リアライズ、『商品名データクレンジングサービス』を開始
[09/07/15]
提供元:@Press
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株式会社リアライズ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大西 浩史、以下 リアライズ)は、IT機器を対象とした『商品名データクレンジングサービス』を開始致しました。
商品名や発注先名が不統一な表記の調達・購買履歴データを横並びに比較・分析し、最適な発注先の選択と調達・購買規模を活かした価格交渉が行えるよう、調達・購買コスト削減施策を支援致します。
【背景およびサービス概要】
コスト削減が求められている昨今、調達・購買コスト削減という取り組みは、どの企業においても、大きな課題の1つとなっています。
最適な発注先の選択によるコスト削減や、発注先を集約して規模を活かしたコスト削減を模索する、というこれらの取り組みについては、「同じIT機器を大量に購入しているはずなのに、いつ・どこから・どのくらい買っているのかも解らない」という問題に直面し、期待通りの効果を出せておりません。
調達・購買履歴を大量の見積書類から調査をすることも、調達・購買システム内に蓄積されたトランザクションデータから調査することも、大変な労力を要します。
しかし問題の本質は、調査のための労力ではなく、「同じ品目を名寄せする」「類似品を分類分けする」といった、データクレンジング・名寄せができないという理由にあります。
リアライズの『商品名データクレンジングサービス』では、IT機器の電子カタログデータベースとして多数の導入実績を持つ『TOP PAGE(R)』や、長年のデータマネジメント事業で培ったデータクレンジング・名寄せに関するノウハウを活かすことでデータクレンジング・名寄せの問題を解決し、調達・購買コスト削減を支援します。
【特徴】
■見積書からの調達・購買履歴データ作成
調達・購買システムや調達・購買履歴データが無い場合も、見積書等からデータ入力も行います。
さらに見積書からの入力では、調達・購買履歴データ上では“一式”とまとめられた表現を、サーバやメモリなど、具体的な商品名に展開できます。
■IT機器の業界標準DBの運用ノウハウ活用
メーカー横通しの検索ができる、類似製品同士を比較表示できるといった、IT機器の電子カタログデータベース『TOP PAGE(R)』のクレンジング・名寄せ技術を活用しています。
『TOP PAGE(R)』電子カタログデータベース: http://www.realize-corp.jp/services/toppage.html
■分析軸の付与
製造メーカー名での名寄せや、1明細ごとに「サーバ本体」「HDD製品」などの分類軸を付ける作業も行います。
※分析軸の検討、お客様がお持ちのデータレイアウトに応じた手順設計も行っております。
サービス紹介: http://www.realize-corp.jp/services/cleansing.html
【『商品名データクレンジングサービス』の活用例】
・同一製品 / 同一製造メーカーの軸で、発注先別の価格比較を行う
・サーバ機器・PC製品などにまとめて調達数や金額を得る
・事業部門間での購入価格差を比較する
【サービス料金】
データ量 / データの形態・状態などにより、個別見積となっております。
クイック・レビュー(※)のご相談も承ります。
※サンプルデータをお送り頂き、調達・購買コスト削減の効果が試算できるように、例外データ検出・重複排除などを簡易な方法で行うものです。
【今後の展望】
これまで各社個別のサービスとしてご好評を頂いた当サービスについて、SIer・業務コンサルティングファームとの連携を進め、より多くのお客様へのサービスができるようサービス強化を行います。
また、データクレンジングの対象となる商材をIT機器以外にも拡大する予定です。
【株式会社リアライズ会社概要】
本社所在地 : 東京都江東区豊洲四丁目1番23号 TB豊洲ビル5F
資本金 : 3億円
代表者 : 代表取締役社長 大西 浩史(おおにし こうし)
URL : http://www.realize-corp.jp/
主な事業の内容:
・IT機器の業界標準DBである『TOP PAGE(R)』( http://www.toppage.ne.jp/ )の運用
・マスターデータマネジメント導入に関するコンサルティング
・顧客データ名寄せ、システム開発・統合時のデータ移行などのデータマネジメント事業
商品名や発注先名が不統一な表記の調達・購買履歴データを横並びに比較・分析し、最適な発注先の選択と調達・購買規模を活かした価格交渉が行えるよう、調達・購買コスト削減施策を支援致します。
【背景およびサービス概要】
コスト削減が求められている昨今、調達・購買コスト削減という取り組みは、どの企業においても、大きな課題の1つとなっています。
最適な発注先の選択によるコスト削減や、発注先を集約して規模を活かしたコスト削減を模索する、というこれらの取り組みについては、「同じIT機器を大量に購入しているはずなのに、いつ・どこから・どのくらい買っているのかも解らない」という問題に直面し、期待通りの効果を出せておりません。
調達・購買履歴を大量の見積書類から調査をすることも、調達・購買システム内に蓄積されたトランザクションデータから調査することも、大変な労力を要します。
しかし問題の本質は、調査のための労力ではなく、「同じ品目を名寄せする」「類似品を分類分けする」といった、データクレンジング・名寄せができないという理由にあります。
リアライズの『商品名データクレンジングサービス』では、IT機器の電子カタログデータベースとして多数の導入実績を持つ『TOP PAGE(R)』や、長年のデータマネジメント事業で培ったデータクレンジング・名寄せに関するノウハウを活かすことでデータクレンジング・名寄せの問題を解決し、調達・購買コスト削減を支援します。
【特徴】
■見積書からの調達・購買履歴データ作成
調達・購買システムや調達・購買履歴データが無い場合も、見積書等からデータ入力も行います。
さらに見積書からの入力では、調達・購買履歴データ上では“一式”とまとめられた表現を、サーバやメモリなど、具体的な商品名に展開できます。
■IT機器の業界標準DBの運用ノウハウ活用
メーカー横通しの検索ができる、類似製品同士を比較表示できるといった、IT機器の電子カタログデータベース『TOP PAGE(R)』のクレンジング・名寄せ技術を活用しています。
『TOP PAGE(R)』電子カタログデータベース: http://www.realize-corp.jp/services/toppage.html
■分析軸の付与
製造メーカー名での名寄せや、1明細ごとに「サーバ本体」「HDD製品」などの分類軸を付ける作業も行います。
※分析軸の検討、お客様がお持ちのデータレイアウトに応じた手順設計も行っております。
サービス紹介: http://www.realize-corp.jp/services/cleansing.html
【『商品名データクレンジングサービス』の活用例】
・同一製品 / 同一製造メーカーの軸で、発注先別の価格比較を行う
・サーバ機器・PC製品などにまとめて調達数や金額を得る
・事業部門間での購入価格差を比較する
【サービス料金】
データ量 / データの形態・状態などにより、個別見積となっております。
クイック・レビュー(※)のご相談も承ります。
※サンプルデータをお送り頂き、調達・購買コスト削減の効果が試算できるように、例外データ検出・重複排除などを簡易な方法で行うものです。
【今後の展望】
これまで各社個別のサービスとしてご好評を頂いた当サービスについて、SIer・業務コンサルティングファームとの連携を進め、より多くのお客様へのサービスができるようサービス強化を行います。
また、データクレンジングの対象となる商材をIT機器以外にも拡大する予定です。
【株式会社リアライズ会社概要】
本社所在地 : 東京都江東区豊洲四丁目1番23号 TB豊洲ビル5F
資本金 : 3億円
代表者 : 代表取締役社長 大西 浩史(おおにし こうし)
URL : http://www.realize-corp.jp/
主な事業の内容:
・IT機器の業界標準DBである『TOP PAGE(R)』( http://www.toppage.ne.jp/ )の運用
・マスターデータマネジメント導入に関するコンサルティング
・顧客データ名寄せ、システム開発・統合時のデータ移行などのデータマネジメント事業