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freee がベンチャーキャピタル、経営者支援機関と連携開始 クラウドを活用した効率的なスタートアップ支援を推進

freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木 大輔、以下 freee )は、起業や経営に関する支援を行うベンチャーキャピタルや投資家、インキュベーター(以下 まとめて経営者支援組織と表記)との連携及び協業を開始します。 新サービス「freee VCアドバイザーカウント」の提供を開始し、成長を目指すスタートアップ企業とそれを支える経営者支援組織とのコミュニケーションの最適化を図り、より本業にフォーカスできる環境づくりを推進します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/126939/img_126939_2.png
■ スタートアップの経営支援において重要な”資金状況の把握”にかかる負担が課題に
成長を目指すスタートアップ企業にとって、経営者支援組織は重要なパートナーであり、事業計画や資金繰りをはじめとした経営課題に関する相談をする機会が多く存在します。スタートアップ企業の経営支援を行う上で、資金状況を把握することは非常に重要であるものの、そのための準備や確認に大きな負担がかかっていました。

これまで、経営者支援組織が投資先の経営状況を把握する際は、その都度投資先に資金状況に関する確認依頼を行い、それに対して投資先のスタートアップ企業は、自社の経営状況や資金状況を確認・整理する必要がありました。リアルタイムに資金状況を把握することは経営支援において非常に重要なものの、テクノロジーを活用した効率化が進んでいない状況でした。


■ スタートアップがより成長できる環境を提供する「freee VCアドバイザーアカウント」
これまで freee は、会社設立や開業の手続きを効率化するサービス「会社設立 freee」「開業 freee」や、日々のバックオフィス業務を効率化する「クラウド会計ソフト freee」「クラウド給与計算ソフト freee」を提供してまいりました。2017年3月には、内部統制に対応した「エンタープライズプラン」のリリースや、人事労務業務をクラウドで一気通貫対応する「人事労務 freee」の発表など、創業から上場までのあらゆるフェーズにおけるバックオフィス業務の効率化を進めてまいりました。特に、上場を見据えて急成長をするスタートアップ企業にとっては、創業から上場までワンストップで効率的なバックオフィス環境を整えることが可能です。

今回、freee ユーザーの皆様が、経営者支援組織から経営に関するアドバイスをリアルタイムに受けられるように、「freee VCアドバイザーアカウント」をリリースします。「クラウド会計ソフト freee」上のデータを活用し、リアルタイムなコミュニケーションを実現することで、スタートアップ企業がより成長するためのサポートを行ってまいります。freee ユーザーと経営者支援組織、双方のコミュニケーションにかかる負担を軽減することで、それぞれが本業にフォーカスできる世界を目指してまいります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/126939/img_126939_1.png

■ 「freee VCアドバイザーアカウント」のリリースについて
「freee VCアドバイザーアカウント」は、2017年4月19日より提供を開始します。すでに、DCM Ventures、インフィニティ・ベンチャーズLLP、未来創生ファンド、SBIインベストメント、サムライインキュベート 、F Ventures、一般社団法人MAKOTO、起業家支援コミュニティSupernova、Visionnaire Venturesなどの経営者支援組織とサービス活用の検討を開始しております。

SBIインベストメント株式会社 松本祐典様
弊社では創業間もないスタートアップから上場が近いレイターステージまで、様々な事業ステージの企業様へエクイティ出資を通して支援させて頂いております。
どの企業様にとっても間接業務の効率化は共通の課題です。その課題をクラウドの力を活用することで解決する取り組みであり、このサービスが広まることで国内企業の生産性向上を期待しています!

Infinity Venture Partners 川村達也様
スタートアップの負担をできる限りおさえた中で、VCとして、投資先の状況を把握し、投資家の方へ適切に報告することに日々取り組んでいます。freeeを利用している投資先が多い中、情報の共有がスムーズになることは、双方にとって大変価値があります。スタートアップとVCの新しいコミュニケーションのスタイルになることに期待しています!

株式会社サムライインキュベート 矢澤麻里子様
弊社のような多くのスタートアップを創業期から投資・支援している立場からすると、投資先との情報共有、支援実行のスピードと間接業務の効率化はとても重要です。我々もインキュベーターとして、よりイノベーションに寄り添った支援に集中するためにも、freeeのようなテクノロジー活用を進めて行きたいと考えております。

一般社団法人MAKOTO 代表理事 竹井智宏様
起業時には時間が何よりも重要な資源で、状況も目まぐるしく変化します。freeeを活用すると、スタートアップとVCが財務面の情報共有をリアルタイムで手間なく行うことが可能ですので、支援現場では便利なサービスだと思います。

Supernova 栗島祐介様
起業家はやることが多く、いかに本来注力すべき事業に集中できる環境を構築できるかが重要となります。このfreeeの新しい取り組みによって、関係者間のコミュニケーションをより円滑にし、起業家の負担を軽減してくれることを期待しております!

Visionnaire Ventures 足立健太様
どうすればもっと出資先の力になることができるかを日々考えていますが、その1つの答えを、このfreeeの新しい取り組みで実現できそうです。資金繰り等に関する情報を、出資先に負担をかけることなくタイムリーに把握できることで、より適切なタイミングで適切なサポートをできるようになるのではと、期待しています。

freee株式会社 COO 東後澄人
freee自身、多くの経営者支援組織に支援していただいておりますが、レポートのための作業は極力排除し、本業にフォーカスできる状態にしています。
・原則的に、経営者支援組織にレポートするためだけの業務は行わない
・投資先にfreeeの会計データをリアルタイムで共有
・会計データ以外は、取締役会と社内向けの資料の共有程度
弊社サービスを活用し、本業にフォーカスできるスタートアップがもっと増え、より多くのスモールビジネスが活躍できる世界が実現してほしいと思います。


■ freee 株式会社について
「スモールビジネスに携わる全ての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をビジョンに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。
<会社概要>
会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)代表者 代表取締役 佐々木大輔設立 2012 年 7 月 9 日資本金 96億603万円(資本準備金等含む)所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
<提供サービス>
「クラウド会計ソフト freee」 https://www.freee.co.jp
「クラウド給与計算ソフト freee」 https://www.freee.co.jp/hr
「マイナンバー管理 freee」 https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」 https://www.freee.co.jp/launch/
「開業 freee」 https://www.freee.co.jp/kaigyou
「経営ハッカー」 https://keiei.freee.co.jp/
「起業ハッカー」 https://kigyo.freee.co.jp

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