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ブルーアライアンスが参加するポイント戦略セミナー実行委員会、7月30日(木)に『ポイント戦略セミナー』を開催!

ポイントソリューションのブルーアライアンス株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:川野 和哉、以下 ブルーアライアンス)は、地方経済の担い手である地元小売・サービス業の方を対象に、地元循環型ポイントシステムを軸とする地域経済活性化の為の「ポイント戦略セミナー」を開催いたします。

主催は「ポイント戦略セミナー実行委員会」とし、ブルーアライアンスの他、株式会社信州コミュニケーションズ、株式会社八十二ディーシーカード、野村證券株式会社(長野支店)が参加しています。

【セミナー開催の背景】
個人の消費が減少している昨今、地方の小売・サービス企業は、地元企業間の競合激化に加え、ナショナルチェーンの地域参入の脅威など極めて厳しい経営環境に置かれており、次世代に繋げる生き残り戦略が求められています。

大手流通事業者の参入による電子マネーの急速な普及やポイントプログラムの高度化などの技術的環境の変化への対応も迫られており、「優良顧客を囲い込む」成功モデルと「事業縮小に追い込まれる」失敗モデルに分かれていく分岐点に差し掛かっています。
また、消費者にとって「ポイントはおまけ」から「ポイントは資産」となりつつあるので、消費者とのポイントコミュニケーションの優劣が企業の業績を左右します。

地方の小売・サービス企業は、まさに生き残りを賭けた「選択」の時代に突入しています。

ブルーアライアンスは、地元循環型のポイントアライアンスこそが、ナショナルチェーンの地域参入に対抗し、地元商圏の中で次世代に勝ち残る為の有効な経営戦略であるとの認識から、『消費低迷時代を生き抜くポイントカードの可能性』と題して小売・サービス業の方を対象としたセミナーを開催致します。

講師には、野村総合研究所企業通貨プロジェクトチームのリーダーとして「企業通貨マーケティング(次世代ポイント・電子マネー活用のすすめ)」などの著書を持つ、ポイントマーケティングの第一人者である安岡 寛道氏をお招きし、「現金より強いポイントプログラム」の可能性についてのお話を頂きます。

また事例紹介として、「ブルーカード(※)」の積極採用で顧客の囲い込み戦略を推進するホームセンターの綿半ホームエイド専務取締役 久保田 宣男氏に、「地元循環型のポイントシステムの有効性」についてのお話を伺います。

ポイントコミュニケーションの最新トレンドと長野県における地元循環型地域共通カードの成功事例の検証は、地方の小売・サービス企業にとって、次世代へ繋ぐ勝ち残り戦略の大きなヒントを与えてくれるものと思います。

地域の小売・サービス企業に限らず、地域活性化に向け地銀、地方新聞社、広告代理店、コンサルティング会社の方もぜひご参加ください。

(※)ブルーカード( http://www.bluecard.ne.jp )
「ブルーカード」は、ブルーアライアンス株式会社が地域運営会社を通じて県単位で展開する地域共通カード事業です。
各県に地域運営会社を設立することで、地域の実情に合った地元密着型のポイントアライアンスを実現します。


■ポイント戦略セミナー概要

名称:『消費低迷時代を生き抜くポイントカードの可能性』

日時:7月30日(木)14:00〜15:45

会場:長野ホテル犀北館

主催:ポイント戦略セミナー実行委員会
(ブルーアライアンス株式会社、株式会社信州コミュニケーションズ、株式会社八十二ディーシーカード、野村證券株式会社)

共催:信濃毎日新聞社

<セミナー内容>
「現金より強いポイントプログラム」(基調講演)

講師:野村総合研究所 安岡 寛道氏

内容:ポイントは本当に値引きに勝てる集客手段となるのか?
  :勝ち組となるためのポイントプログラムとは?
  :ハウスカードより共通カードが主流となっているのはなぜか?

「地元循環型のポイントシステムによる顧客の囲い込み」(事例紹介)

講師:綿半ホームエイド専務取締役 久保田 宣男氏

※参加ご希望の方は http://www.bluealliance.co.jp より参加申込書をダウンロードの上、ポイント戦略セミナー実行委員会までFAXにてご応募ください。


【ブルーアライアンス株式会社について】
正式名称  : ブルーアライアンス株式会社(略称:BA)
代表取締役 : 川野 和哉(カワノ カズヤ)
所在地   : 東京都港区芝大門1-5-2
電話    : 03-5402-5419
主な事業内容: 地域共通カード運用事業、ASP型CRMサービス事業
URL     : http://www.bluealliance.co.jp

ブルーアライアンスは、長野県で会員総数35万人、加盟店数386店、取扱高400億円の規模に成長した「ブルーカード」を運営する信州コミュニケーションズを傘下に置き、長野県を成功モデルとして、地元循環型地域共通カードの全国展開を目指しています。

地元資本の地場企業を加盟店とする地域密着型の地元循環型地域共通カードを都道府県単位で展開し、地域間をポイントアライアンスで結び付けていくというのがブルーアライアンスのコンセプトです。

愛媛県、岐阜県、山形県では既に地域運営会社が始動しており、長野県以外の地域でも会員数は25万人規模に成長しています。
今年度は、新潟県、山口県、大分県、宮城県で地域運営会社の設立を予定しています。

『ブルーアライアンス』はブルーカードの地域展開を通じて
1.地元資本による地域の活性化に貢献すること。
2.地域連携による勝ち組連合の形成を通じて、ナショナルチェーンに対抗しうる地元企業の勝ち残り戦略を提供すること。
3.ポイントコミュニケーションの充実を通じて企業と消費者のより良い関係を創造すること。

上記3項目の実現を目指します。
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