リスクモンスター、“与信管理体制評価型”の取引信用保険「与信のミカタ」を取り扱い開始
[17/02/07]
提供元:@Press
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与信管理ASPクラウドサービスを提供するリスクモンスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤本 太一、以下 リスモン)は、このたび、日立キャピタル損害保険株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:三浦 一也、以下 HCI社)の与信管理体制評価型取引信用保険「与信のミカタ」(以下 本サービス)の取り扱いを開始しました。
取引信用保険とは、取引先の倒産などによって販売代金を回収できなくなった場合に、その損害の一定部分について保険会社が保険金を支払うことで補償するものです。しかし、一般的な取引信用保険は、“信用力の低い取引先は保険対象とならない”“保険期間中に取引先の信用力に著しい変化があると対象から外れることがある”“保険に頼ることで自社の与信管理ノウハウが蓄積されない”などの課題があります。
本サービスは、これらの課題に対応し、“信用力の低い取引先を加えた取引先全体に保証枠を設定することが可能となる”“保険期間中の保証枠の見直しを原則行わない”などの特長があります。
また、高度な与信管理体制を構築・運用している企業であれば、その体制や過去の貸倒実績などを考慮した優遇料率が適用されるタイプの取引信用保険です。
◆本サービスの特長(※サービス提供者はHCI社)
・与信管理体制、過去の貸倒実績を評価し、保険料率を決定
与信管理ルールの整備・運用状況が優良であれば、料率が安くなります。
・取引先の「RM格付」に基づいて保険料率を算出
RM格付で運用していれば算出が迅速です。高格付先が多い場合は料率が低下します。
・RM格付ごとの「RM推奨限度額」上限の2倍まで保証枠を設定可能
低格付先も十分な保証枠を確保します。特定先に特別枠を設定することも可能です。
・特別枠を設けた取引先を除き、保険期間中の保証枠の削減・撤廃は行わない
保険期間中は安心して取引ができ、余計な事務負担が発生しません。
・保険が開始した後に発生した取引先についても補償
すべての取引先に適用されますので、新規開拓する営業活動を阻害しません。
・毎月通知された債権残高に保険料率を掛けることで保険料が確定
取引額が少なくなった場合でも保険料の支払に無駄が生じません。
・1年の保険期間で貸倒実績が少なかった場合、保険料の優良戻しを実施
与信管理への努力の結果により、実質的な保険料負担を引き下げることができます。
リスモンの会員企業は、リスモンのコンサルティング提案に沿って与信管理体制を実施・改善することで、本サービスの保険料負担を軽減することが期待できます。また、本サービスを利用することにより貸倒による突発的な損失を回避することができます。まさにリスモンが推奨する与信の「見方」を実践することでリスクとコストの軽減につながるという、経営者様や与信管理担当者様にとって与信の力強い「味方」となるサービスと言えます。
リスモンは、本サービスにより与信管理に取り組む企業様がさらに安心して経営および営業活動を続けられるよう支援してまいります。
■HCI社の概要
日立キャピタルグループの損害保険会社です。創業以来、長期の所得補償保険の先駆的存在として、勤労者の所得(収入)を守る保険商品を開発、販売するなど独自の事業展開を行っております。1994年に米ユナム・コーポレーションにより設立された旧ユナム・ジャパン傷害保険株式会社が前身です。2004年に日立キャピタル株式会社が株式取得して子会社とし、現商号に変更しております。
商号 : 日立キャピタル損害保険株式会社
所在地 : 東京都千代田区九段北1-8-10 住友不動産九段ビル
設立 : 平成6年(1994年)6月
資本金 : 62億円
株主 : 日立キャピタル株式会社(保有割合 79.4%)
損害保険ジャパン日本興亜株式会社(保有割合 20.6%)
主な事業内容: 各種損害保険の引受
格付 : 保険財務力格付 A- … スタンダード&プアーズ社
保険金支払能力格付 AA- … 日本格付研究所(JCR)
URL : http://www.hitachi-ins.co.jp/
■リスモンの概要(東京証券取引所第二部上場 証券コード:3768)
2000年9月設立。同年12月よりインターネットを活用した与信管理業務のアウトソーシングサービス、ASPサービス事業を開始しました。以来サービス分野を拡大し、現在は与信管理サービス、ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)およびBPOサービスの3つを中核事業と位置づけ、事業展開しております。
リスモングループ法人会員数は、2016年12月末時点で10,715(内、与信管理サービス等5,446、ビジネスポータルサイト等3,057、その他2,212)となっております。
http://www.riskmonster.co.jp/
取引信用保険とは、取引先の倒産などによって販売代金を回収できなくなった場合に、その損害の一定部分について保険会社が保険金を支払うことで補償するものです。しかし、一般的な取引信用保険は、“信用力の低い取引先は保険対象とならない”“保険期間中に取引先の信用力に著しい変化があると対象から外れることがある”“保険に頼ることで自社の与信管理ノウハウが蓄積されない”などの課題があります。
本サービスは、これらの課題に対応し、“信用力の低い取引先を加えた取引先全体に保証枠を設定することが可能となる”“保険期間中の保証枠の見直しを原則行わない”などの特長があります。
また、高度な与信管理体制を構築・運用している企業であれば、その体制や過去の貸倒実績などを考慮した優遇料率が適用されるタイプの取引信用保険です。
◆本サービスの特長(※サービス提供者はHCI社)
・与信管理体制、過去の貸倒実績を評価し、保険料率を決定
与信管理ルールの整備・運用状況が優良であれば、料率が安くなります。
・取引先の「RM格付」に基づいて保険料率を算出
RM格付で運用していれば算出が迅速です。高格付先が多い場合は料率が低下します。
・RM格付ごとの「RM推奨限度額」上限の2倍まで保証枠を設定可能
低格付先も十分な保証枠を確保します。特定先に特別枠を設定することも可能です。
・特別枠を設けた取引先を除き、保険期間中の保証枠の削減・撤廃は行わない
保険期間中は安心して取引ができ、余計な事務負担が発生しません。
・保険が開始した後に発生した取引先についても補償
すべての取引先に適用されますので、新規開拓する営業活動を阻害しません。
・毎月通知された債権残高に保険料率を掛けることで保険料が確定
取引額が少なくなった場合でも保険料の支払に無駄が生じません。
・1年の保険期間で貸倒実績が少なかった場合、保険料の優良戻しを実施
与信管理への努力の結果により、実質的な保険料負担を引き下げることができます。
リスモンの会員企業は、リスモンのコンサルティング提案に沿って与信管理体制を実施・改善することで、本サービスの保険料負担を軽減することが期待できます。また、本サービスを利用することにより貸倒による突発的な損失を回避することができます。まさにリスモンが推奨する与信の「見方」を実践することでリスクとコストの軽減につながるという、経営者様や与信管理担当者様にとって与信の力強い「味方」となるサービスと言えます。
リスモンは、本サービスにより与信管理に取り組む企業様がさらに安心して経営および営業活動を続けられるよう支援してまいります。
■HCI社の概要
日立キャピタルグループの損害保険会社です。創業以来、長期の所得補償保険の先駆的存在として、勤労者の所得(収入)を守る保険商品を開発、販売するなど独自の事業展開を行っております。1994年に米ユナム・コーポレーションにより設立された旧ユナム・ジャパン傷害保険株式会社が前身です。2004年に日立キャピタル株式会社が株式取得して子会社とし、現商号に変更しております。
商号 : 日立キャピタル損害保険株式会社
所在地 : 東京都千代田区九段北1-8-10 住友不動産九段ビル
設立 : 平成6年(1994年)6月
資本金 : 62億円
株主 : 日立キャピタル株式会社(保有割合 79.4%)
損害保険ジャパン日本興亜株式会社(保有割合 20.6%)
主な事業内容: 各種損害保険の引受
格付 : 保険財務力格付 A- … スタンダード&プアーズ社
保険金支払能力格付 AA- … 日本格付研究所(JCR)
URL : http://www.hitachi-ins.co.jp/
■リスモンの概要(東京証券取引所第二部上場 証券コード:3768)
2000年9月設立。同年12月よりインターネットを活用した与信管理業務のアウトソーシングサービス、ASPサービス事業を開始しました。以来サービス分野を拡大し、現在は与信管理サービス、ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)およびBPOサービスの3つを中核事業と位置づけ、事業展開しております。
リスモングループ法人会員数は、2016年12月末時点で10,715(内、与信管理サービス等5,446、ビジネスポータルサイト等3,057、その他2,212)となっております。
http://www.riskmonster.co.jp/