サクセスネットワークスと読売新聞が共同で新サービス、携帯サイト「竜王戦△将棋道場」で独占中継を開始
[09/09/28]
提供元:@Press
提供元:@Press
携帯電話向けコンテンツの企画開発を行う株式会社サクセスネットワークスと株式会社読売新聞東京本社は、将棋専門の携帯サイト「竜王戦△将棋道場」の運営を9月28日から開始します(EZweb(R)とYahoo!ケータイ(R)は10月1日から)。10月14日から始まる、将棋界最高位を争うタイトル戦「第22期竜王戦」(読売新聞社、日本将棋連盟主催)の七番勝負を解説つきでリアルタイム中継するほか、竜王戦に関するニュースなども掲載し、将棋ファンから初心者まで幅広い層に楽しんでいただけるサービスを目指します。
これまで、サクセスネットワークスは将棋専門の携帯サイト「将棋道場」を運営し、幅広い将棋ファンに携帯電話で手軽に対局を楽しめる場を提供してきました。また日本将棋連盟の協力を得て、パソコン向けの将棋対局サイト「将棋倶楽部24」と連携し、パソコンと携帯の間で対局できる機能を実現しています。
一方、読売新聞社は、ここ数年のモバイル市場の発展に合わせ、モバイルインターネット分野の事業強化を目指しています。特に、歴史ある棋戦「竜王戦」をより多くの将棋ファンに楽しんでいただくことを目指して、新たなサービス展開を模索してまいりました。
このような状況のもと、読売新聞社が持つ「竜王戦」関連のニュースや棋譜などを、サクセスネットワークスが得意とするモバイル向けサービスとして提供することになりました。今後も、それぞれの得意分野を生かすことで、将棋ファンの満足度向上につながるサービスを提供してまいります。
■新サービス アウトライン
「竜王戦」を携帯でリアルタイム中継するのは今回が初めてです。フラッシュの技術を使った中継ページでは、数字キーを使った簡単な操作で、初手から最新の局面までの流れを追うことができます。ポイントとなる局面には解説をつけ、観戦者の理解を助けます。1局は2日間にわたることから、1日目の終了後に封じ手(2日目の最初の手)を予想する「懸賞付きのクイズ企画」の実施も予定しています。サイト名の「竜王戦△将棋道場」の「△」は、将棋の棋譜で先手を ▲ 、後手を △ で示すことから、絵文字として採用しました。
■竜王戦とは
竜王戦は、読売新聞社が主催する将棋界最高のタイトル戦です。1987年(昭和62年)に、それまで続いていた十段戦を発展的に解消して開始しました。優勝賞金は3,900万円で、将棋界最高額です。
出場棋士は1組から6組に分かれて予選トーナメントを戦います。各組の上位者、計11人で決勝トーナメントを争い、竜王への挑戦者を決めます。竜王と挑戦者の七番勝負は例年10〜12月に行われます。七番勝負で先に4勝した棋士が新たな竜王になります。海外対局を定例的に開催しているほか、段位や年齢に関係なく竜王になれることが特徴です。第2期七番勝負では当時19歳の羽生善治竜王が誕生しています。
昨年の第21期竜王戦は渡辺明竜王に羽生善治名人が挑戦し、どちらが勝っても史上初の「永世竜王」の座を射止めるとあって、「100年に一度」の大勝負と評され、社会的な注目を集めました。今年は森内俊之九段が渡辺明竜王に挑戦します。森内九段は2007年に永世名人の資格を獲得しているため、今年は初の永世竜王と永世名人によるタイトル戦となります。
■新コンテンツ概要(読売新聞社提供)
・読売将棋ニュース
・「竜王戦」七番勝負中継(リアルタイム中継)
・懸賞つき封じ手クイズ
・歴代「竜王戦」棋譜アーカイブス
■既存の携帯サイト「将棋道場」から引き継ぐコンテンツ
・通信対局アプリ(対局可能会員数20万人)
※PC将棋対局サイト「将棋倶楽部24」の会員も含みます
・将棋ニュース(日本将棋連盟提供)
・詰将棋(100問以上)
・実践将棋指南コラム ほか
<会社概要>
■株式会社サクセスネットワークス
所在地 : 東京都品川区西五反田七丁目9番5号
代表者 : 代表取締役社長 北村 勝利
設立 : 2007年2月1日
資本金 : 8,500万円
事業内容: 携帯電話向けコンテンツの企画・開発・運営・受託
URL : http://www.successnetworks.co.jp/
■株式会社読売新聞東京本社
所在地 : 東京都千代田区大手町1-7-1
代表者 : 社長 老川 祥一
創刊 : 明治7(1874)年11月2日
事業内容: 日刊新聞の発行・販売、雑誌・図書の発行・販売、電子・電波メディアにおける二ュース配信、文化事業の企画・運営など
URL : http://www.yomiuri.co.jp/
配信開始日 :ドコモ 2009年9月28日(月)
KDDI、ソフトバンク 2009年10月1日(木)
サイト名 :竜王戦△将棋道場(旧名:将棋道場 ※上記サービス開始日にサイト名を変更いたします)
情報料 :月額315円(税込)
対応機種 :ドコモ FOMA 0xAシリーズ、90xiシリーズ、70xiシリーズ(一部非対応)
KDDI BREW3.1対応端末(一部非対応)
ソフトバンク 3G端末以降(一部非対応)
著作権表記 :(C)読売新聞社 (C)日本将棋連盟 (C)SUCCESS NETWORKS
アクセス方法:iMENU → メニューリスト → ゲーム → テーブルゲーム →竜王戦△将棋道場
au one → カテゴリ(メニューリスト) → ゲーム → パズル・テーブル →竜王戦△将棋道場
Yahoo!ケータイ → メニューリスト → ケータイゲーム → 麻雀・囲碁・将棋 →竜王戦△将棋道場
※ソフトバンクの名称は日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
※「Yahoo!」および「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国Yahoo! Inc.の登録商標または商標です。
※S!およびS!アプリはソフトバンクモバイル株式会社の商標です。
※「EZweb」はKDDI株式会社の登録商標です。
※「iモード」はNTTドコモの登録商標です。
※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
これまで、サクセスネットワークスは将棋専門の携帯サイト「将棋道場」を運営し、幅広い将棋ファンに携帯電話で手軽に対局を楽しめる場を提供してきました。また日本将棋連盟の協力を得て、パソコン向けの将棋対局サイト「将棋倶楽部24」と連携し、パソコンと携帯の間で対局できる機能を実現しています。
一方、読売新聞社は、ここ数年のモバイル市場の発展に合わせ、モバイルインターネット分野の事業強化を目指しています。特に、歴史ある棋戦「竜王戦」をより多くの将棋ファンに楽しんでいただくことを目指して、新たなサービス展開を模索してまいりました。
このような状況のもと、読売新聞社が持つ「竜王戦」関連のニュースや棋譜などを、サクセスネットワークスが得意とするモバイル向けサービスとして提供することになりました。今後も、それぞれの得意分野を生かすことで、将棋ファンの満足度向上につながるサービスを提供してまいります。
■新サービス アウトライン
「竜王戦」を携帯でリアルタイム中継するのは今回が初めてです。フラッシュの技術を使った中継ページでは、数字キーを使った簡単な操作で、初手から最新の局面までの流れを追うことができます。ポイントとなる局面には解説をつけ、観戦者の理解を助けます。1局は2日間にわたることから、1日目の終了後に封じ手(2日目の最初の手)を予想する「懸賞付きのクイズ企画」の実施も予定しています。サイト名の「竜王戦△将棋道場」の「△」は、将棋の棋譜で先手を ▲ 、後手を △ で示すことから、絵文字として採用しました。
■竜王戦とは
竜王戦は、読売新聞社が主催する将棋界最高のタイトル戦です。1987年(昭和62年)に、それまで続いていた十段戦を発展的に解消して開始しました。優勝賞金は3,900万円で、将棋界最高額です。
出場棋士は1組から6組に分かれて予選トーナメントを戦います。各組の上位者、計11人で決勝トーナメントを争い、竜王への挑戦者を決めます。竜王と挑戦者の七番勝負は例年10〜12月に行われます。七番勝負で先に4勝した棋士が新たな竜王になります。海外対局を定例的に開催しているほか、段位や年齢に関係なく竜王になれることが特徴です。第2期七番勝負では当時19歳の羽生善治竜王が誕生しています。
昨年の第21期竜王戦は渡辺明竜王に羽生善治名人が挑戦し、どちらが勝っても史上初の「永世竜王」の座を射止めるとあって、「100年に一度」の大勝負と評され、社会的な注目を集めました。今年は森内俊之九段が渡辺明竜王に挑戦します。森内九段は2007年に永世名人の資格を獲得しているため、今年は初の永世竜王と永世名人によるタイトル戦となります。
■新コンテンツ概要(読売新聞社提供)
・読売将棋ニュース
・「竜王戦」七番勝負中継(リアルタイム中継)
・懸賞つき封じ手クイズ
・歴代「竜王戦」棋譜アーカイブス
■既存の携帯サイト「将棋道場」から引き継ぐコンテンツ
・通信対局アプリ(対局可能会員数20万人)
※PC将棋対局サイト「将棋倶楽部24」の会員も含みます
・将棋ニュース(日本将棋連盟提供)
・詰将棋(100問以上)
・実践将棋指南コラム ほか
<会社概要>
■株式会社サクセスネットワークス
所在地 : 東京都品川区西五反田七丁目9番5号
代表者 : 代表取締役社長 北村 勝利
設立 : 2007年2月1日
資本金 : 8,500万円
事業内容: 携帯電話向けコンテンツの企画・開発・運営・受託
URL : http://www.successnetworks.co.jp/
■株式会社読売新聞東京本社
所在地 : 東京都千代田区大手町1-7-1
代表者 : 社長 老川 祥一
創刊 : 明治7(1874)年11月2日
事業内容: 日刊新聞の発行・販売、雑誌・図書の発行・販売、電子・電波メディアにおける二ュース配信、文化事業の企画・運営など
URL : http://www.yomiuri.co.jp/
配信開始日 :ドコモ 2009年9月28日(月)
KDDI、ソフトバンク 2009年10月1日(木)
サイト名 :竜王戦△将棋道場(旧名:将棋道場 ※上記サービス開始日にサイト名を変更いたします)
情報料 :月額315円(税込)
対応機種 :ドコモ FOMA 0xAシリーズ、90xiシリーズ、70xiシリーズ(一部非対応)
KDDI BREW3.1対応端末(一部非対応)
ソフトバンク 3G端末以降(一部非対応)
著作権表記 :(C)読売新聞社 (C)日本将棋連盟 (C)SUCCESS NETWORKS
アクセス方法:iMENU → メニューリスト → ゲーム → テーブルゲーム →竜王戦△将棋道場
au one → カテゴリ(メニューリスト) → ゲーム → パズル・テーブル →竜王戦△将棋道場
Yahoo!ケータイ → メニューリスト → ケータイゲーム → 麻雀・囲碁・将棋 →竜王戦△将棋道場
※ソフトバンクの名称は日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
※「Yahoo!」および「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国Yahoo! Inc.の登録商標または商標です。
※S!およびS!アプリはソフトバンクモバイル株式会社の商標です。
※「EZweb」はKDDI株式会社の登録商標です。
※「iモード」はNTTドコモの登録商標です。
※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。