3年間で53の活動が誕生した文京区の新プロジェクト 今後の可能性・課題を考えるシンポジウムを12/11開催
[16/11/21]
提供元:@Press
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未来志向人材の育成に特化する株式会社エンパブリック(本社:東京都文京区、代表取締役:広石 拓司)は、『文京ソーシャル・イノベーション・フォーラム〜暮らす街の未来を共に考えよう〜』というテーマで、シンポジウムと交流ワークショップを2016年12月11日(日)に文京区民センター(東京都文京区)で開催します。
当イベントでは、文京区の社会課題解決に向けて活動する「文京ソーシャルイノベーション・プラットフォーム」の、これまでの3年間の取り組みや活動団体の紹介などを通して、街の未来を考えます。
イベント詳細
http://bunkyo-sip.jp/?p=4164
【イベント概要】
名称:「文京ソーシャル・イノベーション・フォーラム」
日時:2016年12月11日(日)10時〜16時30分
内容:
(第1部)10時〜12時
<「新たな公共プロジェクト」の3年間の取り組みのシンポジウム>
・ゲスト
佐藤 真久氏(東京都市大学環境学部 教授)
井上 英之氏(INNO lab international 共同代表、慶應義塾大学 特別招聘准教授)
加藤 良彦氏(丸山町会 副会長、NPO法人風のやすみ場 代表)
・ファシリテーター
広石 拓司(新たな公共プロジェクト事務局)
(第2部)13時〜16時30分
<活動団体紹介と交流ワークショップ>
会場 : 文京区民センター 3階 3-A会議室
(東京都文京区本郷4-15-14)
参加費 : 無料
▼申込み
https://www.city.bunkyo.lg.jp/sangyo/kyodo/aratanakoukyouteigengo/forum/M.html
【「文京ソーシャルイノベーション・プラットフォーム」とは】
社会貢献したい、地域に関わりたいという気持ちがあっても、参加できない人が多くいます。人々には、課題を解決するための必要な知恵・力も眠っています。
東京都文京区で2013年に始まった「文京ソーシャルイノベーション・プラットフォーム」では、対話・講座・活動実践の中で、地域で人と人が出会い、繋がり、互いに学び合いながら地域の深いニーズに気づき、地域の人の可能性が結びつくことによって、3年間で53もの新しい活動が生まれました。
近年ではCSV(共通価値の創造)と言われるように、企業も社会課題を解決する“担い手”として期待されるようになってきています。様々な立場の人が集い、“社会課題解決の新しい仕組み”について今後の可能性と課題を考えます。
Facebook: https://www.facebook.com/bunkyo.social.innovation/
■「文京ソーシャルイノベーション・プラットフォーム」事例
・子育てkitchen
課題 :子育て支援
新しい発想:子どもはできると信じて、料理も家事も親子で一緒に楽しもう!
解決方法 :2歳児等が包丁や火を使う料理教室を開催。
子どもは親が思う以上にできるということを実感し、
親子関係が変わる。
・ツリー・アンド・ツリー本郷真砂/さきちゃんち
課題 :学童保育や保育園等、子育て支援施設の不足
新しい発想:自分たちで作ってしまおう!
解決方法 :<ツリー・アンド・ツリー本郷真砂>
本郷真砂で地域の方たちの力を借りた
“地域密着”民間学童保育とカフェを運営。
<さきちゃんち>
小石川の空きスペースを活用し、地域の方たちと協力して、
親子が安心していられる場を提供。
・文京映画交流クラブ
課題 :シニア世代の地域交流
新しい発想:みんなの好きな映画を使って繋がろう!
解決方法 :ミドル・シニアが中心となって「映画上映」と
「おしゃべりの会」をセットで開催。
映画をきっかけに集まった方たちが繋がる。
繋がりが広がり、文京映画祭を開催するまでに。
・本郷いきぬき工房
課題 :地域防災対策
新しい発想:日常の「まちあるき」と「防災」を繋ぐ!
専門家と気楽に話せる!
解決方法 :専門家や地域の方が集まり、「まちあるき」や
「ワークショップでの話し合い」から、
防災について正しく知り、正しく恐れることで、
災害に準備ができる方を増やす。
■会社概要
商号 : 株式会社エンパブリック
代表者 : 代表取締役 広石 拓司
所在地 : 〒113-0032
東京都文京区弥生2丁目12-3 2階(事務所)/3階(根津スタジオ)
設立 : 2008年5月
事業内容: 新時代を拓く仕事づくりノウハウの提供、
仕事づくりコミュニティ構築・運営コンサルティング
URL : http://empublic.jp/
当イベントでは、文京区の社会課題解決に向けて活動する「文京ソーシャルイノベーション・プラットフォーム」の、これまでの3年間の取り組みや活動団体の紹介などを通して、街の未来を考えます。
イベント詳細
http://bunkyo-sip.jp/?p=4164
【イベント概要】
名称:「文京ソーシャル・イノベーション・フォーラム」
日時:2016年12月11日(日)10時〜16時30分
内容:
(第1部)10時〜12時
<「新たな公共プロジェクト」の3年間の取り組みのシンポジウム>
・ゲスト
佐藤 真久氏(東京都市大学環境学部 教授)
井上 英之氏(INNO lab international 共同代表、慶應義塾大学 特別招聘准教授)
加藤 良彦氏(丸山町会 副会長、NPO法人風のやすみ場 代表)
・ファシリテーター
広石 拓司(新たな公共プロジェクト事務局)
(第2部)13時〜16時30分
<活動団体紹介と交流ワークショップ>
会場 : 文京区民センター 3階 3-A会議室
(東京都文京区本郷4-15-14)
参加費 : 無料
▼申込み
https://www.city.bunkyo.lg.jp/sangyo/kyodo/aratanakoukyouteigengo/forum/M.html
【「文京ソーシャルイノベーション・プラットフォーム」とは】
社会貢献したい、地域に関わりたいという気持ちがあっても、参加できない人が多くいます。人々には、課題を解決するための必要な知恵・力も眠っています。
東京都文京区で2013年に始まった「文京ソーシャルイノベーション・プラットフォーム」では、対話・講座・活動実践の中で、地域で人と人が出会い、繋がり、互いに学び合いながら地域の深いニーズに気づき、地域の人の可能性が結びつくことによって、3年間で53もの新しい活動が生まれました。
近年ではCSV(共通価値の創造)と言われるように、企業も社会課題を解決する“担い手”として期待されるようになってきています。様々な立場の人が集い、“社会課題解決の新しい仕組み”について今後の可能性と課題を考えます。
Facebook: https://www.facebook.com/bunkyo.social.innovation/
■「文京ソーシャルイノベーション・プラットフォーム」事例
・子育てkitchen
課題 :子育て支援
新しい発想:子どもはできると信じて、料理も家事も親子で一緒に楽しもう!
解決方法 :2歳児等が包丁や火を使う料理教室を開催。
子どもは親が思う以上にできるということを実感し、
親子関係が変わる。
・ツリー・アンド・ツリー本郷真砂/さきちゃんち
課題 :学童保育や保育園等、子育て支援施設の不足
新しい発想:自分たちで作ってしまおう!
解決方法 :<ツリー・アンド・ツリー本郷真砂>
本郷真砂で地域の方たちの力を借りた
“地域密着”民間学童保育とカフェを運営。
<さきちゃんち>
小石川の空きスペースを活用し、地域の方たちと協力して、
親子が安心していられる場を提供。
・文京映画交流クラブ
課題 :シニア世代の地域交流
新しい発想:みんなの好きな映画を使って繋がろう!
解決方法 :ミドル・シニアが中心となって「映画上映」と
「おしゃべりの会」をセットで開催。
映画をきっかけに集まった方たちが繋がる。
繋がりが広がり、文京映画祭を開催するまでに。
・本郷いきぬき工房
課題 :地域防災対策
新しい発想:日常の「まちあるき」と「防災」を繋ぐ!
専門家と気楽に話せる!
解決方法 :専門家や地域の方が集まり、「まちあるき」や
「ワークショップでの話し合い」から、
防災について正しく知り、正しく恐れることで、
災害に準備ができる方を増やす。
■会社概要
商号 : 株式会社エンパブリック
代表者 : 代表取締役 広石 拓司
所在地 : 〒113-0032
東京都文京区弥生2丁目12-3 2階(事務所)/3階(根津スタジオ)
設立 : 2008年5月
事業内容: 新時代を拓く仕事づくりノウハウの提供、
仕事づくりコミュニティ構築・運営コンサルティング
URL : http://empublic.jp/