闘うピアニスト赤松 林太郎によるピアノセミナー 東京・大阪開催のお知らせ
[16/12/22]
提供元:@Press
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公益財団法人かけはし芸術文化振興財団(理事長・山東 昭子、所在地:東京都中央区)では、芸術文化の振興を図るため、また音楽文化のさらなる向上を目指して、さまざまな活動を行ってまいりました。
このたび、当財団ではピアニストとして、指導者として国内外を問わず大活躍中の赤松 林太郎によるピアノセミナーを東京・大阪で各3回ずつ開催いたします。
【開催背景・内容】
近年のデジタル技術の進歩により、デジタルピアノはそのサウンド、弾き心地などが大きく改良され楽器としての進化は目覚ましいものがあります。
自宅でデジタルピアノを使用しているピアノ愛好家の方も増え、ピアノレッスンにおいても従来のアコースティックピアノ一辺倒のレッスンから、デジタルピアノを積極的に活用し、単調になりがちなレッスンに変化を持たせ、より充実したレッスンにしていこうとする動きがあります。
今回のセミナーでは以上のような状況を踏まえ、デジタルピアノとアコースティックピアノとの弾き比べや、さまざまな音色レッスンでの活用、そしてコンクールに向けてのレッスン法などを三回に分けて東京・大阪で開催していきます。
第一回は「いまデジタルピアノを考える〜デジタルピアノとアコースティックピアノの弾き比べ」というテーマで講演いたします。デジタルピアノを一つの楽器として活用するためにアコースティックとデジタルの相違点を独自な視点から考察し、デジタルピアノの実際のレッスンでの活用について講演していきます。
第二回は「デジタル楽器で再現するバッハの生きた時代〜デジタルチェンバロ(Roland C-30)を使用して」がテーマです。バッハの時代にはピアノは存在しませんでした。そこでデジタルチェンバロを使用して作曲者の意図した曲想を再現しながら、古典調律についても学んでいきます。
第三回は「デジタルピアノの練習方法〜各種コンクール課題曲を用いて」をテーマにコンクール課題曲を用いて、アコースティックピアノに加え、日常のレッスンの中でどのようにデジタルピアノを使うと有効なレッスンとなるかを具体的に講演していきます。(CASIO CELVIANO Grand Hybrid GP-500を使用)
ピアノの指導者をはじめ、音楽教育に携わっている方やコンクールを目指している方などにおすすめのセミナーです。
【赤松 林太郎セミナー 開催概要】
主催:公益財団法人かけはし芸術文化振興財団
後援:一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)
協力:カシオ計算機株式会社、ローランド株式会社
運営:トート音楽院
●東京開催
日時 :「第一回」2017年1月17日(火) 13:00〜14:30
「第二回」2017年2月15日(水) 10:30〜12:00
「第三回」2017年3月15日(水) 10:30〜12:00
参加費:各回3,000円(税込み)
定員 :各回先着40名
会場 :トート音楽院 渋谷校
東京都渋谷区渋谷2-22-8 名取ビル8F
●大阪開催
日時 :「第一回」1月24日(火)10:30〜12:00
「第二回」2月21日(火)10:30〜12:00
「第三回」3月23日(木)10:30〜12:00
参加費:各回3,000円(税込み)
定員 :各回先着40名
会場 :トート音楽院 梅田校
大阪市北区梅田1-3-1-100 大阪駅前第1ビル1F
●お申込み:公益財団法人かけはし芸術文化振興財団ホームページ
http://www.kakehashi-foundation.jp/
<赤松 林太郎写真>
https://www.atpress.ne.jp/releases/118847/img_118847_1.jpg
<赤松 林太郎プロフィール>
全日本学生音楽コンクール第1位、クララ・シューマン国際ピアノコンクール第3位をはじめ、国際コンクールでの受賞多数。神戸大学卒業後、パリ・エコール・ノルマル音楽院にてピアノ・室内楽共に高等演奏家課程ディプロムを審査員満場一致で取得。国内各地の主要ホールはもとより、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストリア、ハンガリー、台湾、コロンビアなどを公演で回る。キング・インターナショナルから《ふたりのドメニコ》(レコード芸術準特選盤)と《ピアソラの天使》をリリース。新刊として『赤松林太郎 虹のように』を出版(道和書院)。1,000名以上の指導に携わり、多くの受賞者を輩出している(PTNA特級グランプリ・銀賞・銅賞、東京音楽コンクール優勝他)。現在、全日本ピアノ指導者協会評議員・演奏研究委員。ブダペスト国際ピアノマスタークラス(ハンガリー国立リスト音楽大学)講師、ドナウ国際音楽コンクール審査員長、洗足学園音楽大学客員教授。
http://rintaro.jp/
【公益財団法人かけはし芸術文化振興財団 概要】
設立日 : 1994年9月19日
行政庁 : 内閣府
基本財産 : 35億9千万円(2016年度3月末現在)
所在地 : 〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-4 共同ビル八重洲口405
TEL : 03-6265-1821
FAX : 03-6265-1822
設立の目的: 電子技術を応用した芸術文化の振興と普及を図るために、
芸術文化に関する事業を行い、我が国の芸術文化の発展に
寄与することを目的としています。
URL : http://www.kakehashi-foundation.jp/
このたび、当財団ではピアニストとして、指導者として国内外を問わず大活躍中の赤松 林太郎によるピアノセミナーを東京・大阪で各3回ずつ開催いたします。
【開催背景・内容】
近年のデジタル技術の進歩により、デジタルピアノはそのサウンド、弾き心地などが大きく改良され楽器としての進化は目覚ましいものがあります。
自宅でデジタルピアノを使用しているピアノ愛好家の方も増え、ピアノレッスンにおいても従来のアコースティックピアノ一辺倒のレッスンから、デジタルピアノを積極的に活用し、単調になりがちなレッスンに変化を持たせ、より充実したレッスンにしていこうとする動きがあります。
今回のセミナーでは以上のような状況を踏まえ、デジタルピアノとアコースティックピアノとの弾き比べや、さまざまな音色レッスンでの活用、そしてコンクールに向けてのレッスン法などを三回に分けて東京・大阪で開催していきます。
第一回は「いまデジタルピアノを考える〜デジタルピアノとアコースティックピアノの弾き比べ」というテーマで講演いたします。デジタルピアノを一つの楽器として活用するためにアコースティックとデジタルの相違点を独自な視点から考察し、デジタルピアノの実際のレッスンでの活用について講演していきます。
第二回は「デジタル楽器で再現するバッハの生きた時代〜デジタルチェンバロ(Roland C-30)を使用して」がテーマです。バッハの時代にはピアノは存在しませんでした。そこでデジタルチェンバロを使用して作曲者の意図した曲想を再現しながら、古典調律についても学んでいきます。
第三回は「デジタルピアノの練習方法〜各種コンクール課題曲を用いて」をテーマにコンクール課題曲を用いて、アコースティックピアノに加え、日常のレッスンの中でどのようにデジタルピアノを使うと有効なレッスンとなるかを具体的に講演していきます。(CASIO CELVIANO Grand Hybrid GP-500を使用)
ピアノの指導者をはじめ、音楽教育に携わっている方やコンクールを目指している方などにおすすめのセミナーです。
【赤松 林太郎セミナー 開催概要】
主催:公益財団法人かけはし芸術文化振興財団
後援:一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)
協力:カシオ計算機株式会社、ローランド株式会社
運営:トート音楽院
●東京開催
日時 :「第一回」2017年1月17日(火) 13:00〜14:30
「第二回」2017年2月15日(水) 10:30〜12:00
「第三回」2017年3月15日(水) 10:30〜12:00
参加費:各回3,000円(税込み)
定員 :各回先着40名
会場 :トート音楽院 渋谷校
東京都渋谷区渋谷2-22-8 名取ビル8F
●大阪開催
日時 :「第一回」1月24日(火)10:30〜12:00
「第二回」2月21日(火)10:30〜12:00
「第三回」3月23日(木)10:30〜12:00
参加費:各回3,000円(税込み)
定員 :各回先着40名
会場 :トート音楽院 梅田校
大阪市北区梅田1-3-1-100 大阪駅前第1ビル1F
●お申込み:公益財団法人かけはし芸術文化振興財団ホームページ
http://www.kakehashi-foundation.jp/
<赤松 林太郎写真>
https://www.atpress.ne.jp/releases/118847/img_118847_1.jpg
<赤松 林太郎プロフィール>
全日本学生音楽コンクール第1位、クララ・シューマン国際ピアノコンクール第3位をはじめ、国際コンクールでの受賞多数。神戸大学卒業後、パリ・エコール・ノルマル音楽院にてピアノ・室内楽共に高等演奏家課程ディプロムを審査員満場一致で取得。国内各地の主要ホールはもとより、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストリア、ハンガリー、台湾、コロンビアなどを公演で回る。キング・インターナショナルから《ふたりのドメニコ》(レコード芸術準特選盤)と《ピアソラの天使》をリリース。新刊として『赤松林太郎 虹のように』を出版(道和書院)。1,000名以上の指導に携わり、多くの受賞者を輩出している(PTNA特級グランプリ・銀賞・銅賞、東京音楽コンクール優勝他)。現在、全日本ピアノ指導者協会評議員・演奏研究委員。ブダペスト国際ピアノマスタークラス(ハンガリー国立リスト音楽大学)講師、ドナウ国際音楽コンクール審査員長、洗足学園音楽大学客員教授。
http://rintaro.jp/
【公益財団法人かけはし芸術文化振興財団 概要】
設立日 : 1994年9月19日
行政庁 : 内閣府
基本財産 : 35億9千万円(2016年度3月末現在)
所在地 : 〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-4 共同ビル八重洲口405
TEL : 03-6265-1821
FAX : 03-6265-1822
設立の目的: 電子技術を応用した芸術文化の振興と普及を図るために、
芸術文化に関する事業を行い、我が国の芸術文化の発展に
寄与することを目的としています。
URL : http://www.kakehashi-foundation.jp/