“βグルカン”に対する消費者の心理学的情動分析
[09/07/30]
提供元:@Press
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株式会社ADEKA 新規事業推進室(以下 ADEKA)では、βグルカンを含んだ黒酢ドリンク」をモニター(370人)に飲んでもらい、アンケートを実施、その回答に対して心理学的な情動分析をしました。βグルカンに対する、このような分析は、過去、例がありません。
βグルカンは、健康維持に役立つ上に、免疫系に大きく影響することが分かっていますが、健康機能食品の中での知名度はかなり低く、その認知度は10.5%しかありません(ADEKAにて2008年6月実施した調査による)。しかしながら、実際に一般消費者から募集したモニター(370人 ※)にβグルカンを摂取してもらい、アンケートで得た回答に対して心理学的な分析をしたところ、下記の興味深い結果が出ています。
※個々の調査での回答数は異なります。
1.消費者として意識の高い人のほうが、βグルカンの効果を感じやすい
2.過去に一般の黒酢ドリンクを飲んだことのある人の方が、βグルカンの効果を感じやすい。
3.「健康食品」に対して意識の高い消費者がβグルカンの効果を感じている
βグルカンは、グルコース(砂糖の成分)が多数繋がってできた多糖類の総称で、食物繊維のひとつです。血中コレステロールの低下、血糖値上昇の抑制、満腹感の促進(減量)、脂質吸収の抑制、腸内環境を整える(プレバイオティクス)、免疫応答の活性化、抗腫瘍効果、感染症の予防、皮膜形成による皮膚の保護作用などの効果が期待されており、近年話題の「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」の予防、改善にも効果があるとされています。
βグルカンについての詳しい説明は下記をご覧下さい。
βグルカン総合研究所ウェブサイト http://www.black-yeast.info/ (黒酵母βグルカン研究室)
■“βグルカン”に関する心理学的情動分析
1.消費者として意識の高い人のほうが、βグルカンの効果を感じやすい
<消費者として意識が高い人たち>
βグルカンの効果を感じる:74%
効果を感じない:26%
<消費者として意識が高くない人たち>
βグルカンの効果を感じる:58%
効果を感じない:42%
※参照URL: http://www.atpress.ne.jp/releases/11712/1shouhi_1.JPG
2.過去に一般の黒酢ドリンクを飲んだことのある人の方が、βグルカンの効果を感じやすい
<過去に黒酢ドリンクを飲んだことがある>
βグルカンの効果を感じる:73%
効果を感じない:27%
<飲んだことが無い>
βグルカンの効果を感じる:52%
効果を感じない:48%
※参照URL: http://www.atpress.ne.jp/releases/11712/2kako_2.JPG
3.「健康食品」に対して意識の高い消費者がβグルカンの効果を感じている
<βグルカンを知っていた>
βグルカンの効果を感じる:73%
効果を感じない:27%
<βグルカンを知らなかった>
βグルカンの効果を感じる:63%
効果を感じない:37%
※参照URL: http://www.atpress.ne.jp/releases/11712/3kenkou_3.JPG
《元になる考え方》
1.βグルカンという名前はまだ一般的な知名度が低いです。それでもβグルカンを知っている人は、健康食品に興味を持っていて、意識が高い消費者ではないかと推察しました
2.そこでβグルカンという名前を知っている人と、知らない人に分けて、「体の調子に変化が現れましたか」の質問に「はい」と答えた人は、効果を感じたとしました。「いいえ」と「どちらともいえない」と答えた人は、効果を感じなかったとしました。
【株式会社ADEKA概要】
本社 :東京都荒川区東尾久七丁目2番35号
代表者 :代表取締役社長 櫻井 邦彦
設立 :1917年(大正6年)
資本金 :228億円(2009年3月末現在)
従業員数 :1,541名(2009年3月末現在)
年間売上高:(連結)176,186百万円(2009年3月期)
特徴 :化学品と食品の2つの部門が大きな事業の柱。
2006年5月1日から「株式会社ADEKA」(旧社名:旭電化工業株式会社)に変更しました。コーポレートスローガンを「Fusion for the Future」として、幅広い技術や多様な個性の融合により、次々と先進的な新しい価値を生み出していくことに努めています。「Fusion(融合)」には技術の融合以外に、人と人、人と技術、技術と環境の融合(融和)というメッセージを込めています。東証一部上場。
ADEKAウェブサイトURL: http://www.adeka.co.jp
βグルカンは、健康維持に役立つ上に、免疫系に大きく影響することが分かっていますが、健康機能食品の中での知名度はかなり低く、その認知度は10.5%しかありません(ADEKAにて2008年6月実施した調査による)。しかしながら、実際に一般消費者から募集したモニター(370人 ※)にβグルカンを摂取してもらい、アンケートで得た回答に対して心理学的な分析をしたところ、下記の興味深い結果が出ています。
※個々の調査での回答数は異なります。
1.消費者として意識の高い人のほうが、βグルカンの効果を感じやすい
2.過去に一般の黒酢ドリンクを飲んだことのある人の方が、βグルカンの効果を感じやすい。
3.「健康食品」に対して意識の高い消費者がβグルカンの効果を感じている
βグルカンは、グルコース(砂糖の成分)が多数繋がってできた多糖類の総称で、食物繊維のひとつです。血中コレステロールの低下、血糖値上昇の抑制、満腹感の促進(減量)、脂質吸収の抑制、腸内環境を整える(プレバイオティクス)、免疫応答の活性化、抗腫瘍効果、感染症の予防、皮膜形成による皮膚の保護作用などの効果が期待されており、近年話題の「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」の予防、改善にも効果があるとされています。
βグルカンについての詳しい説明は下記をご覧下さい。
βグルカン総合研究所ウェブサイト http://www.black-yeast.info/ (黒酵母βグルカン研究室)
■“βグルカン”に関する心理学的情動分析
1.消費者として意識の高い人のほうが、βグルカンの効果を感じやすい
<消費者として意識が高い人たち>
βグルカンの効果を感じる:74%
効果を感じない:26%
<消費者として意識が高くない人たち>
βグルカンの効果を感じる:58%
効果を感じない:42%
※参照URL: http://www.atpress.ne.jp/releases/11712/1shouhi_1.JPG
2.過去に一般の黒酢ドリンクを飲んだことのある人の方が、βグルカンの効果を感じやすい
<過去に黒酢ドリンクを飲んだことがある>
βグルカンの効果を感じる:73%
効果を感じない:27%
<飲んだことが無い>
βグルカンの効果を感じる:52%
効果を感じない:48%
※参照URL: http://www.atpress.ne.jp/releases/11712/2kako_2.JPG
3.「健康食品」に対して意識の高い消費者がβグルカンの効果を感じている
<βグルカンを知っていた>
βグルカンの効果を感じる:73%
効果を感じない:27%
<βグルカンを知らなかった>
βグルカンの効果を感じる:63%
効果を感じない:37%
※参照URL: http://www.atpress.ne.jp/releases/11712/3kenkou_3.JPG
《元になる考え方》
1.βグルカンという名前はまだ一般的な知名度が低いです。それでもβグルカンを知っている人は、健康食品に興味を持っていて、意識が高い消費者ではないかと推察しました
2.そこでβグルカンという名前を知っている人と、知らない人に分けて、「体の調子に変化が現れましたか」の質問に「はい」と答えた人は、効果を感じたとしました。「いいえ」と「どちらともいえない」と答えた人は、効果を感じなかったとしました。
【株式会社ADEKA概要】
本社 :東京都荒川区東尾久七丁目2番35号
代表者 :代表取締役社長 櫻井 邦彦
設立 :1917年(大正6年)
資本金 :228億円(2009年3月末現在)
従業員数 :1,541名(2009年3月末現在)
年間売上高:(連結)176,186百万円(2009年3月期)
特徴 :化学品と食品の2つの部門が大きな事業の柱。
2006年5月1日から「株式会社ADEKA」(旧社名:旭電化工業株式会社)に変更しました。コーポレートスローガンを「Fusion for the Future」として、幅広い技術や多様な個性の融合により、次々と先進的な新しい価値を生み出していくことに努めています。「Fusion(融合)」には技術の融合以外に、人と人、人と技術、技術と環境の融合(融和)というメッセージを込めています。東証一部上場。
ADEKAウェブサイトURL: http://www.adeka.co.jp