丸紅株式会社との資本業務提携について
[17/04/11]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社グリッド(社長:中村 秀樹、本社:東京都港区、以下、「GRID」)と丸紅株式会社(社長:國分 文也、本社:東京都中央区、以下、「丸紅」)は、GRIDの第三者割当増資による株式の取得、ならびに丸紅グループやその顧客に対して人工知能(以下、「AI」)技術を活用したソリューション展開を推進することに関して、資本業務提携を行うことを合意しました。
GRIDは、機械学習/深層学習のフレームワーク「ReNom(リノーム)」を開発・提供する、日本でも有数のAIベンチャー企業です。ReNomは、多様なケースに対応可能なアルゴリズムを取り揃える「AI開発のプラットフォーム」です。AI開発者は、ReNomを活用することで、個別にAI開発を行うよりも開発期間を短縮でき、国内外、分野問わずスピード感をもった展開が可能となります。また、GRIDは既に自社のReNomをベースに、製造、インフラ、エネルギーなどの様々な分野でのプロジェクトに取り組み、AI開発及びAIソリューションの提供実績があります。
丸紅は、2017年4月1日に「IoT・ビッグデータ戦略室」を新設したほか、様々な取り組みを通じてIoT、ビッグデータの活用を一層推進していきます。この一環として、まずは丸紅グループが多角的に展開する事業において、ReNomを利用して経営課題の解決を図ります。直近では、物流分野やヘルスケア分野等における取り組みを進めていく予定です。
GRIDと丸紅は、丸紅グループを皮切りに、今後様々な企業に対してAIを活用したソリューションの展開を共に進めていきます。
GRIDは、機械学習/深層学習のフレームワーク「ReNom(リノーム)」を開発・提供する、日本でも有数のAIベンチャー企業です。ReNomは、多様なケースに対応可能なアルゴリズムを取り揃える「AI開発のプラットフォーム」です。AI開発者は、ReNomを活用することで、個別にAI開発を行うよりも開発期間を短縮でき、国内外、分野問わずスピード感をもった展開が可能となります。また、GRIDは既に自社のReNomをベースに、製造、インフラ、エネルギーなどの様々な分野でのプロジェクトに取り組み、AI開発及びAIソリューションの提供実績があります。
丸紅は、2017年4月1日に「IoT・ビッグデータ戦略室」を新設したほか、様々な取り組みを通じてIoT、ビッグデータの活用を一層推進していきます。この一環として、まずは丸紅グループが多角的に展開する事業において、ReNomを利用して経営課題の解決を図ります。直近では、物流分野やヘルスケア分野等における取り組みを進めていく予定です。
GRIDと丸紅は、丸紅グループを皮切りに、今後様々な企業に対してAIを活用したソリューションの展開を共に進めていきます。