「チャット&ボット サクッとプラス」Webシステムにチャットとボット機能を組み込むサービス登場
[16/11/24]
提供元:@Press
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株式会社KSK(本社:東京都稲城市、代表取締役社長:河村 具美、JASDAQ:9687)のフレックス・ファーム ビジネスユニットは、チャットおよびボット機能をWebシステムに組み込む際に必要となるサーバー導入と開発負担を大幅に軽減する新サービス「チャット&ボット サクッとプラス」リリースをしました。今年中はキャンペーン価格で、またサービスの一部は無料で提供します。
■サービス開始の背景と特長
LINEに代表されるチャット形式のコミュニケーションが市民権を獲得しつつあります。
そんな中、企業の持つWebシステムにおいても、その中で利用者同士がLINEのように手軽にコミュニケーションすることにより一旦メールを立ち上げて、連絡内容をコピーペーストする、電話をして、画面を見ながら説明するような無駄な作業の削減が待望されています。
しかし、この既存のWebシステムにチャット機能を組み込むことは、システム的にも開発的にも、負担が大きく実現が困難でした。
このような企業の要望を実現するためのサービスが、「チャット&ボット サクッとプラス」です。
また、コンシューマー向けWebシステムについても、様々なコミュニケーションを、チャット形式にするメリットを理解しつつも、システムや開発の負担が重い現状がありましたが、このサービスで大幅に軽減できます。
このサービスで可能となるチャットの形態は、コンシューマーと運営者、コンシューマーとボットがあり、ボットから運営者へシームレスに切り替えることも可能です。
ボットを利用すれば、そのシナリオを工夫することにより、サポートの効率化・商品の販売促進など幅広い用途が考えられます。
このサービスの特徴は以下の通りです。
・Webページへのチャットの組み込みとテストを代行するため、開発者への負担が大きく軽減
・BaaS(バックエンドアズアサービス)を前提として稼働するため、新たなサーバーなどの調達不要
・ソースコードで納品するため、柔軟なカストマイズが可能(Bメッセライブラリーは除く)
・BaaSのスケーラビリティを活かして、コンシューマー向けの大規模なWebシステムへの導入も可能
・実績あるチャットライブラリー「Bメッセ」の使用により、安定した品質、費用面の節約、納期の短縮が可能
・チャットデータはお客様の管理下に置かれ自由な利用が可能
■「チャット&ボット サクッとプラス」のサービスメニューとキャンペーン価格
<メニュー名>
組み込みコンサル(無料)
<内容>
KSKは、お客様システムについてのヒアリングの後、Bメッセが適用できるかどうかのアセスを行い、Bメッセ適用範囲をご提案します。また、簡単なプロトタイプでチャットの動作をお見せします。
お客様は、組み込みを行うWebページについての情報を含め、システムについて必要な情報を提供していただきます。
<価格>
無料
<所要期間>
およそ1〜2週間
<メニュー名>
組み込み実施
<内容>
・準備フェーズ
KSKからBメッセのシステム環境や、組み込み作業の計画を事前に提出します。
お客様の承認後、KSKがテストおよび本番用BaaSのセットアップを行います。
所要期間:およそ1〜2週間
・実装フェーズ
KSKがテスト環境において対象のWebページのソースコードに、チャット機能を使えるようコーディングを行い、代表的対象端末でのテストを行います。作業場所はお客様サイトでも可能です。
所要期間:およそ1〜2日
・テスト〜本番フェーズ
お客様は、テスト環境でチャットおよびボット機能の評価を行っていただき、問題なければ本番環境に対するデプロイを行っていただきます。
所要期間:およそ1〜2週間
<価格>
チャットのみ :5万円/組み込みページ毎
ボットのみ :5万円/組み込みページ毎
チャットとボット:10万円/組み込みページ毎
<注意点>
キャンペーン価格の適用は2016年中のお申し込みに限ります。以降の価格は別途ご案内します。
上記以外に、本番利用のタイミングから、Bメッセのライセンス費用、保守費用が必要になります。
組み込み方法は当社の既定する標準パターンのみとします。それ以外の場合は個別に見積りいたします。
BaaSはお客様の契約になります。料金は、ミニマム構成であれば月5,000円程度からです。
ボットのシナリオ制作は個別に見積りいたします。
■申し込み方法
Bメッセの製品サイト(URL: https://www.bmesse.com/ )のチャット窓口からお問い合わせ下さい。
【Bメッセについて】
Webサービスまたはスマートフォンアプリの中に簡単にチャット機能を組み込めるようにするソフトウェアライブラリ製品です。
お客様のシステムに、人と人、または人とボットとの対話をチャットインターフェースで行う機能を、付加することができます。
ボット連携機能は、対話の相手としてAI会話エンジンと連携できるようにしたもので、現在Api.aiが可能です。将来的にはWit.ai、IBM Watson、Microsoft Cognitive Servicesなどとの連携も視野に入れています。
実用事例としては、株式会社AFGの人生設計プラットフォーム「シミュライズ」があります。
【株式会社AFGについて】
AFGはITと金融工学を駆使し企業や個人に先進のサービスを提供するシステム開発会社であり、金融機関や事業法人向けの金融商品統合管理ツールや分析コンテンツ配信サービス「ValueOptima」シリーズ、個人向けには人生についての様々なシミュレーションを行い、お金についての経験を積みながら夢を実現するための、人生設計プラットフォーム「Simulize(シミュライズ)」等の開発をしております。人工知能を活用した個人向けサービス開発に取り組んでおります。
代表者 : 代表取締役 田中 徹
本社 : 〒105-0012 東京都港区芝大門2-7-8 協和第二ビル4F
URL : http://afginc.co.jp/afginc_hp/
サービス: http://simulizer.com
【株式会社KSKについて】
KSKは1974年の創立以来、技術革新の急速な進化・発展に対応しながら、ITのトータルソリューションパートナーとして邁進してまいりました。
「個の力を何倍・何十倍にも高める組織づくり」「お客様のことを第一に考える価値観の共有」「技術力と人間力を兼ね備えた人材の育成」を行い、「マジメな未来をかたちにする」というブランドメッセージの実現を目指してまいります。
代表取締役社長: 河村 具美
本社所在地 : 〒206-0804 東京都稲城市百村1625-2
資本金 : 14億4,846万円 JASDAQ(9687)
設立 : 1974年5月23日
URL : http://www.ksk.co.jp/
【フレックス・ファーム ビジネスユニットについて】
http://www.flexfirm.jp/
フレックス・ファームは1999年のiモード誕生以来、モバイルデバイス向けアプリケーションの開発・運用を支援するビジネスを展開しており、全機種対応モバイルサイト変換ミドルウェア『x-Servlet』、スマートフォン・携帯電話全機種を対象とした『実機検証サービス』、Webサイトを、あらゆるスマートデバイスの画面サイズに合わせて表示することが可能なミドルウェア『pronel』を提供しています。
※本リリースに掲載されている製品名、会社名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。
■サービス開始の背景と特長
LINEに代表されるチャット形式のコミュニケーションが市民権を獲得しつつあります。
そんな中、企業の持つWebシステムにおいても、その中で利用者同士がLINEのように手軽にコミュニケーションすることにより一旦メールを立ち上げて、連絡内容をコピーペーストする、電話をして、画面を見ながら説明するような無駄な作業の削減が待望されています。
しかし、この既存のWebシステムにチャット機能を組み込むことは、システム的にも開発的にも、負担が大きく実現が困難でした。
このような企業の要望を実現するためのサービスが、「チャット&ボット サクッとプラス」です。
また、コンシューマー向けWebシステムについても、様々なコミュニケーションを、チャット形式にするメリットを理解しつつも、システムや開発の負担が重い現状がありましたが、このサービスで大幅に軽減できます。
このサービスで可能となるチャットの形態は、コンシューマーと運営者、コンシューマーとボットがあり、ボットから運営者へシームレスに切り替えることも可能です。
ボットを利用すれば、そのシナリオを工夫することにより、サポートの効率化・商品の販売促進など幅広い用途が考えられます。
このサービスの特徴は以下の通りです。
・Webページへのチャットの組み込みとテストを代行するため、開発者への負担が大きく軽減
・BaaS(バックエンドアズアサービス)を前提として稼働するため、新たなサーバーなどの調達不要
・ソースコードで納品するため、柔軟なカストマイズが可能(Bメッセライブラリーは除く)
・BaaSのスケーラビリティを活かして、コンシューマー向けの大規模なWebシステムへの導入も可能
・実績あるチャットライブラリー「Bメッセ」の使用により、安定した品質、費用面の節約、納期の短縮が可能
・チャットデータはお客様の管理下に置かれ自由な利用が可能
■「チャット&ボット サクッとプラス」のサービスメニューとキャンペーン価格
<メニュー名>
組み込みコンサル(無料)
<内容>
KSKは、お客様システムについてのヒアリングの後、Bメッセが適用できるかどうかのアセスを行い、Bメッセ適用範囲をご提案します。また、簡単なプロトタイプでチャットの動作をお見せします。
お客様は、組み込みを行うWebページについての情報を含め、システムについて必要な情報を提供していただきます。
<価格>
無料
<所要期間>
およそ1〜2週間
<メニュー名>
組み込み実施
<内容>
・準備フェーズ
KSKからBメッセのシステム環境や、組み込み作業の計画を事前に提出します。
お客様の承認後、KSKがテストおよび本番用BaaSのセットアップを行います。
所要期間:およそ1〜2週間
・実装フェーズ
KSKがテスト環境において対象のWebページのソースコードに、チャット機能を使えるようコーディングを行い、代表的対象端末でのテストを行います。作業場所はお客様サイトでも可能です。
所要期間:およそ1〜2日
・テスト〜本番フェーズ
お客様は、テスト環境でチャットおよびボット機能の評価を行っていただき、問題なければ本番環境に対するデプロイを行っていただきます。
所要期間:およそ1〜2週間
<価格>
チャットのみ :5万円/組み込みページ毎
ボットのみ :5万円/組み込みページ毎
チャットとボット:10万円/組み込みページ毎
<注意点>
キャンペーン価格の適用は2016年中のお申し込みに限ります。以降の価格は別途ご案内します。
上記以外に、本番利用のタイミングから、Bメッセのライセンス費用、保守費用が必要になります。
組み込み方法は当社の既定する標準パターンのみとします。それ以外の場合は個別に見積りいたします。
BaaSはお客様の契約になります。料金は、ミニマム構成であれば月5,000円程度からです。
ボットのシナリオ制作は個別に見積りいたします。
■申し込み方法
Bメッセの製品サイト(URL: https://www.bmesse.com/ )のチャット窓口からお問い合わせ下さい。
【Bメッセについて】
Webサービスまたはスマートフォンアプリの中に簡単にチャット機能を組み込めるようにするソフトウェアライブラリ製品です。
お客様のシステムに、人と人、または人とボットとの対話をチャットインターフェースで行う機能を、付加することができます。
ボット連携機能は、対話の相手としてAI会話エンジンと連携できるようにしたもので、現在Api.aiが可能です。将来的にはWit.ai、IBM Watson、Microsoft Cognitive Servicesなどとの連携も視野に入れています。
実用事例としては、株式会社AFGの人生設計プラットフォーム「シミュライズ」があります。
【株式会社AFGについて】
AFGはITと金融工学を駆使し企業や個人に先進のサービスを提供するシステム開発会社であり、金融機関や事業法人向けの金融商品統合管理ツールや分析コンテンツ配信サービス「ValueOptima」シリーズ、個人向けには人生についての様々なシミュレーションを行い、お金についての経験を積みながら夢を実現するための、人生設計プラットフォーム「Simulize(シミュライズ)」等の開発をしております。人工知能を活用した個人向けサービス開発に取り組んでおります。
代表者 : 代表取締役 田中 徹
本社 : 〒105-0012 東京都港区芝大門2-7-8 協和第二ビル4F
URL : http://afginc.co.jp/afginc_hp/
サービス: http://simulizer.com
【株式会社KSKについて】
KSKは1974年の創立以来、技術革新の急速な進化・発展に対応しながら、ITのトータルソリューションパートナーとして邁進してまいりました。
「個の力を何倍・何十倍にも高める組織づくり」「お客様のことを第一に考える価値観の共有」「技術力と人間力を兼ね備えた人材の育成」を行い、「マジメな未来をかたちにする」というブランドメッセージの実現を目指してまいります。
代表取締役社長: 河村 具美
本社所在地 : 〒206-0804 東京都稲城市百村1625-2
資本金 : 14億4,846万円 JASDAQ(9687)
設立 : 1974年5月23日
URL : http://www.ksk.co.jp/
【フレックス・ファーム ビジネスユニットについて】
http://www.flexfirm.jp/
フレックス・ファームは1999年のiモード誕生以来、モバイルデバイス向けアプリケーションの開発・運用を支援するビジネスを展開しており、全機種対応モバイルサイト変換ミドルウェア『x-Servlet』、スマートフォン・携帯電話全機種を対象とした『実機検証サービス』、Webサイトを、あらゆるスマートデバイスの画面サイズに合わせて表示することが可能なミドルウェア『pronel』を提供しています。
※本リリースに掲載されている製品名、会社名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。