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IROYA、文化服装学院と連携し、アパレル業界活性化のためインターン受け入れ等人材交流・産学連携を開始
[17/06/20]
提供元：@Press
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EC＆セレクトショップをオムニチャネル展開する「IROZA」や販売物流一気通貫サービス“Monopos”を提供するリテールテックベンチャー 株式会社IROYA(所在地：東京都渋谷区、代表者：大野 敬太、以下「IROYA」)は、アパレル業界の活性化や学生の創造力・企画力等の育成を目的として、文化服装学院(運営：学校法人文化学園、所在地：東京都渋谷区、学院長：大沼 淳)との産学連携プロジェクトを、2017年6月中旬に本格始動いたします。
文化服装学院 URL： http://www.bunka-fc.ac.jp/
■インターン等の人材交流によって、アパレル業界を活性化
〜学生に経験を、業界に即戦力を〜
大きく変化のあるアパレル・ファッション領域において、テクノロジーは切り離せないものであることから、当社ではファッション、リテールに対してのテクノロジー活用を目指しております。学生との交流については、2016年からのインターン受け入れをきっかけに、代表大野が特別講義で登壇するなど、その関係性を深めて参りました。そしてこの度、アパレル業界でECサイトやセレクトショップの運営を行う当社において、業界を志す学生の創造力・企画力・実行力等を実践的に育成できればと考え、今回の連携に至りました。
学生には、当社で学んだ知識とコンテンツ制作等での実践経験を活かし、卒業後にはアパレル業界で即戦力として活躍してもらえることを願っています。インターンシップのほかにも、人材交流の企画を順次実施予定です。
■連携にあたって取り組む内容
＜連携イメージ図＞
https://www.atpress.ne.jp/releases/128906/img_128906_1.png
(1) 当社へのインターン学生の継続的な受け入れ
2017年2月からインターン学生4名の受け入れを試験的に導入し、販売や企画PRなどの実践的な業務を経験してもらいました。今後は継続的な受け入れによって、より質の高い創造的な教育プログラムを築き上げていきたいと考えています。
＜今後の受け入れ予定＞
期間 ：2018年2月(予定)
募集人数：2名(予定)
募集方法：文化服装学院内で応募者を募り、課題提出後、通過者のみ参加可能
＜実施カリキュラム例(5日間)＞
・1日目：オリエンテーション、競合調査
他社がどのような形で商品をみせているか、消費者にどう訴求しているか調査してまとめる。
・2日目：調査結果の報告、サイト改善策
競合調査から、当社サイト「IROZA」に足りない点を導き出し、具体的にどう改善すべきかや、解決のための案を考える(有効と判断した企画やコンテンツ等は、実際にサイトへ反映した実績あり)。
・3日目：競合調査、コンテンツ制作
解決案のフィードバックを踏まえ、改善案としてサイトのコンテンツを企画・制作。
・4日目：倉庫業務
実際に倉庫で商品の入出荷作業を体験。コンテンツ用の写真撮影も行う。
・5日目：資料準備、コンテンツのプレゼンテーション
5日間のまとめとして、各自が企画・制作したコンテンツを当社社員にプレゼンテーション。実務体験を通じた学生の創造力・企画力の向上をめざす。
(2) 当社社員による文化服装学院での講義実施
現場のビジネス視点での講義を展開し、学生にビジネスの実務について学んでもらいます。人材交流の活発化もめざします。
(3) 学生 ― 企業間での勉強会の実施
学術とビジネスの融合を目的とした意見交換やディスカッションを今後開催予定です。
(4) 当社社員の大学院等への入学(生涯学習コース)
知識の底上げとして、文化服装学院のカリキュラムを当社社員が受講します(授業料の一部を会社側で負担予定)。
■株式会社IROYAについて
株式会社IROYAは、「色から、モノを好きになる」をテーマに、色をコンセプトにしたリテールテイメント(※)事業「IROZA」を展開するアパレルITベンチャーです。
(※) リテール(販売)とエンターテインメント(娯楽)を組み合わせたモデルのこと。
会社名 ： 株式会社IROYA
所在地 ： 〒150-0045 東京都渋谷区神泉町10-10 アシジ神泉ビル10F
設立年月日： 2013年10月3日
代表 ： 代表取締役 大野 敬太
事業内容 ： 小売・通販事業
SCM・オムニチャネル導入支援事業
データコンサルティング事業
URL ： https://iroza.jp/
■文化服装学院について
ファッション業界へ約30万人の卒業生を輩出している、伝統と実績の服飾専門学校。文化服装学院は、1919年に東京・青山に設けられた裁縫教授所を母体に、1923年、日本初の服装教育の学校として認定を受けました。ファッション業界の即戦力として活躍できる人材育成を目指します。
＜詳細＞
http://www.bunka-fc.ac.jp
文化服装学院 URL： http://www.bunka-fc.ac.jp/
■インターン等の人材交流によって、アパレル業界を活性化
〜学生に経験を、業界に即戦力を〜
大きく変化のあるアパレル・ファッション領域において、テクノロジーは切り離せないものであることから、当社ではファッション、リテールに対してのテクノロジー活用を目指しております。学生との交流については、2016年からのインターン受け入れをきっかけに、代表大野が特別講義で登壇するなど、その関係性を深めて参りました。そしてこの度、アパレル業界でECサイトやセレクトショップの運営を行う当社において、業界を志す学生の創造力・企画力・実行力等を実践的に育成できればと考え、今回の連携に至りました。
学生には、当社で学んだ知識とコンテンツ制作等での実践経験を活かし、卒業後にはアパレル業界で即戦力として活躍してもらえることを願っています。インターンシップのほかにも、人材交流の企画を順次実施予定です。
■連携にあたって取り組む内容
＜連携イメージ図＞
https://www.atpress.ne.jp/releases/128906/img_128906_1.png
(1) 当社へのインターン学生の継続的な受け入れ
2017年2月からインターン学生4名の受け入れを試験的に導入し、販売や企画PRなどの実践的な業務を経験してもらいました。今後は継続的な受け入れによって、より質の高い創造的な教育プログラムを築き上げていきたいと考えています。
＜今後の受け入れ予定＞
期間 ：2018年2月(予定)
募集人数：2名(予定)
募集方法：文化服装学院内で応募者を募り、課題提出後、通過者のみ参加可能
＜実施カリキュラム例(5日間)＞
・1日目：オリエンテーション、競合調査
他社がどのような形で商品をみせているか、消費者にどう訴求しているか調査してまとめる。
・2日目：調査結果の報告、サイト改善策
競合調査から、当社サイト「IROZA」に足りない点を導き出し、具体的にどう改善すべきかや、解決のための案を考える(有効と判断した企画やコンテンツ等は、実際にサイトへ反映した実績あり)。
・3日目：競合調査、コンテンツ制作
解決案のフィードバックを踏まえ、改善案としてサイトのコンテンツを企画・制作。
・4日目：倉庫業務
実際に倉庫で商品の入出荷作業を体験。コンテンツ用の写真撮影も行う。
・5日目：資料準備、コンテンツのプレゼンテーション
5日間のまとめとして、各自が企画・制作したコンテンツを当社社員にプレゼンテーション。実務体験を通じた学生の創造力・企画力の向上をめざす。
(2) 当社社員による文化服装学院での講義実施
現場のビジネス視点での講義を展開し、学生にビジネスの実務について学んでもらいます。人材交流の活発化もめざします。
(3) 学生 ― 企業間での勉強会の実施
学術とビジネスの融合を目的とした意見交換やディスカッションを今後開催予定です。
(4) 当社社員の大学院等への入学(生涯学習コース)
知識の底上げとして、文化服装学院のカリキュラムを当社社員が受講します(授業料の一部を会社側で負担予定)。
■株式会社IROYAについて
株式会社IROYAは、「色から、モノを好きになる」をテーマに、色をコンセプトにしたリテールテイメント(※)事業「IROZA」を展開するアパレルITベンチャーです。
(※) リテール(販売)とエンターテインメント(娯楽)を組み合わせたモデルのこと。
会社名 ： 株式会社IROYA
所在地 ： 〒150-0045 東京都渋谷区神泉町10-10 アシジ神泉ビル10F
設立年月日： 2013年10月3日
代表 ： 代表取締役 大野 敬太
事業内容 ： 小売・通販事業
SCM・オムニチャネル導入支援事業
データコンサルティング事業
URL ： https://iroza.jp/
■文化服装学院について
ファッション業界へ約30万人の卒業生を輩出している、伝統と実績の服飾専門学校。文化服装学院は、1919年に東京・青山に設けられた裁縫教授所を母体に、1923年、日本初の服装教育の学校として認定を受けました。ファッション業界の即戦力として活躍できる人材育成を目指します。
＜詳細＞
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