アパレル小売向け販売物流プラットフォーム『Monopos』App Storeにて店頭クラウドPOSアプリを公開
[17/04/24]
提供元:@Press
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EC&セレクトショップ「IROZA」などを展開するリテールテックベンチャー 株式会社IROYA(東京都渋谷区、代表者:大野 敬太、以下「IROYA」)は、アパレル小売に特化した販売物流オールインワンプラットフォーム『Monopos(モノポス)』を、利用登録後にダウンロードする仕様からリニューアルし、App Storeにて2017年4月10日(月)に公開いたしました。
今回のリニューアルでは、百貨店など商業施設の申請フォーマットに対応した“種類別決済”やセールや値引き対応を対象選定できる“グループ別割引機能”を追加。さらにUI(ユーザーインターフェイス)も変更となり、より直感的な操作が可能となりました。
ダウンロードURL: https://itunes.apple.com/jp/app/monopos/id1218723612?mt=8
Monopos : https://www.monopos.jp/
<<Monopos 店頭POSアプリ UIと機能>>
https://www.atpress.ne.jp/releases/124003/img_124003_1.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/124003/img_124003_2.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/124003/img_124003_3.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/124003/img_124003_4.jpg
■『Monopos』とは
物流配送から在庫管理、受発注管理、ECサイト、実店舗運営(POSシステム)、集客まで、アパレル小売に関する業務のすべてに対応したSCM(サプライチェーンマネジメント)をクラウドで実行できるプラットフォームです。従来、別々の事業者が行なっていたサプライチェーンの全行程をワンストップで、かつ安価に繋ぎます。
<提供サービス>
・在庫管理システム :ECと実店舗の在庫をリアルタイムに管理
・POSレジ/決算機能 :POSとレジ機能を持つアプリケーションを提供
(設備投資不要・iPhoneとプリンターのみで管理)
・受発注管理システム:複雑な受発注・請求・伝票管理を一元管理
・配送ソリューション:開設業務なく、ヤマト運輸の配送サービスを利用可能
・自社ECサイト構築 :IROZAと同テンプレートにてECサイトの構築が可能
■リニューアルの概要
<背景>
生まれては消える“トレンド”に左右されるため、需要の予測が難しいとされるアパレル業界。そのため、アパレル小売にとって在庫管理・販売管理は、経営を続けていく上で重要な要素です。
これを手助けするのがPOSサービスですが、安いものでも導入に100万円程度かかったり、その後の維持コストも負担が大きかったりと、中小アパレル事業者にとっては導入ハードルが高いのが現状です。
そこで今回『Monopos』をApp Storeに公開し、導入ハードルの低いクラウドアプリとして提供することにいたしました。新たな機器を必要とせず、低コストであるため、アパレル事業者の負担を最小限に抑えながら課題を解決できます。
<リニューアル内容>
(1) 種類別決済機能
商業施設などに出店する際に、自社のPOSレジを導入しても、申請項目上、各百貨店独自の決済項目がクラウドサービスに付いていない場合が散見されます。当社では自社にて百貨店、ショッピングセンターへ出店している背景があり、本項目を追加できる様に対応しました。
(2) グループ別割引機能
まとめ買いの際、割引対象と対象外商品があった場合、総額から値引きが多かったものを好きなグループでまとめて決済する(値引き対応をする)といった、フレキシブルな決済を可能にしました。
(3) UIの変更
iOSを基点に店頭決済や在庫消込などを行う為、より操作性を重視し、店頭スタッフの方々が手間にならず分かりやすい画面設計、遷移を意識しデザインしました。
■「ささげアプリ」「検品アプリ」も同時リリース
ECには必ず必要な「ささげ(撮影・採寸・原稿の略)」の対応などをアプリでも実施できる様になりました。さらに、業界向け業務管理アプリや店頭から移動をかける際の検品用アプリも同時にリリースしました。
■今後の展望
この度、経済産業省が推進する「サービス等生産性向上IT導入支援事業(通称:IT導入補助金)」において「IT導入支援事業者」に認定されました。IT導入補助金を利用することにより、システム導入費用の3分の2(上限額:100万円 下限額:20万円)が補助されます。
事業者様は、この制度を活用して『Monopos』を導入することが可能となり、最大100万円の補助が受けられることになります。
より効果的なサービスとなりますよう、2017年中には受発注機能を追加し、上記制度を推奨して導入ハードルを下げていくことで、導入企業数100社を目指します。
<IT導入補助金について>
経済産業省の「IT導入補助金」は、中小企業者等におけるITツール(ソフトウェア、サービス等)の導入費用の補助を通じて、中小企業者等の生産性向上を目的とする事業です。
【補助対象となる経費】
[初期導入費用]
・ハードウェア納品/セットアップ費用
・トレーニングなど設置に関わる費用
[月額利用料]
・1年分のサービス利用料等
※レジ周辺機器の購入代金など、ハードウェアにかかる費用は対象外です。
※交付決定前に導入したソフトウェア・サービス等の費用は補助の対象外です。
【公募要領】
URL: https://www.it-hojo.jp/doc/pdf/application_guidelines.pdf
【申請期間】
3月中旬から6月末までの約3ヶ月半となり、この期間に新規で導入した事業者が対象となります。
本補助金を受けたい事業者は事前に登録申請が必要です。
補助金を利用した導入については、問い合わせフォームよりお問合わせください。
■株式会社IROYAについて
株式会社IROYAは、「色から、モノを好きになる」をテーマに、色をコンセプトにしたリテールテイメント(※)事業「IROZA」を展開するアパレルITベンチャーです。
(※) リテール(販売)とエンターテインメント(娯楽)を組み合わせたモデルのこと。
会社名 : 株式会社IROYA
所在地 : 〒150-0045 東京都渋谷区神泉町10-10 アシジ神泉ビル10F
設立年月日: 2013年10月3日
代表 : 代表取締役 大野 敬太
事業内容 : 小売・通販事業
SCM・オムニチャネル導入支援事業
データコンサルティング事業
URL : https://iroza.jp/
今回のリニューアルでは、百貨店など商業施設の申請フォーマットに対応した“種類別決済”やセールや値引き対応を対象選定できる“グループ別割引機能”を追加。さらにUI(ユーザーインターフェイス)も変更となり、より直感的な操作が可能となりました。
ダウンロードURL: https://itunes.apple.com/jp/app/monopos/id1218723612?mt=8
Monopos : https://www.monopos.jp/
<<Monopos 店頭POSアプリ UIと機能>>
https://www.atpress.ne.jp/releases/124003/img_124003_1.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/124003/img_124003_2.jpg
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https://www.atpress.ne.jp/releases/124003/img_124003_4.jpg
■『Monopos』とは
物流配送から在庫管理、受発注管理、ECサイト、実店舗運営(POSシステム)、集客まで、アパレル小売に関する業務のすべてに対応したSCM(サプライチェーンマネジメント)をクラウドで実行できるプラットフォームです。従来、別々の事業者が行なっていたサプライチェーンの全行程をワンストップで、かつ安価に繋ぎます。
<提供サービス>
・在庫管理システム :ECと実店舗の在庫をリアルタイムに管理
・POSレジ/決算機能 :POSとレジ機能を持つアプリケーションを提供
(設備投資不要・iPhoneとプリンターのみで管理)
・受発注管理システム:複雑な受発注・請求・伝票管理を一元管理
・配送ソリューション:開設業務なく、ヤマト運輸の配送サービスを利用可能
・自社ECサイト構築 :IROZAと同テンプレートにてECサイトの構築が可能
■リニューアルの概要
<背景>
生まれては消える“トレンド”に左右されるため、需要の予測が難しいとされるアパレル業界。そのため、アパレル小売にとって在庫管理・販売管理は、経営を続けていく上で重要な要素です。
これを手助けするのがPOSサービスですが、安いものでも導入に100万円程度かかったり、その後の維持コストも負担が大きかったりと、中小アパレル事業者にとっては導入ハードルが高いのが現状です。
そこで今回『Monopos』をApp Storeに公開し、導入ハードルの低いクラウドアプリとして提供することにいたしました。新たな機器を必要とせず、低コストであるため、アパレル事業者の負担を最小限に抑えながら課題を解決できます。
<リニューアル内容>
(1) 種類別決済機能
商業施設などに出店する際に、自社のPOSレジを導入しても、申請項目上、各百貨店独自の決済項目がクラウドサービスに付いていない場合が散見されます。当社では自社にて百貨店、ショッピングセンターへ出店している背景があり、本項目を追加できる様に対応しました。
(2) グループ別割引機能
まとめ買いの際、割引対象と対象外商品があった場合、総額から値引きが多かったものを好きなグループでまとめて決済する(値引き対応をする)といった、フレキシブルな決済を可能にしました。
(3) UIの変更
iOSを基点に店頭決済や在庫消込などを行う為、より操作性を重視し、店頭スタッフの方々が手間にならず分かりやすい画面設計、遷移を意識しデザインしました。
■「ささげアプリ」「検品アプリ」も同時リリース
ECには必ず必要な「ささげ(撮影・採寸・原稿の略)」の対応などをアプリでも実施できる様になりました。さらに、業界向け業務管理アプリや店頭から移動をかける際の検品用アプリも同時にリリースしました。
■今後の展望
この度、経済産業省が推進する「サービス等生産性向上IT導入支援事業(通称:IT導入補助金)」において「IT導入支援事業者」に認定されました。IT導入補助金を利用することにより、システム導入費用の3分の2(上限額:100万円 下限額:20万円)が補助されます。
事業者様は、この制度を活用して『Monopos』を導入することが可能となり、最大100万円の補助が受けられることになります。
より効果的なサービスとなりますよう、2017年中には受発注機能を追加し、上記制度を推奨して導入ハードルを下げていくことで、導入企業数100社を目指します。
<IT導入補助金について>
経済産業省の「IT導入補助金」は、中小企業者等におけるITツール(ソフトウェア、サービス等)の導入費用の補助を通じて、中小企業者等の生産性向上を目的とする事業です。
【補助対象となる経費】
[初期導入費用]
・ハードウェア納品/セットアップ費用
・トレーニングなど設置に関わる費用
[月額利用料]
・1年分のサービス利用料等
※レジ周辺機器の購入代金など、ハードウェアにかかる費用は対象外です。
※交付決定前に導入したソフトウェア・サービス等の費用は補助の対象外です。
【公募要領】
URL: https://www.it-hojo.jp/doc/pdf/application_guidelines.pdf
【申請期間】
3月中旬から6月末までの約3ヶ月半となり、この期間に新規で導入した事業者が対象となります。
本補助金を受けたい事業者は事前に登録申請が必要です。
補助金を利用した導入については、問い合わせフォームよりお問合わせください。
■株式会社IROYAについて
株式会社IROYAは、「色から、モノを好きになる」をテーマに、色をコンセプトにしたリテールテイメント(※)事業「IROZA」を展開するアパレルITベンチャーです。
(※) リテール(販売)とエンターテインメント(娯楽)を組み合わせたモデルのこと。
会社名 : 株式会社IROYA
所在地 : 〒150-0045 東京都渋谷区神泉町10-10 アシジ神泉ビル10F
設立年月日: 2013年10月3日
代表 : 代表取締役 大野 敬太
事業内容 : 小売・通販事業
SCM・オムニチャネル導入支援事業
データコンサルティング事業
URL : https://iroza.jp/