「会計ソフト実務能力試験(旧 パソコン財務会計主任者試験)」、期間限定で「高校生団体割引」を実施
[09/08/25]
提供元:@Press
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社団法人コンピュータソフトウェア協会(所在地:東京都千代田区、会長:和田 成史、以下「CSAJ」)主催の「会計ソフト実務能力試験」において、平成22〜23年度の期間限定で「高校生団体割引制度」を実施いたします。
【本制度の目的】
世界的な経済不況の中、学生の就職率は軒並み前年度を下回っており、こうした状況はしばらく続くものとみられています。
一方、高等専門学校(高専)の卒業生に関しては、このような状況においても前年度並みの」就職率を維持しており、現代では専門的な知識が重視されていることがわかります。
CSAJが主催する「会計ソフト実務能力試験」においても、新規の会場登録が堅調であるなど、就職活動を有利にするための武器として、資格試験が担う役割は大きくなっています。
また、文部科学省は今年、学校のICT環境整備に対して補正予算を組むなど、教育現場における情報化を推し進めており、情報化社会における教育に順応したコンテンツが求められています。
CSAJでは就職に向けた資格取得・情報化の流れを受け、高校生への「会計ソフト実務能力試験」の受験推奨を目的として、平成22年度より2年間、「高校生団体割引制度」を実施することといたしました。
【本制度の詳細】
期間 :平成22年度、平成23年度の限定実施
割引対象:高等学校(事前の会場登録が必要です)
※会場登録いただきますと、テキスト(毎年3月発売)を2割引にてご購入いただけます。
割引価格:4割引(下記金額はすべて税込み)
<一般団体受験と高校団体受験の価格>
1級 : 9,000円 → 高校団体受験 5,400円
2級 : 5,000円 → 高校団体受験 3,000円
1級 / 2級併願:14,000円 → 高校団体受験 8,400円
※上記の詳細につきましては、実施までに変更される場合がございます。
【「会計ソフト実務能力試験」制度について】
会計ソフト実務能力試験は、社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)が主催し、一般社団法人コンピュータ教育振興協会(ACSP)が共催・運営しております。
平成5年に「パソコン財務会計主任者試験」として創設され、平成21年度より「会計ソフト実務能力試験」と名称を変更して現在にいたっています。
「会計ソフト実務能力試験」は、現在までに延べ5万人を超える総受験者と3万人を超える合格者を排出し、会計ソフトの利用技術を証明する認定試験として広く認知されています。
会計ソフト実務能力試験は、コンピュータ・簿記経理・会計ソフトに関する実践的な知識を問う筆記試験の「2級」と、会計ソフトを利用した実技試験の「1級」があります。
会計ソフト実務能力試験は現在、エプソン販売株式会社、株式会社OSK、応研株式会社、株式会社オービックビジネスコンサルタント、全国商工会連合会、ソリマチ株式会社、ピーシーエー株式会社、ビジネスオンライン株式会社、弥生株式会社(50音順)各社の協力のもと実施しており、各社の会計ソフトが試験対象ソフトとなっております。
試験詳細: http://www.csaj.jp/zaimu/
【社団法人コンピュータソフトウェア協会について】
社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)は、コンピュータソフトウェアに係わる企業が約500社によって構成され、ソフトウェア産業の発展に貢献している公益団体です。
政策提言、ベンチャー支援、ビジネスアライアンス、知的財産保護、税制改正要望、人材育成、国際交流など、さまざまな活動を通じて、ソフトウェア産業の発展に貢献しています。
URL: http://www.csaj.jp/
【一般社団法人コンピュータ教育振興協会について】
一般社団法人コンピュータ教育振興協会(ACSP)は、社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)を母体として、平成21年2月に設立された非営利法人です。
CSAJが主催する「CAD利用技術者試験」「会計ソフト実務能力試験」の運営を通して培ったノウハウをもとに、検定試験の主催・運営および関連する教育事業等を行っております。
URL: http://www.acsp.jp/
【一般の方からのお問い合わせ先】
E-Mail: zaimu_cs@csaj.jp
【本制度の目的】
世界的な経済不況の中、学生の就職率は軒並み前年度を下回っており、こうした状況はしばらく続くものとみられています。
一方、高等専門学校(高専)の卒業生に関しては、このような状況においても前年度並みの」就職率を維持しており、現代では専門的な知識が重視されていることがわかります。
CSAJが主催する「会計ソフト実務能力試験」においても、新規の会場登録が堅調であるなど、就職活動を有利にするための武器として、資格試験が担う役割は大きくなっています。
また、文部科学省は今年、学校のICT環境整備に対して補正予算を組むなど、教育現場における情報化を推し進めており、情報化社会における教育に順応したコンテンツが求められています。
CSAJでは就職に向けた資格取得・情報化の流れを受け、高校生への「会計ソフト実務能力試験」の受験推奨を目的として、平成22年度より2年間、「高校生団体割引制度」を実施することといたしました。
【本制度の詳細】
期間 :平成22年度、平成23年度の限定実施
割引対象:高等学校(事前の会場登録が必要です)
※会場登録いただきますと、テキスト(毎年3月発売)を2割引にてご購入いただけます。
割引価格:4割引(下記金額はすべて税込み)
<一般団体受験と高校団体受験の価格>
1級 : 9,000円 → 高校団体受験 5,400円
2級 : 5,000円 → 高校団体受験 3,000円
1級 / 2級併願:14,000円 → 高校団体受験 8,400円
※上記の詳細につきましては、実施までに変更される場合がございます。
【「会計ソフト実務能力試験」制度について】
会計ソフト実務能力試験は、社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)が主催し、一般社団法人コンピュータ教育振興協会(ACSP)が共催・運営しております。
平成5年に「パソコン財務会計主任者試験」として創設され、平成21年度より「会計ソフト実務能力試験」と名称を変更して現在にいたっています。
「会計ソフト実務能力試験」は、現在までに延べ5万人を超える総受験者と3万人を超える合格者を排出し、会計ソフトの利用技術を証明する認定試験として広く認知されています。
会計ソフト実務能力試験は、コンピュータ・簿記経理・会計ソフトに関する実践的な知識を問う筆記試験の「2級」と、会計ソフトを利用した実技試験の「1級」があります。
会計ソフト実務能力試験は現在、エプソン販売株式会社、株式会社OSK、応研株式会社、株式会社オービックビジネスコンサルタント、全国商工会連合会、ソリマチ株式会社、ピーシーエー株式会社、ビジネスオンライン株式会社、弥生株式会社(50音順)各社の協力のもと実施しており、各社の会計ソフトが試験対象ソフトとなっております。
試験詳細: http://www.csaj.jp/zaimu/
【社団法人コンピュータソフトウェア協会について】
社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)は、コンピュータソフトウェアに係わる企業が約500社によって構成され、ソフトウェア産業の発展に貢献している公益団体です。
政策提言、ベンチャー支援、ビジネスアライアンス、知的財産保護、税制改正要望、人材育成、国際交流など、さまざまな活動を通じて、ソフトウェア産業の発展に貢献しています。
URL: http://www.csaj.jp/
【一般社団法人コンピュータ教育振興協会について】
一般社団法人コンピュータ教育振興協会(ACSP)は、社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)を母体として、平成21年2月に設立された非営利法人です。
CSAJが主催する「CAD利用技術者試験」「会計ソフト実務能力試験」の運営を通して培ったノウハウをもとに、検定試験の主催・運営および関連する教育事業等を行っております。
URL: http://www.acsp.jp/
【一般の方からのお問い合わせ先】
E-Mail: zaimu_cs@csaj.jp