「ビジネス数学検定Lite」の名称を「ビジネス数学検定3級」に変更し、公式テキストを発刊!〜新年度から「ビジネス数学」公式サイトもリニューアル〜
[17/04/07]
提供元:@Press
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公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:清水 静海)は、2017年4月3日(月)〜30日(日)に実施する「第44回ビジネス数学検定」から、これまで「ビジネス数学検定Lite」として実施していた検定の名称を「ビジネス数学検定3級」に変更いたしました。また、名称変更に伴い、2017年3月13日(月)に公式テキスト「<実践>ビジネス数学検定3級」を日経BP社から刊行いたしました。
■企業の研修などに活用!「ビジネス数学検定」とは
「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。階級は1級から3級の全3階級です。
■「ビジネス数学検定3級」は学生や新入社員などを対象とした検定
「ビジネス数学検定3級」は、新入社員・学生を対象にした階級で、問題は30問(5者択一問題)、検定時間は60分で、100点中70点で合格となります。出題内容は「ビジネス数学検定Lite」と変わりません。グラフの把握やその適切な使用方法、データを用いた計算や予測などを幅広く出題します。学生や新入社員が必要な数的スキルを具体的なデータや表に基づいて実践的に学習することによって、効率よく身につけることができます。
■「<実践>ビジネス数学検定3級」公式テキストも好評発売中
名称変更にあわせて、2017年3月13日(月)に「<実践>ビジネス数学検定3級」を日経BP社から刊行いたしました。本書は、ビジネス数学検定3級の合格レベルに達するための公式テキストです。厳選した40問を掲載しているので、これ1冊で検定対策として学習することができます。数学が苦手な人でも、本書に記された「考え方」や「解説」を読むことで、ビジネス数学力の基礎となる思考プロセスを身につけることができます。
■「ビジネス数学」公式サイトを4月3日(月)にリニューアルしました
「ビジネス数学」公式サイト( https://www.su-gaku.biz/ )を、2017年4月3日(月)にリニューアルいたしました。より多くの方々にビジネス数学を知ってもらうため、検定情報はもちろん、企業内で実施することもできる研修・セミナー情報や、どこでも学習できるe-ラーニングなどの講座情報も掲載しています。
当協会は、主たる公益事業である「実用数学技能検定(数学検定・算数検定)」の実施のほかに、ビジネスにおける数学の検定及び研修などを実施することで、今後もより多くの方々に算数・数学の学習機会を提供できるよう努めてまいります。
■「<実践>ビジネス数学検定3級」書籍概要
判型 :A5判
ページ数 :192ページ
定価 :本体1,000円+税
ISBN :978-4822239367
発行 :日経BP社
発売 :日経BPマーケティング
著者・編集:公益財団法人日本数学検定協会
【実用数学技能検定について】
「実用数学技能検定」(後援=文部科学省)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、実用数学技能検定を実施する学校や教育機関も17,000団体を超えました。以来、累計志願者数は500万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(過去5年間でのべ20,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。
※志願者数・実施校数はのべ数です。
【ビジネス数学検定について】
「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。
【法人概要】
法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
理事長 : 清水 静海(帝京大学教育学部教授、
公益社団法人日本数学教育学会名誉会長)
会長 : 甘利 俊一(元理化学研究所脳科学総合研究センター 特別顧問、
東京大学名誉教授)
設立 : 1999年7月15日
事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、
技能度の顕彰及びその証明書の発行
(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施
(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
(4)数学の普及啓発に関する事業
(5)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
URL : http://www.su-gaku.net/
※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。
※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。
■企業の研修などに活用!「ビジネス数学検定」とは
「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。階級は1級から3級の全3階級です。
■「ビジネス数学検定3級」は学生や新入社員などを対象とした検定
「ビジネス数学検定3級」は、新入社員・学生を対象にした階級で、問題は30問(5者択一問題)、検定時間は60分で、100点中70点で合格となります。出題内容は「ビジネス数学検定Lite」と変わりません。グラフの把握やその適切な使用方法、データを用いた計算や予測などを幅広く出題します。学生や新入社員が必要な数的スキルを具体的なデータや表に基づいて実践的に学習することによって、効率よく身につけることができます。
■「<実践>ビジネス数学検定3級」公式テキストも好評発売中
名称変更にあわせて、2017年3月13日(月)に「<実践>ビジネス数学検定3級」を日経BP社から刊行いたしました。本書は、ビジネス数学検定3級の合格レベルに達するための公式テキストです。厳選した40問を掲載しているので、これ1冊で検定対策として学習することができます。数学が苦手な人でも、本書に記された「考え方」や「解説」を読むことで、ビジネス数学力の基礎となる思考プロセスを身につけることができます。
■「ビジネス数学」公式サイトを4月3日(月)にリニューアルしました
「ビジネス数学」公式サイト( https://www.su-gaku.biz/ )を、2017年4月3日(月)にリニューアルいたしました。より多くの方々にビジネス数学を知ってもらうため、検定情報はもちろん、企業内で実施することもできる研修・セミナー情報や、どこでも学習できるe-ラーニングなどの講座情報も掲載しています。
当協会は、主たる公益事業である「実用数学技能検定(数学検定・算数検定)」の実施のほかに、ビジネスにおける数学の検定及び研修などを実施することで、今後もより多くの方々に算数・数学の学習機会を提供できるよう努めてまいります。
■「<実践>ビジネス数学検定3級」書籍概要
判型 :A5判
ページ数 :192ページ
定価 :本体1,000円+税
ISBN :978-4822239367
発行 :日経BP社
発売 :日経BPマーケティング
著者・編集:公益財団法人日本数学検定協会
【実用数学技能検定について】
「実用数学技能検定」(後援=文部科学省)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、実用数学技能検定を実施する学校や教育機関も17,000団体を超えました。以来、累計志願者数は500万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(過去5年間でのべ20,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。
※志願者数・実施校数はのべ数です。
【ビジネス数学検定について】
「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。
【法人概要】
法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
理事長 : 清水 静海(帝京大学教育学部教授、
公益社団法人日本数学教育学会名誉会長)
会長 : 甘利 俊一(元理化学研究所脳科学総合研究センター 特別顧問、
東京大学名誉教授)
設立 : 1999年7月15日
事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、
技能度の顕彰及びその証明書の発行
(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施
(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
(4)数学の普及啓発に関する事業
(5)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
URL : http://www.su-gaku.net/
※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。
※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。