増加する『うちポテト』派の背景に、鍋と共通する“家族で楽しむ食卓”志向
[09/11/13]
提供元:@Press
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市販用冷凍フライドポテトのトップブランド「オレアイダ」(日本及び米国でシェアNo.1(※1))が日本に上陸してから、今年で25周年の節目を迎えます。ハインツ日本では、“フライドポテトがつくる幸せ”をテーマに、家で作って食べるポテトを「うちポテ」、お店で買って食べるポテトを「そとポテ」と名付け、それぞれの支持理由を通じてフライドポテトの魅力を発見する「25周年記念キャンペーン」を行っています。その中で実施した調査結果に、「家族で楽しむ食卓」志向を見ることができます。
※1 ハインツ調べ
■キーワードが示す“食卓の一体感・楽しさ”は、「鍋を囲む」食シーンと共通
キャンペーンの一環として実施したアンケート調査(※2)の結果、「うちポテ派」の支持理由のなかで最も多かったキーワードは以下のようになりました。“うちポテ派”の人々は、「子供と」「家族」「みんなで」といったキーワードが表す“食卓の一体感・楽しさ”を大切にしていることが浮き彫りになっています。これは、いわゆる家族や仲間でわいわい「鍋を囲む」時と同じ心理が家庭でのフライドポテトの食シーンにも見られることがわかります。
※2 アンケート参加数:14,702人
投票期間:2009年6月22日〜8月31日
集計方法:オレアイダキャンペーンサイトによるWEB投票
「うちポテ派」支持者 6,795名 より、数多くあがったキーワード例(複数選択)
【キーワード】
子供と 949件
家族と 637件
みんなで 418件
母 / ママ 143件
わいわい 119件
家庭 65件
食卓 33件
■例年の消費傾向に加え、「家族で楽しむ食卓」需要が市場を後押し
例年、冷凍フライドポテトの売上は10月頃から12月の年末にかけてピークを迎えます。これは、忘年会やクリスマスパーティーなど家族や友人と集まる機会が多くなることが理由の一つです。しかし、こうした動きとは別に昨年の春以降、市販用のフライドポテト市場は前年比で今までにない伸張傾向を見せています(図表1 参照)
この背景には上述のとおり、消費者の「家族で囲む食卓」への回帰志向があると当社では見ています。
・図表1 市販用冷凍フライドポテト※ 販売金額前年比(%)
http://www.atpress.ne.jp/releases/12833/1_1.jpg
【「オレアイダ」25周年記念 うちポテ党VSそとポテ党 ポテ党選挙】
日本上陸25周年を迎えた「オレアイダ」は普及活動の一環として、“フライドポテトは家で作って食べる派”の「うちポテ党」と“フライドポテトはお店で買って食べる派”の「そとポテ党」たる各党に分かれ、ポテ党選挙をスタート。選挙投票の際、各党の支持理由も投稿していただいたところ、下記のような支持理由が挙がりました。
<うちポテ党 支持理由の例>
・家で作ってあげると、愛情がこもっていて一段と美味しいと子供は喜んでくれますからね。
・母の味は最高です!よく家族で、あついって言いながら楽しんで食べてます。
・7人家族なので、みんなでワイワイうちポテトが我が家の定番です。
・家族でホームパーティーの時は、安上がりで経済的なフライドポテトが定番です。
・外だと塩味の濃いものなど、味の加減ができないからイヤ。
<そとポテ党 支持理由の例>
・うちで作ると手間が掛かり、うまく揚げられない。
・ファーストフードのポテトは楽だし便利。手軽に食べたい時に食べられる。
・お家での簡単な作り方が分からない。
・出先でちょっとお腹がすいたときに食べるのがグッドだから。
・ファーストフードが好きだから。
上記のように、様々な理由にて党派が分かれますこの選挙は、9月15日(火)から11月30日(月)までの2カ月間、「ポテ党選挙特設サイト」にて、北海道から九州・沖縄までの全国9エリアに分けWEB投票を行っております。
選挙開始当初(9月15日)は、「そとポテ」支持派が54%と優勢でしたが、中間報告(10月15日)では、「うちポテ党」が58%の投票率を得て逆転。11月13日(金)現在、「うちポテ党」57%「そとポテ党」43%と「うちポテ党」が引き続き優勢となっておりますが、選挙の最終結果は12月1日(火)、下記の特設サイトにて発表します。
特設サイトURL: http://www.oreida.jp
同サイトでは、ポテ党選挙のほかにフライドポテトの様々な食べ方・調理方法を紹介する「我が家のうちポテト紹介」や、フライドポテトを揚げるのが苦手な方へ向けた「シェフ直伝!冷凍フライドポテトの揚げ方講座」などのコンテンツを通じて、家庭でフライドポテトを楽しむための情報もご紹介しています。
・我が家のうちポテト紹介
http://www.atpress.ne.jp/releases/12833/2_2.jpg
・シェフ直伝!冷凍フライドポテトの揚げ方講座
http://www.atpress.ne.jp/releases/12833/3_3.jpg
※1 ハインツ調べ
■キーワードが示す“食卓の一体感・楽しさ”は、「鍋を囲む」食シーンと共通
キャンペーンの一環として実施したアンケート調査(※2)の結果、「うちポテ派」の支持理由のなかで最も多かったキーワードは以下のようになりました。“うちポテ派”の人々は、「子供と」「家族」「みんなで」といったキーワードが表す“食卓の一体感・楽しさ”を大切にしていることが浮き彫りになっています。これは、いわゆる家族や仲間でわいわい「鍋を囲む」時と同じ心理が家庭でのフライドポテトの食シーンにも見られることがわかります。
※2 アンケート参加数:14,702人
投票期間:2009年6月22日〜8月31日
集計方法:オレアイダキャンペーンサイトによるWEB投票
「うちポテ派」支持者 6,795名 より、数多くあがったキーワード例(複数選択)
【キーワード】
子供と 949件
家族と 637件
みんなで 418件
母 / ママ 143件
わいわい 119件
家庭 65件
食卓 33件
■例年の消費傾向に加え、「家族で楽しむ食卓」需要が市場を後押し
例年、冷凍フライドポテトの売上は10月頃から12月の年末にかけてピークを迎えます。これは、忘年会やクリスマスパーティーなど家族や友人と集まる機会が多くなることが理由の一つです。しかし、こうした動きとは別に昨年の春以降、市販用のフライドポテト市場は前年比で今までにない伸張傾向を見せています(図表1 参照)
この背景には上述のとおり、消費者の「家族で囲む食卓」への回帰志向があると当社では見ています。
・図表1 市販用冷凍フライドポテト※ 販売金額前年比(%)
http://www.atpress.ne.jp/releases/12833/1_1.jpg
【「オレアイダ」25周年記念 うちポテ党VSそとポテ党 ポテ党選挙】
日本上陸25周年を迎えた「オレアイダ」は普及活動の一環として、“フライドポテトは家で作って食べる派”の「うちポテ党」と“フライドポテトはお店で買って食べる派”の「そとポテ党」たる各党に分かれ、ポテ党選挙をスタート。選挙投票の際、各党の支持理由も投稿していただいたところ、下記のような支持理由が挙がりました。
<うちポテ党 支持理由の例>
・家で作ってあげると、愛情がこもっていて一段と美味しいと子供は喜んでくれますからね。
・母の味は最高です!よく家族で、あついって言いながら楽しんで食べてます。
・7人家族なので、みんなでワイワイうちポテトが我が家の定番です。
・家族でホームパーティーの時は、安上がりで経済的なフライドポテトが定番です。
・外だと塩味の濃いものなど、味の加減ができないからイヤ。
<そとポテ党 支持理由の例>
・うちで作ると手間が掛かり、うまく揚げられない。
・ファーストフードのポテトは楽だし便利。手軽に食べたい時に食べられる。
・お家での簡単な作り方が分からない。
・出先でちょっとお腹がすいたときに食べるのがグッドだから。
・ファーストフードが好きだから。
上記のように、様々な理由にて党派が分かれますこの選挙は、9月15日(火)から11月30日(月)までの2カ月間、「ポテ党選挙特設サイト」にて、北海道から九州・沖縄までの全国9エリアに分けWEB投票を行っております。
選挙開始当初(9月15日)は、「そとポテ」支持派が54%と優勢でしたが、中間報告(10月15日)では、「うちポテ党」が58%の投票率を得て逆転。11月13日(金)現在、「うちポテ党」57%「そとポテ党」43%と「うちポテ党」が引き続き優勢となっておりますが、選挙の最終結果は12月1日(火)、下記の特設サイトにて発表します。
特設サイトURL: http://www.oreida.jp
同サイトでは、ポテ党選挙のほかにフライドポテトの様々な食べ方・調理方法を紹介する「我が家のうちポテト紹介」や、フライドポテトを揚げるのが苦手な方へ向けた「シェフ直伝!冷凍フライドポテトの揚げ方講座」などのコンテンツを通じて、家庭でフライドポテトを楽しむための情報もご紹介しています。
・我が家のうちポテト紹介
http://www.atpress.ne.jp/releases/12833/2_2.jpg
・シェフ直伝!冷凍フライドポテトの揚げ方講座
http://www.atpress.ne.jp/releases/12833/3_3.jpg