ウェブサイト等で不動産物件内を実際に歩いているかのようにバーチャルに見学できるウォークスルー物件内覧システム「3D オープンハウス」をリリース
[16/11/11]
提供元:@Press
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株式会社オープンランウェイズ(東京都千代田区、代表取締役社長:谷口 昌仁、以下 オープンランウェイズ)は、VR(バーチャル・リアリティ)時代に対応する物件内覧システムとして、「3D オープンハウス」を2016年11月11日にリリースいたしました。ウェブサイト等に「3D オープンハウス」の物件を掲載することで、いつでも遠隔地から実際に物件内を歩いて見学しているかのようにバーチャルで物件内をウォークスルーする(歩き回る)体験ができます。
また、リリース第一弾として東京セキスイハイム株式会社が販売するセキスイハイムの戸建分譲物件で「3D オープンハウス」の利用を開始しました。
※「3D オープンハウス」サービス説明ページ
http://open-runways.com/service/3d-openhouse/
【背景】
2016年はVR元年と呼ばれ、各メーカーからヘッドマウントディスプレイ(HMD)が発売され価格も下がってきたため、様々な分野での応用が開始されています。中でも不動産業界においては、現場に行かなくても物件を見学できる技術としてVRに期待が寄せられています。
オープンランウェイズは、2016年5月に不動産業界向けVRプロダクト第一弾としてVR新築見学システム「ショーライズ」をリリースしました。これは、完成前の物件でもバーチャルに完成した物件をHMDを通して見られるサービスであり、株式会社オープンハウスでは複数の店舗で導入され、積水化学工業株式会社でも導入予定となっております。今回、不動産業界向けVRプロダクト第二弾として「3D オープンハウス」をリリースし、完成物件を撮影した映像をベースにしたバーチャル見学ができるサービスを実現しました。
【「3D オープンハウス」について】
これまで住宅建築会社や不動産仲介会社などのウェブサイトで物件の詳細を閲覧できるようにするためには、360度パノラマ画像を利用することが一般的でした。しかし、部屋毎に360度パノラマ画像を並べるだけでは画像を撮影した地点と地点の関係を把握することが難しく、実際に物件内を歩いて見学して間取りや空間を把握する体験性とは大きな隔たりがありました。「3D オープンハウス」では、撮影地点間を実際に歩いて回っているように映像処理することにより、本当に現地に赴いて物件内を歩いて見学しているような今までにない体験をすることができます。
これにより不動産購入を検討しているお客様は、現地まで物件見学に行かなくても不動産販売の営業所や自宅などで各物件が自分の希望に合っているかどうか確認でき、希望に近い物件に絞って現地への見学を行うことができるため物件探しの効率を大幅に改善できます。
一般的に、360度パノラマ画像を用いたサービスは、撮影に非常に手間がかかるという課題があります。360度パノラマ画像の撮影に典型的に用いられる全天周カメラでは、普通にシャッターを切ると必ず撮影者が写り込んでしまうため、三脚を利用して全天周カメラを撮影地点にセットした後撮影者が写り込まないように移動し姿を隠しながらリモートで操作する必要があり、撮影者には大きな負担となっています。この課題を解決するため、オープンランウェイズでは「クラウドカメラマン」の仕組みも同時に用意しており、撮影を低コストで依頼することができます。「3D オープンハウス」をお申し込みいただいた物件の場所に対応して、オープンランウェイズ認定カメラマンが選定され現地に伺って撮影を行います。「クラウドカメラマン」は撮影ロボットを利用した撮影も行うため、全天周カメラで多くの地点を撮影した場合でも非常に効率的にコストを抑えて「3D オープンハウス」のコンテンツを提供することができます。今後は、撮影ロボットの製品化も計画しており、より安価でより簡単に「3D オープンハウス」を制作できる環境を整えていきます。
オープンランウェイズでは、不動産購入を検討しているお客様がより便利に希望に合った物件を選べるよう、今後も最新のVR(バーチャル・リアリティ)やロボット技術などを駆使したサービス展開を行っていく予定です。
【「3D オープンハウス」の特徴】
・実際に室内に居るように歩き回る体験ができ、実際に現地で見学するのと同じように部屋の空間、間取りを把握できます。
・現地ではなく営業所や自宅で、営業所が閉まっていても自宅で希望に合う物件を絞り込め、遠方でも深夜でも一気に物件選びができます。
・VR用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)でも閲覧可能で、より没入感のあるバーチャル内覧体験も可能です(開発中)。
・面倒な撮影を当社認定の「クラウドカメラマン」に安くお願いでき、品質の良いコンテンツをコストを抑えて作成できます。
・撮影ロボットを利用し、全天周カメラで多地点撮影する場合も効率的に撮影が行えます。
【3Dウォークスルーのスクリーンショット】
https://www.atpress.ne.jp/releases/115529/img_115529_1.png
https://www.atpress.ne.jp/releases/115529/img_115529_2.png
【撮影ロボット】
https://www.atpress.ne.jp/releases/115529/img_115529_3.png
【導入事例の詳細】
分譲地: スマートハイムシティ印西牧の原
所在地: 千葉県印西市牧の原四丁目10番2 他
URL : http://www.shc-inzai.jp/
【会社概要】
商号 : 株式会社オープンランウェイズ (OpenRunways,Inc.)
代表者 : 代表取締役社長 谷口 昌仁
所在地 : 東京都千代田区九段南2-7-1 喜京家ビル3F
設立 : 2015年8月
事業内容: VRシステムおよびサービスの開発及び販売
オムニチャネル/O2Oプラットフォームの開発及びサービス提供
モバイル・デバイス用サービス/
アプリケーションの開発及び販売
URL : http://open-runways.com/
また、リリース第一弾として東京セキスイハイム株式会社が販売するセキスイハイムの戸建分譲物件で「3D オープンハウス」の利用を開始しました。
※「3D オープンハウス」サービス説明ページ
http://open-runways.com/service/3d-openhouse/
【背景】
2016年はVR元年と呼ばれ、各メーカーからヘッドマウントディスプレイ(HMD)が発売され価格も下がってきたため、様々な分野での応用が開始されています。中でも不動産業界においては、現場に行かなくても物件を見学できる技術としてVRに期待が寄せられています。
オープンランウェイズは、2016年5月に不動産業界向けVRプロダクト第一弾としてVR新築見学システム「ショーライズ」をリリースしました。これは、完成前の物件でもバーチャルに完成した物件をHMDを通して見られるサービスであり、株式会社オープンハウスでは複数の店舗で導入され、積水化学工業株式会社でも導入予定となっております。今回、不動産業界向けVRプロダクト第二弾として「3D オープンハウス」をリリースし、完成物件を撮影した映像をベースにしたバーチャル見学ができるサービスを実現しました。
【「3D オープンハウス」について】
これまで住宅建築会社や不動産仲介会社などのウェブサイトで物件の詳細を閲覧できるようにするためには、360度パノラマ画像を利用することが一般的でした。しかし、部屋毎に360度パノラマ画像を並べるだけでは画像を撮影した地点と地点の関係を把握することが難しく、実際に物件内を歩いて見学して間取りや空間を把握する体験性とは大きな隔たりがありました。「3D オープンハウス」では、撮影地点間を実際に歩いて回っているように映像処理することにより、本当に現地に赴いて物件内を歩いて見学しているような今までにない体験をすることができます。
これにより不動産購入を検討しているお客様は、現地まで物件見学に行かなくても不動産販売の営業所や自宅などで各物件が自分の希望に合っているかどうか確認でき、希望に近い物件に絞って現地への見学を行うことができるため物件探しの効率を大幅に改善できます。
一般的に、360度パノラマ画像を用いたサービスは、撮影に非常に手間がかかるという課題があります。360度パノラマ画像の撮影に典型的に用いられる全天周カメラでは、普通にシャッターを切ると必ず撮影者が写り込んでしまうため、三脚を利用して全天周カメラを撮影地点にセットした後撮影者が写り込まないように移動し姿を隠しながらリモートで操作する必要があり、撮影者には大きな負担となっています。この課題を解決するため、オープンランウェイズでは「クラウドカメラマン」の仕組みも同時に用意しており、撮影を低コストで依頼することができます。「3D オープンハウス」をお申し込みいただいた物件の場所に対応して、オープンランウェイズ認定カメラマンが選定され現地に伺って撮影を行います。「クラウドカメラマン」は撮影ロボットを利用した撮影も行うため、全天周カメラで多くの地点を撮影した場合でも非常に効率的にコストを抑えて「3D オープンハウス」のコンテンツを提供することができます。今後は、撮影ロボットの製品化も計画しており、より安価でより簡単に「3D オープンハウス」を制作できる環境を整えていきます。
オープンランウェイズでは、不動産購入を検討しているお客様がより便利に希望に合った物件を選べるよう、今後も最新のVR(バーチャル・リアリティ)やロボット技術などを駆使したサービス展開を行っていく予定です。
【「3D オープンハウス」の特徴】
・実際に室内に居るように歩き回る体験ができ、実際に現地で見学するのと同じように部屋の空間、間取りを把握できます。
・現地ではなく営業所や自宅で、営業所が閉まっていても自宅で希望に合う物件を絞り込め、遠方でも深夜でも一気に物件選びができます。
・VR用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)でも閲覧可能で、より没入感のあるバーチャル内覧体験も可能です(開発中)。
・面倒な撮影を当社認定の「クラウドカメラマン」に安くお願いでき、品質の良いコンテンツをコストを抑えて作成できます。
・撮影ロボットを利用し、全天周カメラで多地点撮影する場合も効率的に撮影が行えます。
【3Dウォークスルーのスクリーンショット】
https://www.atpress.ne.jp/releases/115529/img_115529_1.png
https://www.atpress.ne.jp/releases/115529/img_115529_2.png
【撮影ロボット】
https://www.atpress.ne.jp/releases/115529/img_115529_3.png
【導入事例の詳細】
分譲地: スマートハイムシティ印西牧の原
所在地: 千葉県印西市牧の原四丁目10番2 他
URL : http://www.shc-inzai.jp/
【会社概要】
商号 : 株式会社オープンランウェイズ (OpenRunways,Inc.)
代表者 : 代表取締役社長 谷口 昌仁
所在地 : 東京都千代田区九段南2-7-1 喜京家ビル3F
設立 : 2015年8月
事業内容: VRシステムおよびサービスの開発及び販売
オムニチャネル/O2Oプラットフォームの開発及びサービス提供
モバイル・デバイス用サービス/
アプリケーションの開発及び販売
URL : http://open-runways.com/