大阪の“禁煙道場”上本町わたなべクリニック、8年連続で「飲む禁煙外来」処方数が日本一に
[17/05/30]
提供元:@Press
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大阪の“禁煙道場”として禁煙実現をサポートしてきた上本町わたなべクリニック(所在地:大阪市天王寺区、院長:渡邊 章範)では、2016年度実績の「飲む禁煙外来」処方数が8年連続で日本一(※1)になったことをお知らせいたします。
※1 2017年5月25日時点(2016年度の実績による)/製薬会社調べ)。
当クリニック「禁煙外来」詳細
http://www.uehonmachi.jp/kinen.html (スマホ)
http://www.uehonmachi.jp/kinen2.html (PC)
■8年連続で「飲む禁煙外来」処方数が日本一に
〜「やめたくても、やめられない」自己流禁煙の難しさ〜
健康志向の高まりにつれて日本での喫煙者は毎年減っているとはいえ、喫煙者の割合は19.3%(男性29.7%、女性9.7%)、喫煙人口は約2,027万人にのぼります(※2)。2016年の調査では、喫煙者の中で「何があっても禁煙しない」と回答した喫煙者は8.5%しかいませんでした(※3)。多くの喫煙者が将来の禁煙を検討しているにもかかわらず、内73.1%の人が自分の意志だけで挑戦しており、結果「禁煙中のイライラに耐えられない」「つい吸ってしまった」といった理由で断念した方が多くいらっしゃいました。ニコチンには依存性があるため、自分の意思だけではなかなか禁煙することが難しく、医学的なアプローチからの治療が効果を発揮します。
〜「禁煙外来」は、禁煙成功ための有力な選択肢〜
当クリニックでは、2006年の開院以来、ニコチンパッチを用いる禁煙治療を取り入れていましたが、2008年に飲む禁煙薬(バレニクリン、ファイザー株式会社 商品名:チャンピックス)が販売されたことを受けて、『上本町わたなべクリニックの禁煙道場』と名付け、いち早く内服薬による禁煙治療に取り組んでまいりました。その結果、2009年度〜2016年度の8年連続で「飲む禁煙外来」の処方数日本一を獲得することができました。当クリニックとしては、自己流でむやみに挑戦するのではなく、専門家のアドバイスやサポートのもと、適切なアプローチでチャレンジすることの大切さを、より多くの方に知っていただけたらと考えます。
※2 2016年「全国たばこ喫煙者率調査」(2016年7月28日付/日本たばこ産業株式会社)
https://www.jti.co.jp/investors/library/press_releases/2016/0728_01.html
※3 「喫煙に関する47都道府県調査2016」(2016年9月16日付/ファイザー株式会社調べ)
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2016/documents/2016091601.pdf
■院長コメント
「ニコチン依存症は疾患のため、正しいアプローチで禁煙に持ち込めます。当クリニックでは、禁煙外来を通じて、ニコチン依存症患者である喫煙者に成功してもらうことで、いかにタバコがそれまでの自分の体に負担となっていたのかを実感してもらいたいと考えています。5月31日〜6月6日は「禁煙週間」ですので、吸う人も吸わない人も、この機会に今一度、禁煙やタバコ、自身の健康について考えてもらえたらと思います。」
■当クリニック“禁煙道場”の特長
(1) 豊富な症例と治療実績
若年層から後期高齢者まで、また、たまに吸う人から1日120本のチェーンスモーカーに至るまで、当クリニックには症例が豊富にあり、様々な状況に応じた治療実績があります。自己流や他で一度失敗したという方でも、当クリニックで成功された方も多くいらっしゃいます。
(2) 12週間の治療サイクルで徹底サポート
禁煙補助薬を用い、12週間のサイクルで治療します。初診時の問診では、治療法の説明の他、ニコチン依存度、喫煙の状況、禁煙の関心度などをチェック。呼気中の一酸化炭素濃度の測定、禁煙開始日の決定や意識アップのための「禁煙誓約書」へのサインを行なって準備完了です。初診後、平均5回の診察の中で、その後の喫煙状況や呼気中の一酸化炭素量の変化のチェック、離脱症状の確認や対処法など、丁寧なカウンセリングを行います。
(3) 「飲む禁煙」=飲んでおわりじゃない!禁煙に対する考え方もサポート
飲む禁煙薬は、あくまでも禁煙“補助”薬です。それだけで禁煙できるわけではなく、医師と患者との信頼関係の上で、細やかなカウンセリングやサポート体制、そして本人の禁煙への姿勢によって成功が可能となります。患者の方が、どうすれば12週間続けられるか、どういったモチベーションや意識で取り組むかについてもサポートすることで、短期間に終わらない「禁煙」が実現できると考えます。
■「禁煙週間」について
たばこと健康について理解を深めるために、厚生労働省が毎年5月31日〜6月6日の1週間を「禁煙週間」と定めています。「オールジャパンで、たばこの煙のない社会を」をテーマとし、禁煙及び受動喫煙防止の普及啓発をしています。初日の5月31日は、世界保健機関(WHO)によって「世界禁煙デー」に制定されています。
■上本町わたなべクリニック院長 渡邊 章範(たかのり) 略歴
1998年3月大阪市立大学医学部卒業。2003年3月大阪大学大学院卒業(医学博士)。日本学術振興会特別研究員(PD)、大阪市立大学総合診療科後期臨床研究医(シニアレジデント)を経て、2006年5月17日上本町わたなべクリニックを開業。現在に至る。
2013年11月「病気の9割はこれで治る!血管と自律神経」(主婦と生活社)、2015年6月「その痛みやモヤモヤは「気象病」が原因だった 気象の変化が、自律神経を狂わせる!」(青春出版社)を執筆。
■当クリニックについて
名称 : 内科・循環器科・リハビリテーション科
上本町わたなべクリニック
所在地: 大阪市天王寺区上之宮町1-15
TEL : 06-6772-0075
Fax : 06-6772-0083
http://www.uehonmachi.jp
http://www.uehonmachi.jp/kinen.html (禁煙外来 スマホ)
http://www.uehonmachi.jp/kinen2.html (禁煙外来 PC)
※1 2017年5月25日時点(2016年度の実績による)/製薬会社調べ)。
当クリニック「禁煙外来」詳細
http://www.uehonmachi.jp/kinen.html (スマホ)
http://www.uehonmachi.jp/kinen2.html (PC)
■8年連続で「飲む禁煙外来」処方数が日本一に
〜「やめたくても、やめられない」自己流禁煙の難しさ〜
健康志向の高まりにつれて日本での喫煙者は毎年減っているとはいえ、喫煙者の割合は19.3%(男性29.7%、女性9.7%)、喫煙人口は約2,027万人にのぼります(※2)。2016年の調査では、喫煙者の中で「何があっても禁煙しない」と回答した喫煙者は8.5%しかいませんでした(※3)。多くの喫煙者が将来の禁煙を検討しているにもかかわらず、内73.1%の人が自分の意志だけで挑戦しており、結果「禁煙中のイライラに耐えられない」「つい吸ってしまった」といった理由で断念した方が多くいらっしゃいました。ニコチンには依存性があるため、自分の意思だけではなかなか禁煙することが難しく、医学的なアプローチからの治療が効果を発揮します。
〜「禁煙外来」は、禁煙成功ための有力な選択肢〜
当クリニックでは、2006年の開院以来、ニコチンパッチを用いる禁煙治療を取り入れていましたが、2008年に飲む禁煙薬(バレニクリン、ファイザー株式会社 商品名:チャンピックス)が販売されたことを受けて、『上本町わたなべクリニックの禁煙道場』と名付け、いち早く内服薬による禁煙治療に取り組んでまいりました。その結果、2009年度〜2016年度の8年連続で「飲む禁煙外来」の処方数日本一を獲得することができました。当クリニックとしては、自己流でむやみに挑戦するのではなく、専門家のアドバイスやサポートのもと、適切なアプローチでチャレンジすることの大切さを、より多くの方に知っていただけたらと考えます。
※2 2016年「全国たばこ喫煙者率調査」(2016年7月28日付/日本たばこ産業株式会社)
https://www.jti.co.jp/investors/library/press_releases/2016/0728_01.html
※3 「喫煙に関する47都道府県調査2016」(2016年9月16日付/ファイザー株式会社調べ)
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2016/documents/2016091601.pdf
■院長コメント
「ニコチン依存症は疾患のため、正しいアプローチで禁煙に持ち込めます。当クリニックでは、禁煙外来を通じて、ニコチン依存症患者である喫煙者に成功してもらうことで、いかにタバコがそれまでの自分の体に負担となっていたのかを実感してもらいたいと考えています。5月31日〜6月6日は「禁煙週間」ですので、吸う人も吸わない人も、この機会に今一度、禁煙やタバコ、自身の健康について考えてもらえたらと思います。」
■当クリニック“禁煙道場”の特長
(1) 豊富な症例と治療実績
若年層から後期高齢者まで、また、たまに吸う人から1日120本のチェーンスモーカーに至るまで、当クリニックには症例が豊富にあり、様々な状況に応じた治療実績があります。自己流や他で一度失敗したという方でも、当クリニックで成功された方も多くいらっしゃいます。
(2) 12週間の治療サイクルで徹底サポート
禁煙補助薬を用い、12週間のサイクルで治療します。初診時の問診では、治療法の説明の他、ニコチン依存度、喫煙の状況、禁煙の関心度などをチェック。呼気中の一酸化炭素濃度の測定、禁煙開始日の決定や意識アップのための「禁煙誓約書」へのサインを行なって準備完了です。初診後、平均5回の診察の中で、その後の喫煙状況や呼気中の一酸化炭素量の変化のチェック、離脱症状の確認や対処法など、丁寧なカウンセリングを行います。
(3) 「飲む禁煙」=飲んでおわりじゃない!禁煙に対する考え方もサポート
飲む禁煙薬は、あくまでも禁煙“補助”薬です。それだけで禁煙できるわけではなく、医師と患者との信頼関係の上で、細やかなカウンセリングやサポート体制、そして本人の禁煙への姿勢によって成功が可能となります。患者の方が、どうすれば12週間続けられるか、どういったモチベーションや意識で取り組むかについてもサポートすることで、短期間に終わらない「禁煙」が実現できると考えます。
■「禁煙週間」について
たばこと健康について理解を深めるために、厚生労働省が毎年5月31日〜6月6日の1週間を「禁煙週間」と定めています。「オールジャパンで、たばこの煙のない社会を」をテーマとし、禁煙及び受動喫煙防止の普及啓発をしています。初日の5月31日は、世界保健機関(WHO)によって「世界禁煙デー」に制定されています。
■上本町わたなべクリニック院長 渡邊 章範(たかのり) 略歴
1998年3月大阪市立大学医学部卒業。2003年3月大阪大学大学院卒業(医学博士)。日本学術振興会特別研究員(PD)、大阪市立大学総合診療科後期臨床研究医(シニアレジデント)を経て、2006年5月17日上本町わたなべクリニックを開業。現在に至る。
2013年11月「病気の9割はこれで治る!血管と自律神経」(主婦と生活社)、2015年6月「その痛みやモヤモヤは「気象病」が原因だった 気象の変化が、自律神経を狂わせる!」(青春出版社)を執筆。
■当クリニックについて
名称 : 内科・循環器科・リハビリテーション科
上本町わたなべクリニック
所在地: 大阪市天王寺区上之宮町1-15
TEL : 06-6772-0075
Fax : 06-6772-0083
http://www.uehonmachi.jp
http://www.uehonmachi.jp/kinen.html (禁煙外来 スマホ)
http://www.uehonmachi.jp/kinen2.html (禁煙外来 PC)