中学生の職場体験学習を実施
[16/11/28]
提供元:@Press
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京セラドキュメントソリューションズ(社長:九鬼 隆)では、11月初旬から中旬にかけて、本社・玉城工場(三重県)・枚方工場(大阪府)の3事業所にて、近隣の中学生に弊社の様々な業務を体験していただく職場体験学習を実施しました。当社では、普段の学校生活では学び得ない、働く事の喜びや厳しさ、社会の一員としてのルールやマナーを学習してもらい、生徒達が主体的に進路を考えるきっかけになれば、という考えのもと、体験学習に協力しています。
本社では、製品開発に使用する3D-CADでの設計や、梱包箱の組立体験、さらに海外販社(オーストラリア)とのTV会議体験など、様々な業務を体験していただきました。また、玉城工場では、プリンターや分析装置を用いたトナー・現像剤の評価や、電子顕微鏡を用いたトナー・現像剤の観察、枚方工場では、部品や製品の品質検査、商品の入出荷確認の体験を行いました。TV会議システムを用いた海外販社の人達との英語での会話など、学校では経験したことのない体験の連続に緊張した表情をのぞかせながらも積極的に取り組み、最後には「企業内で様々な作業が行われ、それらが繋がって、会社そして社会が成立していることが分かった」と笑顔で振り返る姿が見られました。
本年は、本社で大阪市立東中学校の生徒5名、玉城工場で玉城町立玉城中学校の生徒3名、枚方工場で枚方市立杉中学校の生徒4名と枚方市立津田中学校の生徒4名の計16名の受け入れを終了しました。枚方工場では来年1月にも、さらに4名の生徒の受け入れを予定しています。
京セラドキュメントソリューションズは、今後もさまざまな形で、子どもたちを育む社会貢献活動に取り組んでまいります。
本社では、製品開発に使用する3D-CADでの設計や、梱包箱の組立体験、さらに海外販社(オーストラリア)とのTV会議体験など、様々な業務を体験していただきました。また、玉城工場では、プリンターや分析装置を用いたトナー・現像剤の評価や、電子顕微鏡を用いたトナー・現像剤の観察、枚方工場では、部品や製品の品質検査、商品の入出荷確認の体験を行いました。TV会議システムを用いた海外販社の人達との英語での会話など、学校では経験したことのない体験の連続に緊張した表情をのぞかせながらも積極的に取り組み、最後には「企業内で様々な作業が行われ、それらが繋がって、会社そして社会が成立していることが分かった」と笑顔で振り返る姿が見られました。
本年は、本社で大阪市立東中学校の生徒5名、玉城工場で玉城町立玉城中学校の生徒3名、枚方工場で枚方市立杉中学校の生徒4名と枚方市立津田中学校の生徒4名の計16名の受け入れを終了しました。枚方工場では来年1月にも、さらに4名の生徒の受け入れを予定しています。
京セラドキュメントソリューションズは、今後もさまざまな形で、子どもたちを育む社会貢献活動に取り組んでまいります。