アクサ損害保険株式会社 2016年度第2四半期の主要業績のお知らせ
[16/11/24]
提供元:@Press
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アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:藤井 靖之)は、2016年度第2四半期(2016年4月1日〜2016年9月30日)の主要業績を発表いたしました。
<2016年第2四半期の主要業績>
https://www.atpress.ne.jp/releases/116468/att_116468_1.pdf
[2015年9月期] [2016年9月期] [増減額/増減率]
元受正味保険料:24,773百万円 26,223百万円 1,449百万円(5.9%)
正味収入保険料:21,172百万円 25,388百万円 4,215百万円(19.9%)
正味支払保険金:10,246百万円 12,309百万円 2,063百万円(20.1%)
正味損害率 :56.0% 55.5% △0.5ポイント
正味事業費率 :21.9% 22.4% 0.5ポイント
保険引受利益 :757百万円 1,023百万円 265百万円(35.0%)
経常利益 :995百万円 1,243百万円 248百万円(25.0%)
中間純利益 :694百万円 838百万円 143百万円(20.7%)
[2016年3月末] [2016年9月末] [増減額/増減率]
単体ソルベンシー
・マージン比率:813.4% 800.6% △12.8ポイント
総資産額 :77,941百万円 77,777百万円 △164百万円(△0.2%)
純資産額 :19,636百万円 20,700百万円 1,063百万円(5.4%)
【2016年度第2四半期(中間期)決算の状況】
<元受正味保険料、正味収入保険料>
主力の自動車保険を中心とした保有契約件数の増加等により、元受正味保険料は前年同期比5.9%増の26,223百万円となり、正味収入保険料は自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げにより出再保険料が減少した結果、前年同期比19.9%増の25,388百万円となりました。
<経常利益、中間純利益>
経常利益は、主に保険引受利益が増加したことで、前年同期より248百万円増の1,243百万円となりました。これに伴い、中間純利益は前年同期より143百万円増の838百万円となりました。
<正味損害率、正味事業費率>
保有契約件数の増加に伴い正味支払保険金は増加したものの、正味収入保険料の増加により、正味損害率は前年同期から0.5ポイント低下して55.5%となりました。正味事業費率は主に出再手数料の減少により諸手数料が増加した結果、前年同期から0.5ポイント上昇し22.4%となりました。
<単体ソルベンシー・マージン比率>
単体ソルベンシー・マージン比率は、特約比例再保険の出再率を引き下げたこと等により、前事業年度末より12.8ポイント低下の800.6%となりました。
業績のハイライト及びトピックスは以下のとおりです。
●自動車保険・ペット保険に続き、バイク保険でも保険料の「クレジットカードによる分割12回払い」の取扱いを開始した。今後もお客さまのお声を活かして、利便性の向上やニーズにお応えするための改善に努める。
●「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)」の制度を活用した、福井県の「U・Iターン奨学金返還支援事業」への寄附を発表。今後も、地域社会の活性化・発展に対するさらなる貢献を図るとともに、福井県内の才能豊かな人材を採用し企業として一層の成長を目指す。
●自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げにより出再手数料が減少したものの、堅調な元受正味保険料の伸び及び広告宣伝費の投資効率改善による費用削減効果により、前年同期を上回る収益を達成できた。今後も、堅固な収益力を基盤として、顧客への保険金支払い余力(ソルベンシー・マージン)を強固に維持するとともに、成長に必要な投資を行っていく。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1999年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は105万件を超えています。
URL: http://www.axa-direct.co.jp
■AXAグループについて
AXAは世界64ヶ国で16万6,000人の従業員を擁し、1億300万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2015年度通期の売上は990億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は56億ユーロ、2015年12月31日時点における運用資産総額は1兆3,630億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
<2016年第2四半期の主要業績>
https://www.atpress.ne.jp/releases/116468/att_116468_1.pdf
[2015年9月期] [2016年9月期] [増減額/増減率]
元受正味保険料:24,773百万円 26,223百万円 1,449百万円(5.9%)
正味収入保険料:21,172百万円 25,388百万円 4,215百万円(19.9%)
正味支払保険金:10,246百万円 12,309百万円 2,063百万円(20.1%)
正味損害率 :56.0% 55.5% △0.5ポイント
正味事業費率 :21.9% 22.4% 0.5ポイント
保険引受利益 :757百万円 1,023百万円 265百万円(35.0%)
経常利益 :995百万円 1,243百万円 248百万円(25.0%)
中間純利益 :694百万円 838百万円 143百万円(20.7%)
[2016年3月末] [2016年9月末] [増減額/増減率]
単体ソルベンシー
・マージン比率:813.4% 800.6% △12.8ポイント
総資産額 :77,941百万円 77,777百万円 △164百万円(△0.2%)
純資産額 :19,636百万円 20,700百万円 1,063百万円(5.4%)
【2016年度第2四半期(中間期)決算の状況】
<元受正味保険料、正味収入保険料>
主力の自動車保険を中心とした保有契約件数の増加等により、元受正味保険料は前年同期比5.9%増の26,223百万円となり、正味収入保険料は自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げにより出再保険料が減少した結果、前年同期比19.9%増の25,388百万円となりました。
<経常利益、中間純利益>
経常利益は、主に保険引受利益が増加したことで、前年同期より248百万円増の1,243百万円となりました。これに伴い、中間純利益は前年同期より143百万円増の838百万円となりました。
<正味損害率、正味事業費率>
保有契約件数の増加に伴い正味支払保険金は増加したものの、正味収入保険料の増加により、正味損害率は前年同期から0.5ポイント低下して55.5%となりました。正味事業費率は主に出再手数料の減少により諸手数料が増加した結果、前年同期から0.5ポイント上昇し22.4%となりました。
<単体ソルベンシー・マージン比率>
単体ソルベンシー・マージン比率は、特約比例再保険の出再率を引き下げたこと等により、前事業年度末より12.8ポイント低下の800.6%となりました。
業績のハイライト及びトピックスは以下のとおりです。
●自動車保険・ペット保険に続き、バイク保険でも保険料の「クレジットカードによる分割12回払い」の取扱いを開始した。今後もお客さまのお声を活かして、利便性の向上やニーズにお応えするための改善に努める。
●「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)」の制度を活用した、福井県の「U・Iターン奨学金返還支援事業」への寄附を発表。今後も、地域社会の活性化・発展に対するさらなる貢献を図るとともに、福井県内の才能豊かな人材を採用し企業として一層の成長を目指す。
●自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げにより出再手数料が減少したものの、堅調な元受正味保険料の伸び及び広告宣伝費の投資効率改善による費用削減効果により、前年同期を上回る収益を達成できた。今後も、堅固な収益力を基盤として、顧客への保険金支払い余力(ソルベンシー・マージン)を強固に維持するとともに、成長に必要な投資を行っていく。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1999年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は105万件を超えています。
URL: http://www.axa-direct.co.jp
■AXAグループについて
AXAは世界64ヶ国で16万6,000人の従業員を擁し、1億300万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2015年度通期の売上は990億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は56億ユーロ、2015年12月31日時点における運用資産総額は1兆3,630億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。