このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

博報堂アイ・スタジオ、シェアリングエコノミープロジェクト「Project RePHub(リファーブ)」を発足

 株式会社博報堂アイ・スタジオ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平林 誠一、以下 博報堂アイ・スタジオ)は、訪日外国人が増加する2020年の東京を見据えたシェアリングエコノミープロジェクト「Project RePHub(リファーブ)」を発足いたしました。プロジェクトの第一弾として、ベビーカーをいつでもどこでも借りることができるシェアリングエコノミー「ベビーカーシェアリング」の構築に着手し、アメリカ・テキサス州オースティンで2017年3月に開催されるSXSW(サウスバイサウスウエスト)のTradeShowにブース出展いたします。

RePHub紹介サイト: http://hackist.jp/rephub


 欧米を中心に使われていない資産やリソースを有効活用し、新しい価値を生み出す「シェアリングエコノミー」が広がりを見せています。大手監査・コンサルティングファームPwCが発表した『シェアリングエコノミー』によると、2013年に約150億ドルだった世界の市場規模は、2025年には約3,350億ドルまで成長すると試算。矢野経済研究所『シェアリングエコノミー(共有経済)市場に関する調査を実施(2016年)』*によると、日本の市場規模は2020年度に600億円にのぼると推計されており、日本でも人口減少による資産の余剰、「所有」から「シェア」への消費者志向の変化、インターネットやタブレット端末などのテクノロジーの発展によって注目を集めています。また、『観光先進国』への新たな国づくりに向けて政府が策定した新たな観光ビジョン『明日の日本を支える観光ビジョン』によると、訪日外国人数の目標数は2020年で4,000万人、2030年で6,000万人とされており、インフラ環境をはじめとした過密都市である東京の課題が謳われています。
*出典:(株)矢野経済研究所「シェアリングエコノミー(共有経済)市場に関する調査を実施(2016年)」(2016年7月19日発表)

 博報堂アイ・スタジオでは、卓越したソリューション力を持つデジタルクリエイティブ制作会社として2020年の東京を見据えたシェアリングエコノミープロジェクト「Project RePHub」を発足し、余剰資産をシェアできるクラウドプラットフォームを構築することで、過密都市東京の課題解決を目指します。

 「毎日がちょっと便利になる。未来にやさしいサービスを。」をステートメントに掲げ、リファブリケーションで使わなくなったものを蘇らせて、共有するクラウドプラットフォームを構築することで、いつでもどこでも借りることができる、所有に代わる新しい価値を提供いたします。

 第一弾としてベビーカーのシェアリングエコノミー「ベビーカーシェアリング」の構築に着手し、アメリカ・テキサス州オースティンで3月に開催されるSXSW(サウスバイサウスウエスト)のTradeShowにブース出展いたします。


■ベビーカーシェアリングについて
 過密都市東京において、電車やバスなどの公共交通機関でのベビーカー利用は、安全面、乗客トラブルなど様々なリスクを抱えています。しかし、街中に赤ちゃんを連れた移動をサポートする手段はなく、子育て世代にとっては切実な問題となっています。
 Project RePHubの具現化プロジェクトの第一弾「ベビーカーシェアリング」は、循環型社会の実現に向けて、環境に配慮をしたベビーカーシェアリングサービスをつくることを目的としたプロジェクトです。スマートフォン・デバイスによって場所・環境に依存せず、必要なときに必要な分だけ最適なタイミングで、シームレスにベビーカーの予約〜レンタル〜返却までをワンプラットフォームで実現することを狙いとしています。
 新たな移動手段としての価値創造に加え、新生児の減少で余剰資産となったベビーカーを環境面・安全面・衛生面にこだわり安心してご利用いただけるようリユースすることで、環境へ配慮と地域・観光の活性化という価値創造に寄与してまいります。


■博報堂アイ・スタジオについて
 株式会社博報堂アイ・スタジオは、クライアント企業のWebサイト、プロモーションサイト、キャンペーンサイトの企画制作とそのコンサルティング、それに伴うシステム開発、公開後のPDCAマネジメントから多言語対応まで、一貫したトータルサポートを高クオリティでご提供しています。さらに、中国やASEAN諸国のクライアント企業へのサポートも同様に行っています。
 また、近年普及がめざましいスマートデバイス向けのサービス開発やアプリ制作をはじめ、ネット動画マーケティング、SNS、O2O、クラウドサービスといった領域でのソリューション提供にも積極的に取り組んでいます。

━━ 会社概要 ━━
【社名】   株式会社博報堂アイ・スタジオ
【所在地】  〒100-0006
       東京都千代田区有楽町1丁目10番1号 有楽町ビルヂング5階
【URL】   http://www.i-studio.co.jp/
【広報FB】  https://www.facebook.com/hakuhodoistudio.pr
【代表者】  代表取締役社長 平林 誠一
【設立年月】 2000年6月
【資本金】  2億6,000万円
【事業内容】 インタラクティブ・クリエイティブ業務、
       システム開発業務、CRM業務
@Pressリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る