SNS拡散のカギは《自然の風景》?カメラ女子400人を対象とした調査結果を発表
[17/01/30]
提供元:@Press
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日本最大級のカメラ女子サークル「カメラガールズ」を運営する、株式会社ビートル(本社:東京都港区、代表取締役:田中 海月)は、カメラを趣味とする20代〜30代の女性・通称“カメラ女子”400人を対象に、「写真と旅行」についての調査を実施しました。
■調査背景
若年女性の獲得のための地方創生施策は全国各地で実施されており、女性によるSNSでの情報拡散も狙いたい効果の1つではないでしょうか。
しかし、実際にそんな“写真を趣味とする女性達=カメラ女子”は、どんなものに興味を持つのか?なにを撮りたいのか?その実態を、日本最大規模のカメラ女子コミュニティ・カメラガールズのメンバーを対象に調査を実施しました。
*カメラガールズについて
カメラガールズは約2,500名のカメラ女子が在籍する、日本最大規模のカメラ女子コミュニティ。東京の他、神戸・名古屋・博多など全国に支部を作っており、香川県をはじめとした地方創生や企業とのタイアップなど、様々な取り組みを実施している。
▼カメラガールズオフィシャルサイト
http://www.camera-girls.net/
■TOPICS
【調査1】旅先を決める上で、撮りたいものがあるかどうかは重要か?
「はい」が81%、旅先選びでは「被写体」が重要になるという結果に。
【調査2】旅行先で最も撮影したい被写体は何ですか?
自然の風景が154票(39%)とダントツ。次いで、街並み(125票)、人物(47票)、星空(22票)。イルミネーションや夜景は圏外と意外な結果に。
【調査3】今、一番行きたい国内の旅行先は?
北海道が96票(24%)とダントツ。次いで、沖縄(91票)、京都(24票)、石川(23票)、広島(18票)、鹿児島(17票)とランクイン。
【調査4】今、一番行きたい海外の旅行先は?
北欧64票(16%)、ハワイ63票(16%)、フランス38票(10%)と、北欧がランクインしているのが特徴。
【調査5】1回の旅行で撮影する写真の枚数は?
100〜300枚が65%、400〜500枚が16%、それ以上が13%と、ほとんどの女性が大量の写真を撮影しているという結果に。
【調査6】Instagramの使い方は?(はいと回答)
撮った写真をアップしている(85%)
他のユーザーの写真を閲覧している(75%)
ジオタグや地名タグで行きたい場所の写真を閲覧している(55%)
撮り方のコツなど気になる情報を収集している(33%)
欲しい商品の写真を閲覧する(23%)
■調査結果
【調査1】旅先を決める上で、撮りたいものがあるかどうかは重要か?
https://www.atpress.ne.jp/releases/120732/img_120732_2.jpg
旅先を決める上で、撮りたいものがあるかどうかは重要か?という問いに対し、大多数の81%が「はい」と回答しました。写真好きな女性たちは、旅先選びでは「被写体」が魅力的かどうかで旅先を決めているようです。
【調査2】旅行先で最も撮影したい被写体は何ですか?
https://www.atpress.ne.jp/releases/120732/img_120732_1.jpg
自然の風景が154票(39%)とダントツ。次いで、街並み125票(31%)、人物47票(12%)、星空22票(6%)という順に。イルミネーションや夜景は圏外と意外な結果に。人工的なものよりも、自然なものに魅力を感じていることが分かった。自然が多く残る地方にも風景をフックとした観光促進を行うことで女性層の獲得はできるのではと考えられます。
【調査3】今、一番行きたい国内の旅行先は?
https://www.atpress.ne.jp/releases/120732/img_120732_3.jpg
北海道(24%)、沖縄(23%)、京都(6%)、石川(6%)、広島(5%)、鹿児島(4%)、長崎(3%)、香川(3%)という結果に。福岡、大阪など比較的人気の観光地が予想外にランキング圏外。尚、最下位(0票)の県は、茨城、埼玉、千葉、と関東圏、また佐賀県、山梨県、福井県も同様に0票。どの県も魅力がある県であるだけに、若年層女性へ情報が行き届いていないのかもしれません。
【調査4】今、一番行きたい海外の旅行先は?
https://www.atpress.ne.jp/releases/120732/img_120732_4.jpg
北欧が64票(16%)、ハワイ63票(16%)、フランス38票(10%)、イタリア34票(9%)と、ハワイ・北欧がダントツ人気という結果に。特に、自然の風景や街並が多くのこる北欧がランクインしたのはカメラ女子ならではの調査結果かもしれません。全体的にヨーロッパエリアの人気が高いです。
【調査5】1回の旅行で撮影する写真の枚数は?
https://www.atpress.ne.jp/releases/120732/img_120732_5.jpg
写真が好きな女子は、70%以上が200枚以上の撮影をしていることが判明。中には、500枚以上の撮影をしている女性も多くいるようです。
【調査6】Instagramの使い方は?(はいと回答)
撮った写真をアップしている(85%)
他のユーザーの写真を閲覧している(75%)
ジオタグや地名タグで行きたい場所の写真を閲覧している(55%)
撮り方のコツなど気になる情報を収集している(33%)
欲しい商品の写真を閲覧する(23%)
という結果に。旅の写真はほとんどがInstagramへとアップしているようです。また過半数以上が、ジオタグや地名タグで行きたい場所の写真を閲覧しており、写真から行き先を決めていることがわかりました。
今後、若年層女性の観光客誘致を行っていくためには、地方や地域での“Instagram写真対策”が勝算のカギとなりそうです。
■調査概要
調査方法 : http://www.camera-girls.net/event/session/1week/ で告知
調査対象 : カメラガールズ及び上記サイト閲覧者
有効回答数: 400
調査期間 : 2017年1月16日〜2017年1月23日
※調査結果のグラフの数値は四捨五入しているため、合計値が100%にならないことがあります。
■企業概要
会社名 :株式会社ビートル
代表者 : 代表取締役 田中 海月
設立 : 2013年12月
所在地 : 東京都港区六本木4-1-1 第二黒崎ビル2F
事業内容: カメラ女子コミュニティを使ったプロモーション事業
地方創生事業
制作事業 など
URL : http://www.camera-girls.net
■調査背景
若年女性の獲得のための地方創生施策は全国各地で実施されており、女性によるSNSでの情報拡散も狙いたい効果の1つではないでしょうか。
しかし、実際にそんな“写真を趣味とする女性達=カメラ女子”は、どんなものに興味を持つのか?なにを撮りたいのか?その実態を、日本最大規模のカメラ女子コミュニティ・カメラガールズのメンバーを対象に調査を実施しました。
*カメラガールズについて
カメラガールズは約2,500名のカメラ女子が在籍する、日本最大規模のカメラ女子コミュニティ。東京の他、神戸・名古屋・博多など全国に支部を作っており、香川県をはじめとした地方創生や企業とのタイアップなど、様々な取り組みを実施している。
▼カメラガールズオフィシャルサイト
http://www.camera-girls.net/
■TOPICS
【調査1】旅先を決める上で、撮りたいものがあるかどうかは重要か?
「はい」が81%、旅先選びでは「被写体」が重要になるという結果に。
【調査2】旅行先で最も撮影したい被写体は何ですか?
自然の風景が154票(39%)とダントツ。次いで、街並み(125票)、人物(47票)、星空(22票)。イルミネーションや夜景は圏外と意外な結果に。
【調査3】今、一番行きたい国内の旅行先は?
北海道が96票(24%)とダントツ。次いで、沖縄(91票)、京都(24票)、石川(23票)、広島(18票)、鹿児島(17票)とランクイン。
【調査4】今、一番行きたい海外の旅行先は?
北欧64票(16%)、ハワイ63票(16%)、フランス38票(10%)と、北欧がランクインしているのが特徴。
【調査5】1回の旅行で撮影する写真の枚数は?
100〜300枚が65%、400〜500枚が16%、それ以上が13%と、ほとんどの女性が大量の写真を撮影しているという結果に。
【調査6】Instagramの使い方は?(はいと回答)
撮った写真をアップしている(85%)
他のユーザーの写真を閲覧している(75%)
ジオタグや地名タグで行きたい場所の写真を閲覧している(55%)
撮り方のコツなど気になる情報を収集している(33%)
欲しい商品の写真を閲覧する(23%)
■調査結果
【調査1】旅先を決める上で、撮りたいものがあるかどうかは重要か?
https://www.atpress.ne.jp/releases/120732/img_120732_2.jpg
旅先を決める上で、撮りたいものがあるかどうかは重要か?という問いに対し、大多数の81%が「はい」と回答しました。写真好きな女性たちは、旅先選びでは「被写体」が魅力的かどうかで旅先を決めているようです。
【調査2】旅行先で最も撮影したい被写体は何ですか?
https://www.atpress.ne.jp/releases/120732/img_120732_1.jpg
自然の風景が154票(39%)とダントツ。次いで、街並み125票(31%)、人物47票(12%)、星空22票(6%)という順に。イルミネーションや夜景は圏外と意外な結果に。人工的なものよりも、自然なものに魅力を感じていることが分かった。自然が多く残る地方にも風景をフックとした観光促進を行うことで女性層の獲得はできるのではと考えられます。
【調査3】今、一番行きたい国内の旅行先は?
https://www.atpress.ne.jp/releases/120732/img_120732_3.jpg
北海道(24%)、沖縄(23%)、京都(6%)、石川(6%)、広島(5%)、鹿児島(4%)、長崎(3%)、香川(3%)という結果に。福岡、大阪など比較的人気の観光地が予想外にランキング圏外。尚、最下位(0票)の県は、茨城、埼玉、千葉、と関東圏、また佐賀県、山梨県、福井県も同様に0票。どの県も魅力がある県であるだけに、若年層女性へ情報が行き届いていないのかもしれません。
【調査4】今、一番行きたい海外の旅行先は?
https://www.atpress.ne.jp/releases/120732/img_120732_4.jpg
北欧が64票(16%)、ハワイ63票(16%)、フランス38票(10%)、イタリア34票(9%)と、ハワイ・北欧がダントツ人気という結果に。特に、自然の風景や街並が多くのこる北欧がランクインしたのはカメラ女子ならではの調査結果かもしれません。全体的にヨーロッパエリアの人気が高いです。
【調査5】1回の旅行で撮影する写真の枚数は?
https://www.atpress.ne.jp/releases/120732/img_120732_5.jpg
写真が好きな女子は、70%以上が200枚以上の撮影をしていることが判明。中には、500枚以上の撮影をしている女性も多くいるようです。
【調査6】Instagramの使い方は?(はいと回答)
撮った写真をアップしている(85%)
他のユーザーの写真を閲覧している(75%)
ジオタグや地名タグで行きたい場所の写真を閲覧している(55%)
撮り方のコツなど気になる情報を収集している(33%)
欲しい商品の写真を閲覧する(23%)
という結果に。旅の写真はほとんどがInstagramへとアップしているようです。また過半数以上が、ジオタグや地名タグで行きたい場所の写真を閲覧しており、写真から行き先を決めていることがわかりました。
今後、若年層女性の観光客誘致を行っていくためには、地方や地域での“Instagram写真対策”が勝算のカギとなりそうです。
■調査概要
調査方法 : http://www.camera-girls.net/event/session/1week/ で告知
調査対象 : カメラガールズ及び上記サイト閲覧者
有効回答数: 400
調査期間 : 2017年1月16日〜2017年1月23日
※調査結果のグラフの数値は四捨五入しているため、合計値が100%にならないことがあります。
■企業概要
会社名 :株式会社ビートル
代表者 : 代表取締役 田中 海月
設立 : 2013年12月
所在地 : 東京都港区六本木4-1-1 第二黒崎ビル2F
事業内容: カメラ女子コミュニティを使ったプロモーション事業
地方創生事業
制作事業 など
URL : http://www.camera-girls.net