兵庫県丹波市が人材不足を逆手に新たな人脈づくり 地域活性化のパートナーとなる事業者を全国から募集
[17/04/27]
提供元:@Press
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兵庫県丹波市では、本市の魅力を内外に発信し、市内へ人材・物財・資金・情報・人脈などを呼び込み、地域経済を活性化させるため、2017年5月9日(火)よりパートナーとなる事業者を全国から募集します。
本事業は、全国の企画人や活動団体、企業等が持つ専門的な知見や企画力、実行力を活かし、協働して事業を行うことで実効性をあげながら、本市の魅力を多角的な見地から発掘、研磨し、全国、海外に向けて「売り込む」ことを目的としています。
■丹波市について
丹波市は兵庫県の中東部、日本海と瀬戸内海のちょうど中間あたりに位置する人口 63,686人、世帯数 22,658(いずれも「兵庫県推計人口」2017年3月1日現在)のまちです。
本市では、誇るべき伝統文化、食文化、優れた観光資源や地場産品など魅力ある地域資源をもちながら、情報発信力の弱さや実働プレイヤーの不足から十分に活かしきれていない現状があります。また、少子化の影響でこの春、3つの小学校が閉校し、地域の活力減退が懸念されるところです。人口減少、若者の流出、農林業の担い手不足が進む中、本市の最重要課題は「持続性の確保」にあり、人口が減少したとしても、持続可能な産業や社会構造の獲得にあります。
■主な5つのリーディング事業分野
(1) 「トカイナカ」プロジェクト
(2) 丹波市ポテンシャルの最大化プロジェクト
(3) バズマーケティング・プロジェクト
(4) スタディツアー・プロジェクト
(5) 廃校舎の利活用プロジェクト
【本市の強み】
・「丹波」という認知とブランド
・丹波三宝(丹波栗・丹波大納言小豆・丹波黒大豆)、農畜産物のクオリティの高さ
・大阪、京都、神戸からのアクセスの良さ
・整った社会基盤
【本市の弱み】
・知ると興味が湧くものが多いが、知るきっかけが少ない
・関心のない層に関心を持たせるPush型の取り組みが多い
・アイデアを持つ人は多くいても、実働プレイヤーが少ない
■募集要項
・募集期間
2017年5月9日(火)〜6月9日(金)
・対象となるパートナー ※個人は対象となりません。
次のすべてに該当するパートナー(市民活動団体、NPO法人、企業等)とします。
(1) 3人以上の構成員で組織されていること(JV・共同企業体可)。
(2) 組織の運営に関する定款、規約、会則があること。
(3) 予算・決算及び会計処理が適正に行われていること。
(4) 今後も継続的な活動が見込まれること。
(5) 活動の目的が宗教、政治に関するものでないこと。
・対象となる事業案
この事業は、民間の柔軟な発想を活かし、官民協働により実施します。
(1) 前述の5つのリーディングプロジェクトについて、幅広い視点で効果的な企画提案を受け付けます。詳細は、配布資料の「リーディングプロジェクト概要書」をご確認ください。
(2) そのほか、本市の魅力を最大限に活かし、国内外において、本市の知名度と地域ブランド力の向上が期待できる持続性のある事業についても自由に提案することができます。
【リーディングプロジェクト概要書】
http://cms.city.tamba.hyogo.jp/uploaded/attachment/30949.pdf
※URLは4月27日 15:00以降に閲覧可能になります。
・対象とならない事業
次のいずれかに該当する事業は、対象としません。
(1) 丹波市の品位を傷つける、又は正しい理解の妨げとなるおそれのある事業
(2) 公序良俗に反する事業
(3) 特定の個人、パートナーの営利や宣伝のみを目的とする事業
(4) 施設の建設及び整備のみを目的とする事業
(5) 政策提案及び学術的研究など事業実施を伴わない調査
(6) 一時的なイベントを開催する事業
(7) ロゴ、PRマスコット、動画等の作成のみによる知名度向上の事業
・事業の実施期間
原則として、協定の締結を行った日から2020年3月31日までとします。
・事業案の応募から選考
1次審査(書類審査)→2次審査(プレゼン審査)→事業案の採択→市担当部署との協議→事業案の実施決定(市と事業者と協定締結)→事業実施→実績報告
・事業案の応募期間等
(1) 事業案の募集期間
2017年5月9日(火)から6月9日(金)午後5時まで
(2) 事前相談会
東京会場・大阪会場・丹波市役所で受け付けます。
<日程>
東京会場 5月11日(木)
大阪会場 5月12日(金)
丹波市役所 5月15日(月)〜5月19日(金)
※場所、時間は丹波市ホームページでご確認ください。
※詳細は丹波市ホームページの募集要項をご覧ください。
丹波市公式ホームページ: http://www.city.tamba.lg.jp
本事業は、全国の企画人や活動団体、企業等が持つ専門的な知見や企画力、実行力を活かし、協働して事業を行うことで実効性をあげながら、本市の魅力を多角的な見地から発掘、研磨し、全国、海外に向けて「売り込む」ことを目的としています。
■丹波市について
丹波市は兵庫県の中東部、日本海と瀬戸内海のちょうど中間あたりに位置する人口 63,686人、世帯数 22,658(いずれも「兵庫県推計人口」2017年3月1日現在)のまちです。
本市では、誇るべき伝統文化、食文化、優れた観光資源や地場産品など魅力ある地域資源をもちながら、情報発信力の弱さや実働プレイヤーの不足から十分に活かしきれていない現状があります。また、少子化の影響でこの春、3つの小学校が閉校し、地域の活力減退が懸念されるところです。人口減少、若者の流出、農林業の担い手不足が進む中、本市の最重要課題は「持続性の確保」にあり、人口が減少したとしても、持続可能な産業や社会構造の獲得にあります。
■主な5つのリーディング事業分野
(1) 「トカイナカ」プロジェクト
(2) 丹波市ポテンシャルの最大化プロジェクト
(3) バズマーケティング・プロジェクト
(4) スタディツアー・プロジェクト
(5) 廃校舎の利活用プロジェクト
【本市の強み】
・「丹波」という認知とブランド
・丹波三宝(丹波栗・丹波大納言小豆・丹波黒大豆)、農畜産物のクオリティの高さ
・大阪、京都、神戸からのアクセスの良さ
・整った社会基盤
【本市の弱み】
・知ると興味が湧くものが多いが、知るきっかけが少ない
・関心のない層に関心を持たせるPush型の取り組みが多い
・アイデアを持つ人は多くいても、実働プレイヤーが少ない
■募集要項
・募集期間
2017年5月9日(火)〜6月9日(金)
・対象となるパートナー ※個人は対象となりません。
次のすべてに該当するパートナー(市民活動団体、NPO法人、企業等)とします。
(1) 3人以上の構成員で組織されていること(JV・共同企業体可)。
(2) 組織の運営に関する定款、規約、会則があること。
(3) 予算・決算及び会計処理が適正に行われていること。
(4) 今後も継続的な活動が見込まれること。
(5) 活動の目的が宗教、政治に関するものでないこと。
・対象となる事業案
この事業は、民間の柔軟な発想を活かし、官民協働により実施します。
(1) 前述の5つのリーディングプロジェクトについて、幅広い視点で効果的な企画提案を受け付けます。詳細は、配布資料の「リーディングプロジェクト概要書」をご確認ください。
(2) そのほか、本市の魅力を最大限に活かし、国内外において、本市の知名度と地域ブランド力の向上が期待できる持続性のある事業についても自由に提案することができます。
【リーディングプロジェクト概要書】
http://cms.city.tamba.hyogo.jp/uploaded/attachment/30949.pdf
※URLは4月27日 15:00以降に閲覧可能になります。
・対象とならない事業
次のいずれかに該当する事業は、対象としません。
(1) 丹波市の品位を傷つける、又は正しい理解の妨げとなるおそれのある事業
(2) 公序良俗に反する事業
(3) 特定の個人、パートナーの営利や宣伝のみを目的とする事業
(4) 施設の建設及び整備のみを目的とする事業
(5) 政策提案及び学術的研究など事業実施を伴わない調査
(6) 一時的なイベントを開催する事業
(7) ロゴ、PRマスコット、動画等の作成のみによる知名度向上の事業
・事業の実施期間
原則として、協定の締結を行った日から2020年3月31日までとします。
・事業案の応募から選考
1次審査(書類審査)→2次審査(プレゼン審査)→事業案の採択→市担当部署との協議→事業案の実施決定(市と事業者と協定締結)→事業実施→実績報告
・事業案の応募期間等
(1) 事業案の募集期間
2017年5月9日(火)から6月9日(金)午後5時まで
(2) 事前相談会
東京会場・大阪会場・丹波市役所で受け付けます。
<日程>
東京会場 5月11日(木)
大阪会場 5月12日(金)
丹波市役所 5月15日(月)〜5月19日(金)
※場所、時間は丹波市ホームページでご確認ください。
※詳細は丹波市ホームページの募集要項をご覧ください。
丹波市公式ホームページ: http://www.city.tamba.lg.jp