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愛妻の日 男の帰宅花作戦 10年目記念日比谷花壇「夫の行動と、夫から妻への花のプレゼントに関するアンケート」結果発表

株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は、愛妻の日1(アイ)月31(サイ)日をきっかけに、言葉に出して言えない愛と感謝の気持ちを「花」とともに伝え、夫婦の絆を深めよう”と呼びかける、「愛妻の日 男の帰宅花作戦」の取り組みを行い、今年度で10年目を迎えます。これを記念し、既婚の働く男女を対象に、「夫の行動と、夫から妻への花のプレゼントに関するアンケート」を2016年11月22日〜23日にインターネット上で実施しましたので、その結果を以下の通り発表します。

≪アンケート概要≫
実施期間:2016年11月22日〜2016年11月23日
実施方法:インターネット上で、20代から50代までの既婚の働く男女を対象にアンケートを実施。 
有効回答数1205人(男性600人、女性605人)

≪アンケート結果ダイジェスト≫  
*アンケート結果詳細は、URL(http://aisai.hibiyakadan.com/#survey)でご覧いただけます。

◆妻が考える愛妻家だと思う夫の行動は、「妻の誕生日や記念日などの記念日を忘れない」が最も愛妻家レベルが高く、次いで「ありがとうと素直に伝える」「愛情を言葉で示す」。家事の中では、ゴミ出しは愛妻家レベルが低く、ご飯を作ってくれることを愛妻家レベルが高いと考えている。

◆妻に花をプレゼントする機会としては、妻の誕生日、結婚記念日、クリスマス、ホワイトデー、バレンタインデーの順に夫側の回答が多い。一方「花をプレゼントされたことがない」と回答した妻は約50%にのぼる。

◆夫側が考える以上に、妻側は花をもらうと「うれしい」「びっくりする」と感じ、
夫側が考えるほどには、花をもらうことで「何かあったのではないかと勘繰る」などのマイナスな印象を受ける妻は少ない。


【日比谷花壇「夫の行動と、夫から妻への花のプレゼントに関するアンケート」 結果詳細】
◆妻が考える愛妻家だと思う夫の行動は、「妻の誕生日や記念日などの記念日を忘れない」が最も愛妻家レベルが高く、次いで「ありがとうと素直に伝える」「愛情を言葉で示す」。家事の中では、ゴミ出しは愛妻家レベルが低く、ご飯を作ってくれることを愛妻家レベルが高いと考えている。

「愛妻家だと思う夫の行動はどんな行動だと思いますか」として、愛妻家レベルが高いと思うものを5、低いと思うものを1として5段階評価を行ってもらいました。その中で妻側が回答した「愛妻家だと思う夫の行動」の愛妻家レベルの平均値を、高い順にすると以下の結果となりました。
「妻の誕生日や記念日などの記念日を忘れない」が最も愛妻家レベルが高く、次いで「ありがとうと素直に伝える」「愛情を言葉で示す」となり、感謝や愛情を言葉で示すことが愛妻家であると妻側は捉えています。
家事の中では「ご飯を作る」が愛妻家レベルが高い行動、「ごみを捨てる」は愛妻家レベルが低い行動と捉えています。

◆妻に花をプレゼントする機会としては、妻の誕生日、結婚記念日、クリスマス、ホワイトデー、バレンタインデーの順に夫側の回答が多い。一方「花をプレゼントされたことがない」と回答した妻は約50%にのぼる。

「【夫】妻にどんな時に花をプレゼントしましたか」「【妻】夫からどんな時に花をプレゼントされましたか」という問い(複数回答可)に対して、妻の誕生日に花を贈った男性は44.0%、次いで結婚記念日、クリスマス、ホワイトデー、バレンタインデーに花をプレゼントしたとする回答が多くなりました。一方、花をプレゼントされたことがないと回答した妻は52.6%と半数以上に上る結果となりました。

◆夫側が考える以上に、妻側は花をもらうと「うれしい」「びっくりする」と感じ、
夫側が考えるほどには、花をもらうことで、「何かあったのではないかと勘繰る」などのマイナスな印象を受ける妻は少ない。

「【夫】妻に花をプレゼントすると、妻はどんな気持ちになると思いますか」「【妻】夫から花をプレゼントされるとどんな気持ちになりますか」という問い(複数回答可)に対して、夫側は「うれしい」49.2%、「びっくりする」30.8%に対して、妻側は「うれしい」57.9%、「びっくりする」40.2%と回答しており、夫側と妻側の回答にそれぞれ8.7%、9.4%の開きがあり、夫側が考える以上に、妻側は「うれしい」「びっくりする」ことがわかりました。
一方、夫側は妻に花をあげても「何も感じてくれないのはないか」と11.7%の人が考えていますが、「何も感じない」と回答した妻側は7.4%でした。また「何かあったのではないかと勘繰る」「プレゼントを選ぶ時間がなかったのではないかと思う」「何をプレゼントしたらよいのかわからなかったのではないかと思う」のマイナスなイメージは、妻側ではすべて10%以下となりました。
夫側が考える以上に、妻側は花をもらうと「うれしい」「びっくりする」と感じ、夫側が考えるほど花をもらうことで、
「何かあったのではないかと勘繰る」などのマイナスな印象を受ける妻は少ないことがわかりました。

<日比谷花壇 愛妻の日 男の帰宅花作戦について>http://aisai.hibiyakadan.com/
日比谷花壇は、喜びや感動をもたらすことができる花が、夫婦の絆を深める役割を果たすことができると考え、日本愛妻家協会が行う愛妻の日の活動趣旨に賛同し、2008年から毎年、“1月31日(愛妻の日)をきっかけに、言葉に出して言えない愛と感謝の気持ちを「花」とともに伝え、夫婦の絆を深めよう”と呼びかける、日比谷花壇「愛妻の日 男の帰宅花作戦」を展開し、今年度で10年目を迎えます。
喜びや感動をもたらすことができる花が夫婦のコミュニケーションのきっかけとなり、日本の、そして世界の夫婦の絆が深まるようサポートしていきます。

※愛妻の日とは “妻というもっとも身近な存在を大切にする人が増えると世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない”として、日本独自の文化かもしれない愛妻家というライフスタイルを世界に広めていこうと、日本愛妻家協会(http://www.aisaika.org/)が提唱している文化活動です。この象徴の日が、1月31日の1をアルファベットの「アイ」、31を「サイ」とかけた「愛妻の日」です

株式会社日比谷花壇について
1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約200店舗を展開。ウエディング装花、直営店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフトの企画・制作・販売、お葬式サービス、各種空間装飾デザイン・ディスプレイ、屋内緑化の設計・施工等を行い、花とみどり溢れるライフスタイルを提案しています。2015年4月には、プレミアムグリーンコーディネートブランド「COTO tree HIBIYA KADAN」(コトツリーヒビヤカダン)を立ち上げるなど、観葉植物などのレンタルグリーン・空間コーディネート事業を強化しています。今後も、さまざまな日常の生活のシーンの中に、花とみどりのある生活文化を創造していきます。
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日比谷花壇 企業サイト:http://www.hibiya.co.jp/
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