「ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!」新メンバー加入でパワーアップ
[17/03/29]
提供元:@Press
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全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森内譲)は、BS12 トゥエルビで放送中の「ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!」(毎週月曜夕方6時30分〜)に、4月放送分より新メンバーが加入し、番組がパワーアップすることになりました。収録の内容を、オフィシャルレポートにてお送りします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/125010/img_125010_1.jpg
1. 「ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!」番組概要
毎週月曜夕方6時30分〜放送。ここは明日のバカ売れ(ヒット)商品・サービスを探している秘密の研究所。知る人ぞ知る、巷で噂の商品や、生まれたばかりのサービスなど、今日もさまざまな「明日のバカ売れ候補」が研究所に持ち込まれる。鈴木所長と塚地副所長が持ち込まれた商品の特徴に鋭く迫り、独自の実験で分析!さあ、"明日のバカ売れ"は見つかるのでしょうか!?
出演:ドランクドラゴン(塚地武雅、鈴木拓)、伊藤花菜、本田兄妹(本田あやの、本田ひでゆき)、ねば〜る君、納豆お兄さん
http://www.twellv.co.jp/program/documentary/bakaure.html
2.収録オフィシャルレポート
■新メンバー最終オーディションに残ったのはアナクロニスティック含む3組!
BS12 トゥエルビで放送中の「ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!」(毎週月曜夕方6時30分〜)は、知る人ぞ知る噂の商品や驚きのサービスなどブレイク間近の“バカ売れ候補”を紹介するヒット商品バラエティ。
そんな番組が放送開始から約2年半を経て 、2017年4月放送分からフレッシュな新メンバーを迎えてさらにパワーアップ。
2月に都内某所で行われた収録では、その新メンバーを決定するオーディションを実施。厳しい審査の結果、2014年キングオブコント準決勝進出コンビのアナクロニスティック(長谷川巧貴・ホビー)、ギャンブル芸人の岡野陽一、天然女芸人のいかちゃんがファイナリストとして名乗りをあげ、この中から新たな研究員が選ばれることになった。
■最終審査「商品30秒プレゼン」でそれぞれの芸人力が試される!
最終審査として3組に課せられたのは、“商品30秒プレゼン”“法則を見つけろゲーム”“ロシアンワサビ寿司”の3ラウンド。特に盛り上がったのは、突然出される商品に対してカンペを見ながら30秒PRする“商品30秒プレゼン”。
塚地が「プレゼンは若手芸人の登竜門や。出来なかった奴は本気で落ち込め、そして芸人やめちまえ!」と脅す中でトップバッターのいかちゃんは“ハイブリットシェフナイフ”をプレゼン。ところが30秒内にカンペの1行しか読めず、しかも商品名を間違えるという痛恨のミス。調理師免許保持者という肩書も役には立たなかった。
次のアナクロニスティックは、雨傘“キャリーサカサ”を絶妙なコンビネーションで30秒以内にそつなくPRした。しかし鈴木や塚地から「いかちゃんのプレゼンの方が逆に“なんだろう?”と思わせる不思議な魅力があった」「月並みな奴はいらないんだよ!」と指摘を受けると、ホビーは「それはほかのオーディションでも毎回言われる評価…」とお題クリアながらも踏んだり蹴ったりだった。
最後は「この番組に出れば借金を返済できると聞いてやって来ました」という芸歴9年 ・借金額750万円の岡野がシミ抜き剤“スポッとる!”を紹介。ところがあまりにも怪しげな口調とニセ情報を入れ込むプレゼンに鈴木や塚地からは「口調が嘘くさい!詐欺師がテレビに出ちゃダメ!」「嘘を入れつつの怪しげプレゼン!」とのクレームが。それでも岡野は「口調はその都度変えますから!TPOはわきまえているつもり」と喰い下がっていた。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/125010/img_125010_2.jpg
■ドランクドラゴン「新メンバーのファンをかっさらって我々が売れたい」
全ての審査が終わり、3組それぞれが必死にレギュラー出演ゲットを笑いの神に祈る中、審査結果を発表する鈴木の口から出たのは「全員合格!」という驚きの発言だった。実はこの最終オーディションは、ドランクドラゴンの貴族的お遊び。実は3組に絞られた段階で彼らのレギュラー抜擢はすでに決まっており、それを知らされていなかったのは当事者たちだけ…というオチだった。
収録後、アナクロニスティックの長谷川は「コンビとしての成果をまだ出せていない中で“頑張れ!”と凄く背中を押してくれている事務所の社長に、まずはこの喜びを伝えたいです」とコンビ結成3年目にして手にした初レギュラーを喜び、相方のホビーは「僕は母子家庭なので、この喜びは母親に」といい、全員から「重いわ!悲しいわ!」とツッコまれつつ「自慢ではなく、後輩たちに『芸人の仕事は夢があるぞ!』と伝えたい」と目を輝かせた。
ドランクドラゴン猛プッシュ芸人・いかちゃんも初レギュラーで「一度この番組に出演させてもらった時に家族が見てくれていて、めっちゃ笑ってくれた。芸人になることを反対されていたので、本当に嬉しかった。それがこれからはレギュラーになるわけですから、家族から世界に広がっていけば」と泣き笑い。これが自身2本目のレギュラーという岡野は「まずは全国各地にいらっしゃる債権者の方にレギュラー決定について伝えて、借金完済を目指したい」とリアルな意気込み。ところが鈴木から「どっちの番組の方が大切なの?収録がかぶったら優劣をつける の?」と責められると「もうどっちの番組にも行かない!」とパニックを起こしていた。
新メンバーの加入に塚地は「ありがたい機会をもらった。この若手のノリを利用して、もう一つ我々が売れればなと思う。ここで仕入れたそれぞれのネタをいただいて、地上波の番組でバンバンやりたい」と後輩芸人を踏み台にする構えで「それぞれライブシーンで活躍している人気の後輩たちなので、一緒の並びで番組をやる事でファンや視聴者の皆さんに『やっぱりドランクドラゴンって面白いんだ』と思ってもらい、それぞれのファンをかっさらっていきたい」と便乗宣言。鈴木も「後輩とか関係ないからね」と闘志を燃やしていた。個性的な新メンバーを得た番組が今後どう化けていくのか、乞うご期待!
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/125010/img_125010_3.jpg
■BS12 トゥエルビについて■
三井物産100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/125010/img_125010_1.jpg
1. 「ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!」番組概要
毎週月曜夕方6時30分〜放送。ここは明日のバカ売れ(ヒット)商品・サービスを探している秘密の研究所。知る人ぞ知る、巷で噂の商品や、生まれたばかりのサービスなど、今日もさまざまな「明日のバカ売れ候補」が研究所に持ち込まれる。鈴木所長と塚地副所長が持ち込まれた商品の特徴に鋭く迫り、独自の実験で分析!さあ、"明日のバカ売れ"は見つかるのでしょうか!?
出演:ドランクドラゴン(塚地武雅、鈴木拓)、伊藤花菜、本田兄妹(本田あやの、本田ひでゆき)、ねば〜る君、納豆お兄さん
http://www.twellv.co.jp/program/documentary/bakaure.html
2.収録オフィシャルレポート
■新メンバー最終オーディションに残ったのはアナクロニスティック含む3組!
BS12 トゥエルビで放送中の「ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!」(毎週月曜夕方6時30分〜)は、知る人ぞ知る噂の商品や驚きのサービスなどブレイク間近の“バカ売れ候補”を紹介するヒット商品バラエティ。
そんな番組が放送開始から約2年半を経て 、2017年4月放送分からフレッシュな新メンバーを迎えてさらにパワーアップ。
2月に都内某所で行われた収録では、その新メンバーを決定するオーディションを実施。厳しい審査の結果、2014年キングオブコント準決勝進出コンビのアナクロニスティック(長谷川巧貴・ホビー)、ギャンブル芸人の岡野陽一、天然女芸人のいかちゃんがファイナリストとして名乗りをあげ、この中から新たな研究員が選ばれることになった。
■最終審査「商品30秒プレゼン」でそれぞれの芸人力が試される!
最終審査として3組に課せられたのは、“商品30秒プレゼン”“法則を見つけろゲーム”“ロシアンワサビ寿司”の3ラウンド。特に盛り上がったのは、突然出される商品に対してカンペを見ながら30秒PRする“商品30秒プレゼン”。
塚地が「プレゼンは若手芸人の登竜門や。出来なかった奴は本気で落ち込め、そして芸人やめちまえ!」と脅す中でトップバッターのいかちゃんは“ハイブリットシェフナイフ”をプレゼン。ところが30秒内にカンペの1行しか読めず、しかも商品名を間違えるという痛恨のミス。調理師免許保持者という肩書も役には立たなかった。
次のアナクロニスティックは、雨傘“キャリーサカサ”を絶妙なコンビネーションで30秒以内にそつなくPRした。しかし鈴木や塚地から「いかちゃんのプレゼンの方が逆に“なんだろう?”と思わせる不思議な魅力があった」「月並みな奴はいらないんだよ!」と指摘を受けると、ホビーは「それはほかのオーディションでも毎回言われる評価…」とお題クリアながらも踏んだり蹴ったりだった。
最後は「この番組に出れば借金を返済できると聞いてやって来ました」という芸歴9年 ・借金額750万円の岡野がシミ抜き剤“スポッとる!”を紹介。ところがあまりにも怪しげな口調とニセ情報を入れ込むプレゼンに鈴木や塚地からは「口調が嘘くさい!詐欺師がテレビに出ちゃダメ!」「嘘を入れつつの怪しげプレゼン!」とのクレームが。それでも岡野は「口調はその都度変えますから!TPOはわきまえているつもり」と喰い下がっていた。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/125010/img_125010_2.jpg
■ドランクドラゴン「新メンバーのファンをかっさらって我々が売れたい」
全ての審査が終わり、3組それぞれが必死にレギュラー出演ゲットを笑いの神に祈る中、審査結果を発表する鈴木の口から出たのは「全員合格!」という驚きの発言だった。実はこの最終オーディションは、ドランクドラゴンの貴族的お遊び。実は3組に絞られた段階で彼らのレギュラー抜擢はすでに決まっており、それを知らされていなかったのは当事者たちだけ…というオチだった。
収録後、アナクロニスティックの長谷川は「コンビとしての成果をまだ出せていない中で“頑張れ!”と凄く背中を押してくれている事務所の社長に、まずはこの喜びを伝えたいです」とコンビ結成3年目にして手にした初レギュラーを喜び、相方のホビーは「僕は母子家庭なので、この喜びは母親に」といい、全員から「重いわ!悲しいわ!」とツッコまれつつ「自慢ではなく、後輩たちに『芸人の仕事は夢があるぞ!』と伝えたい」と目を輝かせた。
ドランクドラゴン猛プッシュ芸人・いかちゃんも初レギュラーで「一度この番組に出演させてもらった時に家族が見てくれていて、めっちゃ笑ってくれた。芸人になることを反対されていたので、本当に嬉しかった。それがこれからはレギュラーになるわけですから、家族から世界に広がっていけば」と泣き笑い。これが自身2本目のレギュラーという岡野は「まずは全国各地にいらっしゃる債権者の方にレギュラー決定について伝えて、借金完済を目指したい」とリアルな意気込み。ところが鈴木から「どっちの番組の方が大切なの?収録がかぶったら優劣をつける の?」と責められると「もうどっちの番組にも行かない!」とパニックを起こしていた。
新メンバーの加入に塚地は「ありがたい機会をもらった。この若手のノリを利用して、もう一つ我々が売れればなと思う。ここで仕入れたそれぞれのネタをいただいて、地上波の番組でバンバンやりたい」と後輩芸人を踏み台にする構えで「それぞれライブシーンで活躍している人気の後輩たちなので、一緒の並びで番組をやる事でファンや視聴者の皆さんに『やっぱりドランクドラゴンって面白いんだ』と思ってもらい、それぞれのファンをかっさらっていきたい」と便乗宣言。鈴木も「後輩とか関係ないからね」と闘志を燃やしていた。個性的な新メンバーを得た番組が今後どう化けていくのか、乞うご期待!
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/125010/img_125010_3.jpg
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