風呂』登録番号5509845号
『カピバラの温泉』 登録番号5509846号
今後も伊豆シャボテン動物公園では、「元祖カピバラの露天風呂」に関する様々なイベントの情報発信をしてまいります。
■元祖カピバラの露天風呂 イベントスケジュール
「元祖カピバラの露天風呂」
期間:2016年11月19日(土)〜2017年4月9日(日) 毎日開催
時間:(平日) 13時30分〜の1日1回開催
(土曜・日曜・祝日・冬休み・春休み) 10時30分〜と13時30分〜の
1日2回開催
※冬休み期間は2016年12月17日(土)〜2017年1月9日(月・祝)、春休み期間は2017年3月18日(土)〜4月6日(木)です。
20周年「カピバラのゆず湯」
期間:2016年12月17日(土)〜2017年1月9日(月・祝)
時間:10時30分〜と13時30分〜の1日2回開催
その他イベント情報は、下記URLよりご確認いただけます。
https://www.atpress.ne.jp/releases/115183/att_115183_2.pdf
■カピバラとは
英名:Capybara
学名:Hydrochoerus hydrochaeris
分類:齧歯目カピバラ科
分布:南米アンデス山脈の東側・水辺近くの茂みや林に住む。
齧歯目(ネズミの仲間)の中で最も大きく体重50kgにもなります。体長100cm〜130cm、体は頑丈で長くて荒い毛がまばらに生えています。20〜30頭の群れで水辺近くの草原に住み、泳ぎや潜水が得意で四肢の指に小さな水かきがあり、尾はほとんどありません。食性は草食性で、当園ではキャベツ・さつまいも・にんじん・りんご・青草・乾草・草食動物用固形飼料などを与えています。妊娠期間は約5ヶ月、一度の出産で1〜8頭が生まれます。赤ちゃんは生後2〜3日で草やキャベツなどを囓りはじめ、授乳は1日4〜8回、3ヶ月程で離乳をします。寿命は野生では約8〜10年です。
■伊豆シャボテン動物公園
所在地 : 〒413-0231 静岡県伊東市富戸1317-13
営業時間: 9:00〜17:00(3月1日〜10月末) 9:00〜16:00(11月1日〜2月末)
URL : http://izushaboten.com
■会社概要
社名 :株式会社伊豆シャボテン公園
所在地 :静岡県伊東市富戸1085-4
事業内容:伊豆シャボテン公園、伊豆ぐらんぱる公園、
伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーと及びこれに付帯する事業の経営
イベント期間中、平日は13時30分からの1日1回、土曜・日曜・祝日と、冬休みおよび春休みの期間(※)には、10時30分からと13時30分からの1日2回カピバラたちが露天風呂に入ります。
■様々なイベントを開催
本年の「元祖カピバラの露天風呂」は、11月19日(土)10時25分より行う“プール開き”ならぬ「カピバラの露天風呂開き」を皮切りにスタートいたします。11月26日(土)の“いい風呂”の日にちなんだ「カピバラたらいの湯」と「鬼ゆず湯」、2017年1月15日(日)には第5回を迎えるおなじみの「カピバラの長風呂対決」、他にも、菜の花やリンゴ、つばきなど季節の花や野草・果実を入れる「カピバラの変わり湯」など、お客様の目を和ませるさまざまなイベントを行います。また今回は人気キャラクター「カピバラさん」とのコラボレーションが例年よりグレードアップし、ウォークラリー「カピバラさんを探せ」や、レストランではカピバラさんコラボメニューが新登場、園内にほのぼのとしたカピバラさんキャラクターがあふれます。
■元祖カピバラの露天風呂 歴史
当園では1966年からカピバラの飼育を始めました。当園の「元祖カピバラの露天風呂」は、1982年冬の偶然の発見から始まりました。飼育スタッフが、お湯を使ってカピバラの展示場を掃除していたところ、溜まったお湯にカピバラが浸かりゆったりとしている姿を見つけました。以来、寒い冬はお風呂で温まってもらおうと展示場に露天風呂を作り、毎年「カピバラの露天風呂」を行うようになりました。当園のカピバラが露天風呂に浸かる姿は“伊豆の冬の風物詩”として浸透し、小さなお子様からご年配の方まで幅広い世代から支持されるイベントとなりました。また昨今では、日本各地の動物園でも“カピバラの入浴”が見られるようになり、多くの人々に親しまれています。また、「カピバラのゆず湯」は、1996年にねずみ年を記念してこの年の冬至からスタートし、今年で20周年を迎えます。
『カピバラの露天風呂』登録番号5509845号
『カピバラの温泉』 登録番号5509846号
今後も伊豆シャボテン動物公園では、「元祖カピバラの露天風呂」に関する様々なイベントの情報発信をしてまいります。
■元祖カピバラの露天風呂 イベントスケジュール
「元祖カピバラの露天風呂」
期間:2016年11月19日(土)〜2017年4月9日(日) 毎日開催
時間:(平日) 13時30分〜の1日1回開催
(土曜・日曜・祝日・冬休み・春休み) 10時30分〜と13時30分〜の
1日2回開催
※冬休み期間は2016年12月17日(土)〜2017年1月9日(月・祝)、春休み期間は2017年3月18日(土)〜4月6日(木)です。
20周年「カピバラのゆず湯」
期間:2016年12月17日(土)〜2017年1月9日(月・祝)
時間:10時30分〜と13時30分〜の1日2回開催
その他イベント情報は、下記URLよりご確認いただけます。
https://www.atpress.ne.jp/releases/115183/att_115183_2.pdf
■カピバラとは
英名:Capybara
学名:Hydrochoerus hydrochaeris
分類:齧歯目カピバラ科
分布:南米アンデス山脈の東側・水辺近くの茂みや林に住む。
齧歯目(ネズミの仲間)の中で最も大きく体重50kgにもなります。体長100cm〜130cm、体は頑丈で長くて荒い毛がまばらに生えています。20〜30頭の群れで水辺近くの草原に住み、泳ぎや潜水が得意で四肢の指に小さな水かきがあり、尾はほとんどありません。食性は草食性で、当園ではキャベツ・さつまいも・にんじん・りんご・青草・乾草・草食動物用固形飼料などを与えています。妊娠期間は約5ヶ月、一度の出産で1〜8頭が生まれます。赤ちゃんは生後2〜3日で草やキャベツなどを囓りはじめ、授乳は1日4〜8回、3ヶ月程で離乳をします。寿命は野生では約8〜10年です。
■伊豆シャボテン動物公園
所在地 : 〒413-0231 静岡県伊東市富戸1317-13
営業時間: 9:00〜17:00(3月1日〜10月末) 9:00〜16:00(11月1日〜2月末)
URL : http://izushaboten.com
■会社概要
社名 :株式会社伊豆シャボテン公園
所在地 :静岡県伊東市富戸1085-4
事業内容:伊豆シャボテン公園、伊豆ぐらんぱる公園、
伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーと及びこれに付帯する事業の経営