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仕事上のストレスの原因、第1位は「上司との関係」

総合人材サービスのマンパワーグループ株式会社(本社:神奈川県横浜市、取締役代表執行役社長:池田 匡弥、http://www.manpowergroup.jp)は、20〜59歳の正社員の男女400名を対象に、勤務先で感じるストレスについて調査を実施、結果を発表します。

■「現在、仕事上でストレスはありますか?」
⇒「とてもある」と回答した人は33.0%、「どちらかと言えばある」42.8%。7割以上が「ストレスを感じている」結果に。
一方、「ストレスが全くない」との回答は僅か2.0%、「どちらかと言えばない」は、22.3%でした。

■「あなたが仕事上でストレスと感じている原因をお選びください」(複数回答可)
⇒「上司との関係」との回答が男女共に4割以上に(男性:46.3%、女性:42.9%)。
2位以下は、女性が「仕事内容」(27.6%)、「給与・雇用形態」(27.6%)、「同僚との関係」(24.4%)、「仕事量」(14.1%)、「社風や職場の雰囲気」(12.2%)、男性が「仕事内容」(29.9%)、「仕事量」(23.8%)、「給与・雇用形態」(19.7%)、「社風や職場の雰囲気」(17.0%)、「部下との関係」(14.3%)と、項目・割合に男女差がみられる結果となりました。
特に、男女の回答割合で差が大きかった項目が、「部下との関係」(男性:14.3%、女性7.1%)と「同僚との関係」(女性:24.4%、男性:14.3%)でした。人間関係に起因するストレスの場合、男女によってストレスの対象が異なる傾向がわかります。

■調査結果より:職場環境改善のキーワードは「人間関係」
今回の調査で、職場においてのストレスは人間関係(特に上司との関係)がストレスに起因している割合が大きい事が判明しました。
慢性的な人手不足を解消するために、多様な人材を採用する戦略を策定する企業が増加している中、従来型の年功序列文化が人員構成にフィットしていない、または管理職のマネジメントや価値観が職場環境(人間関係)に大きな影響を与える事などが「人間関係が原因のストレス」の一つとして考えられます。企業には、変化する労働環境に柔軟に対応できる文化の醸成や、管理職の育成が求められています。

■調査概要
調査時期:2016年6月
調査対象:20〜59歳で勤続年数1年以上の正社員の男女
有効回答:400人
その他人材サービス最新情報 調査結果について:http://www.manpowergroup.jp/navi/jinji/surveydata/
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