「スポーツビジネス実践講座(SAP)」新規開講
[17/02/22]
提供元:@Press
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株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:大前研一、以下BBT)は、2017年4月より、マーケティングを中心としたスポーツビジネスについて学ぶことのできるオンライン講座「スポーツビジネス実践講座:Sports Business Action Program(SAP)」を新規開講します。欧米と比べ極めて小さい日本のスポーツ市場の拡大のために、競技団体、関連企業、一般企業それぞれが果たすべき役割を考える本講座は、スポーツ業界の方だけでなく、広く一般企業の方にも有益な内容となっています。
動画1:https://www.youtube.com/watch?v=tC4XKS72WnY
2015年のアメリカのナショナル・フットボール・リーグ(NFL)市場は1兆3,000億円超、メジャーリーグベースボール(MLB)市場は1兆円超であったのに対し、日本野球機構(NPB)の市場は2,000億円に届かないなど、日本のスポーツ市場は非常に小さいのが現状です。2020年のオリンピックをはじめ多くの国際大会が予定され、日本政府もスポーツ産業の発展に力を入れている今、ビジネス教育において18年の歴史を持つBBTが、スポーツビジネス教育で実績、定評のある一般社団法人スポーツビジネスアカデミー(SBA)代表理事の荒木重雄氏を講師に迎え、スポーツビジネスに特化した講座を開講します。
欧米のプロスポーツ市場の発展には、競技団体の努力だけでなく、経済状況やメディア、一般企業との関わりなどの様々な外的要因も複雑に絡み合っていました。スポーツの価値を高めるためには、「競技団体や関連企業の価値創造」、「ビジネスの知見を取り込む一般企業との有機的な連携」、「創り上げた価値の経済活動の中での活用」の3つの要素が揃い、影響を与え合うことが大切です。そのためには、全ての関与者がスポーツ業界の実態を的確に捉えておく必要があります。
本講座では、日本におけるスポーツ業界を取り巻く外部環境の現状やトレンドを把握した上で、国内外の競技団体の内部構造やガバナンス、事業モデル等について、様々な形でスポーツ業界に携わってきた荒木氏が解説、さらにそれらを踏まえてBBT独自開発オンライン教育プラットフォームAirCampus(R)上にて、クラスでディスカッションすることで理解を深めます。また、BBTの人気コンテンツであるマーケティングやネゴシエーション等のビジネス講座も並行して受講し、ビジネス基礎力も同時に鍛えます。全ての立場の方にとって、根本的なビジネスの力を底上げしながら、スポーツの持つ本質的な価値創造や事業連携、ビジネスにおけるスポーツの活用を考え理解するための手がかり、新たなビジネスを生み出していく契機としていただける講座です。
【講座概要】
◆講座名:「スポーツビジネス実践講座(SAP)」
◆開講期間:2017年4月〜12月(毎月1日開講) *4月1日開講分締切3月28日(火)15時
◆受講期間:8か月間(オンライン講義、ディスカッション、レポート提出等)
◆受講料:240,000円(税別)
◆詳細・お申込みURL:http://www.ohmae.ac.jp/ex/spobiz
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【講師プロフィール】
? 荒木重雄(あらき・しげお)
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科修士課程修了
(株)スポーツマーケティングラボラトリー(SPOLABo)代表取締役
一般社団法人スポーツビジネスアカデミー(SBA)代表理事
日本IBM をはじめ、外資系コンピューター・通信会社の要職を経て、2004 年のプロ野球再編騒動をきっかけに2005 年1 月千葉ロッテ球団入り。執行役員・事業本部長として同球団の経営改革に着手。当時のバレンタイン監督と二人三脚で数々のファンサービスを展開し、「ファンサービスのロッテ」のブランディングを構築するなど、ファン、球団、地域との一体化を推進。また、プロスポーツ界で初となる「指定管理者制度」を活用した球団・球場の一体経営にも着手。当時では珍しく、外部から優秀な人材を十数人採用し、組織の活性化を図るとともに、システム・インターネットを活用したIT マーケティングも展開。その結果、わずか就任3 年間で売上を約4 倍に伸長させ、注目を浴びる。また、ロッテ球団に籍を置きながら、パ・リーグ6 球団の共同事業会社、パシフィックリーグマーケティング(PLM)社の取締役・執行役員として事業の立ち上げにも貢献。その他、日本サッカー協会(JFA)の広報委員をはじめ、観光庁、文部科学省、総務省等のスポーツ関連プロジェクトなどにも多数参画。2009 年7 月に独立し、スポーツに特化したICT& マーケティング会社、(株)スポーツマーケティングラボラトリー(SPOLABo)を設立し代表に就任。2013 年からは、日本野球機構(NPB)の特別参与(後にNPB エンタープライズ執行役員・事業担当)に就任し、野球日本代表・侍ジャパンの事業戦略、デジタル戦略を担当。2015 年9 月に、スポーツ経営人材、および、一般企業におけるスポーツ活用人材の育成を目的に、一般社団法人スポーツビジネスアカデミー(SBA)を設立し、代表理事に就任。現在に至る。
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【BBTについて】
?グローバル環境で活躍できる人材の育成をミッションとして1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成、ビジネス英語や経営者勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯教育をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。2016年度はアタッカーズ・ビジネススクール20周年、資産形成力養成講座10周年の節目であり、BBT大学大学院アントレプレナーコースの初年度となる。在籍会員数約1万人、延べユーザID数は約20万。 http://www.bbt757.com/
動画1:https://www.youtube.com/watch?v=tC4XKS72WnY
2015年のアメリカのナショナル・フットボール・リーグ(NFL)市場は1兆3,000億円超、メジャーリーグベースボール(MLB)市場は1兆円超であったのに対し、日本野球機構(NPB)の市場は2,000億円に届かないなど、日本のスポーツ市場は非常に小さいのが現状です。2020年のオリンピックをはじめ多くの国際大会が予定され、日本政府もスポーツ産業の発展に力を入れている今、ビジネス教育において18年の歴史を持つBBTが、スポーツビジネス教育で実績、定評のある一般社団法人スポーツビジネスアカデミー(SBA)代表理事の荒木重雄氏を講師に迎え、スポーツビジネスに特化した講座を開講します。
欧米のプロスポーツ市場の発展には、競技団体の努力だけでなく、経済状況やメディア、一般企業との関わりなどの様々な外的要因も複雑に絡み合っていました。スポーツの価値を高めるためには、「競技団体や関連企業の価値創造」、「ビジネスの知見を取り込む一般企業との有機的な連携」、「創り上げた価値の経済活動の中での活用」の3つの要素が揃い、影響を与え合うことが大切です。そのためには、全ての関与者がスポーツ業界の実態を的確に捉えておく必要があります。
本講座では、日本におけるスポーツ業界を取り巻く外部環境の現状やトレンドを把握した上で、国内外の競技団体の内部構造やガバナンス、事業モデル等について、様々な形でスポーツ業界に携わってきた荒木氏が解説、さらにそれらを踏まえてBBT独自開発オンライン教育プラットフォームAirCampus(R)上にて、クラスでディスカッションすることで理解を深めます。また、BBTの人気コンテンツであるマーケティングやネゴシエーション等のビジネス講座も並行して受講し、ビジネス基礎力も同時に鍛えます。全ての立場の方にとって、根本的なビジネスの力を底上げしながら、スポーツの持つ本質的な価値創造や事業連携、ビジネスにおけるスポーツの活用を考え理解するための手がかり、新たなビジネスを生み出していく契機としていただける講座です。
【講座概要】
◆講座名:「スポーツビジネス実践講座(SAP)」
◆開講期間:2017年4月〜12月(毎月1日開講) *4月1日開講分締切3月28日(火)15時
◆受講期間:8か月間(オンライン講義、ディスカッション、レポート提出等)
◆受講料:240,000円(税別)
◆詳細・お申込みURL:http://www.ohmae.ac.jp/ex/spobiz
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【講師プロフィール】
? 荒木重雄(あらき・しげお)
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科修士課程修了
(株)スポーツマーケティングラボラトリー(SPOLABo)代表取締役
一般社団法人スポーツビジネスアカデミー(SBA)代表理事
日本IBM をはじめ、外資系コンピューター・通信会社の要職を経て、2004 年のプロ野球再編騒動をきっかけに2005 年1 月千葉ロッテ球団入り。執行役員・事業本部長として同球団の経営改革に着手。当時のバレンタイン監督と二人三脚で数々のファンサービスを展開し、「ファンサービスのロッテ」のブランディングを構築するなど、ファン、球団、地域との一体化を推進。また、プロスポーツ界で初となる「指定管理者制度」を活用した球団・球場の一体経営にも着手。当時では珍しく、外部から優秀な人材を十数人採用し、組織の活性化を図るとともに、システム・インターネットを活用したIT マーケティングも展開。その結果、わずか就任3 年間で売上を約4 倍に伸長させ、注目を浴びる。また、ロッテ球団に籍を置きながら、パ・リーグ6 球団の共同事業会社、パシフィックリーグマーケティング(PLM)社の取締役・執行役員として事業の立ち上げにも貢献。その他、日本サッカー協会(JFA)の広報委員をはじめ、観光庁、文部科学省、総務省等のスポーツ関連プロジェクトなどにも多数参画。2009 年7 月に独立し、スポーツに特化したICT& マーケティング会社、(株)スポーツマーケティングラボラトリー(SPOLABo)を設立し代表に就任。2013 年からは、日本野球機構(NPB)の特別参与(後にNPB エンタープライズ執行役員・事業担当)に就任し、野球日本代表・侍ジャパンの事業戦略、デジタル戦略を担当。2015 年9 月に、スポーツ経営人材、および、一般企業におけるスポーツ活用人材の育成を目的に、一般社団法人スポーツビジネスアカデミー(SBA)を設立し、代表理事に就任。現在に至る。
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【BBTについて】
?グローバル環境で活躍できる人材の育成をミッションとして1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成、ビジネス英語や経営者勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯教育をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。2016年度はアタッカーズ・ビジネススクール20周年、資産形成力養成講座10周年の節目であり、BBT大学大学院アントレプレナーコースの初年度となる。在籍会員数約1万人、延べユーザID数は約20万。 http://www.bbt757.com/