電気・電子技術者のスキルレベルを可視化する『E検定 〜電気・電子系技術検定試験〜』に若手技術者向け「レベル1エントリー試験」を新しく追加
[17/02/27]
提供元:@Press
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株式会社フュートレック(本社所在地:大阪市淀川区、代表取締役社長:藤木 英幸、以下 フュートレック)、株式会社サートプロ(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:近森 満、以下 サートプロ)らが理事を務める電気・電子系技術者育成協議会(所在地:大阪市淀川区)は、電気・電子系の技術知識や応用力を測る検定試験として実施している「E検定 〜電気・電子系技術検定試験〜」にエントリーレベルの検定試験を追加し、2017年3月よりCBT(※1)にて開始いたします。
「E検定 〜電気・電子系技術検定試験〜」は、技術者が分業化によって狭められてきた担当業務の枠を超え、新しい発想により時代が求める製品を生み出す原動力となるよう、幅広い知識を継続的に身に付けるきっかけとなることを目的として、9分野の総合試験と3分野の基本分野試験を年2回ずつ実施してきました。
現在では、累計受験者数は1,300名以上、株式会社デンソー他46社が実施しており、日経BP社が運営する技術者向けの情報サイト「日経テクノロジーオンライン」や開発・設計者向けの情報誌「日経エレクトロニクス」で記事が連載されています。
ただ、現在の試験内容では基礎レベル(レベル1)から知識の応用(レベル2)、問題解決(レベル3)までを出題していることもあり、経験の浅い技術者にはハードルが高いと敬遠されがちでした。
このたび、電気・電子系技術者育成協議会では、若い技術者が検定試験を通じてレベルアップの実感を得られるよう、基礎レベルの問題のみで構成されたエントリーレベルの検定試験を新たに追加いたします。
エントリーレベルの検定試験は年間を通じて受験できるようにCBT(※1)にて実施し、試験結果は検定試験の当日確認することができます。当面は、試験会場は東京と大阪のみで、3月から5月までトライアル試験を行います。
※1 CBT(Computer Based Testing:コンピュータの画面に問題を表示し、キーボードやマウスで回答を入力する試験)
■「レベル1エントリー試験」のお申込みは、下記URLからお申込みください。
URL: http://www.certpro.jp/certification/ekentei_lev1.html
■「レベル1エントリー試験」の活用例
・入社1年から3年目技術者の技術スキル到達度チェック(所属部門)
・新入社員研修後のスキル診断(総務・人事・研修部門)
・大学生等の就職活動の習得スキル提示(社会人への登竜門)
・技術系派遣会社の企業への派遣社員アピール(派遣会社)
■「レベル1エントリー試験」の概要
https://www.atpress.ne.jp/releases/122951/img_122951_1.png
分野と問題数: 9分野 32問
電子回路 7問、デジタル 7問、電気回路 6問、電磁気 2問、
半導体 2問、実装 2問、信頼性設計 2問、計測 2問、
コンピュータ 2問(合計:32問)
時間 : 60分
実施方式 : CBT ※1
実施日 : 通年(試験日設定)
場所 : 東京・大阪
採点結果 : 採点結果は即日「スコアレポート」を受取り、確認
称号 : 「E検定 レベル1合格者」
基準:正答率70%以上を合格とします。
主催 : 電気・電子系技術者育成協議会
受講料 : 8,000円(税別)
お申込み : http://www.certpro.jp/certification/ekentei_lev1.html
※1 CBT(Computer Based Testing:コンピュータの画面に問題を表示し、キーボードやマウスで回答を入力する試験)
■今後のスケジュール
平成29年3月 申込み開始
平成29年5月 トライアル期間終了
平成29年6月上旬 本試験として開始予定
■「E検定 〜電気・電子系技術検定試験〜」について
「E検定 〜電気・電子系技術検定試験〜」は、電気・電子系技術者育成協議会が主催する、電気・電子系エンジニアの技術力を「見える化」し、現場技術者のレベルアップを目的とした検定制度です。勤続25年以上の設計・開発経験者が問題作成し、設計の実務経験において培われる、優先度に応じた設計手法の取捨選択やノウハウなどを盛り込んだ試験内容となっています。
■電気・電子系技術者育成協議会について
電気・電子系技術者育成協議会は、日本のエレクトロニクス産業を代表する企業・大学とともに電気・電子分野のさらなる発展と日本の技術者育成に貢献することを目的とし、平成26年8月20日に設立され、電気・電子系技術者の技術向上に係わる活動を実施しています。
<委員会体制>
1.理事
加藤 光治(前 株式会社デンソー 専務取締役)、株式会社サートプロ、株式会社フュートレック
2.正会員
株式会社デンソー
株式会社デンソー技研センター
デンソーテクノ株式会社
トヨタテクニカルディベロップメント株式会社
株式会社日経BP
岩田 穆(株式会社エイアールテック 代表取締役社長、広島大学名誉教授)
角南 英夫(広島大学名誉教授、前 株式会社日立製作所)
(企業名・個人名の順でそれぞれ五十音順)
*「E検定 〜電気・電子系技術検定試験〜」およびロゴは、株式会社フュートレックの登録商標です。
*その他、記載されている社名、団体名および製品名は、各社、各団体の商標または登録商標の場合があります。
※「E検定 〜電気・電子系技術検定試験〜」の概要は下記ホームページをご覧ください。
ホームページ http://www.fuetrek.co.jp/ekentei/
≪団体概要≫
・名称 : 電気・電子系技術者育成協議会
・設立年月日 : 平成26年8月20日
・所在地 : 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島6丁目1番1号
新大阪プライムタワー18F 株式会社フュートレック内
・ホームページ: http://www.denki-denshi.org/
・設立趣意 :
「電気・電子系技術者育成協議会」は、日本のエレクトロニクス産業を代表する企業・大学とともに電気・電子分野のさらなる発展と日本の技術者育成に貢献することを目的とし、電気・電子系技術者の技術向上に係わる活動を実施いたします。
≪会社概要≫
会社名 :株式会社フュートレック
代表者 :代表取締役社長 藤木 英幸
設立日 :2000年4月17日
資本金 :7億1,657万円
業務内容:音声認識技術を利用したサービスの企画・提案
及び、それを実現するためのシステム設計
「E検定 〜電気・電子系技術検定試験〜」は、技術者が分業化によって狭められてきた担当業務の枠を超え、新しい発想により時代が求める製品を生み出す原動力となるよう、幅広い知識を継続的に身に付けるきっかけとなることを目的として、9分野の総合試験と3分野の基本分野試験を年2回ずつ実施してきました。
現在では、累計受験者数は1,300名以上、株式会社デンソー他46社が実施しており、日経BP社が運営する技術者向けの情報サイト「日経テクノロジーオンライン」や開発・設計者向けの情報誌「日経エレクトロニクス」で記事が連載されています。
ただ、現在の試験内容では基礎レベル(レベル1)から知識の応用(レベル2)、問題解決(レベル3)までを出題していることもあり、経験の浅い技術者にはハードルが高いと敬遠されがちでした。
このたび、電気・電子系技術者育成協議会では、若い技術者が検定試験を通じてレベルアップの実感を得られるよう、基礎レベルの問題のみで構成されたエントリーレベルの検定試験を新たに追加いたします。
エントリーレベルの検定試験は年間を通じて受験できるようにCBT(※1)にて実施し、試験結果は検定試験の当日確認することができます。当面は、試験会場は東京と大阪のみで、3月から5月までトライアル試験を行います。
※1 CBT(Computer Based Testing:コンピュータの画面に問題を表示し、キーボードやマウスで回答を入力する試験)
■「レベル1エントリー試験」のお申込みは、下記URLからお申込みください。
URL: http://www.certpro.jp/certification/ekentei_lev1.html
■「レベル1エントリー試験」の活用例
・入社1年から3年目技術者の技術スキル到達度チェック(所属部門)
・新入社員研修後のスキル診断(総務・人事・研修部門)
・大学生等の就職活動の習得スキル提示(社会人への登竜門)
・技術系派遣会社の企業への派遣社員アピール(派遣会社)
■「レベル1エントリー試験」の概要
https://www.atpress.ne.jp/releases/122951/img_122951_1.png
分野と問題数: 9分野 32問
電子回路 7問、デジタル 7問、電気回路 6問、電磁気 2問、
半導体 2問、実装 2問、信頼性設計 2問、計測 2問、
コンピュータ 2問(合計:32問)
時間 : 60分
実施方式 : CBT ※1
実施日 : 通年(試験日設定)
場所 : 東京・大阪
採点結果 : 採点結果は即日「スコアレポート」を受取り、確認
称号 : 「E検定 レベル1合格者」
基準:正答率70%以上を合格とします。
主催 : 電気・電子系技術者育成協議会
受講料 : 8,000円(税別)
お申込み : http://www.certpro.jp/certification/ekentei_lev1.html
※1 CBT(Computer Based Testing:コンピュータの画面に問題を表示し、キーボードやマウスで回答を入力する試験)
■今後のスケジュール
平成29年3月 申込み開始
平成29年5月 トライアル期間終了
平成29年6月上旬 本試験として開始予定
■「E検定 〜電気・電子系技術検定試験〜」について
「E検定 〜電気・電子系技術検定試験〜」は、電気・電子系技術者育成協議会が主催する、電気・電子系エンジニアの技術力を「見える化」し、現場技術者のレベルアップを目的とした検定制度です。勤続25年以上の設計・開発経験者が問題作成し、設計の実務経験において培われる、優先度に応じた設計手法の取捨選択やノウハウなどを盛り込んだ試験内容となっています。
■電気・電子系技術者育成協議会について
電気・電子系技術者育成協議会は、日本のエレクトロニクス産業を代表する企業・大学とともに電気・電子分野のさらなる発展と日本の技術者育成に貢献することを目的とし、平成26年8月20日に設立され、電気・電子系技術者の技術向上に係わる活動を実施しています。
<委員会体制>
1.理事
加藤 光治(前 株式会社デンソー 専務取締役)、株式会社サートプロ、株式会社フュートレック
2.正会員
株式会社デンソー
株式会社デンソー技研センター
デンソーテクノ株式会社
トヨタテクニカルディベロップメント株式会社
株式会社日経BP
岩田 穆(株式会社エイアールテック 代表取締役社長、広島大学名誉教授)
角南 英夫(広島大学名誉教授、前 株式会社日立製作所)
(企業名・個人名の順でそれぞれ五十音順)
*「E検定 〜電気・電子系技術検定試験〜」およびロゴは、株式会社フュートレックの登録商標です。
*その他、記載されている社名、団体名および製品名は、各社、各団体の商標または登録商標の場合があります。
※「E検定 〜電気・電子系技術検定試験〜」の概要は下記ホームページをご覧ください。
ホームページ http://www.fuetrek.co.jp/ekentei/
≪団体概要≫
・名称 : 電気・電子系技術者育成協議会
・設立年月日 : 平成26年8月20日
・所在地 : 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島6丁目1番1号
新大阪プライムタワー18F 株式会社フュートレック内
・ホームページ: http://www.denki-denshi.org/
・設立趣意 :
「電気・電子系技術者育成協議会」は、日本のエレクトロニクス産業を代表する企業・大学とともに電気・電子分野のさらなる発展と日本の技術者育成に貢献することを目的とし、電気・電子系技術者の技術向上に係わる活動を実施いたします。
≪会社概要≫
会社名 :株式会社フュートレック
代表者 :代表取締役社長 藤木 英幸
設立日 :2000年4月17日
資本金 :7億1,657万円
業務内容:音声認識技術を利用したサービスの企画・提案
及び、それを実現するためのシステム設計