老舗仏檀店が提案する祈りの道具ブランド「TAYORI-手依-」インテリアライフスタイル展に出展
[17/06/05]
提供元:@Press
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2016年に創業100周年を迎えた株式会社宮本仏檀店(本社:石川県羽咋(はくい)市、代表取締役社長:宮本 保、以下 宮本仏檀店)は、2016年8月に立ち上げた従来の大きな仏壇に変わり、現代の生活空間で故人やペットを弔うことのできる新しい祈りの道具ブランド「TAYORI -手依-」を、2017年6月14日〜16日に開催される「インテリアライフスタイル」に出展します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/129661/LL_img_129661_1.jpg
生活に寄り添い故人を弔うシーン
「TAYORI -手依-」
http://miyamoto-tayori.com
全商品を展示し、新しい祈りの道具としての提案をご覧いただけます。会場では、より具体的な商品提案が可能になっております。皆様のご要望、ご質問などをいただく機会としてもご来場をお待ちしています。
<開催概要>
会期 :2017年6月14日〜16日
開催時間:10:00〜18:00 (最終日は16:30まで)
会場 :東京ビッグサイト(東京国際展示場) 西4ホール
ブースNo.J-36「NIPPONSAN」内
■ブランドコンセプト
<信仰・風習に囚われない偲ぶ新スタイル:故人と想いを交わす“便り”に>
現代の私たちの暮らしには、宗教や宗派、土地それぞれの風習によって定められた仏壇や祭壇だけではなく、1人ひとりが故人を想い、偲ぶためのしつらえが求められています。
「手依」とは、手を依り代に、故人と想いを交わす便りのような存在になるようにと想いを込めた名前です。「手を合わせる」または「手で包み込む」という所作が、宗教や宗派にかかわらず、祈りや慈しみを表す普遍的な行為であることに着目しました。
つながりを持ち続けたい故人は家族や親族に限らず、恋人や友人、ペットなど、現実にはさまざまにいます。「TAYORI -手依-」は従来型の仏壇ではないからこそ、そうした故人も偲ぶことが可能です。国内最高峰の漆器産地である石川県から、上質なものづくりの「TAYORI -手依-」を皆さまにお届けします。
■「TAYORI -手依-」の開発背景
<華やかな蒔絵の「金沢仏壇」も変化、新しい工芸品としての仏壇>
宮本仏檀店は、2016年に創業100周年を迎えました。代々、仏壇職人として「お客様に喜んでいただける立派な仏壇をつくる」ことをモットーに、これまで歩んでまいりました。
石川県には「金沢仏壇」「七尾仏壇」「美川仏壇」と3つの仏壇産地があり、そのうち宮本仏檀店は「金沢仏壇」に当たります。「蒔絵の金沢」と称されるとおり、金沢市には腕利きの蒔絵師がそろっており、仏壇にも贅を尽くして金箔や蒔絵を施す風習があります。
しかし、時代とともに、仏壇への需要が変化してきました。住まいから仏間が消え、大きな仏壇をしつらえる場所が失われつつあります。そうした背景から、仏壇に替わり、故人の形見入れや遺灰をダイヤモンドに変える「メモリアル」など新しいあり方が現れ始めました。つまり形は変われども、故人とのつながりを大事にしたいという人々の想いは変わらないのです。
そこで宗教や宗派に関係なく、身近にそばに置いておける新しい仏壇をつくろうと、「TAYORI -手依-」の開発に着手しました。「TAYORI -手依-」は、石川県が誇る3つの漆器産地「木地の山中」「塗りの輪島」「蒔絵の金沢」のうち「山中」と「輪島」の2つの産地で生産。これからの時代に相応しい、新しい工芸品となることを期待しております。
【製品概要】価格は税別
下記は一例です。セット合計額目安は100,000〜350,000円(輪島塗を使用した場合のセット合計額目安は300,000〜900,000円)。組み合わせ例・価格詳細は https://www.atpress.ne.jp/releases/109599/att_109599_1.pdf にて。
■手依(たより)
故人やペットを想い、偲ぶための現代的なしつらえです。内部に形見や、手依匣(たよりばこ)をはじめとするシリーズ製品を組み合わせて置いて、包み込むように祀ることができます。デザインは「円」と「立」の2種類(サイズは大中小)。仕様は、最高級の輪島塗と、木目を活かした拭漆(山中塗り)それに木の風合いをそのままに活かしたナチュラル(ウレタン塗装)があります。
◇手依・円 tayori en
球体のように丸みを帯びた、優しさにあふれた形です。
大 600,000円(輪島塗)/中 98,000円(拭漆)/小 64,000円(拭漆)
◇手依・立 tayori ritsu
天に向かってすらりと立つ、凛々しさを湛えた形です。
大 600,000円(輪島塗)/中 88,000円(拭漆)/小 54,000円(拭漆)
■手依匣(たよりばこ)
故人の形見や遺灰を入れられる容器です。ふくよかな曲線の「まる」と、凛とした直線の「せん」の2型があり、用途に合わせて3種のデザイン(位牌、フォト、ドール、たまご)が選べます。ペット向けの手依匣・たまごもあります。
【会社概要】
商号 : 株式会社宮本仏檀店
代表者 : 代表取締役社長 宮本 保
所在地 : 〒925-0052 石川県羽咋市中央町サ77-3
設立 : 1981年7月(創業1928年4月)
事業内容: 仏檀、仏具の製造、墓石販売
資本金 : 3,000万円
URL : http://www.miyamoto-butsudan.jp
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/129661/LL_img_129661_1.jpg
生活に寄り添い故人を弔うシーン
「TAYORI -手依-」
http://miyamoto-tayori.com
全商品を展示し、新しい祈りの道具としての提案をご覧いただけます。会場では、より具体的な商品提案が可能になっております。皆様のご要望、ご質問などをいただく機会としてもご来場をお待ちしています。
<開催概要>
会期 :2017年6月14日〜16日
開催時間:10:00〜18:00 (最終日は16:30まで)
会場 :東京ビッグサイト(東京国際展示場) 西4ホール
ブースNo.J-36「NIPPONSAN」内
■ブランドコンセプト
<信仰・風習に囚われない偲ぶ新スタイル:故人と想いを交わす“便り”に>
現代の私たちの暮らしには、宗教や宗派、土地それぞれの風習によって定められた仏壇や祭壇だけではなく、1人ひとりが故人を想い、偲ぶためのしつらえが求められています。
「手依」とは、手を依り代に、故人と想いを交わす便りのような存在になるようにと想いを込めた名前です。「手を合わせる」または「手で包み込む」という所作が、宗教や宗派にかかわらず、祈りや慈しみを表す普遍的な行為であることに着目しました。
つながりを持ち続けたい故人は家族や親族に限らず、恋人や友人、ペットなど、現実にはさまざまにいます。「TAYORI -手依-」は従来型の仏壇ではないからこそ、そうした故人も偲ぶことが可能です。国内最高峰の漆器産地である石川県から、上質なものづくりの「TAYORI -手依-」を皆さまにお届けします。
■「TAYORI -手依-」の開発背景
<華やかな蒔絵の「金沢仏壇」も変化、新しい工芸品としての仏壇>
宮本仏檀店は、2016年に創業100周年を迎えました。代々、仏壇職人として「お客様に喜んでいただける立派な仏壇をつくる」ことをモットーに、これまで歩んでまいりました。
石川県には「金沢仏壇」「七尾仏壇」「美川仏壇」と3つの仏壇産地があり、そのうち宮本仏檀店は「金沢仏壇」に当たります。「蒔絵の金沢」と称されるとおり、金沢市には腕利きの蒔絵師がそろっており、仏壇にも贅を尽くして金箔や蒔絵を施す風習があります。
しかし、時代とともに、仏壇への需要が変化してきました。住まいから仏間が消え、大きな仏壇をしつらえる場所が失われつつあります。そうした背景から、仏壇に替わり、故人の形見入れや遺灰をダイヤモンドに変える「メモリアル」など新しいあり方が現れ始めました。つまり形は変われども、故人とのつながりを大事にしたいという人々の想いは変わらないのです。
そこで宗教や宗派に関係なく、身近にそばに置いておける新しい仏壇をつくろうと、「TAYORI -手依-」の開発に着手しました。「TAYORI -手依-」は、石川県が誇る3つの漆器産地「木地の山中」「塗りの輪島」「蒔絵の金沢」のうち「山中」と「輪島」の2つの産地で生産。これからの時代に相応しい、新しい工芸品となることを期待しております。
【製品概要】価格は税別
下記は一例です。セット合計額目安は100,000〜350,000円(輪島塗を使用した場合のセット合計額目安は300,000〜900,000円)。組み合わせ例・価格詳細は https://www.atpress.ne.jp/releases/109599/att_109599_1.pdf にて。
■手依(たより)
故人やペットを想い、偲ぶための現代的なしつらえです。内部に形見や、手依匣(たよりばこ)をはじめとするシリーズ製品を組み合わせて置いて、包み込むように祀ることができます。デザインは「円」と「立」の2種類(サイズは大中小)。仕様は、最高級の輪島塗と、木目を活かした拭漆(山中塗り)それに木の風合いをそのままに活かしたナチュラル(ウレタン塗装)があります。
◇手依・円 tayori en
球体のように丸みを帯びた、優しさにあふれた形です。
大 600,000円(輪島塗)/中 98,000円(拭漆)/小 64,000円(拭漆)
◇手依・立 tayori ritsu
天に向かってすらりと立つ、凛々しさを湛えた形です。
大 600,000円(輪島塗)/中 88,000円(拭漆)/小 54,000円(拭漆)
■手依匣(たよりばこ)
故人の形見や遺灰を入れられる容器です。ふくよかな曲線の「まる」と、凛とした直線の「せん」の2型があり、用途に合わせて3種のデザイン(位牌、フォト、ドール、たまご)が選べます。ペット向けの手依匣・たまごもあります。
【会社概要】
商号 : 株式会社宮本仏檀店
代表者 : 代表取締役社長 宮本 保
所在地 : 〒925-0052 石川県羽咋市中央町サ77-3
設立 : 1981年7月(創業1928年4月)
事業内容: 仏檀、仏具の製造、墓石販売
資本金 : 3,000万円
URL : http://www.miyamoto-butsudan.jp