「カラダファクトリー」の独自整体法による身体的痛みとQOLに対する効果を発表
[17/04/20]
提供元:@Press
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整体×骨盤サロン「カラダファクトリー」などを海外・国内に290店舗以上展開する株式会社ファクトリージャパングループ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小牧 めぐみ、以下 ファクトリージャパン)は、株式会社インクルーシブ教育研究所の片野 氏、岩手医科大学講師の山下 氏と『A.P.バランス(R)整体法の身体的痛みとQOLに対する効果』(※1)について共同研究を行い、4月発刊の「日本予防医学会雑誌」にて内容を発表いたしました。
A.P.バランス(R)整体法の効果を検証するため、全身の痛みとQOLについて、施術前後での比較を行った結果、身体的痛みの軽減とQOL向上にA.P.バランス(R)整体法が寄与することが示唆されました。
※1 「A.P.バランス(R)整体法」とは
「A.P.バランス(R)整体法」とは首(A:アトラス)と骨盤(P:ペルビス)のバランスを整えることで、心身のトラブルを改善していくというカラダファクトリー独自の理論に基づいた施術法。
▼「A.P.バランス(R)整体法」の代表的な施術内容
https://www.atpress.ne.jp/releases/126453/img_126453_1.jpg
※第一・第二頸椎の調整(a.b)、骨盤と骨盤周囲の筋肉などの調整(c.d.e)、下腿部のストレッチ(d)
【研究の背景】
〜 自覚症状のある病気やけがの種類 1位は肩こり、2位腰痛 〜
厚生労働省の「平成25年 国民生活基礎調査の概況」(※2)によると、健康に関する自覚症状の1位・2位は男女ともに肩こりと腰痛で、千人当たりで換算すると肩こりの自覚症状がある人は男性 60.2人、女性 125.0人、腰痛は男性 92.2人、女性 118.2人です。これらの身体の慢性的な痛みは、日常生活を制限し、QOLを低減させます。そのため、日常的な身体的痛みを軽減することは、国民の健康福祉向上のために重要です。
〜 軽度の痛みに対する商用サービスの体系的効果を検証 〜
比較的軽度な痛みに対しては、セルフケアに加え、マッサージや整体、リフレクソロジーなどの商用サービスの利用が見られます。国内にリラクゼーションとしての整体やマッサージなどの商用サービスは数多く存在しますが、その体系的効果を検証したものは少ないため、カラダファクトリー独自の「A.P.バランス(R)整体法」について、その身体的痛みとQOLに対する効果の検証を行うにいたりました。
※2 厚生労働省:平成25年 国民生活基礎調査の概況
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa13/dl/16.pdf
【研究結果】
〜「A.P.バランス(R)整体法」で身体的痛みの軽減とQOL向上を確認 〜
日常的に身体のどこかに軽い痛みを有する成人ボランティア47名に対し、約1か月間で4回の施術を行い、「A.P.バランス(R)整体法」の施術前後で比較検証しました。結果、首・肩・腰などを含めた全身16か所で施術後に有意な痛みの軽減がみとめられました。身体的な背景情報としては、施術後に身長が平均0.5cm増加、脈拍数の減少がありました。
また、身体の痛み、全体的健康感、活力の3項目で優位なQOLの向上が見受けられました。
▼表1 被験者背景情報の施術前後の比較
https://www.atpress.ne.jp/releases/126453/img_126453_2.jpg
▼表2 全身の痛み評価の施術前後の比較
https://www.atpress.ne.jp/releases/126453/img_126453_3.jpg
▼表3 QOLの評価の施術前後の比較
https://www.atpress.ne.jp/releases/126453/img_126453_4.jpg
【論文著者コメント】
ファクトリージャパングループ技術開発責任者 楠原 将平
技術開発者としてうれしい結果がでました。またカラダの歪みを整えることにより、お体とQOL両方の側面からお客様をサポートできることが、健康社会貢献になり嬉しく思います。
【今後の展望】
施術後には、お客様から「痛みだけではなく、日常生活が豊かになった」という声をいただきました。今後も、痛みや辛さを取り除くだけではなく、「街の保健室」として、多様な相談に応じられる豊かなライフ生活をサポートできるブランド展開を行ってまいります。
【論文】
掲載誌: 日本予防医学会雑誌
題目 : A.P.バランス(R)整体法の身体的痛みとQOLに対する効果:
パイロットスタディー
著者 : 楠原 将平(1)、片野 晶子(2)、山下 典生(3)、小牧 めぐみ(1)
(1)株式会社ファクトリージャパングループ、
(2)株式会社インクルーシブ教育研究所、
(3)岩手医科大学医歯薬総合研究所超高磁場 MRI診断・病態研究部門
掲載号: 第11巻 第2号
【整体×骨盤サロン「カラダファクトリー」】
「カラダファクトリー」は、根本ケアという考え方を基にしたカラダと健康の総合整体サロンで、国内外で290店舗以上展開、拡大を続けています。独自に開発した「A.P.バランス(R)」理論に基づいた施術法を用い、肩・腰・足のつらさ、ストレス、デトックス、シェイプアップなどお悩み別に、お客様一人ひとりのカラダの状態を見ながら施術を行います。
【会社概要】
■株式会社ファクトリージャパングループ
『人材力を軸に健康を促進し、予防に対する意識改革を世界に広げる』ことを企業理念に掲げ、お客様第一主義をもとに、技術とサービスを重視した人材を教育し、サロン事業、教育事業、フランチャイズ事業、健康の促進と、予防に対する意識改革に関する事業を幅広く展開しています。
商号 : 株式会社ファクトリージャパングループ
本社所在地 : 〒102-0083 東京都千代田区麹町3-10-1 FJG本社ビル
役員 : 代表取締役社長 小牧 めぐみ
資本金 : 5,000万円
事業内容 : ・整体サロン運営 ・整体師、セラピスト、スポーツトレーナー、
スタジオインストラクター養成施設運営
・整体師派遣業務 ・健康関連商品の販売
・フランチャイズ事業 ・スパサロン運営
従業員数 : 1442名(2017年3月末時点)
グループ会社: 株式会社ビジョナリー・ライズ、
身體工場 股フン(※)有限公司(台湾)、
株式会社FJG International Holdings Limited
株式会社FJGIタイランド、株式会社FJGIハワイ ほか
(※)「フン」はにんべんに「分」
URL : http://factoryjapan.jp/
*「A.P.バランス(R)」は、ファクトリージャパングループの商標です。
* 本リリースの結果は本試験内で取り得たデータ結果であり、すべての場合において同様の結果が得られることを保証するものではありません。
A.P.バランス(R)整体法の効果を検証するため、全身の痛みとQOLについて、施術前後での比較を行った結果、身体的痛みの軽減とQOL向上にA.P.バランス(R)整体法が寄与することが示唆されました。
※1 「A.P.バランス(R)整体法」とは
「A.P.バランス(R)整体法」とは首(A:アトラス)と骨盤(P:ペルビス)のバランスを整えることで、心身のトラブルを改善していくというカラダファクトリー独自の理論に基づいた施術法。
▼「A.P.バランス(R)整体法」の代表的な施術内容
https://www.atpress.ne.jp/releases/126453/img_126453_1.jpg
※第一・第二頸椎の調整(a.b)、骨盤と骨盤周囲の筋肉などの調整(c.d.e)、下腿部のストレッチ(d)
【研究の背景】
〜 自覚症状のある病気やけがの種類 1位は肩こり、2位腰痛 〜
厚生労働省の「平成25年 国民生活基礎調査の概況」(※2)によると、健康に関する自覚症状の1位・2位は男女ともに肩こりと腰痛で、千人当たりで換算すると肩こりの自覚症状がある人は男性 60.2人、女性 125.0人、腰痛は男性 92.2人、女性 118.2人です。これらの身体の慢性的な痛みは、日常生活を制限し、QOLを低減させます。そのため、日常的な身体的痛みを軽減することは、国民の健康福祉向上のために重要です。
〜 軽度の痛みに対する商用サービスの体系的効果を検証 〜
比較的軽度な痛みに対しては、セルフケアに加え、マッサージや整体、リフレクソロジーなどの商用サービスの利用が見られます。国内にリラクゼーションとしての整体やマッサージなどの商用サービスは数多く存在しますが、その体系的効果を検証したものは少ないため、カラダファクトリー独自の「A.P.バランス(R)整体法」について、その身体的痛みとQOLに対する効果の検証を行うにいたりました。
※2 厚生労働省:平成25年 国民生活基礎調査の概況
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa13/dl/16.pdf
【研究結果】
〜「A.P.バランス(R)整体法」で身体的痛みの軽減とQOL向上を確認 〜
日常的に身体のどこかに軽い痛みを有する成人ボランティア47名に対し、約1か月間で4回の施術を行い、「A.P.バランス(R)整体法」の施術前後で比較検証しました。結果、首・肩・腰などを含めた全身16か所で施術後に有意な痛みの軽減がみとめられました。身体的な背景情報としては、施術後に身長が平均0.5cm増加、脈拍数の減少がありました。
また、身体の痛み、全体的健康感、活力の3項目で優位なQOLの向上が見受けられました。
▼表1 被験者背景情報の施術前後の比較
https://www.atpress.ne.jp/releases/126453/img_126453_2.jpg
▼表2 全身の痛み評価の施術前後の比較
https://www.atpress.ne.jp/releases/126453/img_126453_3.jpg
▼表3 QOLの評価の施術前後の比較
https://www.atpress.ne.jp/releases/126453/img_126453_4.jpg
【論文著者コメント】
ファクトリージャパングループ技術開発責任者 楠原 将平
技術開発者としてうれしい結果がでました。またカラダの歪みを整えることにより、お体とQOL両方の側面からお客様をサポートできることが、健康社会貢献になり嬉しく思います。
【今後の展望】
施術後には、お客様から「痛みだけではなく、日常生活が豊かになった」という声をいただきました。今後も、痛みや辛さを取り除くだけではなく、「街の保健室」として、多様な相談に応じられる豊かなライフ生活をサポートできるブランド展開を行ってまいります。
【論文】
掲載誌: 日本予防医学会雑誌
題目 : A.P.バランス(R)整体法の身体的痛みとQOLに対する効果:
パイロットスタディー
著者 : 楠原 将平(1)、片野 晶子(2)、山下 典生(3)、小牧 めぐみ(1)
(1)株式会社ファクトリージャパングループ、
(2)株式会社インクルーシブ教育研究所、
(3)岩手医科大学医歯薬総合研究所超高磁場 MRI診断・病態研究部門
掲載号: 第11巻 第2号
【整体×骨盤サロン「カラダファクトリー」】
「カラダファクトリー」は、根本ケアという考え方を基にしたカラダと健康の総合整体サロンで、国内外で290店舗以上展開、拡大を続けています。独自に開発した「A.P.バランス(R)」理論に基づいた施術法を用い、肩・腰・足のつらさ、ストレス、デトックス、シェイプアップなどお悩み別に、お客様一人ひとりのカラダの状態を見ながら施術を行います。
【会社概要】
■株式会社ファクトリージャパングループ
『人材力を軸に健康を促進し、予防に対する意識改革を世界に広げる』ことを企業理念に掲げ、お客様第一主義をもとに、技術とサービスを重視した人材を教育し、サロン事業、教育事業、フランチャイズ事業、健康の促進と、予防に対する意識改革に関する事業を幅広く展開しています。
商号 : 株式会社ファクトリージャパングループ
本社所在地 : 〒102-0083 東京都千代田区麹町3-10-1 FJG本社ビル
役員 : 代表取締役社長 小牧 めぐみ
資本金 : 5,000万円
事業内容 : ・整体サロン運営 ・整体師、セラピスト、スポーツトレーナー、
スタジオインストラクター養成施設運営
・整体師派遣業務 ・健康関連商品の販売
・フランチャイズ事業 ・スパサロン運営
従業員数 : 1442名(2017年3月末時点)
グループ会社: 株式会社ビジョナリー・ライズ、
身體工場 股フン(※)有限公司(台湾)、
株式会社FJG International Holdings Limited
株式会社FJGIタイランド、株式会社FJGIハワイ ほか
(※)「フン」はにんべんに「分」
URL : http://factoryjapan.jp/
*「A.P.バランス(R)」は、ファクトリージャパングループの商標です。
* 本リリースの結果は本試験内で取り得たデータ結果であり、すべての場合において同様の結果が得られることを保証するものではありません。