岩手地鶏のローストチキンを堪能できるクリスマスプラン販売 北欧の空間が広がる岩手県・西和賀の「山人-yamado」
[16/11/11]
提供元:@Press
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岩手県西和賀町の湯川温泉にて旅館業を営む「山人-yamado-」(運営:株式会社山人、代表取締役:高鷹 政明、所在地:岩手県和賀郡西和賀町)では、岩手県産地鶏の「南部かしわ」を贅沢に使ったクリスマスプランを販売いたします。
「山人-yamado-」公式ホームページ
http://www.yamado.co.jp/
「山人-yamado-」で過ごすクリスマス限定プラン予約URL
http://www1.489ban.net/v4/client/plan/list/customer/yamado/category/4444
■北欧の世界観を演出する「山人-yamado-」で過ごすクリスマス
GWやお盆、シルバーウィーク、年末年始といったイベント日とは異なり、旅館業のクリスマスは稼働率が低い傾向にあります。その理由は、「平日だと旅行に行きにくい」「旅館とクリスマスのイメージが合わない」の2点に集約されています。
欧米諸国のクリスマス前後は休暇となります。しかし日本のクリスマスは23日が天皇誕生日で祝日ですが、24日・25日が平日であることが多いです。「平日だと旅行に行きにくい」点と、年末を迎え忙しいことが旅行へ行きにくい理由となり、都心のホテルや飲食店ではクリスマスディナーが賑わう一方で、地方にある旅館には足を運びにくくなっています。しかし2016年は、23日が金曜、24日が土曜、25日が日曜ということもあり、クリスマスに旅行をするカップルや家族も増えると予測されます。
また、北欧から多くのインスピレーションを受けている「山人-yamado-」は、「旅館とクリスマスのイメージが合わない」という点で、旅館の和風のイメージとは全く異なる世界観を提供します。館内のBGMをはじめ、お部屋の家具や調度品、さらには送迎車にいたるまで、北欧を志向する「山人-yamado-」の姿勢をお伝えします。
さらに、西和賀は日本でも有数の豪雪地域で、ホワイトクリスマスを迎えられる確率が高いエリアです。2006年から2014年はほぼ毎年クリスマス時期に雪が降っています。大切な人と過ごす日に都会の喧騒から離れ、ホワイトクリスマスを過ごせるチャンスが西和賀にあります。
<過去10年間の12月23日〜25日の降雪量>
https://www.atpress.ne.jp/releases/115895/img_115895_4.jpg
■「山人-yamado-」で過ごすクリスマス限定プラン
お魚とお肉、どちらもメイン料理として楽しめる“クリスマス限定”のコースで大切な人と過ごす聖なる夜。
予約プランURL: http://www1.489ban.net/v4/client/plan/list/customer/yamado/category/4444
■<お肉料理>岩手地鶏「南部かしわ」のローストチキン
https://www.atpress.ne.jp/releases/115895/img_115895_1.jpg
【地鶏とは】
国内で流通している鶏肉は「ブロイラー」「銘柄鶏」「地鶏」の3つに分けることができます。
「ブロイラー」は市場に出回る鶏肉のうち、約9割を占めるほど需要を誇る種類です。短期間(生後7〜8週間)で出荷するために改良された肉用若鶏の総称で、その大半は一代雑種(白色コーニッシュ♂と白色プリマスロック♀の掛け合わせ)が占めています。
「銘柄鶏」とは、日本鶏と外国鶏のどちらの血統であっても在来種由来血液百分率が50%以下で、飼育方法や日数・飼料内容に工夫を加えたものとされています。「ブロイラー」の水準をアップした鶏が「銘柄鶏」に分類されています。
「地鶏」とは、在来種の純系によるもの、または在来種を素びなの生産の両親か片方の親に使ったもので、在来種由来血液百分率が50%以上のものとされています。生産方法では「飼育期間が80日以上であり、28日齢以降平飼いや1平方メートルあたり10羽以下で飼育されたもの」と定義されています。
【岩手地鶏「南部かしわ」の特長】
「南部かしわ」は、天然記念物「岩手地鶏」の血を引く本県固有の地鶏肉。飛ぶ力が強く、小型の地鶏を在来種と複雑に掛け合わせ、岩手地鶏本来の特長を引き出した傑作です。1平方メートルあたり1羽以下とし、鶏舎でのびのびと飼育しています。ストレスなく、よく運動することで、身も締まりも最高の肉質になります。また、地鶏の飼育期間は通常80日以上でよいとされていますが、地鶏特有の食感を出すため、「南部かしわ」は120日の長期飼育をしています。
「南部かしわ」ブランディングのため、当社、株式会社山人の代表取締役 高鷹 政明は「いわてにしわが南部かしわプロジェクト株式会社」を立ち上げました。養鶏農家で一番苦労するのは、売り先の確保です。「山人-yamdo-」では、県内・県外の方に、より「西和賀」の魅力を知ってもらうため、宿泊者の夕食として「南部かしわ」を必ず提供しています。
■<お魚料理>吉次の煮つけ
https://www.atpress.ne.jp/releases/115895/img_115895_2.jpg
■赤と緑で彩るバーニャカウダー
クリスマスカラーに彩られた「季節のバーニャカウダー」。甘みが“ギュッ”と詰まった新鮮野菜に、特製ソースを絡めて堪能できます。
https://www.atpress.ne.jp/releases/115895/img_115895_3.jpg
■「山人-yamado-」の歴史と今後の展開
40年あまりの温泉旅館経営「末広」の実績を経て、「山人-yamado-」は2009年5月にオープンしました。
社会に貢献できる企業として、私たちには何ができるだろうと模索した結果、「西和賀」の自然を山人から発信するということにたどり着きました。地方では山仕事の達人を「山人」と呼びます。「山の美しさ、恵み、温かさを訪れたゲストにお伝えする山人でありたい…」宿名にはそんな想いが込められています。単なる接客業、旅館業ではなく、「西和賀」の自然をまるごと楽しんでいただくことが私たちの使命です。そのため、「山人-yamado-」が大事にするおもてなしは、六識「眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識」を通して満喫できる、空間、しつらい、仕掛けを提供することです。心に響く「リトリート」と「ロハス」を表現した館内は、木のぬくもりを感じ周囲の自然と調和するモダンな空間。客室には源泉掛け流しの半露天個室風呂が設えられ、24時間好きな時間に入浴することができます。テラスで過ごすもよし、室内で音楽を楽しむこともできます。また、「山人-yamado-」で働くスタッフは大学の新卒者がほとんどで20代が大半を占めます。「西和賀」の魅力を伝えることが地域活性化につながると信じ、人間力を養う、人材育成に積極的に取り組んでいます。
■会社概要
商号 : 株式会社山人
代表者 : 代表取締役 高鷹 政明
所在地 : 〒029-5514 岩手県和賀郡西和賀町湯川52地割71-10
事業内容: 旅館の運営
URL : http://www.yamado.co.jp/ (「山人」で検索)
「山人-yamado-」公式ホームページ
http://www.yamado.co.jp/
「山人-yamado-」で過ごすクリスマス限定プラン予約URL
http://www1.489ban.net/v4/client/plan/list/customer/yamado/category/4444
■北欧の世界観を演出する「山人-yamado-」で過ごすクリスマス
GWやお盆、シルバーウィーク、年末年始といったイベント日とは異なり、旅館業のクリスマスは稼働率が低い傾向にあります。その理由は、「平日だと旅行に行きにくい」「旅館とクリスマスのイメージが合わない」の2点に集約されています。
欧米諸国のクリスマス前後は休暇となります。しかし日本のクリスマスは23日が天皇誕生日で祝日ですが、24日・25日が平日であることが多いです。「平日だと旅行に行きにくい」点と、年末を迎え忙しいことが旅行へ行きにくい理由となり、都心のホテルや飲食店ではクリスマスディナーが賑わう一方で、地方にある旅館には足を運びにくくなっています。しかし2016年は、23日が金曜、24日が土曜、25日が日曜ということもあり、クリスマスに旅行をするカップルや家族も増えると予測されます。
また、北欧から多くのインスピレーションを受けている「山人-yamado-」は、「旅館とクリスマスのイメージが合わない」という点で、旅館の和風のイメージとは全く異なる世界観を提供します。館内のBGMをはじめ、お部屋の家具や調度品、さらには送迎車にいたるまで、北欧を志向する「山人-yamado-」の姿勢をお伝えします。
さらに、西和賀は日本でも有数の豪雪地域で、ホワイトクリスマスを迎えられる確率が高いエリアです。2006年から2014年はほぼ毎年クリスマス時期に雪が降っています。大切な人と過ごす日に都会の喧騒から離れ、ホワイトクリスマスを過ごせるチャンスが西和賀にあります。
<過去10年間の12月23日〜25日の降雪量>
https://www.atpress.ne.jp/releases/115895/img_115895_4.jpg
■「山人-yamado-」で過ごすクリスマス限定プラン
お魚とお肉、どちらもメイン料理として楽しめる“クリスマス限定”のコースで大切な人と過ごす聖なる夜。
予約プランURL: http://www1.489ban.net/v4/client/plan/list/customer/yamado/category/4444
■<お肉料理>岩手地鶏「南部かしわ」のローストチキン
https://www.atpress.ne.jp/releases/115895/img_115895_1.jpg
【地鶏とは】
国内で流通している鶏肉は「ブロイラー」「銘柄鶏」「地鶏」の3つに分けることができます。
「ブロイラー」は市場に出回る鶏肉のうち、約9割を占めるほど需要を誇る種類です。短期間(生後7〜8週間)で出荷するために改良された肉用若鶏の総称で、その大半は一代雑種(白色コーニッシュ♂と白色プリマスロック♀の掛け合わせ)が占めています。
「銘柄鶏」とは、日本鶏と外国鶏のどちらの血統であっても在来種由来血液百分率が50%以下で、飼育方法や日数・飼料内容に工夫を加えたものとされています。「ブロイラー」の水準をアップした鶏が「銘柄鶏」に分類されています。
「地鶏」とは、在来種の純系によるもの、または在来種を素びなの生産の両親か片方の親に使ったもので、在来種由来血液百分率が50%以上のものとされています。生産方法では「飼育期間が80日以上であり、28日齢以降平飼いや1平方メートルあたり10羽以下で飼育されたもの」と定義されています。
【岩手地鶏「南部かしわ」の特長】
「南部かしわ」は、天然記念物「岩手地鶏」の血を引く本県固有の地鶏肉。飛ぶ力が強く、小型の地鶏を在来種と複雑に掛け合わせ、岩手地鶏本来の特長を引き出した傑作です。1平方メートルあたり1羽以下とし、鶏舎でのびのびと飼育しています。ストレスなく、よく運動することで、身も締まりも最高の肉質になります。また、地鶏の飼育期間は通常80日以上でよいとされていますが、地鶏特有の食感を出すため、「南部かしわ」は120日の長期飼育をしています。
「南部かしわ」ブランディングのため、当社、株式会社山人の代表取締役 高鷹 政明は「いわてにしわが南部かしわプロジェクト株式会社」を立ち上げました。養鶏農家で一番苦労するのは、売り先の確保です。「山人-yamdo-」では、県内・県外の方に、より「西和賀」の魅力を知ってもらうため、宿泊者の夕食として「南部かしわ」を必ず提供しています。
■<お魚料理>吉次の煮つけ
https://www.atpress.ne.jp/releases/115895/img_115895_2.jpg
■赤と緑で彩るバーニャカウダー
クリスマスカラーに彩られた「季節のバーニャカウダー」。甘みが“ギュッ”と詰まった新鮮野菜に、特製ソースを絡めて堪能できます。
https://www.atpress.ne.jp/releases/115895/img_115895_3.jpg
■「山人-yamado-」の歴史と今後の展開
40年あまりの温泉旅館経営「末広」の実績を経て、「山人-yamado-」は2009年5月にオープンしました。
社会に貢献できる企業として、私たちには何ができるだろうと模索した結果、「西和賀」の自然を山人から発信するということにたどり着きました。地方では山仕事の達人を「山人」と呼びます。「山の美しさ、恵み、温かさを訪れたゲストにお伝えする山人でありたい…」宿名にはそんな想いが込められています。単なる接客業、旅館業ではなく、「西和賀」の自然をまるごと楽しんでいただくことが私たちの使命です。そのため、「山人-yamado-」が大事にするおもてなしは、六識「眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識」を通して満喫できる、空間、しつらい、仕掛けを提供することです。心に響く「リトリート」と「ロハス」を表現した館内は、木のぬくもりを感じ周囲の自然と調和するモダンな空間。客室には源泉掛け流しの半露天個室風呂が設えられ、24時間好きな時間に入浴することができます。テラスで過ごすもよし、室内で音楽を楽しむこともできます。また、「山人-yamado-」で働くスタッフは大学の新卒者がほとんどで20代が大半を占めます。「西和賀」の魅力を伝えることが地域活性化につながると信じ、人間力を養う、人材育成に積極的に取り組んでいます。
■会社概要
商号 : 株式会社山人
代表者 : 代表取締役 高鷹 政明
所在地 : 〒029-5514 岩手県和賀郡西和賀町湯川52地割71-10
事業内容: 旅館の運営
URL : http://www.yamado.co.jp/ (「山人」で検索)