プロ用機材を揃えた国内最大級の個人向けファッション系FABサービス「andMade」が4月末オープン!!
[17/03/27]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社古舘プロジェクト(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤 孝)は、プロデュースを行っている個人向け服飾系コワーキングスペースとしては日本最大級のファッションFABサービス「andMade(アンドメイド)」を、プロフェッショナル仕様の各種機材を揃えて2017年4月末にオープンします。
「andMade」では、世界のアパレル生産を支える工業用ミシンのトップメーカーであるJUKI株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役:清原 晃)のサポートを受け、工業用ミシン、職業用ミシン、ロックミシン、キルトミシン、シリンダーベッドミシンなど、アパレルメーカーが使用するものと同等のミシンをいつでも利用することが可能です。あわせて服飾の知識や服作りの経験レベルに応じて、誰でも自由に参加できる講座やワークショップを随時開催します。「andMade」では、ハード、ソフトの両面から服作りを楽しむ人をサポートするサービスを目指します。
さらに「andMade」は新たな提案として、ここ数年で普及しはじめているFAB施設(個人向けのものづくり機材を揃えた施設)に設置されているデジタルファブリケーションマシンも導入します。これまでファッション用途で活用されることが少なかった様々なデジタルファブリケーションマシンによって、新たな服作りの可能性を追求します。導入されるのは、株式会社ミマキエンジニアリングのデータからオリジナルのデザインを印刷することができるテキスタイルプリンタ、トロテック・レーザー・ジャパン株式会社の布以外の素材加工も可能なレーザーカッター、ローランド ディー.ジー.株式会社の革小物やアクセサリーなどの副資材制作が可能となるUVプリンタや最新のカッティングマシン、また話題の3Dプリンタなど。デジタルファブリケーション技術をファッションと融合させることで、クリエイターの多様なアイデアを実現し、新たな表現を生み出す工房(ファクトリー)となります。機器メーカー各社の協力を得て最新のデジタルファブリケーション技術をファッションと融合させる「MAKE MY BRANDラボ(仮称)」を立ち上げ、クリエイターの多様なアイデアを実現するファッション表現を開発します。今後、各メーカーと共同で様々な取り組みを実施していきます。
設置予定機材一覧:(機種名 / ブランド・メーカー名 / 型番)
・ミシン / JUKI / 各種 計27台
・テキスタイルプリンタ / Mimaki / CJV150-107
・シルクスクリーン用デジタルスクリーン製版機 / 理想科学工業 /
ゴッコプロ100・ゴッコプロQS200
・UVプリンタ / Roland DG / LEF-200
・カッティングマシン / Roland DG / GR-420
・レーザーカッター / trotec / speedy360
・テープクリエイター / brother / TP-M5000N
・3Dプリンタ / FELIX Printers / Felix Pro 2
他、随時最新機材の追加設置を予定
【設備・サービス】
アパレル縫製工場で使用されている本縫工業用ミシン
https://www.atpress.ne.jp/releases/125045/img_125045_2.jpg
服飾デザイナーや服飾系の学校等に選ばれている本格派職業用ミシン
https://www.atpress.ne.jp/releases/125045/img_125045_3.jpg
薄手から厚手まで、多様な生地の端部始末に最適なロックミシン
https://www.atpress.ne.jp/releases/125045/img_125045_4.jpg
布や木材、アクリルといった素材の加工が可能なレーザーカッター
https://www.atpress.ne.jp/releases/125045/img_125045_5.jpg
転写方式によるテキスタイルプリンタで発色のよい布地制作が可能
https://www.atpress.ne.jp/releases/125045/img_125045_6.jpg
独特の質感や立体感のあるテクスチャを表現できるUVプリンタ
https://www.atpress.ne.jp/releases/125045/img_125045_7.jpg
水や薬品を使用しないA2ワイドサイズ対応デジタルスクリーン製版機
https://www.atpress.ne.jp/releases/125045/img_125045_8.jpg
【古舘プロジェクトについて】
1984年7月1日に古舘伊知郎を含む7人のブレーンにより設立された古舘プロジェクトの社名が“プロダクション”ではなく“プロジェクト”となっているのは、マスコミにおけるベンチャー企業(常に柔軟な姿勢で新しいものを追求し続ける)であるという意思の表れであり、これまでテレビ番組を中心に事業展開してきた同社が、さらなる事業拡大を目指してファッション・IT事業へ新規参入するためにandMade施設運営を含むMAKE MY BRAND事業本部を設置するに至りました。
http://www.furutachi-project.co.jp/fashion/
「andMade」では、世界のアパレル生産を支える工業用ミシンのトップメーカーであるJUKI株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役:清原 晃)のサポートを受け、工業用ミシン、職業用ミシン、ロックミシン、キルトミシン、シリンダーベッドミシンなど、アパレルメーカーが使用するものと同等のミシンをいつでも利用することが可能です。あわせて服飾の知識や服作りの経験レベルに応じて、誰でも自由に参加できる講座やワークショップを随時開催します。「andMade」では、ハード、ソフトの両面から服作りを楽しむ人をサポートするサービスを目指します。
さらに「andMade」は新たな提案として、ここ数年で普及しはじめているFAB施設(個人向けのものづくり機材を揃えた施設)に設置されているデジタルファブリケーションマシンも導入します。これまでファッション用途で活用されることが少なかった様々なデジタルファブリケーションマシンによって、新たな服作りの可能性を追求します。導入されるのは、株式会社ミマキエンジニアリングのデータからオリジナルのデザインを印刷することができるテキスタイルプリンタ、トロテック・レーザー・ジャパン株式会社の布以外の素材加工も可能なレーザーカッター、ローランド ディー.ジー.株式会社の革小物やアクセサリーなどの副資材制作が可能となるUVプリンタや最新のカッティングマシン、また話題の3Dプリンタなど。デジタルファブリケーション技術をファッションと融合させることで、クリエイターの多様なアイデアを実現し、新たな表現を生み出す工房(ファクトリー)となります。機器メーカー各社の協力を得て最新のデジタルファブリケーション技術をファッションと融合させる「MAKE MY BRANDラボ(仮称)」を立ち上げ、クリエイターの多様なアイデアを実現するファッション表現を開発します。今後、各メーカーと共同で様々な取り組みを実施していきます。
設置予定機材一覧:(機種名 / ブランド・メーカー名 / 型番)
・ミシン / JUKI / 各種 計27台
・テキスタイルプリンタ / Mimaki / CJV150-107
・シルクスクリーン用デジタルスクリーン製版機 / 理想科学工業 /
ゴッコプロ100・ゴッコプロQS200
・UVプリンタ / Roland DG / LEF-200
・カッティングマシン / Roland DG / GR-420
・レーザーカッター / trotec / speedy360
・テープクリエイター / brother / TP-M5000N
・3Dプリンタ / FELIX Printers / Felix Pro 2
他、随時最新機材の追加設置を予定
【設備・サービス】
アパレル縫製工場で使用されている本縫工業用ミシン
https://www.atpress.ne.jp/releases/125045/img_125045_2.jpg
服飾デザイナーや服飾系の学校等に選ばれている本格派職業用ミシン
https://www.atpress.ne.jp/releases/125045/img_125045_3.jpg
薄手から厚手まで、多様な生地の端部始末に最適なロックミシン
https://www.atpress.ne.jp/releases/125045/img_125045_4.jpg
布や木材、アクリルといった素材の加工が可能なレーザーカッター
https://www.atpress.ne.jp/releases/125045/img_125045_5.jpg
転写方式によるテキスタイルプリンタで発色のよい布地制作が可能
https://www.atpress.ne.jp/releases/125045/img_125045_6.jpg
独特の質感や立体感のあるテクスチャを表現できるUVプリンタ
https://www.atpress.ne.jp/releases/125045/img_125045_7.jpg
水や薬品を使用しないA2ワイドサイズ対応デジタルスクリーン製版機
https://www.atpress.ne.jp/releases/125045/img_125045_8.jpg
【古舘プロジェクトについて】
1984年7月1日に古舘伊知郎を含む7人のブレーンにより設立された古舘プロジェクトの社名が“プロダクション”ではなく“プロジェクト”となっているのは、マスコミにおけるベンチャー企業(常に柔軟な姿勢で新しいものを追求し続ける)であるという意思の表れであり、これまでテレビ番組を中心に事業展開してきた同社が、さらなる事業拡大を目指してファッション・IT事業へ新規参入するためにandMade施設運営を含むMAKE MY BRAND事業本部を設置するに至りました。
http://www.furutachi-project.co.jp/fashion/