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離婚カウンセリングとコンサルティングの『離婚110番』に、離カツ男性のご相談が急増中

15,000件の離婚カウンセリングとコンサルティングの実績を持ち、離カツに関するカウンセリングの第一人者でもある離婚110番(代表カウンセラー:澁川 良幸、本社:東京都渋谷区松涛)のもとに、『男性側の離カツ(離活)』に関するご相談依頼が急増しています。

昨年までは男性側(夫側)の離カツに関するご相談依頼は月に1〜3件しかありませんでしたが、それが2009年の夏以降特に目立って急増してきており、09年11月現在では月に30〜40件程度が夫側の離カツに関するご相談依頼となっております。

離カツとは、離婚をするために数ヶ月から半年程度様々な準備をして臨むことを指し、昨今の経済状況悪化の影響から、ある程度離婚のための準備・活動をして「損のない離婚をしなくては」と考え始めた人が急増してきている背景から、一般に使われるようになった言葉です。

また、昨今の婚活ブームというのもあり、対比的に「離カツ(=離婚活動)」がメディアでも頻繁に取り上げられるようになり、『2009 ユーキャン新語・流行語大賞』の候補・60語にもノミネートされるなど、話題となっている言葉でもあります。

離カツという言葉が使われはじめた当初は、主に女性側(妻側)が行うものとして扱われており、離婚110番のもとにも、主に妻側から、「離カツはどのように行ったらいいのでしょうか?」などのご相談が寄せられていました。

それが2009年の夏以降、「半年後離婚をするために、今から準備をしていきたいのですが、どのようなことをしていけばいいでしょうか」といったご相談を、夫側から多くいただくようになりました。

また、「夫が離カツをしていたみたいで、先日突然家を出て行ってしまいました」「夫に子供を連れて出て行かれてしまいました。5ヶ月程前から準備をしていたようです」というような、妻側から「夫が離カツをしていたようだ」というご相談も急増しています。

夫側の離カツが急増してきている要因としては以下の点があげられます。

・『離カツ』という言葉が頻繁にメディアに取り上げられるようになり、「損のない離婚をするために準備をしていく」という考えが一般に浸透してきたため

・インターネット上の情報などで、親権をとることにおいて、男性側は圧倒的に不利であるという事実が一般に認知されてきており、「親権を取るために水面下でしっかり準備をすすめていかなくては」という考えが浸透してきたため

・芸能人・有名俳優などの離婚に関する話題がメディアで頻繁に取り上げられてきている中、離婚に関するイメージがあまりネガティブなものではなくなってきており、夫側にも「我慢をして結婚生活を続けなくてもいいんだ」という感覚が浸透してきているため

ちなみに、離婚110番へ夫側が離カツのご相談にこられる理由のうち、特に多いものは、

『妻からの逆DV』
『子供がらみのもの』
『浮気がらみのもの(自分自身が浮気をしてしまったというもの)』

となっております。

夫側の離カツは今後も増え続けていくことと考えられます。
夫側の離カツに関する事例や、実際のご相談者様の声など、より詳しいお話しをご希望でしたら、離婚110番ではマスコミの方の取材お申し込みを随時受け付けておりますので、是非お問い合わせください。


【離婚110番とは】
東京都渋谷区にてあらゆる離婚問題に関するカウンセリング・コンサルティングを行う。
離婚に関する悩みをお持ちの方から、今までに15,000件を超える相談実績を持つ。
代表カウンセラーの澁川 良幸は離カツに関するカウンセリングの第一人者でもある。
また、離婚カウンセラーとして、コメンテーターとして、TV・新聞・雑誌・WEBなど、メディアでも数多く取り上げられている。
URL: http://www.rikon110.com/
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