インタラクティブブレインズの『クラウドエンターテイメント』テクノロジーAndroidアプリケーション「3D地図ビューア」サーバー側基幹部分に採用
[09/08/03]
提供元:@Press
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株式会社インタラクティブブレインズ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:笠井 秀行、以下 インタラクティブブレインズ)は、このたび株式会社NTTドコモが実証実験を開始した3次元化された実際の街並みを、ケータイ上で確認できるAndroidアプリケーション「3D地図ビューア」(※1)のサーバー側基幹部分の主要機能の一つとして、インタラクティブブレインズが現在開発中の『クラウドエンターテイメント』テクノロジーの一部が採用されましたことを発表いたします。
「3D地図ビューア」は、2009年8月3日より株式会社NTTドコモの「みんなのドコモ研究室」( http://trial.nttdocomo.co.jp/ )からアプリをダウンロードし、「docomo PRO series(TM) HT-03A」にて、ご利用頂けます。
(※1)「3D地図ビューア」アプリは、株式会社NTTドコモが株式会社サイバードの協力を得て開発しました。
インタラクティブブレインズは、回線の大容量化とともにクラウドコンピューティング化していくモバイルインターネットにおいて、エンターテインメント分野に最適な機能とコストパフォーマンスを合わせ持つサーバー技術の構築およびアプリ連携システムの研究・開発を2007年より進めて参りました。
この開発技術群を、ゲームやコミュニティ、ロケーション情報サービスやデジタルサイネージなど、エンターテインメント性の高い分野での高付加価値化、低コスト化を牽引するクラウド技術として位置づけ、特に『クラウドエンターテイメント』と呼んでおります。
『クラウドエンターテイメント』テクノロジーの中でも、今回採用された『サーバーサイド3Dレンダリングシステム』は、クラウド時代のモバイルエンターテインメントに革命をもたらす以下の特徴を持っています。
【超高速処理によりストレスフリーな描画表現】
携帯電話ネットワークを介しながらも、(1)・(2)により、端末単体での演算描画処理を大きく超える、速度と美しさを持つ3D描画を実現しています。
(1)ゲームサーバー開発で培ったサーバー分散処理
(2)日本初の商用3Dゲームシステムの開発経験を活かしたハードウェアアクセラレーション技術の活用
これにより、お客様はリッチな3D動画像をストレスなく楽しむことができます。
【商用サービスに適したサーバーの少台数化】
ハードウェアアクセラレーション技術により、ハードの能力を最大限に引き出し、高速処理の実現のみならず、ソフトウェアでの3Dレンダリングに比べて大幅に少ないサーバー台数でのサービス提供を可能とします。(ソフトウェアレンダリングとの比較でサーバー必要台数が約10分の1〜20分の1以下(当社試算))
【あらゆるエンターテインメントサービスに活用可能】
『サーバーサイド3Dレンダリングシステム』は、「3D地図ビューア」のような3Dマップに加え、その優れた3D動画像の表現力により、3Dアバター、3Dゲームなど広範囲のエンターテインメントサービスに活用可能です。
インタラクティブブレインズは、引き続き『クラウドエンターテイメント』テクノロジーの研究および開発に注力し、高速・高度化するモバイルインターネットの世界に豊かなエンターテインメントを提供して参ります。
(C)2009 Interactive Brains Co.,LTD. All Rights Reserved.
※「インタラクティブブレインズ」、インタラクティブブレインズロゴ、およびその他の製品/サービス名は、当社または当社の関連会社が所有し、ライセンスその他の正当な権限に基づき使用する商標または登録商標です。その他の会社名および製品/サービス名は、各社の商号、登録商標または商標です。利用者がこれらを無断で使用することは禁止します。
■会社概要
社名 : 株式会社インタラクティブブレインズ
本社 : 〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-10-13 荒井ビル3F
代表者: 代表取締役社長 笠井 秀行
設立 : 2001年4月4日
URL : http://www.ibrains.co.jp/
「3D地図ビューア」は、2009年8月3日より株式会社NTTドコモの「みんなのドコモ研究室」( http://trial.nttdocomo.co.jp/ )からアプリをダウンロードし、「docomo PRO series(TM) HT-03A」にて、ご利用頂けます。
(※1)「3D地図ビューア」アプリは、株式会社NTTドコモが株式会社サイバードの協力を得て開発しました。
インタラクティブブレインズは、回線の大容量化とともにクラウドコンピューティング化していくモバイルインターネットにおいて、エンターテインメント分野に最適な機能とコストパフォーマンスを合わせ持つサーバー技術の構築およびアプリ連携システムの研究・開発を2007年より進めて参りました。
この開発技術群を、ゲームやコミュニティ、ロケーション情報サービスやデジタルサイネージなど、エンターテインメント性の高い分野での高付加価値化、低コスト化を牽引するクラウド技術として位置づけ、特に『クラウドエンターテイメント』と呼んでおります。
『クラウドエンターテイメント』テクノロジーの中でも、今回採用された『サーバーサイド3Dレンダリングシステム』は、クラウド時代のモバイルエンターテインメントに革命をもたらす以下の特徴を持っています。
【超高速処理によりストレスフリーな描画表現】
携帯電話ネットワークを介しながらも、(1)・(2)により、端末単体での演算描画処理を大きく超える、速度と美しさを持つ3D描画を実現しています。
(1)ゲームサーバー開発で培ったサーバー分散処理
(2)日本初の商用3Dゲームシステムの開発経験を活かしたハードウェアアクセラレーション技術の活用
これにより、お客様はリッチな3D動画像をストレスなく楽しむことができます。
【商用サービスに適したサーバーの少台数化】
ハードウェアアクセラレーション技術により、ハードの能力を最大限に引き出し、高速処理の実現のみならず、ソフトウェアでの3Dレンダリングに比べて大幅に少ないサーバー台数でのサービス提供を可能とします。(ソフトウェアレンダリングとの比較でサーバー必要台数が約10分の1〜20分の1以下(当社試算))
【あらゆるエンターテインメントサービスに活用可能】
『サーバーサイド3Dレンダリングシステム』は、「3D地図ビューア」のような3Dマップに加え、その優れた3D動画像の表現力により、3Dアバター、3Dゲームなど広範囲のエンターテインメントサービスに活用可能です。
インタラクティブブレインズは、引き続き『クラウドエンターテイメント』テクノロジーの研究および開発に注力し、高速・高度化するモバイルインターネットの世界に豊かなエンターテインメントを提供して参ります。
(C)2009 Interactive Brains Co.,LTD. All Rights Reserved.
※「インタラクティブブレインズ」、インタラクティブブレインズロゴ、およびその他の製品/サービス名は、当社または当社の関連会社が所有し、ライセンスその他の正当な権限に基づき使用する商標または登録商標です。その他の会社名および製品/サービス名は、各社の商号、登録商標または商標です。利用者がこれらを無断で使用することは禁止します。
■会社概要
社名 : 株式会社インタラクティブブレインズ
本社 : 〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-10-13 荒井ビル3F
代表者: 代表取締役社長 笠井 秀行
設立 : 2001年4月4日
URL : http://www.ibrains.co.jp/