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大原学園が、大手企業2社と連携 来春の卒業生を対象にマーケティング＆プログラミング・コンテストを実施
[09/09/30]
提供元：@Press
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学校法人大原学園(本部：東京都千代田区、学園長：青木 靖明)では、来年4月に社会人となる在校生を対象に、マーケティング・コンテストおよびプログラミング・コンテストを実施します。10月より全国各校の学生がチームを組んで企画や研究開発に着手し、2月に決勝大会を実施します。
これらのコンテストは、入社後に即戦力として活躍できる人材を育成する大原学園独自のPCP(Pre-Career Program：入社準備プログラム)の一環で、イオンリテール株式会社および株式会社さくらケーシーエスの協力を得て行われます。
■コンテストの概要
実際のビジネスさながらの課題に対し、学生たちがチームを組んで、企画立案やプレゼンテーション、制作などに取り組みます。これにより、授業で学んだ知識を実際に使えるようにすることを目指します。
◎マーケティング・コンテストの概要
・テーマ ：「売り上げを伸ばすための改善提案」
・内容 ：業界分析や店舗見学などを経て、上司に対する企画の発表を想定したプレゼンテーションを実施
・スケジュール：10月から順次スタート、1月の学校大会を経て、代表が2月に行われる決勝大会(東日本大会、西日本大会、中部大会)に出場
・協力 ：イオンリテール株式会社(課題設定および審査に参加)
◎プログラミング・コンテストの概要
・テーマ ：「顧客(提案先)を意識した新しいシステムの企画・制作・発表」
・内容 ：コンテストを通じて、システムの企画・設計から、提案、プログラミング、テスト、運用という一連のシステム開発工程を経験する。業務ソリューション部門(法人向け)と、エンドユーザソリューション部門(一般コンシューマー向け)の2部門に分かれる。
・スケジュール：10月中旬から企画、制作を開始。1月に代表者選考を経て、2月に全国大会を実施。
・協力 ：株式会社さくらケーシーエス(審査に参加)
■コンテストはPCP(入社準備プログラム)の一環として実施
PCPとは、「入学から卒業までを三段階に区切り、メリハリのある教育を実施する」という大原学園独自の「三段階教育法(※)」の第三段階にあたる教育プログラムです。このプログラムは、内定から卒業までの期間で、新入社員に求められる実践スキルを習得し、入社後即戦力となることを目指すものです。
具体的には、卒業年度の9月から卒業までの半年間、学生は「経理職」や「事務職」「営業職」「販売接客職」「情報処理職」「公務員」など、内定職種ごとに7つのコースに分かれ、ビジネスマナーや各分野の実習などに取り組みます。コースの決定は内定先企業へのアンケートに基づいて行うため、企業のニーズに沿った学習が実現されます。
これまで取り組んできた知識や資格取得重視の教育とは異なり、この段階からは、社会に出てすぐに活躍できる実務能力や実践スキルやそれらを能動的に発揮することができることを重視した教育を徹底して行います。就職先の企業に対しては、毎年アンケートを実施していますが、卒業生の仕事ぶりに対する評価は高く、「大原生は安心して採用できる」、「離職率が低い」といった声が寄せられています。
※「三段階教育法」とは
「三段階教育法」とは、「入学から卒業までを三段階に区切り、メリハリのある教育を実施する」という、大原学園が独自に生み出した教育法です。
第一段階では、短期間での資格試験合格に向けて集中的に勉強し、努力の大切さと成功の喜びを経験することを狙います。
第二段階では、資格取得の喜びと自信を土台に、より高いレベルの資格や仕事力の獲得を目指します。
最後の三段階目では、独自の入社準備プログラムや企業と連携した実践的教育を実施し、入社後に即戦力して活躍するための教育を実施します。
■学校法人大原学園 概要
大原学園は、就職に必要な『仕事力』の獲得および『資格』の取得を支援する専門学校で、「専門課程」と「社会人講座(資格の大原)」の2つを柱としています。
「専門課程」
高校や大学・短大の卒業生を対象とした全日制の専門学校(一部地域では夜間コースも設置)。『資格』取得に向けた質の高い教育に加え、実社会で必要な『仕事力』が身に付く就職指導を徹底的に行います。卒業生は質・量ともに高い就職実績を誇り、企業から高い評価を得ています。
http://www.o-hara.ac.jp/senmon/
＜就職実績＞
◇就職率： 99.1％(2009年3月卒業生) ◇大手・優良企業就職率：83.2％(同左)
※ここでの「大手優良企業」とは、上場企業およびその子会社、資本金1億円以上の優良企業などを指します。
＜主な設置コース(学校により異なります)＞
公務員・警察官・消防官/公認会計士・税理士/経理・事務・販売/情報技術・SE・プログラマ/医療事務・医療秘書/保育士・幼稚園教諭/介護福祉士・社会福祉士/スポーツトレーナー/CG・ゲーム・アニメ・Web
「社会人講座(資格の大原)」
大学生や社会人を対象に、各種「資格」の取得や「実務力」の養成を支援。長年にわたる研究とノウハウをベースにした独自の教育システムが確立されているため、受講者は短期間で最高の学習効果を得ることができます。高い合格実績が何よりの証明です。
http://www.o-hara.ac.jp/best/
＜開講講座(学校により異なります)＞
公認会計士/税理士/簿記/建設業経理士/米国公認会計士/BATIC・英文会計/司法書士/社会保険労務士/行政書士/宅建主任者/マンション管理士 /管理業務主任者/貸金業務取扱主任者/ビジネス実務法務検定/中小企業診断士/FP［ファイナンシャル・プランナー］/旅行管理者/実務力養成シリーズ /カラーコーディネーター/情報処理・ITパスポート/パソコン/医療事務/ホームヘルパー/介護福祉士/社会福祉士/公務員
※その他、大学院大学、高等学校、幼稚園、日本語学院、予備校など社会のニーズに対応した様々な教育課程を運営しています。
名称 ： 学校法人大原学園
本部 ： 〒101-8352 東京都千代田区西神田1-2-10
学園長： 青木 靖明
創立 ： 1957年 東京水道橋に大原簿記学校開校
1979年 学校法人大原学園設立
基本金： 871億円(2009年4月1日現在)
URL ： http://www.o-hara.ac.jp/
※設置校等グループ校総数73校(2009年4月1日現在)
これらのコンテストは、入社後に即戦力として活躍できる人材を育成する大原学園独自のPCP(Pre-Career Program：入社準備プログラム)の一環で、イオンリテール株式会社および株式会社さくらケーシーエスの協力を得て行われます。
■コンテストの概要
実際のビジネスさながらの課題に対し、学生たちがチームを組んで、企画立案やプレゼンテーション、制作などに取り組みます。これにより、授業で学んだ知識を実際に使えるようにすることを目指します。
◎マーケティング・コンテストの概要
・テーマ ：「売り上げを伸ばすための改善提案」
・内容 ：業界分析や店舗見学などを経て、上司に対する企画の発表を想定したプレゼンテーションを実施
・スケジュール：10月から順次スタート、1月の学校大会を経て、代表が2月に行われる決勝大会(東日本大会、西日本大会、中部大会)に出場
・協力 ：イオンリテール株式会社(課題設定および審査に参加)
◎プログラミング・コンテストの概要
・テーマ ：「顧客(提案先)を意識した新しいシステムの企画・制作・発表」
・内容 ：コンテストを通じて、システムの企画・設計から、提案、プログラミング、テスト、運用という一連のシステム開発工程を経験する。業務ソリューション部門(法人向け)と、エンドユーザソリューション部門(一般コンシューマー向け)の2部門に分かれる。
・スケジュール：10月中旬から企画、制作を開始。1月に代表者選考を経て、2月に全国大会を実施。
・協力 ：株式会社さくらケーシーエス(審査に参加)
■コンテストはPCP(入社準備プログラム)の一環として実施
PCPとは、「入学から卒業までを三段階に区切り、メリハリのある教育を実施する」という大原学園独自の「三段階教育法(※)」の第三段階にあたる教育プログラムです。このプログラムは、内定から卒業までの期間で、新入社員に求められる実践スキルを習得し、入社後即戦力となることを目指すものです。
具体的には、卒業年度の9月から卒業までの半年間、学生は「経理職」や「事務職」「営業職」「販売接客職」「情報処理職」「公務員」など、内定職種ごとに7つのコースに分かれ、ビジネスマナーや各分野の実習などに取り組みます。コースの決定は内定先企業へのアンケートに基づいて行うため、企業のニーズに沿った学習が実現されます。
これまで取り組んできた知識や資格取得重視の教育とは異なり、この段階からは、社会に出てすぐに活躍できる実務能力や実践スキルやそれらを能動的に発揮することができることを重視した教育を徹底して行います。就職先の企業に対しては、毎年アンケートを実施していますが、卒業生の仕事ぶりに対する評価は高く、「大原生は安心して採用できる」、「離職率が低い」といった声が寄せられています。
※「三段階教育法」とは
「三段階教育法」とは、「入学から卒業までを三段階に区切り、メリハリのある教育を実施する」という、大原学園が独自に生み出した教育法です。
第一段階では、短期間での資格試験合格に向けて集中的に勉強し、努力の大切さと成功の喜びを経験することを狙います。
第二段階では、資格取得の喜びと自信を土台に、より高いレベルの資格や仕事力の獲得を目指します。
最後の三段階目では、独自の入社準備プログラムや企業と連携した実践的教育を実施し、入社後に即戦力して活躍するための教育を実施します。
■学校法人大原学園 概要
大原学園は、就職に必要な『仕事力』の獲得および『資格』の取得を支援する専門学校で、「専門課程」と「社会人講座(資格の大原)」の2つを柱としています。
「専門課程」
高校や大学・短大の卒業生を対象とした全日制の専門学校(一部地域では夜間コースも設置)。『資格』取得に向けた質の高い教育に加え、実社会で必要な『仕事力』が身に付く就職指導を徹底的に行います。卒業生は質・量ともに高い就職実績を誇り、企業から高い評価を得ています。
http://www.o-hara.ac.jp/senmon/
＜就職実績＞
◇就職率： 99.1％(2009年3月卒業生) ◇大手・優良企業就職率：83.2％(同左)
※ここでの「大手優良企業」とは、上場企業およびその子会社、資本金1億円以上の優良企業などを指します。
＜主な設置コース(学校により異なります)＞
公務員・警察官・消防官/公認会計士・税理士/経理・事務・販売/情報技術・SE・プログラマ/医療事務・医療秘書/保育士・幼稚園教諭/介護福祉士・社会福祉士/スポーツトレーナー/CG・ゲーム・アニメ・Web
「社会人講座(資格の大原)」
大学生や社会人を対象に、各種「資格」の取得や「実務力」の養成を支援。長年にわたる研究とノウハウをベースにした独自の教育システムが確立されているため、受講者は短期間で最高の学習効果を得ることができます。高い合格実績が何よりの証明です。
http://www.o-hara.ac.jp/best/
＜開講講座(学校により異なります)＞
公認会計士/税理士/簿記/建設業経理士/米国公認会計士/BATIC・英文会計/司法書士/社会保険労務士/行政書士/宅建主任者/マンション管理士 /管理業務主任者/貸金業務取扱主任者/ビジネス実務法務検定/中小企業診断士/FP［ファイナンシャル・プランナー］/旅行管理者/実務力養成シリーズ /カラーコーディネーター/情報処理・ITパスポート/パソコン/医療事務/ホームヘルパー/介護福祉士/社会福祉士/公務員
※その他、大学院大学、高等学校、幼稚園、日本語学院、予備校など社会のニーズに対応した様々な教育課程を運営しています。
名称 ： 学校法人大原学園
本部 ： 〒101-8352 東京都千代田区西神田1-2-10
学園長： 青木 靖明
創立 ： 1957年 東京水道橋に大原簿記学校開校
1979年 学校法人大原学園設立
基本金： 871億円(2009年4月1日現在)
URL ： http://www.o-hara.ac.jp/
※設置校等グループ校総数73校(2009年4月1日現在)
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